夫が病気になるまで　その③

夫は2020年の家族で外食しているときこう言いました。

もう、父親とはやっていけない

こんな内容でした。

トメさんはもう言っても聞いてくれないし

関与しようともしてくれない

それどころか

肥料も買うお金がないといいいます。

野菜の栽培も十分にできないと。。。

こうして私はパートをやめて

もう少し給料の良いところで働こう

と思い、4月より違うところで働き始めました。

それは飲食店で、

モロにコロナの影響を受けたりもして夏に退職しました。

そして家で少し手伝ったりしていた矢先・・・

ある日から夫が部屋から1歩も

でなくなりました・・・。

私たちの部屋は2階なのですが

下から怒っている（攻撃的な声が聞こえます）

私は

「夫が話せないので

私が代わりに話します」

と言って、今まで殆ど話さなかったのですが、

そういって話を進めました、

毒親の言い分は

とりあえずやってもらわなきゃ困る

ということらしく、

夫のことは心配しているのがあまり伝わらなかったです。

夫は

殆どそのことについては話さず

義父と義母が嫌い

としか言いませんでした・・・

そして病気なら病院行ったら

と投げやりな態度でした。。。

続く

夫が病気になるまで　その②

そう、家族の仕事の量を単純に増やしました。

ですが

舅は

前より

働かなくなりました

・・・というか前からあんまり働いてはいません。。。

朝は10時くらいに始動

夕方で終了です。

そしてそれは

何をしているのか

よく分からないのです。。。

多分息子にめんどくさいことは押しつけて

何もやっていないように見えました（私の目線なので）

なのに

夫に対して

「働かない」

「金ない」

とずっと言うので

つっこむレベルではなく、、、

大丈夫！！！！？？？

というかんじです。

またほっといてくれるならまだいいのですが

契約を勝手に変えたり

色々なものを壊したり・・・

勝手に人のものをとったり・・・

と他人と自分の境界線が曖昧なところがあり

とても

つらかったと思います。

そういうことから私は2020年始めに

夫に言われました・・・。

夫が病気になるまで　その①

こうして夫は

完全に家に就農しました。

かれこれ（10年ぶりに）・・・

私も最初は大変だったものの

慣れて外の方が楽しくなってきました、

休みは息子とおでかけ

で徐々に農業を手伝わない時間が増えていき

最初こそは収入があってとても安心していました。

ゆくゆくは月5万から10万ください

と言って後はおまかせ。

私は外の仕事と少し畑でおこずかい稼ぎ程度に

なっていきました。

しかしそれはそれで

自分も農業したかったという気持ち

を押さえながらで

なんとなくだけど

もやっとする・・・

しかし、夫が土台を築いてくれればそれでよい

と思ってました。

そうだ私は私のできることをしよう！

こうして加工所をたて（パートのお金で）

ジャム作成をして

これからという時に・・・

夫のやる気が少しずつ

無くなっているのを感じました。

夫は新しく栽培面積を増やして

いたのですが

それが上手くいかないのです。

理由は分かってました・・・

毒家から距離を置く　

その後

ワタシは

毎日毎日

義家族と全く仲良くなれない

自分を責めながら

不満をためてました。

そのとき

外で勤めていた夫が

仕事を辞めたい

といい

家の状況が良くないから家で働くということになりました。

ゆくゆくは・・・

と思っていたので

それはそれは了解したものの

不安定であることは

よくないので

私が外に出ることになりました

こうして少しずつ

私は

義理の家族との関わりを減らして

いきました（というか必然的に減った）。

とても楽になりました。

これからは夫が義家族と付き合っていくから

それでいい

なんて思ってたのですが、、、

実母から貰った高いおもちゃが消える

そう、題名で気づいた方

天才です

そう、義妹が越してきて、甥っ子が毎日いるようになりました。

そして、ある日、息子が外遊びをしているときボールを義妹に家の敷地に入れてしまいました。

当時カーテンがない義妹の家は中が見えるのですが

そこには

見慣れたおもちゃ・・・

アンパンマンの乗り物や大きいおもちゃです。

これは私の実母のプレゼントです、

甥っ子にも母屋のときは自由に使ってましたが

勝手にとってはいけないでしょう・・・

義親からは何も貰えない上

この仕打ち・・・

義妹は何も知らなかったのかもしれませんが

私は

色んな貯めた怒りが

ふつふつ湧き起こりまして

文句を言いに隣の家に言いました。

