高度サービス人材について考える会 -2ページ目

高度サービス人材について考える会

質の高いサービスとは何か?どうすべきかを考える会です。

今から知っておきたい!
海外からのお客様へのおもてなし

日本の良さを発信するおもてなし対応術

2020年東京オリンピック開催に向けて!2014年7月8日(水)

このセミナーの主な対象者

◆全てのサービス業の方(駅、ホテル、店舗、観光地、アミューズメントパーク、神社仏閣、飲食店 その他)

開催日時

開催日:2014年07月08日(火)
時 間:14:00~17:00 

このセミナーの趣旨

2020年の東京オリンピックに向けて、ますます増えている外国からのお客様。
日本人の「おもてなしの心」を自信を持って伝えられる接客が出来るために、身につけておきたい様々な知識や、異文化への理解、そして何よりも日本の良いところを活かした応対術を、さまざまな切り口でお伝え致します。漠然と不安に思っている、外国からのお客様への対応を、組織をあげて前向きに且つ具体的に取り組めるヒントが盛りだくさんです。

開催日時等

開催日
2014年07月8日(火)

時 間
14:00~17:00

料 金
無料

講 師
外国人ゲストスピーカー 数名
山村 祐里江
岩尾 加寿美
田中 章俊 

担 当
マネジメントサポートグループ
株式会社マネジメントサポート
公開講座事務局 担当 石井
TEL 0120-929-906 FAX03-5418-4661
電子メール info@ma-support.co.jp

会 場
東京都港区芝5-27-10 サンシャイン5ビル6階会議室
【最寄り駅】JR田町駅西口(三田口)より徒歩3分/地下鉄三田駅 A3出口より徒歩1分
会場には開始10分前にはお越し下さい。
アクセスマップ

お申込み↓
http://www.ma-support.co.jp/contact/form-free.html

2013年4月19日、安倍首相は成長戦略3つのキーワードの一つとして次のように述べられました。

人材資源も、活性化させねばなりません。
優秀な人材には、どんどん活躍してもらう社会をつくる。そのことが、社会全体の生産性を押し上げます。
現在、最も活かしきれていない人材とは何か。
それは、「女性」です。


そして、全上場企業において、積極的に役員・管理職に女性を登用して頂きたい。指導的地位に占める女性の割合を「2020年までに30%程度」にすべきと、日本経済団体連合会を含む3団体に直接要請しています。

しかし現在、上場企業3,608社の女性役員は僅か1%程度と、目標である30%が容易ではない目標数値であることも明らかです。
こうした中、一歩一歩、前向きで愚直な取り組みが企業には求められているのではないでしょうか?

さて、弊社では2030へ向け、女性社員の能力活性化プランを提起しています。


女性リーダー
こうして作る!

1、意識
作る全女性社員向け

「私らしく働くためのキャリアアップ研修」

自分らしく、自分の強み活かしたキャリアアップとワークライフバランスの在り方を学ぶ。仕事にも慣れ、しっかりこなすことができるようになってきた若手社員のキャリアビジョン作りを行う。

2、役割
ただしく認識させる女性リーダー社員向け

「女性リーダー行動革新研修」

女性リーダーに期待される役割をただしく認識する。
その上で、チームワーク作り、部下・後輩の育成、上司補佐等、女性リーダーに求められるスキルを体得する。

3、スキル
体得させる女性管理職候補向け

「女性マネージャー養成研修」

マネジメントの基礎知識の習得と実務推進に必要となるPDCAサイクル管理、部下のマネジメント、リーダーシップ、コーチングなどのスキルを体得する。

4、女性管理職・リーダーを選抜する

「アセスメント研修」

・客観的な能力の棚卸を行います
・女性管理職やリーダーには何が求められているのかが分かります
・女性管理職やリーダーになれるのは誰なのかが分かります
・女性管理職やリーダーになるために、自分に何が不足しているのかが分かります

 詳しくは、マネジメントサポートまで
 http://www.ma-support.co.jp/


知っておきたい!
女性リーダー/管理職の選び方・育て方

女性活躍企業成長を支える~

開催日:2014年05月27日(火)
時 間:13:00~16:00 

■ダイバシティ推進の人材育成戦略を考える!
女性活性推進・女性管理職登用が企業にとっての重要な課題であることは、周知の事実です。
しかし、具体的な女性リーダーの育成、女性の管理職登用について、ロールモデルはまだまだ少なく、企業様もどのように取り組んでいくべきか迷われているケースが多いようです。

