「揺るがない幸せな私」へ導く
幸せマインドと宇宙の法則の伝道師、
ヒーラーの由侑です流れ星


思考・感情ノートを書く上で意外と難しい

最も大切な基本をお伝えします!



上矢印前回の記事上矢印
思考・感情ノートを書くと良い理由や効果
お伝えしました。

今回はその効果を得るために
必ず抑えるべきポイントをお伝えします!


スポーツも楽器も基本の姿勢が大切ですよね!
初心者でも上級者でも、
いつでも基本姿勢に立ち帰ります。

実はノート術も同じ!


ノートに書き出す上で
最も大切な2つの姿勢をお伝えします。


ノートを書いてみても
いまいち効果が感じられなかった人は
ここが抑えられていない可能性大です!


​出来事ではなく感情、思考を書く


思考・感情ノートは日記とは違います。


ついクセで出来事ばかりをつらつらと

書いてしまいがちですが、

それはこのノートを書く本質ではありません。


あくまでメインは思考と感情です。

出来事は感情や思考を呼び起こす
トリガーに過ぎません。

出来事は客観的事実、
思考や感情は主観的事実。

自分と向き合うには主観的事実が
なによりも大切なのです

その出来事が起きた事実だけでなく、
それに対してどういった気持ちになったか
心の中で何が起きたかを詳細に書きましょう


​書く内容、言葉にNGなし!


自分の内面に嘘をつかない、隠し事をしない

ということです。


これが何より大切です。


ノートを書き始めたばかりの段階では

なかなか難しい人もいるでしょう。


ですが、少しずつでいいので全て書くことを自分に許していきます。


この姿勢が最も自己肯定感を高めます。


ノートはもう一人の自分自身。

ノートという相手に全てを開示するのです。



少しでも脳内によぎったことは取りこぼさずに。


「このことは書かなくていいや」という

ジャッジは無しにしましょう。



まるまる全てが大切なあなたの一部です。



自分の中から湧いてきた悪態や悪口、

ネガティブな内容、感情、

卑しかったり哀れだったり、

恥ずかったりすることも、

今まで信じていたことと正反対に感じても


逆にこんな優しい自分がいたのかと驚くことも、

言葉にするのもくすぐったいようなことも、



取り繕わず、なかったことにせず、

全部そのまま書けるようになったら、


そこには自己肯定感で悩むことのない

あなたがいるでしょう。



ノートに書く、ということは、
その内容をそのまま認めるということ。

すべてを書いて、すべてを認めることが
最高の自己受容です。


そんな内容のノートなので、
他の家族に見つからないようにして
心置きなく書けるようにしましょうね!

そう考えるとやっぱりアプリのメモ帳はおすすめ。
ロックかけられるし、いつでもこっそり打ちやすい。


次回はどう書き始めたらいいのかを
具体的にお教えします。

いきなり思考や感情を整理したり、
トラウマやブロックに取り組んだりするのは難しいので

その前段階をお伝え↓


由侑

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