たまたま義妹は家にいなかったため義妹の夫に

注意しました。

貸さないわけじゃないけど

一言言って！！！

義妹の敷地内同居

さて

前回

義妹が家を建てることを知りました・・・。

ええ、嫁的にはこんなつらいことはありません

それは色んな負担軽く想像できたからです。

義妹の訪問もそうだし

義妹の子供の面倒・・・

うちには息子がおります故

無理がありますよね・・・。

ひどいときは朝7時から夜8時まで放置

文句言いたい・・・

文句言いたい。。。

でも

言えるわけない・・・

舅にはたまに実家に帰ると

嫁のくせに・・・

と言われたが

お前んとこの娘は毎日じゃねええかよ！！！！

なんて言えなかった

そもそもそんなことが分かる人は

こうならないよねえ。

そうして義妹の家が建った。

私は憎しみで胸が張り裂けそうだった・・・。

しかし、思った通り引っ越してきた先にすぐトラブルは起きた・・

嫁いでからの衝撃！！！となりに○○○○の家が建つ

私は結婚式を終え、

普通に過ごしていましたある日

衝撃な事実を知ります。

（誰も私には言いません）

↑嫁あるあるですか

それは

なんと

妹の新居が隣に建つ　ということ

（義理の↑ね）

しかもそれは

私が舅から

自由に使って良いと言われた

畑でした

作付けする予定で、

なんというか

嘘つきというか

信じられない

と思いました・・・。

多分前半期の腹がたった事件です。

だって・・・

義理妹の学費を払うからという理由で夫の収入はなかった（そのときは就農中）

しかも、その学校をやめデキ婚するという

若さゆえの過ちばかり・・・

そしてその土地を農地から宅地にする費用を義親を払うらしい

私はトメさんに

「まあいやかもしれないけど上手くやって」

と言われました。

トメさん・・・

自分はあんなに親族が来たときすごく嫌がってたのに

同じことするんですね。

と思いました。

そう、嫁に否定権などないのでしょう（歴史的に）

その苦しさがさらに下に影響が来るのかもしれません・・・。

自分はしないように気をつけたいです。

あ、夫は怒ってましたよ

自分が色々やってるのに

妹は家を建てて

自分は汚い古い家の一部ｗｗｗ　　　ですから

この件は最近になって近くの農家さんが建てるなら跡継ぎ（長男）の家だろう

と言ってくださった。

夫はこういう事件が起こるたびに

絶望してったんだろう・・・・

結婚式で○○を持って帰る義親

私は２３のときに結婚しました。

式をした理由は夫がしたいと言ったから

彼の親族の円卓は

葬式みたいな感じだったと私の家族から聞きました。

来てくれたのは感謝ですが

な　なななんと

式に出た食事のパンをもったいないと

持って帰ったそうです

夫はそれを聞いて恥ずかしいと

言っておりました。

夫の知り合いが殆どだったので。。。

人によって

恥が違うのですねえ、、、

結婚から　夫の希望を無視し続ける親

今思えば

あんなことがあったのに

結婚することに

反対もしなかった舅と姑

同居も

特に問題なかった

それは

あくまで

自分たちの分も

働かせるためだったのかもしれない・・・

別居はお金がかかるからもったいないと姑

（いや、私たちのお金なので）

いつもいつも

私たちのことで

新しいことをやりたい

というとお金が

とか

何かしら口を出して

OKしてくれません

夫は親に相談しなくなりました。

どうせ否定するから

何をしても文句言ってくる

しかも失敗すれば

もっと文句言ってくる

それって

多分　幸せじゃないからするんだと思う

他人の幸せがうらやましいを超えて

妬ましくて仕方ない

そんな感じ。

毒親に共通する

「好きにどうぞ」　と無関心で

何かあれば

文句言う

うんがついた話

とっても余談です

先日、木の実は食べたであろう鳥のうんを私は服で受け止めました。

普通「うわっ」

と思うのですが、私はついに

うん（運）がついた！

と思いました。

それはかつての職場で

Nちゃんという若い女のこがいました。

私から見るとすごく優秀で真面目な子なんですが

とにかくネガティブ

私が前向きに言っても

「でも～」

「だって～」

と聞いてくれない。

ある日、空からNちゃんにうんが落ちてきた。

そしたら

「すごくついていない」

っていうの。

私は　待って

それは

運がついてる　ってことだよ！！！

だよ（サイトウヒトリさん風に）

と言ったものだ。

あれから何年　ようやく

私にも

ついてる

KITAAAAAAAAAAAAAAAAAAA

ということで

私は今日もついているのです（笑）