Asahi 和紅茶 無糖と言う商品が発売されたと何かで見た。
国産茶葉を使っているらしい。
その昔、新潟県(村上)は国産紅茶の一大産地だったというような話を聞いたことがある。
地元とは言い難い程離れた場所だけれど、まぁ新潟出身者としては、「国産紅茶」と言う言葉に惹かれた。
今日、食料品の買い出しにいった時、ペットボトル売り場に「和紅茶 無糖」が山積みされていたので、つい1本かごに入れてみた。
すぐに飲んでみたい気持ちをぐっと抑え、妻が帰ってきてから一緒に試飲。
結果
二度と買わない
うまいまずいを判断する以前の問題。
紅茶だと言っているのに、「国産茶葉」だと宣伝しているのに、香料の味しかしない。
これを紅茶だと言い張る度胸はすごい。心臓にスカイツリーが生えているんじゃないか?
流石うんこビルの住人は舌までウンコだな…と毒づきたくなる。
(参照:GoogleMapさん)
私にとってこれはゴミと一緒。
世界中に飲み物がなくなって初めて、仕方なく手に取る程度のゴミ。
本当、良くこんな味で「紅茶」と言えたものだ。
開発者の面を見てみたいものだ。
お金と思えば勿体ないけれど、こんなゴミで口を汚したくないので、1口飲んだ後は下水に流した。全く飲む価値はない。
基本、食べ物を残すとか捨てるって罪悪と言う意識が強い我が家としては、飲まずに捨てるなんて何年、何十年ぶりの汚点だろう。でもそうすることが当然と思えるくらいのゴミだったんだ。
逆にこれを「おいしい」と思う人ってどういう舌をしているんだろう。多分、紅茶を飲んだことない人なんだろうな…そう毒づくくらいにまずかったんだよぉ。
あくまでも個人的感想だからね。他の人がうまいというなら、それはその人にとっては正しい感想だろう。感じ方は人それぞれだから(棒