寒くなってきたので、

太陽の光で暖まった空気で風車を回す実験にチャレンジ。

 

ふしぎな太陽風車|実験|夏休み!自由研究プロジェクト|学研キッズネット (gakken.co.jp)

 

 


 

暖かい空気は上にあがっていくことを利用して、風車を回すという原理。

室内の空気は冷たくて、太陽光でペットボトルの中の空気が太陽光で暖まると風車が回るはず。

 

今回は、地味で細かい実験です。

 

 

子どもたちの腕の見せどころは、風車のデザインだけ…

しかも、小さい…

 

細かい作業もしっかり取り組んでくれました!

 


 

みんな、上手に出来たのですが…

今回は誰一人羽が回らず(涙)

 

毎回、全員が出来なくても、

何人かは成功していたびっくりかですが、

今回は、初めて全員が上手くいきませんでした。

 

「まちゃみん博士のは、回ったの?」

と子どもから。

家では、回ったんだけどなあ…

 

寒暖差が重要ということで、みな外に出て冷たい空気を入れながらやってみても、回らず…

中に残った子たちも一生懸命改良。

 

 

 

 

原理をしっかり理解して、

 

「それなら、懐中電灯を当てて、もっと暖かくしてみたらどう?」

「鏡で光を風車の下に集めたら、空気がもっと暖まるんじゃない?」

 

と、いろいろなアイデアが。

 

しかし、回らず…

 

風車をコピー用紙で作ったけど、それが少し重かったかな。

寒暖差がもっと必要だったかも。

空気の流れをペットボトルの中に作る工夫が必要だったかな。

 

などなど反省点もいろいろあり、

またの機会にリベンジします!

 

そういえば、静電気の実験も誰もうまくいかなかったなあ…