皮革用塗料の専門家 -29ページ目

皮革用塗料の専門家

革が好きなひと遊びに来てくださいませ

ご訪問ありがとうございます

皮革用塗料の専門家Lizedのりうです

(一生懸命に寝る。

 

 

*りぜっですけどね

 

 

今日は”Lized公認オープンチャット”について書いていきます

 

LINEオープンチャット「皮革塗料サポートチャット・レザーペイント.COM」

興味ある人はクリックしてよろ→飛びます♪

 

うまく飛べなかった人は、LINE検索「皮革塗料」で探してみて下さいね♪

 

このオプチャではLized製品を熟知しているレザーペイント.comが質問に答えてくれます

 

初心者向けにブランド品を初めとした革製品の保食リペアについてのサポートを目的としています。Lized製品の使用方法と基本的なリペア工程についてサポートします。具体的な技術指導については対象外になります。

 

というのがコンセプト

 

わたしはやり取りを見させてもらう程度で発言はしない方針

でも、ブログのネタにさせてもらう予定( ー`дー´)キリッ

 

和気あいあいとLized談議に花を咲かせてくれたら良いなぁというのが本音

 

 

つづく。

 

 

 

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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです

(夜更かしが苦手

 

 

 

 

今日は”コバ処理☆リペア編”について書いていきます

おそらくこれにて打ち止め( ー`дー´)キリッ

 

連続投稿シリーズの第4弾

テーマはリペアとなります

 

コバをリペアするってことは割れてたり剥がれてたりしてますね?

なので、そのまま塗り重ねると強烈に危険ですっ

 

いくら割れない剥がれないエッジカバーであっても、土台が割れて剥がれているならダメです

部分的に割れていたとしても、経時変化でいずれ同じように割れます

 

そのような劣化したコバは全て取り除いてから、新たにコバを作る必要があります

工程としてはリムーバーで剥がして、ヤスリ掛けをしてコバ面を少し荒らしておくとなお良し

 

そこから顔料編で紹介した工程を進めます

 

 

 

 

ハイブランドのコバ処理はNEOエッジカバーがオススメ

エッジカバーとは異なり、NEOは樹脂濃度を上げていて艶消しの設計となっています

さらにヤスリ掛けも可能なのでハイブランドに見られる重厚感のコバが作れます

 

ちなみにLized取扱店であるレザーペイント.comでは、ハイブランドのコバを意識したオリジナルカラーを販売しています

 

大人の事情で公表はしていませんが、色見本を見れば分かる人には分かりますかね?

 

 

 

 

「1回で盛れるコバ剤はありませんか?」という質問がありますが…

 

ありませんっ(断言

 

みんな何度も塗り重ねて、ヤスリ掛けをしてますよ

1回で盛れるのがあるなら、みんなそれ使うし。

 

 

コバに限らずリペアって、常に負荷が掛かりやすい部分であって、その負荷に負けて剥がれたり割れたりしてることが多いと思うのね

角擦れやコバの割れがその例です

 

より強いモノを塗り直さないとすぐに同じリペアが必要になる

 

負荷が掛かりやすいから割れやすい

リペアするならより強いモノを塗り直さないと意味がない

 

大事なことだから2回言っとく( ー`дー´)キリッ

 

 

強いって何を信じれば良いの?

 

簡単に確認できる方法がある

サランラップみたいな浸透がない状態でエッジカバーを垂らして、次の日ぐらいに乾いているから、引っ張ったりして柔軟性を見る

 

ダメなのは乾いた状態でひび割れしてる

引っ張ったらとっても脆い

 

だから、エッジカバーは強いと断言できるのです

手間掛けてリペアするなら最低限の強さがないとやるだけ無駄

 

 

つづく

 

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お席予約だけでも受け付けています

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イベントスケジュール

 

2023年

 7/22-23 東京ビッグサイト HandMade In Japan Fes

 7/30-31 名古屋ぱれっと 革の講習会

 9/8-9 おおさか手づくりフェア

 

 

 

 

 

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(とってもインドア

 

 

 

 

今日は”コバ処理☆顔料編”について書いていきます

○○編ってことは続編があるってこと( ー`дー´)キリッ

 

連続投稿シリーズの第3弾

テーマは顔料となります

 

顔料コバって割れますよね?

