PCゲーム移行してから「ブログを見てゲーミングPCを買ったヨ!!」という方からのご報告を過去数件お寄せいただきました。
オレ、もしかしたらそっち系(ジャ○ネット)とか家電量販店のPC売り場で生きていけるんじゃねえか…?とか思ってしまう瞬間も(笑)
いやはや、PCゲーマーが増加することは個人的にはとても嬉しいことです。
これまで、ロキブロ宛にご報告いただきましたみなさま。
反応が遅れてしまいましたが、ご購入に際して、自身の書いた記事を少しでもご参考としていただけまして、大変恐縮でございます。
現在、一緒にディビジョンをプレイしていただいているサモさんなんかも悪影響を与えてしまった一人だったようです( ;∀;)←お財布に罪なブロガー
※サモさんの生活、ご家族の方、周囲に悪影響が出ていないことを祈るばかり…orz
先日、UBIさんの方で「ディビジョン」が自社製品の初売上の記録をディビジョンが塗り替えた。
という発表が出されました。
これは、発売後24時間でUBISOFT史上最も売れたゲームがディビジョンになったということです。
また、初週5日間の売上は3億3000万ドル。
日本円にして約373億5000万円という数字です。
UBIの社員さんはボーナスに期待ですねもう。。。
※販売本数は明らかにしていません。
なお、同時接続人数は驚愕の120万人(笑)
たしかに最近、サーバーのラグが酷いけど、当然、これまでに120万人なんて人数が同時に接続してるネトゲなどした経験がないんで。
もう個人的には訳がわからん領域のハナシです(;・∀・)
ちなみに、これまでは「Watch Dogs」がトップ(400万本以上)や「Distiny(デスティニー)」、そして「アサシン・クリード」だったそう。
この世界、設定、ストーリーを創造した亡きトム・クランシー氏も喜んでくれていると思います…(*´ω`*)←大ファン
国内のゲームショップもブログで「こんな売れ方をするなんて…」といった内容の記事もアップしていたり。
各地で「ディビジョンが足りない」といった声が発生中、、、らしい(笑)
その消化率、なんと「44%」というから驚きです。
つまりは、ディビジョンは売れないゲームショップすらもプチ好景気へ導いた救世主になったワケですな( ;∀;)
まさに「約束された神ゲー」といったトコロか…。
やはりディビジョンはローンチ(発売)前からのプロモーションをはじめ、新感覚のFPS×RPG要素が大成功を収めたと言えそうです。
なお、この売上に多大なる好影響を与えたと言われているのが、世界一のゲーム・マーケットと言われる「PC版」の配信を含んでいる点だと各国で評価されています。
http://store.steampowered.com/
これに伴い、各PCゲーのアクティベートキー、通称「鍵」を直売する巨大マーケットのG2Aなんかも業績を伸ばしています。
https://www.g2a.com/
日本国内ではスマホやPS4が主流といった印象が強い「ゲーム」というジャンルですが。
そのあたりも若干ガラパゴス感がありまして、世界ではやはり「PC」がゲーム・マーケットの主流・王者のようです。
実際、国内では売れ方が聖書の「PS4」ソフトが売上に多大なる貢献を示していますが、世界基準ですとやはりPC版てのはそれなりのぶっ壊れ数値を叩き出すことが多いです。
今後期待される国内産のRPG、FF15が先日発売日の発表などを行いましたが、既にPC版の配信も濃厚になってきているとか。
FF15は世界を獲りに行くといった声が挙がっていますので、今後のゲームはやはりPCゲーム市場からも目が離せません。
実際、ロキブロ宛にご報告いただいております購入者、PCゲーマーデビューをされた方々のほぼ全員が「PCに進出して満足」といった感想を述べられています。
その最大の理由が「ゲームへの課金」だったり、「ゲーム自体のクオリティ」だったり、ゲームにおいて最重要な部分に満足感を得られる点ばかりでした。
そう、PCゲーって意外とお金がかからないでトコトンまで遊べるのですよ(^_^;)
そんなワケで、今回はここまでかというくらいにゲーミングPCを推してみる(笑)