今回は、元早稲田大学副総長/水間英光氏をゲストスピーカーとしてお迎えし、これまで手掛けてきた女性管理職登用現場での成功例、失敗例をまじえ、どのような心構えで女性管理職を登用するべきか具体的なお話をしていただきます。
また、弊社講師陣の中でも特に、女性リーダー・女性管理職研修の経験豊富な、小竹眞由美より、女性管理職に必要な能力という観点でこれまでの事例を踏まえ、具体的なお話をさせていただきます。
御社の女性活性化推進のお役に立てる内容になること間違いありません。是非ご参加いただきたくご案内いたします。

■ご挨拶
- マネジメントサポートグループ代表 古谷 治子 - 

■講演
第一部 「女性登用現場/男性側から見る現実と課題」
- 元早稲田大学副総長 水間 英光 - 

第二部 「女性リーダーを育てるには」
- マネジメントサポートグループ講師 小竹 眞由美 -
(1)女性リーダー選抜育成にあたってのポイント 成功例・失敗例
(2)女性の能力開発と意識改革 変化対応能力/マネジメント能力ほか 

■女性リーダー育成研修のご紹介
- 株式会社マネジメントサポート常務取締役 大森 美貴子 - 

※セミナーの終了時間は16:00になりますが、多少延長する場合もございます。

お申し込みは↓
http://www.ma-support.co.jp/contact/form-free.html

『謝罪の極意!誤解を生みにくい“ごめんなさい”の方法』とのテーマで弊社マネジメントサポートグループ代表の古谷がゲスト出演しました。

記者会見で、当事者が謝罪や経緯説明をする場合、その応対内容のみならず、「印象度」や「話し方」などが影響しています。
私たちのビジネスシーンでも「謝罪」は重要であり、その対応の重要性を感じる場面はたくさんあります。

そこで、マネジメントのプロで、謝罪の極意やクレーム対応策に精通する研修講師である弊社マネジメントサポート代表の古谷治子が誤解を生みにくい謝罪の方法やテクニックについて解説しました。


“謝罪の極意”知っていますか?

「クレーム対応」とはすなわち「正しい謝罪」の仕方です

研修業界では「クレーム対応」という言葉が当たり前に使われている言葉ですが、最近、「クレーム対応ってなんですか?」と聞かれ、ふっと我にかえりました。確かに・・・クレーム対応って一般的には、わかりにくい。
クレーム対応とは、すなわち「正しい謝罪」の仕方です。

謝罪極意一部お教えいたします。

謝罪の服装は
リクルートスーツが最適
謝罪の場では服装のアピールは何一ついらない。周囲と差がないほうがよいのだ。
つまり、謝罪の服装は、リクルートスーツか最適だ。

相手の話を聞く際には、1回のうなずきはゆっくり
この"うなずき"の姿勢は親身になって話を聞いている印象を与える。
相手は自分の話を理解し、同調してもらえていると思いどんどん話が進む。

言いにくい原因は言い回しを変えて美化する
例えば、のんびりと商品製造をし、その結果、納品時期が遅れたとしよう。
「疲労していたため、製造のぺースが遅くなりました」
「商品の品質を高めることに専念したあまり、製造の効率を下げてしまいました」

相手は何よりもあなたの反応=アクションを待っている
相手が待っている反応はお詫びの気持ち、つまり誠意だ。電話では声のトーンが第一印象となる。普段より低いトーンにして、お詫びの言葉を丁寧に話す。
それに対して相手がどういう反応を示すかによって、過失の度合いを測ることができる。

丸坊主や土下座は謝罪する側の自己満足にすぎない
ビジネスのみならず、謝罪をする時に丸坊主をして誠意を表そうとする人がいる。被害者としては相手が丸坊主にしようが、裸になろうが、どうでもよいこと。土下座においても、地面に頭を付けたところで、何も報われることはない。逆に周囲にそのような姿を見られることで迷惑となる。これらの行為は謝罪する側の自己満足にすぎないのだ。

官公庁・行政・自治体向け最新セミナー

~教育・研修ご担当者の皆様、教育・研修企画ヒントが、ここにあります~
開催日:2014年05月21日(水)
時 間:10:00~17:00 

■公務員ならではの人材育成を考える!
新採職員の受け入れや異動等の引き継ぎで慌ただしかった4月も過ぎ、少し落ち着かれた頃と存じます。
しかしホッと一息もつかの間、今度は早や、今年度の階層別研修のご実施に加え、次年度以降に向けた教育方針、研修体系の企画・検討をスタートさせていらっしゃる行政・自治体の皆様も多いことと存じます。

そこで今回は、官公庁・行政・自治体のご担当者に向けて、公務員ならではの人材育成を考えるヒントとして頂けるよう無料セミナーを開催致します。構成は大きく二部に分かれます。
第一部は、時代が求めるこれからの教育・研修プログラム第二部は、地域活性支援・行政サービスの「おもてなし」と題してそのテーマに精通した著名な講師による模擬講座を実施します。
カンファレンス形式かつ午前・午後の二部構成で実施致しますので、ご興味のあるテーマをご都合に合わせてご覧いただくことが可能です。この機会をお見逃しなく、ぜひ、ご参加下さいますようお願い申し上げます。

■3つのオススメPOINT!

