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人文のジャンル:アート・科学・哲学・文学・音楽


 80年代の最後の秋は、ただただ、寒かったことを想い出し
ます。
当時、18才のわたしは、手負いの獣のように彷徨する生き方
だった。
11月26日、快晴・・・
朝からTVは、感謝祭のパレードの賑わいを伝えている。
感謝祭が終わると、すぐに寒い冬がやってくる。
地球の裏側まで来て、お前には、どれ程の幸せがある?
貧富の壁? 歴史の壁?・・・
お前の生き方が悪いのでは?
難民の幼いわたしが、冬のNYをさまようには寒過ぎる。
どんなに寒くても、雨の降る日のNYは、好きだったことを想
い出します。

 冬の晴れた日に、ウエストブロードウェイや、ダウンタウン
をぶらぶら歩いていた頃のこと。
ダウンタウンのメインストリートにもかかわらず、道の中程に
あるマンフォールの蓋の上を車(当時、滅多にキズの無い車は
見かけなかった)が通るたびにバッコーンと音がしたり、街並
などは20年代~30年代の古いビルも多くあり、それらは部
分的には荒廃していて、綺麗だとは感じられなかった。
自分の生活も荒んでいたのだけれども・・・
ところがある日、雨が降ってきて、ふっと空を見上げ、遠景の
摩天楼や、空を切り裂くように立ち並ぶビルを見たら、NYの
街並が今までとは違って見えた。
現存するアールデコ様式の高い建物が、無言で、わたしに傘を
差し掛けてきたような気がして、その時、初めてNYの造形美
に気が付いた。
自分の生活が荒んでいる時は、足元ばかり見ていた。
NYは近くで見ていると、悪い所ばかり見えてくるのだけれど
も、遠くから見ると良い所が見えてくる。
暖かい夏がきたら、夏休みには貧しくても陽気なラテンアメリ
カに行こう・・・
アルゼンチンタンゴの音楽があれば生きられる。
生きる勇気がもらえる。
18才の 青春、お金もなく無謀な放浪の旅・・・
ついに、大学は留年・・・




“同時に何種類もの美は表現できない”

 昔の画家ボナールの作品で再認識。
理解はしていたけど、最近になって改めて実感。

ピエール・ボナール 1867~1947  
印象派(印象派は色彩を科学的にとらえる) 
19世紀末ナビ派

 ボナールの絵画は色彩が美しい。
色彩を優先する結果、写実的な造形は抑えられ、形の面白さは
犠牲にされる。
そうしなければ、色彩の美しさはアピールできない。
極端に言うならば、現実的な対象は無惨な形なってしまう。
こんなに適当でいいの?
滅茶苦茶で・・・
その結果に得られたものは何?
現実の世界の形に束縛されないために、色彩の心地良いのびの
びとした開放感が得られた。
色彩の美しさを極め尽くされた名画になった。

 色彩と形の関係では、色彩の美しさを理解してもらうには、
形の面白さは犠牲にしなければならない。
どちらも救えない結果になった。

 人生にも、やり直しのきかないもの、何かが犠牲になる場合
がある。
そのダメになってしまった記憶が心の傷となって、心が言うこ
とをきかない時がある。
そして、美しいものを忘れさせてしまうこともある。
時が何もかも色褪せさせてしまうこともある。
人の心はそんなに簡単には決められない。
人の心はそんなに簡単には割り切れない。
人の心は単純な構造じゃない。
心の自由は、不自由の種類を選択する自由なのかも知れない。


「宇宙の膨張は減速・時間は減速している」の理論である。

 既存の理論では、科学者たちは10年間にわたり、ある驚くべ
き現象に頭を悩ませている。
はるか彼方に見える超新星が、近くにある星よりも高速に地球
から遠ざかっているように見えるのだ。
研究者の多くは、これらの星が何らかの理由で加速している。
あるいはもっと正確に言うと、ビッグバン後の宇宙の膨張速度
が、時間の経過とともに加速していると推測している。