例えば、現在プレイしているディビジョンでかかったお金は、ホントにソフト購入時の1万円程度です。
シーズンパスも一緒に購入したので、向こう1年間は料金が発生するアップデートも無料で受け続けることができます。
アバターみたいなユーザー側の好みで課金して購入するコンテンツも、ガチャ要素などはなく、好きなモノを確実に入手することができ、G2Aなどを利用したらそれこそ数百円でした。
モチロン、ガチャ要素のあるPCゲームもたくさんありますので、その点は注意。
ワタシがスマホMMORPGオダカオを休止してからいろんな機材やソフトを購入できているのも…、実はスマホゲー・プレイを全部お休みしたのが大きいですorz←皮肉にも…。
課金自体、個人の自由ですが、少なくともワタシは「強くなりたい、快適にプレイしたい」という誰もが抱くゲーマー要素を満たすための課金をしていた程度ですが、やはりそれほどまでに課金額が負担となっていたのも事実。
モチロン、PCはPCで、先行投資としてゲーミングPCという大きなお買い物をしなければなりませんが、考えてみれば、スマホゲーに投資するお金を半年ないし、人によっては数ヶ月貯めておけばそこそこのスペックを有したゲーミングPCが購入できてしまう時代でもあるわけで。
例えば、ひとつのゲームのために購入した「ゲーミング・デバイス」も、次に始めたゲームでもそのまま使えるってのがPCゲーの良いトコロでもあります。
↑こういうのもPCゲーであればどれでも使っていけるってコトですな。
今や、このブログのアクセスに関しても、もはやPCゲー・デジモノ(PC周辺機器)関連のお問い合わせが大半を占めておりまして。
※↑ロキブロ先週の検索キーワード(アクセス解析)
現時点ではやはりディビジョンをはじめ、PCゲー・デバイス関連の情報を求めてお問い合わせいただくことが過半数を占めています。(遊びに来てくださってありがとうございます)
なお、「ゲーミングPCを買ったよ!!」とご報告いただいております"元スマホゲー・ユーザー"の皆さんの声は一貫して「PC購入決断」への後押しになったことへの感謝のお言葉だったり、ご相談のお問い合わせだったり。
決してスマホゲーを下げ渋るワケではございませんが、やはりスマホとPCでは比にならんレベルのデバイス自体のスペック問題がございますため。
そりゃPCゲーに優るクオリティってのはスマホでは出せないのも事実。
容量的にも面白いに決まってますものね…orz
「手軽さ」という意味ではスマホゲーが評価されますが、PCゲーがそんなに手軽でないかと言えば、実際にプレイしてみればさほど気にならんレベル。
ワタシのようにちゃんとデスクと椅子に座ってプレイする方が多いので、ゲームではよくある「寝落ち」とか、姿勢が悪くなるといった人体への悪影響はスマホゲーほどはありません(笑)
中には「ゲームは寝転んでやりたい」というオスカ氏のような"スマホゲー依存症患者"さんもおりますが( ;∀;)
そのステージにいる方はPCデスクなどが一式揃った、しっかりした環境でプレイしてみていただきたい。
きっと"想像以上に快適である"という感覚に誘われることであろう…。
今のワタシの環境なんか、もうガンダムのコックピット内のパイロットですよ(笑)
左手にゲーミングキーパッドが来たことで、両手をPCの両サイドに置いてゲームをプレイできるようになったので、前のめりになったりすることなく、比較的リクライニングな姿勢で操作できるようになりました。
椅子にもたれかかってお茶を飲みながらヘッドホンして…仲間とはマイクでVCでのやりとり。
横向けば大画面のサブディスプレイ…。
そらもう、とにかく快適な環境でのゲーム・プレイができております。
また、コンシューマ機(PSやXbox)とは違い、何年かに一度の「新作ゲーム機(ハード)」が出て対応ソフトが制限される。
最新ソフトが遊べない…などといったケースも無いのがPCゲームの強みでもあります。
もちろん、スペックが足りなくて遊べない…なんてこともありますが。
デスクの方は部品を交換するだけでプレイできるようになったとか。
そういったことも可能。
■デスクorノートどっち?
