妻は詐欺師の汚名を返上できるか…/資さんうどんファミマで/ローソンのおにぎり | lummoxの長い1日

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駄文、散文、写真、絵日記…何を書くかわかりませんが、その日の気分で…

やるやる(*1)詐欺とうちで呼ばれて久しい妻のリモートワーク。

あまりにも「やるやる詐欺」然としていることで、まだ会社からは何も言われていないけれど、妻の方が(折角高い機器を貸与されているのに全く使わない事に)ばつが悪いと感じたらしく、先日唐突に「月曜はリモートワークの日にする」と宣言。

 

会社で無ければ出来ない仕事もそれなりにある。けれど、やろうと思えば大半をリモートワークに出来る立場なのに、妻が実際にリモートワークにしたのは3年間で4回くらい?

そりゃ「やるやる詐欺」と言われても仕方なかろう?

 

どうせ(*1)「できる」と「やれる」と「やる」は別物だよね。

妻はリモートワークしない人…私にはそう刷り込まれたので、唐突にやるって宣言をされても準備の方がね。

 

基本的に妻の会社から貸与された機器で賄えるのだけれど、仕事のしやすさからモニタだけは明け渡さなければならい。

うちではそれ以外の理由からHDMI切替器が付いているので、空いたポートに指してあるHDMIケーブルを使えば済む話なのだけれど、第一にHDMI切替器の切り替えが最近不調で、どのポートが繋がっているのか分かりにくい事、第二に妻にいくら説明してもその辺りの仕組を理解してくれない事から、説明を諦めて、普段津モニタにつないでいるHDMIケーブルを引き抜いて、モニタから直接別のHDMIケーブルをだして「これをそちらのパソコンにつないで」と渡している。

 

もし、私が唐突に成仏したり植物人間になってしまった時、妻はうちのパソコンなどを扱えるのだろうか。いや出来まい。かなり心配になってきたよ。

 

そんな訳で今日は1日パソコンとは無縁で過ごしていた。

たまにはこんな日があってもいいけれど、もし、妻がやるやる詐欺師を返上して、今後リモートワークを増やすとしたら、対応策は必要になるね。

 

対応策としては…

  1. ノートパソコンを導入する
  2. モニタを増設する
この2点が考えられる。
 
1.ノートパソコン
大した性能はいらない。
第8世代以降のCore i5程度のCPUを備えていれば、それ以上の贅沢は言わない。
メモリ8GB程度あれば嬉しい。自分で増設が出来れば尚良いけれど、優先度は低い。
ストレージは問わず。多分、自分でSSDにしちゃうからね。
低価格帯を狙うとしたら、SSDになっていたとしても256GB程度の名もないSSDが付いている可能性大。それなら安くてもいいから不問にして、後から自分で納得のSSDに換装すれば良いだけだ。
出来るならLenovoかPanasonic製を希望。
 
2.モニタ
つい先日までMacBookProとLenovo X270があったのに、どちらも友人に売り渡してしまった。
X270は残しておくべきだったかなと少し後悔…まぁ、良いんだけれどさ。
 
モニタにも、普通のモニタとモバイルモニタという種類がある。
持ち運びできるパソコンを持っているなら、モバイルモニタを持っている方がどこでも広い画面を確保できるので便利だけれど、家の中での使用だけを考えるなら、より画面サイズの大きな普通のモニタの方が良いだろう。
 
また、解像度もFHDから4K、8Kまでどれを選ぶかで価格帯が違ってくる。
家では4K(3840×2160)のモニタを使っているので、サブモニタとして使う場合は同じ解像度の方が使いやすいのは間違いないし、ノートパソコンで使う場合もノートパソコンの画面ではFHD程度でも外部出力は4K出力という物も多いよね。
メインモニタは4Kで、サブモニタはゲーム特化としてFHDとかQHDで応答速度などを重視したモニタにするのもあり。
 
4K対応としてモバイルモニタを洗濯した場合は、2~4万円程度、普通のモニタなら1~3万円程度になりそう。あくまでも「サブ」モニタなので、高機能は求めない。と言うより「2年くらい映ってくれたらそれで十分」程度に考えて、安さ重視で問題ないと思っている。
 
導入するかどうかは、妻がやるやる詐欺師を卒業するかどうか次第だね。
今現在の私の見立て…「妻が詐欺師を卒業する事は無かろう」…どうなるかな。
 
と書いて思ったのだけれど、妻の事をやるやる詐欺師と呼んでいるけれど、私自身も片付けをやるやる詐欺師じゃね?
ああ、夫婦は似るって言うけれど、本当だったんだなって書いていて初めて気がついた。
後で妻と「似たもの同士だったね」と喜び合おう…喜べるならだけどな…
 
…と書こうと、仕事が終わって明け渡されたパソコンを立ち上げたらこんな記事が目に入った。

 

 

明日から沖縄を除く全国のファミリーマートで資さんうどん監修の肉ごぼ天うどんが販売されるそうだ。

 

資さんうどんの大混雑に悩まされる事無く、資さんうどんが出店していない地域でも気軽に楽しめる…のだろうか?

 

今までの経験から「○○監修」という表示は、「一応名前を付けるのは許可したけれど、全くの別物なんだからね!」というサインと認識している。

 

製品化するためには、製造工場での手順の簡略化とか、コストなどの制約から同じ物は作れないのは当然ながら、「なぜ、これに『監修』なんて如何にも名タイトルを付ける事を許した?」と不思議になる物も多い…少なくとも私のイメージはそんなだ。

 

要はこの「資さんうどん『監修』肉ごぼ天うどん」も、全く別物のうどんなのでは?と言う疑問が拭えない。

1杯554円(税込み598円)との事、貧乏人であるわたしには気軽に試せる値段ではない。

一応うどんだから、そこまでまずくなる事は無いだろうから、試してみても良いかもしれないけれど、まずかったら嫌な気分になりそうで怖い。

 

さて、試すべきか試さざるべきか。悩むねぇ。

 

 

 

今日ちょいと外に出かけたついでにローソンに立ち寄った。

そこで目についてついつい買っちゃった「青森県産 ホタテ味噌和え」おにぎり。

 

 

あくまでも「それはあなたの感想でしょ」レベルのはなしだけれどさ…

今(ちょいと前?)セブンイレブンの盛りかたが偽装レベルにひどいって話で賑わっていたよね。

私はあまりコンビニ弁当などを食べる事が無いし、お茶以外の飲料を買う機会も殆ど無いので、余り実感がなく、「ふーん」「へー。そんななんだぁ」と気のない感じで見ているのだけれど、でも、それを愛用している(た)人には大問題なんだろうなとは思っていた。

 

でもさ、他のコンビニではそういう問題は無いのかな?

流石にそこまであざとくはなくても、多少なりともごまかす部分ってあるんじゃ無かろうか?確証も根拠もないけれど漠然とそう思っていた。

 

そんな中で買った今回のおにぎり。

包装の画は帆立を含む具がたっぷりイメージ。

 

で、中身がこれ。

 

広げれば間違いなく向こうが透けるほど薄く削がれ小さく切り刻まれた貝柱と、染み込んだからと言い訳されるかもしれないけれど「一体どこに具材が?」と言いたくなるおにぎりの中身。

 

これ、セブンイレブンじゃなくてローソンの惣菜だからね。

包装の画はおにぎりを割った画ではなく「あくまでイメージです」だからいくらでも言い逃れは出来る。でもイメージと全然違う中身、そして食べて「具が少ない」という実感から、これはセブンイレブンを笑えねーなと思った次第。

 

*1:2025/04/28 21:38 冗長削除