なんと!

児童館に入ると自動で勝手に体温を測ってくれる機械が。

すごーい。

 

 

今回も材料は、わりばしと輪ごむ。

 

わりばしと輪ゴムを準備していると、

子どもたちからは、

 

また、わりばし鉄砲か~?この前作ったやん。

と、するどいツッコミが…

 

 

今日は「テンセグリティ」なるものを作ることにしました。

 

(参考)

https://kids.gakken.co.jp/jiyuu/category/art/tensegrity/

 

 

私も聞いたことがない「テンセグリティ」

 

かたいもの(わりばし)と引っ張る材料(輪ゴム)を使って、不安定そうに見えるけど安定している立体だそうです。

 

(上)わりばしを半分に切って作成                     

(下)わりばしの長さで作成

私の見本。

 

今回は、わりばしが短い方がゴムのテンションに合っていた。

わりばしが長いと引っ張りすぎて、作るのも大変だし、形を整えるのも大変。

 

見本を見せてから、わりばしのデコレーション。

 

私の想像していたのは、こんな感じの模様。

 

しかし!

みんな、めちゃくちゃ凝ったものを作成。

 

 

↑これは、鬼滅の刃カラーらしい。

 

 

一番面白い作品はこれ↓

ハロウィン前なので。

 

しかし、先生に

「まちゃみん博士の見本をちゃんと見たか~?」

と確認されていました。

最終的にばらばらに配置されることは頭になかったようです…

 

 

 

 

ビニールテープで巻いて、

組み立てるのが一苦労でした。

 

わりばしデコレーションが丁寧な子は時間が押して。

早く出来た順番にグループになってもらって、組み立て方をレクチャー。

やはり、低学年には少し難しいようだった。

 

「まちゃんみん博士、できひーん」

と、あちこちから(汗)

 

中高学年の子たちは、

少し教えてあげたら、よく観察して、

なるほど!と自力で仕上げることができました。

低学年の子たちを手伝う姿も。

 

 

 

 

わりばしを止めるビニールテープは

あまり端っこギリギリにしない方が

ゴムがひっかかりやすくて作りやすい。

 

 

なんとか全部、形に仕上げましたが、時間が延長…

 

先生、すいませんでした!