 このことは、とくに、宇宙では物質が優勢であると考えられ
ていることからすれば奇妙なことだった、との考え方。
つまり宇宙の膨張は、物質が互いに引き合う力の総体的な作用
を通じて、加速するのでなく減速していくはず。
そこで科学者たちは、「暗黒エネルギー」と呼ばれる斥力が宇
宙の加速膨張の原因だと主張してきた。

 スペインにあるバスク大学とサラマンカ大学の科学者グルー
プは、異なる考えを提示している。
時間の経過のほうが減速しているのかもしれない、と彼らは主
張している。
望遠鏡ではるか遠くの銀河を観測するとき、本質的には時間の
経過が、今よりもっと速かった時点を遡って見ているために、
これらの銀河は加速しているように見えるだけなのだという。
『Physical Review D』に発表された論文およびイギリスの
『New Scientist』誌と『Daily Telegraph』紙で概要が示さ
れたこの理論は、現在のところまだ理論の域を出ていない超弦
理論[超ひも理論、super string理論]を部分的に組み合わせた
考えをベースとしている。
超弦理論によると、われわれの宇宙は、われわれが検知できな
い高次元の空間に存在する多次元の「ブレーン」に組み込まれ
ているという。

 時間が減速しているのならば、非常に遠い先ではあれ、時間
は完全に停止する可能性があるとバスク大学のJose Senovilla
教授はNew Scientist誌に述べている。


 私は、この理論は半分ぐらいは正しいと考える。
宇宙の膨脹が限界に近づけば、質量素粒子の宇宙としての時間
は減速する。
これは、物質宇宙・質量素粒子の系に限定した時間概念である。
しかし、物質や質量素粒子の未来は分割されて質量がゼロに近
い微粒子に崩壊するか、真空の斥力(ゆらぎ空間の拡張)に変
換される。
質量素粒子は引力を持つので、素粒子が崩壊すということは、
膨脹宇宙空間の重力が減少することであり、膨脹を加速させる
原因になる。
光子は粒子的波動であるため、光子も分割され、空間の拡張に
影響を及ぼす。
熱平衡の 宇宙の未来は、光子素子と電子素子と陽電子素子にな
る。それらは質量が限りなくゼロに近い粒子的波動の性質を持
ち、時間や空間のもととなる。
乱雑なゆらぎや振動がゼロの絶対零度系・超伝導空間の時間は、
最小単位の光子素子と電子素子と陽電子素子の系であるため、
時間の速度は光速を超える。
ゆらぎのないストリング・ループの回転は光速を超える。
電気力線ループや磁力線ループの回転速度も同等と考える。
エネルギー保存の法則を考えれば当然の帰結になる。
時間が停止したり、エネルギーの保存ができなければ、我々の
宇宙も誕生できなかったと直観する。












































































































『月下美人』

 サボテン科の多年草。メキシコ原産。
夏の夜、白色の大輪の花を咲かせる。
花は芳香を放ち、数時間でしぼむ。

 国境を越え、砂漠のフリーウェイを、メキシコ・ユカタン半島
に向かって走る。
見る物はサボテンと枯れ草だけだ。
時々コンドルと目が合う。
愛車のアメリカンの爆音が気にくわないのだろう。
砂漠の友よ!
お前の手負いの獣になるには、まだ、ほんの少し、時間が欲しい。
目的を果たした日には、肉なり骨なり、啄むがいい。
同じ野性の、臭いを嗅ぎ分けるものよ!
お前が大地に、両翼を砂に埋める夜には、月下美人をたむけよう。
月の砂漠と、アメリカンの鉄の背に、月下美人はよく似合う。


『ラテンアメリカ』

 バハマかカリブのような、光あふれるコバルトブルーの、海
の写真が壁にピンナップ。
BGMは、いつもの代わり映えのしないラテン系の曲。
マリア・カラスのソプラノに飽きたら、欧州のコンチネンタル・
タンゴよりも、ブエノスアイレスのアルゼンチン・タンゴを聴
きます。

