「人材資源も、活性化させねばなりません。
優秀な人材には、どんどん活躍してもらう社会をつくる。そのことが、社会全体の生産性を押し上げます。
現在、最も活かしきれていない人材とは何か。
それは、「女性」です。」
そして、全上場企業において、積極的に役員・管理職に女性を登用して頂きたい。指導的地位に占める女性の割合を「2020年までに30%程度」にすべきと、日本経済団体連合会を含む3団体に直接要請しています。
しかし現在、上場企業3,608社の女性役員は僅か1%程度と、目標である30%が容易ではない目標数値であることも明らかです。
こうした中、一歩一歩、前向きで愚直な取り組みが企業には求められているのではないでしょうか?
さて、弊社では2030へ向け、女性社員の能力活性化プランを提起しています。
女性リーダーはこうして作る!
1、意識を作る
「私らしく働くためのキャリアアップ研修」
自分らしく、自分の強み活かしたキャリアアップとワークライフバランスの在り方を学ぶ。仕事にも慣れ、しっかりこなすことができるようになってきた若手社員のキャリアビジョン作りを行う。
2、役割をただしく認識させる
「女性リーダー行動革新研修」
女性リーダーに期待される役割をただしく認識する。
その上で、チームワーク作り、部下・後輩の育成、上司補佐等、女性リーダーに求められるスキルを体得する。
3、スキルを体得させる
「女性マネージャー養成研修」
マネジメントの基礎知識の習得と実務推進に必要となるPDCAサイクル管理、部下のマネジメント、リーダーシップ、コーチングなどのスキルを体得する。
4、女性管理職・リーダーを選抜する
「アセスメント研修」
・客観的な能力の棚卸を行います
・女性管理職やリーダーには何が求められているのかが分かります
・女性管理職やリーダーになれるのは誰なのかが分かります
・女性管理職やリーダーになるために、自分に何が不足しているのかが分かります
http://www.ma-support.co.jp/