犬派?猫派?みたいな不毛なやりとりが続くこのテーマ。
「ノートでゲームは意味がワカラン」という声が多数ですが。
ノートを使う人達にはいろんな理由があります。
例えばワタシの場合は、「音楽」をしているからというのもノート型でなくてはならなかった最大の理由です。
ワタシはメインPCを「持ち出す」からこそ、ノートでなくてはいけません(^_^;)
そのため、ゲーミングノートの中でも比較的"軽量"の製品を使用しています。
DAWソフト(音楽編集ソフト)への音入れは必ずしも宅録でおこなうわけではなく、たとえばスタジオで収録したり、それこそ「野外」での環境音収録なんかにもオーディオインターフェースを介しておこなわなければなりませんので、そういった点も含めて持ち歩きができるノートPC使いとなります。
さすがにデスクとノートを使い分けるほど高給取りではありませんので、ある程度ゲームもできるゲーミングノートというワケです(笑)
ただ、ノート最大の弱点は「どこかがぶっ壊れたらPC自体が没収される」という超絶リスクを抱えています。
デスクの場合はどこかがぶっ壊れたら、そのどこかだけを交換、修理することで回避が可能です。
また、基本的にはデスクタイプの方がゲーミングでは性能、コスパ的にも優秀です。
例えば、ちょっと検索して出てくるような、↑のようなミドルクラス程度のゲーミングPCも、今は10万前後で購入できます。
※参考スペック
■OS : Windows 10 Home 64ビット
- ■CPU : インテル® Core™ i5-6400 プロセッサー
(4コア/2.70GHz/TB時最大3.30GHz/6MB スマートキャッシュ) - ■グラフィックス : GeForce® GTX™ 960(2GB)
- ■メモリ : 8GB PC4-17000 (8GB×1)
- ■ハードディスク : 2TB SerialATAIII 7200rpm
- ■チップセット : インテル® Z170 Express
- ■光学ドライブ : DVDスーパーマルチドライブ
- ■カードリーダー : マルチカードリーダー
- ■電源 : 500W 【80PLUS® SILVER】
- ■保証期間 : 1年間無償保証・24時間×365日電話サポート
- ※キーボード、マウスは付属しておりません。
昔は「お金持ち」の家にしかPCが無かったですが、だいぶPCの価格は落ちてきましたから、余裕があるゲーマーの方は一度考えてみても良いかも。
少なくとも、後悔はしないハズ。
ですから、検討中の方は配置スペースなどで問題がなければ「デスクトップ型のゲーミングPC」をご購入されることをオススメいたします。
少なくとも、Alienwareのような化物みたいなスペック、分厚くて重量もある本気のゲーミングノートに関しては別ですヨ(笑)
ノートは部品も小型化されているため、本体の価格も高めなことが多いです。
その分、最近のは見た目も性能もそこそこで、ステータスにはなるかも知れません。
デスクは持ち出すことができませんので、完全に自宅で楽しむためのデバイスとなります。
これでもディビジョンみたいな最新のゲームも快適にプレイできてますので、個人的には不満な点はそこまで感じておりません。
もちろん、室内用の超絶スペックなデスクPCを持つことは夢ですけどね(笑)
■快適なプレイ環境作り
ワタシの場合、ゲーム・プレイを快適にする…というよりも、やはり「音楽製作」の環境を整えるという部分に焦点を当てて設備投資してきました。
必要不可欠なのはオーディオインターフェースやモニタースピーカーといった音系デバイス。
最低、オーディオインターフェースだけでも手元にあれば、音に関する性能はグッと高まりますし、ちょっと捻ればコレを使って面白いことも実験できたりもします。
オーディオインターフェースは音楽専用って印象もあるかも知れませんが、やはりゲームでの助けとなる「VC(ボイスチャット)」の質を高めてくれる「マイク」への恩恵は大きいです。
マイクはそれ自体がよければ良いというものでも無いので。
例えば、ゲーム実況やニコ生配信でも超が付くほど「値段の割に良い音」で有名なSONYのPCV80Uとか。