 コンチネンタル・タンゴは社交的。アルゼンチン・タンゴは
野性的に感じる。
どちらのダンスも変わらず共通するのは、男性がパートナーの
女性に対する優しさがある。
男性は女性を上手にリードする。
強引ではなく、パートナーの気持ちを汲んで、激しくも優しい
動きになる。
パートナーが躓きそうになると、その重力のかかる真下に素早
く腕を差し向け、円舞するように、軽やかに自分の胸元に引き
つける。
目と目が合う。
信頼と愛くるしい眼差しが得られる。
それでも男は、何事もない素振りで、ポーカーフェイスでパー
トナーをリードする。
それが、アルゼンチン・タンゴ。
砂漠の厳しさと、コンドルの野性と、月下美人の数時間の命、
儚さを知る者でなければ、ブエノスアイレスの情熱を知る男で
なければ、本物のアルゼンチン・タンゴは踊れない。

 メキシコ・ユカタン半島の先にはバハマ諸島とカリブ海が広
がる。
そして、さらに大陸を南下するとアルゼンチン。
あのカリブ海のヤシの木陰は、今も旅人の乾きを癒してくれて
いるのだろうか・・・・


『ニューヨーク』


凍える雨のNYが好きだった。


赤い大地に置かれた箱庭の街。

火星に出没した人工都市の街。

長方形の中に、おもちゃのアールデコの立ち並ぶ街。

チェスの将棋台の上に並べられた摩天楼の街。

壁が落ち、荒廃し、傷付いた街。


そんなNYしか知らない。

だから、何気ない風景に心動かされる。

マンホールから白い蒸気の立ち上る景色が心に残る。

車がマンホールの蓋の上を通るたびに、

バッコーンと音のする景色が心に残る。


本当はNYが嫌いだった。

幸せを感じた景色の日々よりも、

すさんだ情景の日々の想い出の方が、

辛くならないのは何故だろう。

今夜もワインと睡眠薬
睡眠はたいせつだもの

つよめの睡眠薬を処方
主治医に心から感謝よ

寝ないと生きられない
生きるって辛いけどね

でも生きなければダメ
それが運命なのだから

明るい世界と影の世界
二つの世界は相互扶助

自然の法則だから容認
しかたがないと思うの

でもきっと改善される
ぜったいこんなの変よ

罪のない人が傷付く事
許せないと思うのよね

あたしの子供のころは
大自然が嫌いだったの

むごい自然の法則がね
むごい摂理が悲しくて

でもそんな中でも慈愛
そんな中でも生きてる

それが生命の美しさと
思える時が沢山あるの

ワインと睡眠薬で堕文
つまらない言葉の羅列

無意味に時間が過ぎる
夜時間が空回りしてる

あたしは何故生まれた
いつもそんな事を思う

自然の世界は完璧だわ
サイコロは振らないの

必要だから存在するの
不必要なものはないわ

だから生きられる運命
生きる必然性があるの

不幸は自分が悪いのよ
よわむし堕天使なのよ

嫌いな自分が生きてる
こんなあたしを嫌うの

きっと明日は暖かい日
きっと優しい日溜まり

必要な存在で在りたい
大切なものを残したい

きっと生まれ変われる
きっと白い翼になれる

もうじき闘病生活なの
もう戻れないのかもね







































































































 ボヘミアンの情熱

 束の間の栄光なのよ
 あなたは こんな生き方をしないで
 平凡な幸せを 生きたら良かったのよ‥‥

 映画、永遠のマリア・カラスのエンディングの台詞です。
束の間の栄光‥‥
でも、求めずには生きられない、星の下の必然。

 スペインのアンダルシアの夜空と大地は、ラテンアメリカ、
アルゼンチンに似ています。
1976年から1983年のアルゼンチンは、軍事政権下で
した。
そして、1990年、夏のアルゼンチン‥‥
アルゼンチンの情熱的な夏の夜は、昼間の情熱を凌ぎます。
海岸通りに、ヤシの木陰がしま模様を描く夕暮れにもなると、
タンゴが、円形ホールを有する酒場に鳴り響きます。
遠い祖国、スペインの哀愁だろうか、それとも、自由を渇望
するボヘミアンの情熱だろうか‥‥
アルゼンチンタンゴは、壊れゆく楽器の、奏でる音色。
アルゼンチンタンゴは、楽器が壊れるまで、無理を強いる。
そうしなければ、演奏できない音楽。アルゼンチンタンゴな
のです。
軍事政権下の悲しい思い出も、重圧的な運命も、開放的な運
命も、タンゴ、音楽の中に封じ込められ、生き続けているか
のようです。

