夏の風を肌で感じる

懐かしい記憶が蘇る

 

「できる」感覚を

見る、聞く、感じる

 

 

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お墓参りで実家に帰省して

父との思い出を語りながら

 

 

海に魚釣りに出かけた日

初めて自転車に乗れた日

思い出しています

 

 

確か5歳くらいだったかなぁ

周りの友達が補助輪なしで

自転車に乗り始めだして、

 

 

私も補助輪を外して

公園で練習してみることに

 

 

兄に手本を見せてもらい 

父に自転車の後ろを

支えてもらいながら 

少しずつ手を離してもらって

 

 

でも、

何度も転んだりして

ようやく乗れるように

なった時は嬉しかった気づき

 

 

補助輪を外すときは

「失敗したらどうしよう」と、

怖くて不安でいっぱいだったけど

 

 

繰り返し練習して

不安を乗り超えて

 

 

「大丈夫だ」

「できるはずだ」と

 

 

小さな成功を積み重ねながら

自己効力感が育まれているのです

 

 

自己効力感については

こちらの記事をご覧ください↓

 

 

 

 

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自己効力感を

高める方法を整理すると

 

 

✔達成経験:自分が達成、成功した経験

✔代理経験:他者の達成、成功を観察

✔言語的説得:励ましや褒められる経験

✔情動的喚起:心身の健康を整える

 

 

兄がお手本を見せてくれ

父、兄が励ましてくれた

 

 

そして

安全、安心(転んでも)な環境が

自己効力感を高めるには

とても重要なんですね

 

 

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自分への自信は

多様な体験の積み重ねで

育まれていくもので

 

 

幼少期から振り返ることで

「自分はできる」という感覚を

五感で感じることができる

 

 

そして、その感覚は

あなたが「やりたい!」

と思ったときに

挑戦する意欲につながり

 

 

たとえ失敗しても

成功に向けて考え方を

変えることができるのですね

 

 

あなたの夢を

応援しています❀

 

 

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございます🍀

心理カウンセラー
 
smile❀笑み

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