  1. 今後の教育・研修のテーマ決めのヒントにできる!
  2. 講義を受けて、自分の組織や課題にピッタリの講師が探せる!
  3. 入退場は随時可なので、都合に合わせて講義を見ることができる!

    コンプライアンス - 講師:柴田 純男 -
    総務省から、全省庁に「ソーシャル・メディア」への注意事項が回ったように、公務員にあるまじき行為や犯罪的な違反はなくならない。この事実を「良い」VS「悪い」で伝えるのではなく、「なぜそんなことをしてしまうのか」という人間の心理の面から職員に注意喚起を促す。管理職に対しては、部下の心理的行動特性や組織の問題と考えて頂くことの重要性を説く。
    講師プロフィール
    柴田CSマネジメント株式会社代表 ACAP研修所・前所長・前専務理事 日本説得交渉学会理事。
    実績:経済産業省 国土交通省 農林水産省 総務省 内閣府 国税庁 東京都 茨城県 等多数。

    行政・自治体向け社会人基礎力 - 講師:野々山 美紀 -
    経産省が提唱する社会人基礎力(前に進む力/考え抜く力/チームで働く力)を、自治体・行政において職員が発揮するには?本年度新入職員の社会人基礎力傾向分析に見る強化ポイントを踏まえた平成26年版行政・自治体向け社会人基礎力。
    講師プロフィール
    大手メーカーの講師として活躍後、現在、弊社講師室、副室長として絶大な信頼を頂いている
    実績:東京都 埼玉県 山形県 茨城県 川崎市 杉並区 目黒区 財務省  練馬区 等多数

    「おもてなし向上のためのモニタリング」 - 講師:岩崎 重国 -
    「おもてなし」意識やマナーなどが徹底されているかどうかを、第三者の目で客観的に測るためのモニタリングの勧め。
    講師プロフィール
    マネジメントサポートグループ調査・マーケティング室長。現場のCSや接遇に関するコンサルタントとして官公庁の応対品質コンサルティング、業務改善支援に携わる。
    実績:各政令指定都市 地方自治体 日本年金機構 日本司法支援センター等(CSコンサルティング)



(2012年8月1日にリリースしました弊社コラムより)

行政や民間企業の窓口応対や電話応対におけるサービス品質・応対品質等向上に向けて、お客様接点部門を強化する動きに鈍化は見られず、むしろ積極的に取り組まれる傾向が窺える昨今。その中でも、サービス品質の向上に力を入れている企業には特徴的な2つの傾向が見受けられます。

一つは、伸び盛りの産業である「通信販売業」等からの電話応対品質の強化に関するご相談です。お客様との接点を大切にしつつ、プロモーションスキルを強化し、売上やリピート率を高めるための取り組みとして品質向上に力を入れたいとのご相談です。

そしてもう一つは、これまでサービス品質や応対品質の向上に取り組まれてこなかった老舗企業からのご相談の増加です。

ご相談いただく老舗企業は、建材業、タクシー業、洋菓子店、醤油屋等、業種業態も様々であり、いずれも「サービス品質・電話応対力を測りたい、また高めたいがどうしたらよいのか」と老舗の看板にあぐらをかかない前向きな意識変革が見て取れます。

また、これらサービス品質向上の旗振り役が、以前はCS推進担当者やコンタクトセンター担当者であることが多かったことに対して、近時では、経営陣からの直接の指示が増えていることも特徴と言えます。

これは、ソーシャルネットワークが発達した時代、お客様に対するサービス品質・応対品質の向上が不可欠であり、これらを軽視することが企業として命取りとなることを経営の最前線で感じ取っている経営陣の問題意識の表れと言えましょう。

まさに「サービス品質・応対品質の向上なくして企業の継続なし」なのです。

さて、日々、多くの企業や行政のご担当者様とサービス品質・応対品質の向上について話をさせていただく機会がありますが、その中でご担当者様が品質向上のポイントとして捉えきれていないと感じた点につきまして、私の視点ではございますが、以下に述べさせて頂きます。

