人工臓器と言うと、すぐに思いつくのは「人工心臓」ですよね。
それから、
人工臓器 → 「サイボーグ」
というような連想もついしてしまいます。
古くは「サイボーグ009」や
「サイボーグ1号」...コレは知らないか(笑)
正式には「変身サイボーグ1号」。
全身がクリア素材で胸と頭部にメッキされた機械部品が仕込まれた、
「男の子向けの着せ替え人形」ですね。
これに、ウルトラマンや仮面ライダーなどのコスチュームを着せて
楽しむことができました。
その昔おもちゃメーカーのタカラから発売されていました。
のちに大ヒットした「ミクロマン」シリーズに繋がる製品です。
...と随分話が逸れました。
さて、今回は難聴と「人工臓器」のお話です。
難聴で...人工臓器と言えば「人工内耳」。
「一般財団法人日本耳鼻咽喉科学会」のHPによると、
「人工内耳」は現在、世界で最も普及している「人工臓器」の一つということですが、
聴覚障害があって補聴器をつけても効果が不十分な人に対して適用されるものです。
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