  
 
  歌劇

『ボヘミアンの月と星の旅人』あらすじ
 
 
無限カノンの様式、終幕まで行くと序幕に戻る。
そして、戻ることにより、スターライト・セレナーデとムーン
ライト・セレナーデが一つになる。
 

ラテン系音楽のように、悲しく、切なく、激しさを内に秘めた曲。

登場人物
ボヘミアンの月(ボヘミアンの女)はムーンライト・セレナーデ
を歌う。
     
星の旅人(吟遊詩人)はスターライト・セレナーデを歌う。
 

 序幕

 『ボヘミアンの月と星の旅人』

想い出も、セピア色の向こう側に押しやられ、
時のはざまに漂う星の旅人、吟遊詩人。
寂びれた街角に名無き路地に、漂泊の旅人、吟遊詩人。

詩の言葉と、ギターの音色が街角に流れ、
足元には猫が何匹も寄り添ってくる。
しっぽが足にまとわリ付く。

路上に置いた帽子にコインが投げ入れられ、
チャリ~ンと音がする度に、
猫がニャ~オ、シルクハットを傾ける。
いつしか、
吟遊詩人と猫は無二の親友になり、旅の伴侶となった。
胸には最愛の人の写真、ボヘミアンの月の面影を抱き。

どんなに、しわがれ声でも旋律を間違えても、
1/fゆらぎと、人生の重みがあれば、
人の心を惹き付けてしまう自由人、吟遊詩人。

満月に、星の旅人、吟遊詩人の影が映る夜、
夜空に、ひとすじの流星が光り輝く。
月光下に、ボヘミアンの月の歌声が流れる夜、
スターライト・セレナーデが星空に満ちる。

とわに、天と地に分かつしてデュエット。
夜空のデュエット。
ボヘミアンの月と星の旅人、夜空の物語は、
詩と曲は、
未来永劫、ボヘミアンの吟遊詩人に語り継げられた。
 

  
   ダークチェンジ
  

 
 第二幕
 
 『月の引力』

満月の夜、大気は酸素に満ちる。
満月の夜、肉体は生体エネルギ-に溢れる。
満月の夜、心は交感神経が目覚め脳内物質に揺れる。
満月の夜、生命は地球の重力と月の引力のはざまに漂う。

月光に光り輝く魔力と生命力は等価原理に準ずる。

もしも、地球のパートナー、月が存在しなかったら、
もしも、月が神秘的な光を放っていなかったら、
もしも、月が引力を大地に及ぼしていなかったら、

月光の中に魔性も生命も見い出すことはできないだろう。

 
 第三幕 

 『月とポワゾン』

月が陰る時、
海の闇は、ブルー色の甘いポワゾンの芳香に満たされる。

月が光り揺らめく雲に抱かれる時、
大地は、ブルー色の甘いポワゾンの芳香と共に流れ出す。
 
月が真紅に輝く時、
君の瞳は、ブルー色の甘いポワゾンの芳香のごとく輝く。

月が星の光を凌駕する時、
君の息衝きは、ブルー色の甘いポワゾンの芳香の中に溶け出す。

月がダークブルーの海に沈む時、
君は、ブルー色の甘いポワゾンの芳香が立ちのぼる深海に導かれる。

君は、甘く危険なブルー色の、甘いポワゾンの芳香。   

そう、ポワゾン!

