PCゲー初心者が陥りやすいちょっとしたミステイク。
分かってきてから後悔してしまいがちなことを未然に回避していただくためのカンタンな予備知識をご紹介します。
とはいえ、内容は中級者向けになってしまうかも…(;´∀`)
PCゲーの場合、PC上に専用のプラットフォームが立ち上がってからゲーム本体を起動するというケースが非常に多いです。
※ランチャー起動→アップデート確認やログイン認証→本体起動という流れ
多くは独自のランチャー(プラットフォーム)からでないとゲーム本体が立ち上がらない仕組み(アプデ確認・ログイン・認証など)ができているので。
実は「Steam」などで購入したゲームも、販売元が独自のプラットフォームを持っていると、上記の作業が実質「2段階」で入ってしまい、ゲームを起動するまでの作業やPC(CPU)自体の手間も増えてしまい、かえって面倒なパターンに陥ってしまうことも少なからずあります。
ので、例えば。
独自のプラットフォームを持っているゲームに関しては「Steam」を経由せずに直で購入する。
などの対抗策をとっておくとよいかも知れません。
さて。
なんのハナシをしているのかワカランという方も居ると思いますので、なるべく分かりやすく解説。
ゲーム好きな方なら、過去にこんな経験はないでしょうか…。
「うーん、、、そろそろこのゲームにも飽きてきたな…GEOでも行って何か面白そうなソフトでも漁って見るか…」
と、夜中に一人中古ゲームソフト屋さん(ブックオフとかゲオみたいな店舗)へ。
コレ、けっこうゲーマーあるあるだと思うんですヨ(笑)
もしかしたら、PCゲーマーの方もこうした手順を踏まれている方も居るのではないでしょうか。
そんな方にこそオススメなのが↑の「Steam」のようなPCゲームマーケットの存在なのです。
こちら、氷山の一角に過ぎませんが、いかがでしょうか。
検索項目も豊富で、見たことも聞いたこともないようなゲームから、誰もが知っている有名タイトルまでがズラリと並び。
その本数はGEOやブックオフの比ではありません。
そして、注目すべきはその「価格」にあります。
ご覧のとおり、中には「-80%OFF」で数百円。
という価格で、即座に好きなゲームが購入できてしまうのです(^_^;)
もちろん、購入したソフトはそのままご自身のPCへDL、インストールをしてプレイすることが可能です。
PlayStationやXboxも画面上でのソフト購入といった意味では同様のサービスをおこなっておりますが、Steamに関してはセールのぶっ壊れ具合といい。
タイトル数といい、前者のそれとは比較にならない充実ぶりです。
また。
Steamは独自のプラットフォーム、管理ソフトを起動すると。
PCがもはや「Steam」というゲーム機のように変貌します。
当然、これらはゲームパッドでゲーム機さながらの操作が可能になっております。
PSやXboxがこうしたメニュー画面上からゲームを起動するように、Steamもこの独自のプラットフォームからゲーム本体を起動する仕組みってことですね(*‘ω‘ *)
もちろん、最新作もほぼ販売されています。
で、ここからが今回のキーワードであるプラットフォーム違いの面倒回避術のお話の核になります。
Steam上で購入したゲームはSteam内に蓄積される形となり、Steam上から手軽に起動することができますが。
例えば↑のディビジョンのようなUBI製品は「独自のプラットフォームであるUplay」という似たような形態でゲーム起動するシステムを持っています。
こちらがUplayです。
この他にも、ニード・フォー・スピードやバトルフィールドなどで知られるEA系でも、やはり「Origin(オリジン)」という独自のプラットフォームを持ちます。
こちらがOriginとなります。
こうした独自プラットフォームを持つタイトルもSteamで購入することが可能なのですが。
ゲームを起動した際には「Steam→各社独自プラットフォーム→ゲーム起動」という2段階を踏んだゲーム起動となってしまいます。
GTA5なんかもRockstarの独自プラットフォームであるSocial Clubの起動を挟むことになりますので、注意が必要。
購入後に煩わしい認証を挟みたくないという方は、あえてSteam経由での購入をせず、別の購入ルート(各プラットフォームから直購入)を探してみるのが賢いかも知れません。
ということで。
■どうせならゲームを安く手に入れよう
最近はSteamも含め、「WebMoney」などを使ってゲームを購入することなんかも可能です。
これがとっても便利なんですよね(^_^;)
もちろん、カードでしか購入できないとか、各社によって違いは有りますが。
個人的にオススメなゲーム購入ルートは「鍵屋」を使った方法です。
有料のPCゲーは主に「プロダクトキー・アクティベートキー」といった認証コード(購入したことを証明する個別のパスコードのようなもの)を入力することで、プレイすることが可能となります。
この「鍵」を楽天のようなゲーム専用市場で販売している場所が存在します。
たとえば「G2A」や「KINGUIN」など、様々な鍵屋が世界各国に存在しており、ここで販売されているゲーム有効化用の鍵が、どういうわけか価格破壊寄りなことが多いので、通なPCゲーマーの多くはこうした鍵屋を有効に使っていることが多いです。
※ただし、各プラットフォームでは規約でVPN偽装などを禁じているケースもありますので、そのあたりの事前チェック等は怠らないよう注意(自己責任)
知る人ぞ知るG2Aでのディビジョンの価格は…?
グローバル版がほぼ40%OFFの5000円程度になっています。
同じく、KINGUINでのディビジョンは…?
驚きの78%OFFで4731円という低価格。
レインボー・シックス・シージなんか3600円になってますね(^_^;)
この他にも、有名なトコロで「GMG(GreenManGaming)」など、様々な鍵屋が存在しています。
こうした鍵屋がPCゲーム界を盛り上げているのは紛れも無い事実。
知っているとちょっと得できますので、PCゲーマーのみなさんは要チェックです(*‘ω‘ *)
G2A(日本語対応)
GreenManGaming
KINGUIN(日本語対応)
■Originのプレゼントは見逃すな~
最後に番外編。
EAさんのところでは不定期&突発的に「オリジンからのプレゼント」という太っ腹な企画を敢行しています。
これは、お試し版とかではなく。
ガチのEA製品(スタンダード版)をまるまる無料で貰えてしまうというコーナーです(;・∀・)
これ、けっこう頻繁に開催されておりますので、ちょくちょくオリジンの方もチェックしておくとイイかもなんですね。
ちなみに今現在では…。
FPSでは有名なメダルオブオナーがプレゼント対象になっています。
本当にハイ・クオリティなEAさんとこの有料ゲーム本編がDLできてしまいますので、とりあえずアカウント作成&オリジンのDLはしておくとよいかも知れませんね(^_^;)
ワタシはコレでニード・フォー・スピードを無料でゲットすることができました(笑)
というワケで、PCにおける各プラットフォームと鍵屋についてのお話でした。
PCゲーマー駆け出しの方のご参考となればと思います(*‘ω‘ *)
おしまい
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