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皮革用塗料の専門家Lizedのりうです
(好きな葉っぱは、大葉です

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今日は”エアブラシいけますか?”について書いていきます
ざっくりだけど、言いたいコトは分かる
タンナーでは当たり前の工程であるスプレー塗装
その当たり前を追いかけて、長い時間をかけて自分の当たり前になっている
スプレーガンからのエアブラシって・・・
申し訳ないけど・・・下位互換なんだよね
個人的なスプレーガン贔屓の視点ね
スプレーガンとエアブラシって、目的が違うと思うのね
エアブラシって微妙な調整で小さな的にデザイン性重視って感じ
ダブルアクションは空気圧と吐出量を指先で加減ができる
指先を駆使するから大きな面積を塗装するのはしんどい
スプレーガンは均一に塗装するって感じね
トリガーアクションなので指固定・手首固定を意識すれば大きな面積も均一に塗装ができる
だからスプレーガンから覚えた私はエアブラシを下位互換に感じるのよね
革の塗装は絵を描くわけでは無いので、そして大きな面積を均一に塗装するのが目的だから。
エアブラシでいけるのか?っていう質問
意図的に粘度を上げているエッジカバーやCreamPasteはNGだけど
染料やウレタントップなどなど噴射という広いジャンルなら・・・
いけるよ( ー`дー´)キリッ
もしもミストが安定しないとか、詰まるとか、出が悪いとか
原因は口径が小さい・コンプレッサーのパワー不足
この2つの要因のバランスですね
エアブラシの口径は基本的に0.3mmが主流らしい
最近は0.7mmもあるけど試してないから、Lized推奨は0.5mm
口径は大きい方が良いけど、コンプレッサー容量が必要になってくるからね
エアブラシの口径について纏めたブログ↓↓
あと気を付けるのは冬場は低温なので塗料の粘性が上がります
塗装の対象物である革も低温だと塗料の浸透性が悪くなります
とくにウレタントップのような樹脂類や顔料は温度よって粘性が変化しやすい
なのでエアブラシが詰まったり、出が悪かったり、塗装面がザラザラしたり弾いたりします
ウレタントップやエッジカバーなどの水溶性塗料の粘性を下げるならペネトレーター
水で希釈するよりも粘性を下げる効果が高いです
サラサラの染料も冬と夏では、色の付き方が異なりますからね
染料の場合はディルエントをいつもより多めにして、しっかり塗装する
作業場や塗料の温度管理をしよう!なんて無理ですからね
試し染めをしながら、その時のコンディションを確認する
安定した塗装をしたいなら機材の空気圧や吐出量、塗料の粘性などを調整する前提なのを忘れずに
タンナーの仕上げをご家庭でも楽しめる
Lizedにはそんな裏コンセプトがあります
つづく
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