1.自社の顧客は誰なのか?何を期待しているのか?が検討できていない
2.サービス品質・応対品質の標準化を行っていない
3.ベストプラクティスを発見していない
4.不良対策が不十分である

サービス品質・応対品質の特徴は、お客様自身がその品質を左右する存在であることが挙げられます。そしてそのサービス品質は、お客様との共同作業によって作り出すものです。

ゆえに、お客様を知らずしてサービスの在り方を議論することに意味はありません。
むしろ、会社側の一方的な思い込みによるお客様対応をした結果、かえって企業の評価を下げることもあり得るのです。

「サービス品質・応対品質を高めたい、測りたい」と、目先だけを見てサービス品質・応対品質の調査や研修に取り組まれるのではなく、今一度、「どの様なサービス品質や応対品質が、その会社に来られるお客様を迎えるのに相応しいのか」と総合的な検討を行うことが、品質向上において必要であり重要です。

上記に関して、「もしかしたら我社もそうかもしれない・・・」「サービス業の不良対策ってどうするの?」等と疑問がございましたらお気軽にお問い合わせください。

また、サービス品質・応対品質の事をもっと知りたい、他社はどうなっているのか?等、情報交換のご依頼も歓迎します。

お問い合せはこちらから↓↓↓
http://www.ma-support.co.jp/contact/

マネジメントサポートグループ 調査室長 岩崎重国

マネジメントサポートグループでは、2014年2月25日(火)に、無料セミナー「ソーシャルメディア時代のリスクと未来のカスタマーサポートの役割」を開催します。

TwitterやFacebook、スマートフォンなどの普及によりソーシャルメディアの活用が活発となった現在、企業とお客様を結ぶ関係は大きく変わってきています。
こうした中、「情報漏えい」や「やらせ」、「暴言による炎上」「行き過ぎた悪ふざけ投稿による炎上」も相次いでおり、企業のソーシャルメディアリスク対策は、新たな危機管理とも言えましょう。
 
本セミナーでは、事例をもとにソーシャルメディア化する中での≪新たな危機管理≫と≪近未来的予測に基づいたお客様対応の劇的な変化への備え≫について、特に≪社員教育≫≪ルール・仕組みづくり≫の観点から解説します。

【カリキュラム】
第1部「ソーシャルメディア時代の社員教育と企業リスクマネジメント」(90分)
 ~なぜ、従業員による炎上事件は繰り返されるのか?
 1.ソーシャルメディアの可能性と大きなリスク
 2.こうして、企業の信用は失墜した・・・炎上事例研究
 3.ソーシャルメディア時代のリスクマネジメント
  ・社員教育の方法
  ・ガイドライン策定と運用

第2部「ソーシャルメディア時代にカスタマーサポートは大きく変わる」(60分)
 ~近未来予測 5年先のコンタクトセンターは、現在の延長上にはない!
 1.ソーシャルメディアを活かしたカスタマーサポート体制はできているか?
  ~欧米の事例にみるコンタクトセンターの変化
 2.近未来のソーシャル型コンタクトセンターへ
  ・応対は、「出たとこ勝負の傾聴頼り」から
   「顧客を掌握した対話型プレゼンテーション」へ
  ・システムはどうあるべきか? 
  ・教育研修はどう変わるか?
 3.ソーシャルメディア化の先に真の顧客満足がある


【講師】
第1部:田淵 義朗(たぶち よしろう) ソーシャルメディアリスク研究所代表

中央大学法学部法律学科卒
大学卒業後、JICC(宝島社)で編集に従事。1999年、弁護士とともにNIS(ネット情報セキュリティ研究会)を設立。2011年、ソーシャルメディアリスク研究所に改称。現在は、企業の情報漏洩やネット上の風評、誹謗中傷への対策等、危機管理・情報セキュリティコンサルティングに従事している。
(委員・兼職等)
 ・社団法人情報セキュリティ相談センター理事長(~2013.06)
 ・日経BP社アドバイザリーボード
(著書等)
 「スマートフォン術 情報漏えいから身を守れ」「間違いだらけの個人情報保護法対策」
 「ネット(攻撃・クレーム・中傷)の傾向と対策」「45分でわかる個人情報保護」      
 「インターネット時代の就業規則」他、著書・執筆・テレビ出演多数
(DVD作成監修)
 ・「ソーシャルメディアのリスク」(PHP研究所)

