大きなタッパーに蛇口がついて、更に置台の置き方で平置きも台の上に乗せた形にも設置できるというもの。
一応組み立て式で、蛇口をタッパーにネジ止めは自分でしなければならない。
Oリングというかパッキンをタッパーの前後に挟み込むのを忘れずに。
タッパーを洗って乾かした後、ドキドキしながら水を投入。水漏れがないことを確認してから、水出し可の麦茶を投入して放置した。
どこに置くか少し悩んだけれど、机の上に置き場所を決めた。
今までは、いや今でも、基本は2リットルのペットボトルに汲んだ水を基本に、デロンギの電気ポットやNespresso、Brooksのドリップコーヒーやら各種ティーパックであれこれ飲み物を楽しんでいるのだけれど、その中にこれを投入しても無駄じゃね?という思いもあった。
でもさ、いざ使ってみると、めちゃくちゃ便利。
2リットルのペットボトルの使用頻度激減。
まぁ、今は物珍しさもあるかもしれないけれど、麦茶は嫌いじゃないからね。
水を入れてティーパックを放り込むだけ。面倒がないのが良いね。
しかし、私はこれ1リットルサイズだと思い込んで使い始めたんだ。
でも、なかなか空にならないし、「1リットルの水にティーパック1つ」とあるから1個放り込んだのになにか麦茶にしては色が薄い。変だなぁと思っていた。
そして漸くタンクが空になってきたので、補給したばかりのペットボトルの水を入れたら、ペットボトルが殻になってなお余裕がある。なんでやねん!と思っていたら、妻が「それ3リットルね」と呆れた目をして言ってきた。
3リットルなら納得だよ。
2リットルの水を足したから、ティーパックを2つ放り込んでおいた。
上の写真がその後で、お茶の色もこれなら納得の色だよ。
机の上においておくって事で、作業スペースを圧縮してしまうかもしれないけれど、そのあたりはこれから徐々にすり合わせていく。
もっと暑い季節になったら、タッパーに氷をぶっこんでみるかね。
それも楽しみで仕方がない。
構造も単純だから結構長持ちしそうだけれど、一応「1シーズン使えれば御の字」と思いながら使っていくことにするよ。