高橋温子さんをお迎えして
お産のお話会を開催しました
参加者さんからは
温子さんの当時の悔しさや悲しみが
伝わってきた！
そうそう、わたしもそうだった
自分のお産を思い出した
と涙を流される方も
温子さんの人柄と話術と
小道具のおかげで
涙だけでは終わらない
笑いもたくさん溢れた
あったかい時間でした
出産に対しての「こだわり」が
テーマのひとつになりましたが
こだわってもいい！
でも、大切な家族や
他の人の「こだわり」も
否定せず受けとめること
そして、「こだわり」をもつことに
苦しくなったなら、手放したらいい
子どもたちは偏りすぎたり
視野が狭くなってると
いろんな方法でメッセージを送って
お母さんの肩の力を
抜こうとしてくれる
温子さんの次男くんが
お母さんを心配していた話を聞いて
自分ひとりでお産に
向き合ってる気でいたけど
そういえば、妊娠を報告したときに
姉が泣いて喜んでくれたこと
夫がお腹に赤ちゃんがいると思ったら
運転するのも緊張するなぁと
言っていたことを
思い出しました
そっか、ひとりじゃなかったんだなぁ
バースプランを考えるときに
こんな体勢で産みたいとか
立ち会ってほしいとか
お産のスタイルや
わたしはこうしてほしい、という
希望だけでなく
一緒に出産を迎えるために
周りの人に、あなたはどう思う？と
お互いを分かり合う時間に
できたらいいなと思いました
きっとその時間が
出産だけでなく
その後の子育てや
子どもたちが独り立ちしたあとの
夫婦の関係にも
つながっていくと思うから
どうせわかってくれない
言ってもムダだ、とあきらめずに
素直に心を開くチャンスを
赤ちゃんがくれていると信じて…
もっといろんな人の
お産の話を聞いてみたいし
ゲストでお話してみたい〜という方も
募集します♡
もちろん温子さんのお話を
聞いてみたい、も大歓迎
興味のある方は
ぜひご連絡くださいね
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