ワイン検定講師になりたい人、増えてます。 | 熊本のワイン検定講師 くまべゆみのエンジョイワインクラブ

熊本のワイン検定講師 くまべゆみのエンジョイワインクラブ

ワイン素人だった私がJ.S.A.ワインエキスパートの資格を取得し、ワイン検定講師としてワインの楽しさを知ってもらうお手伝いをしています。
ワイン検定を中心にワイン会の企画、ビギナーさんのワイン入門、おすすめワインなどを紹介していきます。

 

去年、ソムリエに合格した知り合いが

「今年はワインエキスパートを受けます!」

と宣言しました。

理由はワイン検定講師になって

もっと身近ないろんな人たちと

ワインでいろんな発見や話をしたいから、だそう。

 

 

ソムリエやワインエキスパートになりたいと言う

友人たちや知り合いは何人もいました。

でも、「ワイン検定講師になりたい」と

聞いたのは彼女で4人目。

大阪の友人とCHIE先生、広島のワインバーのオーナー、

そしてこのたびの彼女。

 

 
ま、私もワインスクールHASHIMOTOの
橋本センセに憧れてワイン検定講師になった
ひとりですけどね。

 

 

 

 

 

「ワイン検定講師」とは人とワインを繋ぐお仕事だと

私は思っています。

 

 

 

私は会社員を続けながら、

プライベートの時間に講師としての仕事をしています。

ある意味、二足の草鞋を履いているわけです。

 

 

会社員は仕事をした分、お給料がもらえますが、

講師はそうではありません。

会場費の補助や採点料として

講師料が支払われますが、

微々たるものです。

 

 

検定会場の手配、集客のための発信、

受験生のフォロー、講義のための資料の準備、

時間内にポイントを伝えるための講義練習など

多岐に渡ります。

メルマガや練習問題を作って

受験生に配布している講師もいるくらいです。

検定前になると、

プライベートの時間=ワイン検定の準備

こんな感じになります。

 

 

ワインが好きで、

人が好きで、

ワインを知って

笑顔になっていく人を見るのが好きじゃないと

ワイン検定講師を続けていくことはできません。

 

 

だって…

 

ワイン検定講師って

大変なんだもん!

 

 

 

 

 

ワインの世界って華やかなイメージがあると思います。

ですが、ワイン検定はまだ認知度が低いので

地道に活動していくことが必要なんです。

「全日程開催できるといいな」と

どんなに発信をがんばっても

お申込みがなく、開催できない日もあります。

 

 

二足の草鞋で講師業をやるのは正直大変だけど、

私にはみんなの笑顔が原動力。

ワインのことを知って

ぱぁっと笑顔になる瞬間を見たいから

私はワイン検定講師を続けているんです。

 

 

たくさんのワインエキスパートが

ワイン検定講師になって、

その人のよさを活かした講義で

たくさんのワインファンを作ってほしいと思います。

 

 

 

 

 

1月17日から申込み始まっています!

ワイン検定ブロンズクラス

【日程及び残席】(1/27現在)

3月12日(土) 残席4名

3月13日(日) 残席1名

3月14日(月) 残席3名

【会場】

レンタルスペース Meet in Good

(熊本市中央区上通町7-10・上通パレス草人木3階)

 

右矢印 くまべゆみの熊本会場 お申込みはこちら

 

 

 

 

 

ワイン検定を受けようとお考えの方、

勉強をスムーズに進められる

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J.S.A.ワインエキスパート

ワイン検定認定講師

      隈部 由美(kumabe yumi)

 

 

ワイン&おいしいもの、英会話、クルマ、ネコのこと、

いろいろつぶやいてます

 

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たとえ毎日1%の改善でも、

1年続ければ37倍になる。

(三木谷 浩史)

 

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最後までお読みいただき、

ありがとうございます。

今日もステキな一日を☆