Lizedの工程だと割れませんけどね( ー`дー´)キリッ

 

Lizedがみなさんに知ってもらうきっかけとなった顔料

エッジカバーは割れない剥がれない色落ちしない設計となっています

 

革にも使えますよと、うたっている絵の具とかありますよね

激しく割れて剥がれて色が落ちるのがあるそうです・・・

それらに嫌気を差して、Lizedエッジカバーに辿り着いた人もチラホラ

 

銀面にも使用できる耐久性と柔軟性をコバ面にもというのがコンセプト

皮革用塗料を名乗るのなら、簡単に剥がれたり割れたりしちゃダメなのよ( ー`дー´)キリッ

 

着色力が足りないとか思うかもしれませんが、割れて剥がれて色落ちたら意味無いですよね?

柔軟性を重視したウレタン樹脂をベースに顔料濃度を抑えたのがエッジカバーシリーズなのです

 

基本的な工程はこちら↓↓

 

エッジカバーシーラー → (コテ)

→ エッジカバー各色 → 

エッジカバー・ウレタントップなど

 

まず重要なのは目止めです。

顔料コバには磨くという工程が現実的ではないので面を作るのに電熱コテを選択肢に入れます

 

電熱コテについては過去記事を参照ください↓

 

 

ここでツルっとさせておけば、あとは色をのせて、必要に応じてトップコートをするだけ

 

よく見掛けるのが根気よく塗り重ねる

・・・またしても根性論( ´艸`)

 

ヤスリ掛けを推奨しているのもありますが、通常のエッジカバーシリーズはヤスリNGです

柔軟性を重視しているので目詰まりしやすく、ヤスリ効果が低いのです

 

コバに特化したNEOエッジカバーはヤスリ掛け対応しています

 

 

 

 

艶でも色でも、たいていその前の工程であるベースで決まる

吸い込みが止まっていない、面が出来ていない状態から塗り重ねても事故るだけ

 

重要なポイントはコバの顔料を塗る前の目止めですね

着色の目的であるエッジカバー各色の工程はツルっとした面に乗せるだけ

 

エッジカバーシーラーは目止め効果の他にも柔軟性を兼ねています

そしてコバの繊維とエッジカバー各色をがっちり密着させます

また革の吸い込みによる発色の低下も軽減できます(お試しあれ♪

 

ハイブランドでもコバがバッキバキになっているのを見掛けます

あれって、海外仕様だから日本の気候に合わなくて加水分解している説もあるけど

根本的にコバ剤が弱いんじゃないかなぁって思う今日この頃。

 

割れる原理だけど、密着不良で剥がれて塗装膜が浮いて割れるパターン

あとは塗装膜自体が硬くてひび割れるパターン

 

この2パターンはエッジカバーシーラーで防げる要因です

 

厚く塗ると色が落ちたり割れたりしますという注意書き

薄く塗れば気付きづらいってだけで皮革用塗料としては失格だと思うのね

 

 

つづく

 

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(タコヤキはネギぶっかけの塩派

 

 

 

 

今日は”コバ処理☆染料編”について書いていきます

○○編ってことは続編があるってこと( ー`дー´)キリッ

 

連続投稿シリーズの第2弾

テーマは染料となります

 

染料コバって滲みますよね?

Lizedの工程だと滲ませんけどね( ー`дー´)キリッ

 

とあるレザークラフト教本に載っていましたが・・・

 

滲みを防ぐには滲みを見越して上手く染色する

それって昭和のスパルタ指導ですか?( ´艸`)

 

染料の粘性を上げる

アルコール染料にはアルコールジェル?手指消毒用だと??

見えない力が働いている臭いがしますね

それともやけくそ??

 

染料の粘性を上げると、染料の良さである浸透性が無くなりますね

それならウレタントップなりエッジカバーなり樹脂にレンカラーを混ぜましょうっていうのが1つの答え

 

粘性を上げるだけじゃ、時間稼ぎであって本質は何も変わらない

時間経過したら滲んでるよ、きっと。

 

 

では滲まずに染料コバを仕上げるにはどうするべきなのか??

*革は磨けるタイプのみ、クロムを含む柔らかい革には向いていませんよ

 

グレージングトップ → 磨き

→ 染料 → 

グレージングトップ → 磨き

 

グレージングトップをパンに見立てて、染料をサンドウィッチするのですっ

 

グレージングトップは耐溶剤性が高く、染料の有機溶剤で侵されることはありません

グレージングトップに染料が乗る感覚で染まります

 

重要なポイントはコバの染色に対しての目止めですね

染料をサンドウィッチすることで、透明感のあるコバになります(お試しあれ♪

 

Lized染料の濃度を高くしている理由がここにある

・手染めをする時は1:1ぐらいにディルエント希釈

・コバを染料で染める時は単独使用

 