恋に落ちたら、胸が苦しくなる恋のポワゾン。

君のポワゾンは、時空を超え、神秘的な世界に誘う最上級の媚薬。
 
 
 第四幕

 『ボヘミアンの月』

夜空の川に、星々が降り注ぐ夜、
アンドロメダと銀河系が一つになる。
星が月の光を凌駕する夜、
月は地球の重力圏から遠く離れる。

月は遠い未来の夜、ボヘミヤンの星になる。
メリメの物語 、ボヘミアンの女、カルメンのように。
アンダルシアの夜空と大地に、情熱と魔性が光り輝くように。
セルビアの星のジプシー、ボヘミアンの女、カルメンのように。

君はボヘミアンの女、カルメン。
ボヘミアンの光り輝く月。
君は情熱と魔性が光り輝く女、カルメン。
月が星の光を凌駕する夜、
宇宙の彼方で、情熱と魔性が光り輝く。

そして、君のもうひとつの星、もうひとつの顔。
決してカルメンにはなり得ない部分。
それは、君はカルメンよりも賢き女、
月の光の底に沈む、真紅の薔薇の女、
ボヘミアンの星、ボヘミアンの光り輝く月。 
 
 
 第五幕
 
 『ボヘミアンの月と流星』

瞳に星降る夜、夜空を、流れ星が埋め尽くす。

異国の海を渡りきたる、ソナタの風よ。
青き海に漂う、ボヘミアンの月よ。
真紅に燃える、狂おしき幻想よ。
淡き桜貝を抱き、いまだ目覚めぬ白き砂浜よ。
まどろみ惑う、無垢の宴よ。
空よりも青き、海の媚薬よ。
届けよ。

君の瞳に星降る夜、君の夜空を、流れ星が埋め尽くす。


 終幕
 
 『ムーンライト・セレナーデ』 
  
ジュブラルタル海峡の、
空よりも青き水面をすれすれに渡り、
キララよりも白き波しぶきの合間をくぐり抜け、
バッハのフーガの曲が、ソナタの風と共に、
窓辺のシースルーのカ-テンを揺らしていた。
 
ベッドで、白日夢のエンディング・ソングに頬を濡らす、
全裸のイブの耳もとに、海の彼方から渡りきたるフーガの曲が、
男の吐息まじりの囁きのように届き、
イブを目覚めさせようとしていた。

今まさに、白き翼を大きく広げ、
イブの石の屋根を旋回し、
イブの窓辺に舞い降り、
イブの頬に点在する涙の球面に、
羽ばたく翼が映し出されようとしていた。
セピヤ色の時の彼方に、忘れ去られたイブの記憶が、
目覚めようとしていた。

イブの青い空に、ソナタの曲がフーガに導かれ、
星の旅人のフーガ様式と、イブのカノン様式が融合され、
潮騒のように、カノンは繰り返された。
無限のカノンの歌声、ソプラノの歌声、イブの歌声は、
青い空の彼方に、星々の彼方に昇華され、
360億光年の彼方まで響き渡った。
ムーンライト・セレナーデとして。

 
 
    『翼の記憶』

 心は気紛れ

 暗い雲を青い空だと言い張る。


 翼は上昇気流の感覚を想像しない

 翼には心がないから

 本当の空の青さを知っているから。


 誰も翼の痛みは知らない

 青空さえも

 広げた翼など忘れて

 知らないと言い張る。


 もしも翼に心があるならば

 明日からは

 もう

 想像の青い空には羽ばたきはしない。


 大空に両翼を広げ 羽ばたくことを忘れた翼

 傷付き 臆病に慣れてしまった翼

 星空に抱かれ 眠る翼。



    『星の音』

 ビオロンの
 
 星の調べに

 夏の夢


 晴れ渡った夜空の 満天の星々を望む時 

 かすかに聴こえるビオロンの調べは 

 いつしか 星のまたたきと区別がつかなくなる。


 君は そんな夏の夢を見ているのだろうか・・・・


 気まぐれクッキングタイム~


強力粉:200g
雑穀10~20種:100g~150gいい加減、あなたのお好み加減。
塩 :小さじ1
砂糖 :小さじ2 入れなくてもいい、気まぐれ加減。
ドライイースト:小さじ2
ぬるま湯 :半カップ