この程度のマイクでもVC時ではオーディオインターフェースを介することでより大活躍すると思われます。
たしか、有名実況者さんでは「赤髪のとも」さんとかがコレだった気がしますよ(*‘ω‘ *)
※今もコレ使ってればのハナシですが…
ワタシやイルさんは本業である音楽界で評価の高いSHUREの57や58なので、ロキちゃんねるでのゲーム実況動画などをご覧いただいた方には、少なくともダイレクトに声を入れている"ロキウスの声が妙にクリアなラジオ・クオリティな収録ができているか"もご確認いただけるかと思います(笑)
※参考:ロキウスが一人で喋ってる動画(笑)
オーディオインターフェースがなくても、前述しているようなマイクであれば、こうしたラジオっぽい音声で声を入れることは可能だと思われます。
他にも。
コチラのピンマイクも使い方次第でかなりクリアな音質を再現することが可能。
ワタシもこのマイク持ってますが、「マイクブーストを切って、口元にセットする」ことでかなーりクリアな音声を拾ってVC相手に届けることができます。
オススメは"マスクにクリップでセットする"という方法です(笑)←ロキブロ発明の裏ワザ
デスク環境も重要。
特にノートPCだとやはり「座卓」タイプの物などを使ってしまいがちですが。
ちゃんとした↑のような机と椅子で作業する方が個人的にはオススメできます。
ちなみに、ワタシが使っているのはAmazonで購入した↑こちらのセット。
※コレ、椅子もセットですが、現在は別の物を購入して使っています。
こんな感じで引き出しとか、配線の収納が備わっているので、かなーり活躍してますよ(*‘ω‘ *)
引き出しの中にMIDIキーボードとか収納しておけますので、使う時に取り出してケーブルで接続するだけ。
地味ですが、活躍しまくってます。
とはいえ、ワタシの場合はやはりDTM(PCで音楽を作ること)環境をより良くするために買い揃えた節がありますので、ゲーミング環境は人それぞれかも知れません。
※椅子に腰掛けるタイプじゃないと座卓(床に直座りスタイルだと)ギター弾くのがしんどいのです(^_^;)
ということで。
今回はディビジョンの売上&ゲーミングPCについて好き放題に書いてみました。
最後に、ロキブロへご報告をくださった方々の特徴から、PCゲーム界への進出が向いているのではないかな?と感じたゲーマーの特徴を考えてみました。
■ゲームPCデビューに向いていそうな人の特徴
・最近スマホゲーが続かない
・ゲームへの課金が気になる(したくないけどしちゃうループ)
・そもそもPCゲーに興味がある
・昔、PCゲーマーだった(XP世代)←XP時代にPCゲーマーだった人めっちゃ多いです
・PCをよく使う、単純にPCが好き
・快適にゲームを楽しみたい
・ゲーム機を買うくらいならPCがイイと思っている
・ゲーム以外のPC作業にも興味がある(音楽・動画・画像編集など)
・YouTubeデビューしてみたい
・スマホゲーのチャットが面倒、苦手(キーボードの方が楽だと思っている)
・大きな画面でゲームをしたい
・ゲーミングデバイスを使いたい
中でも「元PCゲーマー」だったという方からのご報告がほぼ大半を占めていたのが非常に面白い特徴だと思いました。
ワタシ自身がそうだったのもありまして。
やっぱり、PCゲームを過去に経験したことがあるゲーマーさんは、スマホからPCへ戻ってくる率が極めて高いのかも知れません。
※先日、VCでハナシを聞いてたらサモさんもこのタイプでした(笑)
ワタシもやはりXP時代にXPパソコンでCABALオンラインやラ・テール、ラグナロクやリネージュなどをプレイしていた組なのです(^_^;)
ということで、今回はPCゲー界を激しく推奨する回となりました。
興味がある方はぜひ転向してみてはいかがでしょうか(*‘ω‘ *)
おしまい
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以下、ロキブロ関連ページのリンクまとめです。
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