コバをグラデーションすることはしませんよね

軽く撫でたぐらいでバキッと色が付くのが良いコトですよね

 

濃度が薄い=希釈剤が多いので浸透性が強いので滲みやすいってのもある

 

念の為、端革で滲み防止できているかを確認してくださいね

コバは銀面に滲むよりも繊維がルーズな床面に滲むので、そちらも要CHECKです

 

滲むってことは染料はコバ面から沈み込んでる感じ

結果的に塗った時より色合いが淡くなって薄くなるってこと。

 

せっかく色付けてバシッとキメたコバなのにさ

ちゃんと目止めしようよって思う

 

 

つづく

 

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(冷房始めました。

 

 

 

 

今日は”コバ処理☆磨き編”について書いていきます

○○編ってことは続編があるってこと( ー`дー´)キリッ

 

連続投稿シリーズの第1弾

トップバッターは磨きとなります

 

 

水だけで磨く・・・歯磨きで言うと素磨き

水だけでキマるから十分(塗料はいらない

 

トコなんとかという塗料がたくさんあるし。

ノールとか、フィニッシュとか、プロとか。。

 

そうなんだね( ´_ゝ`) フーン

今の結果に満足してるなら変える必要はないね

 

というのがLizedの当初のスタンスでした

まあ、コバに対してなにも情報がなかったので。

 

しかーし!!

 

寝ぐせを水をつけて直すみたいな

もっとキツイ言い方だと整髪料は高いから水でセットしましたみたいな

 

みんながそうやってるから、本に書いてあったから、誰かが言ってたから。

 

安易であって、浅くて、十分ではない

 

水で整えたコバは、お湯で崩れる

ポケットに入れてての汗とか温度とか湿度とかで崩れる

 

 

だってさ、コバって作り手にとって見せ場でしょ?

トコ用の兼用っておかしくない?っていうのがLizedの答え

 

比較的どうでもいいトコと見せ場のコバを同じ塗料っておかC

床面に対してのツールって、ガラス板の採用率が激高でしょ(選択肢少な目

コバ面に対しては帆布でしょ。スリッカーとか。先端工具というリューターとか。

擦る・削る・熱入れたり。絶対的にコバの方が選択肢が多め。

 

なのに塗料に関しては??ハテナ多めですよね

 

というのが後出しジャンケンの強み

後発だから何でも言える( ー`дー´)キリッ

 

トコとコバが兼用の普通に。

コバ専用って言う異物を投げつければ良いんでしょ?

 

 

磨きという滑りに特化したのがグレージングトップ

ウレタン樹脂と熱と摩耗に強いミルクカゼインの組み合わせ

革の仕上げの1つであるグレージング工程に採用されているミルクカゼインを配合しているのがポイント

比較的ルーズなコバをカチッと固めるイメージ

 

 

 

 

究極的に滑らせると摩擦抵抗が無くなって、擦る意味がなくなる

じゃあ、粘らせて摩擦抵抗から正面衝突☆

それがLizedのもう1つの答え。

 

 

粘り気のある蝋を塗料化したのがポリッシングワックス

塗って乾燥後のコバ面はペタッとした感触

こんなので艶出るの?って思うほどの違和感

 

謎汁としてデビューしたんだよなぁ(なつかC

 

 

 

 

磨くに対してグレージングトップ。これは正統派

滑らせて磨くという真逆を攻めた粘りのポリッシングワックス

 

この2つの塗料で磨きコバを作るにあたって意識する重要なポイントは・・・

 

ルーズなコバ面に対して塗料を絡ませる

 

綿棒で転がすように優しく塗るのはオススメしませんっ

強めで擦るようにコバ面の繊維に絡ませる

 

水で整いてからというのもオススメではありません

理由は、水で面を作ってしまうと絡ませたい塗料が入りづらくなるからです

 

ヤスリをしながら塗り重ねて磨くのもアリ

グレージングトップからのポリッシングワックスというのもアリ

 

樹脂艶を求めるなら、グレージングトップを目止めとしてからの~

ウレタントップグロスHやMS2を塗り重ねる。

CreamPasteグロスハードをあと塗りの磨きもアリ。

 

艶を落とすなら、シルキーワックスを混ぜたり、あとから塗ったり。

CreamPasteノングロスを塗っても艶消し。

もちろん、ウレタントップマットでもエッジカバーマットでも。

 

艶感と質感で組み合わせを考えるというのが正解

もちろん、革ありきの選択ですね

 

 

つづく

 

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