今回は、ゴムの弾性を利用した実験をしました。

 

↓↓↓この記事を参考にしました。

 

先生が楽しく実験出来るようにたくさん用意してくださいました。

 

先生が作ってくれた見本。

かわいい見本で、子どもたちも興味津々となりました。

 

 

 

ペットボトルのふたでタイヤを作り、ゴムを装着。

手動でくるくるタイヤを回すことにより、紙コップが動く。

 

 

上手に走らせることが出来ること、そうでない子。

 

作戦会議中。

 

よし!コツはつかんだ。

という子が皆にコツを伝授していました。

 

前に進んだり、後ろに進んだりする?

と問いかけると、

後ろにまわすと後ろに進む

と。

ペットボトルのタイヤの回し方で、前に進んだり後ろに進んだりを体感していました。

 

私からは、

この道具を使って、

早く進むにはどうするか?

長い距離進むにはどうするか?

とお題を出しましたが、タイムアップ。

残念!

 

作った道具で、実験することができればいいなあと思っているが、時間が限られていて難しい…

まあ、科学の入り口。

子どもたちが、楽しく取り組んでくれたら良し!としよう。