こんばんは
ご訪問頂き ありがとうございます
冬に戻ったような寒さの1日でした
暖かくされて
お過ごし下さいませ
人が幸せを感じるときは
沢山あるのだと思います
何処かへ行ったり
何かを食べたり
幸せな気分
ならば 一人でも十分
味わえる
そんな気持ちもします
でも
幸せを感じる気持ちとは
一人では成り立たないのかもしれないなぁと
思うのです
どんなに 自分の好きな場所に行っても
どんなに 美味しいものを食べたとしても
そこに分かち合える人
がいる
これほど 人が幸せな気持ちになれることは
ないのかもしれない
とも
思うのです
これ 美味しいね〜♬とか
ここ いい場所だね〜♬とか
誰かと話をして
分かち合える
事こそ
やっぱり 人としての幸せな気持ち
なのではないでしょうか
そんな風にも思うのです
そんなことを思っていたら
前にもご紹介しました
いっぷくさんが
似たような気持ちの投稿をされていましたので
今日もシェアさせて頂きます
三輪さんは 私も若い頃から
本を読ませて頂いていました
体調を崩して文字すら読めなくなってから
字がまた 読めるようになったときに
偶然見つけて 読ませて頂きました
20代の頃
こんな風になっていたいと
思っているけれども
まだ 若くて はっきり意味が分からないまま
だったものが
改めて読んだら
とても理解できました
あのときに
こんな人になりたいと思っていた自分に
少し近づけていたようで
嬉しくなりました
そして
その中に
自分の大切にしたい人を
ゴミ溜めにしてはダメよ
そんな言葉もありました
自分のゴミを溜めてしまうようなことを
相手にしたら
その相手とは
縁が繋がらなくなる
あのときには
読んだけれども はっきり意味が分からなかったこと
今ならば
きっと こんなことだからなのだろうと
思うのです
自分にとって大切なもの
ひと ことを
そのまま
大事にして生きよう
そう 思うだけで
人生が変わってくるのかもしれません