第2部:岩崎 重国(いわさき しげくに)マネジメントサポートグループ調査室長
中央大学法学部法律学科卒
上場IT企業でのマーケティング職やお客様相談室・コンタクトセンターの開発・マネジメントを経て、教育関連企業で社長室・新規事業開発に従事し経営管理と人材戦略そして危機管理に携わる。現在、マネジメントサポートグループ調査室長 コンサルタントとして年間100社以上の官公庁・大手企業のサービス品質コンサルティング、業務改善、危機管理対策、コンタクトセンターコンサルティングに従事している。


【日時】
2月25日(火)13:45~16:45

【場所】
ジョイビレッジ芝公園 6階会議室
港区芝3-13-1
芝公園駅 徒歩5分、赤羽橋駅 徒歩2分


【参加者 特典】
ご参加いただいた方全員に、以下の特典を用意しております。

①従業員・アルバイト教育の参考に最適な小冊子を1冊プレゼント!
 「ソーシャルメディア世界の歩き方」ソーシャルメディアを安全に楽しむ6つの約束
 (田淵義朗監修・東京法規出版)2014年版

②ソーシャルメディアリスク・アセスメント簡易版(ソーシャルメディアリスク研究所
 作成)を1回お試しできます。当日会場で、簡易なアンケートに答え、後日、参加企業各社の傾向と総評を添えて返信します。または、電話応対評価簡易調査をお試しできます。



お問合せ・お申込みは、マネジメントサポートのHPから。多くの皆様のご参加をお待ちしております!

http://www.ma-support.co.jp

メールはこちら。
info@ma-support.co.jp
なかなか更新できず申し訳ありません。
ウン年ぶりのブログ再開です!

さて、これまでは、弊社マネジメントサポートが他社等へ投稿した記事の再掲載を主とした当ブログでしたが、
これからは、マネジメントサポートグループ調査室長・岩崎が「サービス品質」「調査コンサルティング」「教育研修」
「その他教育研修に関連する話題」を中心にサービスや研修に携わる皆様に役立つ情報や旬のネタを
書き留めていきますので、どうぞ宜しくお願いいたします。

これに伴い、ブログデザイン等も一新していきます。


マネジメントサポートグループ
リサーチサポート調査室長 岩崎重国

自分がやっていた仕事は、次の人にしっかり引き継いでから辞めましょう。会社の業務に支障がないようにするのが、お世話になってきた会社に対する礼儀です。



引き継ぎは、できるだけ次の担当者と直に顔を合わせて行います。自分ではわかっていても、相手には伝わりにくいこともよくあるので、相手の理解度を確認し、質問に答えたりしながら行うのが一番よいのです。



後任に直に会うことなく引き継ぐという場合もあるでしょう。そういう場合には、誰が見てもよくわかるようなマニュアルを作っておくのもひとつの方法です。



あるいは、業務が細かくて口頭だけではわかりづらいな、という場合にも、マニュアル作成は有効な手段です。



次の人が困らないようにきっちり対応することが、あなたの人間関係や次の成功につながります。



●次のポイントを心がけよう


・できるだけ、後任に直接引き継ぎましょう
・簡単なものでもよいのでマニュアルを作成しておくと、後任の人が助かります
・良好な人間関係のまま辞められるよう努めましょう

退職願をファックスやメールで送りつけ、自分は出社しない。さっさと次の職場に行ってしまうという人がたまにいるそうです。でも、これはビジネスパーソンとして、絶対にやってはいけない行動です。



数年や数ヶ月であろうが、お世話になった会社には違いありません。最後まできっちりと仕事をして引き継いでいかないと、あなたの評判を落とします。「まったく関係のない業界への転職だからOKさ!」などと気を抜いてはいけません。



仕事というのは、意外にどこかでつながってくるものです。「また仕事を頼みたいんだけど…」なんて声がかかるような辞め方をしたいものです。



また、退職時には、年金の切り替えや失業保険の手続きなども必要ですので、突然辞めると思わぬ不利益を被ることもあります。



退職願は、あらかじめ退職日などを相談したうえで、かならず手渡しで上司に渡します。ファックス・郵送・Eメールで送りつけるなんて、悲しいからやめましょうよ。



●退職願の書き方


・タイトルは「退職願」
「辞表」は、高い地位の人が辞めるときに出すものです。


・退職理由
たとえ上司が嫌いで辞めるとしても、「一身上の都合」とだけ書きます。


・あて名は社長名


・白地の縦書きの便せんに、黒の万年筆かサインペンで


・退職日
あらかじめ上司と相談した日付を記入します。


・白地の縦長の封筒
表側の中央に「退職願」と記入、裏側には部署名と氏名を書きます。