雑穀をすり鉢でゴマよりもやや小さめにする。
粉状にしないこと。
金属アミ(編み目2×2ミリ)で振るいにかけながら、少しづつ
すりつぶす。

これが大変!! 4時間ぐらいかかりました。
お料理は愛情ですね~
でも、この場合は肉体労働です。

つぶつぶ雑穀ができたら、お水に浸す。
浸し時間は、柔らかくなり過ぎないように噛んで確認。
つぶつぶの食感を残す。
水切り後、ドライイースト小さじ1をブレンドして、暖かい所
で発酵させる。

ぬるま湯にお砂糖を少し入れ、ドライイーストを加えて溶かす。
20分ぐらい放置。

全部ブレンドして生地を作り、サラダ油を塗った容器に入れ、
暖かい所(35℃ぐらい)で発酵させる。3~4時間ぐらい。

生地を4つぐらいに分けて二度目の発酵。

オーブンで焼く。

問題はオーブンです。
うちにはオーブンがなかった・・・
は~ 

ひとりの夜が好き
星のない夜が好き
あたしに相応しい

だって

ニガヨモギ星の子
ニガヨモギの川水
遠い母国の星の子

だもの

東京の夜空は慈愛
優しい静かな夜空
冬の夜空は暖かい

だけど

ワインと眠れる薬
酔いどれの堕天使
眠れる森のセミ殻

でもね

そんなあたしが嫌
涙の出ない瞳が嫌
黒い森の静寂が嫌

きっと

心は束縛できない
心はいつでも自由
心はあたしのもの

きっと

命は星の下の必然
運命は不平等でも
希望は平等のはず

いつか

目覚めた朝には夢
はかない時の旅人
星の旅人になれる

いつか

優しい星になれる
輝く星空になれる
幸せになれるのよ

TS380169

素敵な贈り物



お友達から頂いたアクセサリーです。

スカイ ブルーとスノー ホワイトとサンシャイン アイボリー。
色違いの3種類のネックレスです。

TPOに合わせて、色の組み合わせを考えるのも楽しいですね。
色々と組み合わせても素敵ですし、もちろん、ひとつでも素敵!!

お店の方にご相談して選んだとのこと。
その方、とてもファッションセンスのある女性なんですね!

センスもいい上に、とてもチャーミングで優しくて聡明な女性
だったとのこと。

笑顔がさ、すご~く可愛らしいんだ~ ですって!

・・・


ファッションはセンス&パッション

さなぎが羽化するようなもの

お洒落は贅沢じゃない。


ほんの少しのお金でも贅沢ができる

fashion is not a luxury!!なんですね

牧子さん、ありがとう。



  現象学的統一論 直観
  

・時間の速度の観測
観測者の座標点と、観測対象の3点の座標点で決定する。
したがって、観測者の座標点が観測対象の運動速度と同じ速度
であれば、時間のずれは観測されない。
相対性の時間のずれは、観測対象の運動速度と観測者の運動速
度が異なっても、観測者・観測点の時間は変化しない。
そして、すべての座標点が同じ運動速度を持っている場合は、
時間の速度変化は観測されない。

・相対性理論と時間
光の速度は系を異にした場合は一定ではあり得ない。
光速度不変の原理は破綻する。
慣性系を異にした場合の光の速度の変化は、光子の粒子的波動
が分割や結合などの現象であり、粒子的波動性の性質が変化し
ただけである。
たとえば、水と気体の運動速度が異なっても、水と気体の時間
速度は変化しない。

・したがって絶対時間は存在する
可変性時間が存在できる系は、絶対粒子の慣性系における場合
に限定する。
しかし、これは便宜上の仮定時間変化となる。
なぜなら、時間は最小単位で運動するものに限定されなければ、
完全な物体の運動速度と量と位置の測定は曖昧になる。
それは不確定性原理が間違っているためにおこる。
可変性時間が存在する場合は、光子の粒子的波動が安定してい
なければならない(しかし光子の粒子的波動と波動は相互作用
して変換し合わなければ、光は存在できない)
あるいは、特異点以前の系となる。