どうしたら僕たちはヒルズの住人になれるのだろうか? -162ページ目

企業の再生ノウハウは「ホリエモン的手法」に通じる

「ホリエモン」と「ヒューザーの証人喚問」・・・等々ニュースの多い

1日だった。


で、何をとりあげてもいいのだが、「企業再生」「企業倒産」が実は”お金”を

生む金の卵であるなどという不謹慎な理論について、お話したいわけで。


”や” のつく方々の話なんかではなく、じっさいにライブドアのように急成長した会社は

規模ややり方こそ違うもののやっていることなんで・・・。


そんなわけで、ライブドアさんは株式交換だのなんだのと上場企業らしいやり方

使用するようですが、中小企業にはそれなりのやりかたがあるわけ。

ところが、この中小企業のやり方なるもの”書籍”もでてなければ、”専門家”も

ほとんどいないというおそまつさ(中小相手じゃそんなにうま味がないからあたりまえか??)


もっと具体的に話せという声が聞こえそうなんで、


たとえば、破産財団に含まれる別除権にもとずき不動産は売却されるのが

法的ルールというものだけど、これを売らないで解決してあげる(もっている

資産より借金がはるかに多くて、返せなくなるから破産→当然、担保不動産

は売却して返済、返済できない多額の借金残高については免責で

もう返さなくていいですよ・・・というのが破産なのに

その法的ルールの無視を認めさせるわけです)とか。


債務超過で「おまえはすでに死んでいる状態」の会社を

バイアウトで従業員にわたしたりとか。


これらは中小企業の場合、マニュアル化するのは困難

なほど・・・。



そしてこれらの基礎的知識と経験、ノウハウをもっている経営者はじつは

その会社を何倍にも大きくできる潜在的な力をもっているのです。

残念ながら、どんなに努力しても決まった商品を売っているだけでは

急激には会社は大きくならないし。


本業で一生懸命仕事をしている方々には不謹慎に聞こえるかもしれないけれど、

じっさい僕のまわりには、この手の経営者が多い。

そして、かれらは”地獄”を見てもしぶとく生きている。


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なんか支離滅裂だなー今日は。


ま、いいか。正月以来

おもしろい案件がどどーと来て

楽しい日々です。

1つは海外からのお話、もう1つはアダルトのNEWビジネスモデル。

そしてとどめは、特許もんの”もしかして、化ける?”と思わせる

ウェブのシステム、、、まっ1つずつやっていきます。




門倉貴史のBRICs経済研究所
北朝鮮滅亡までのカウントダウン
政治家への道 ~田沼隆志の、ゼロからの挑戦~

みんな”商品”を売っていると思っている。

「みんな”商品”を売っていると思っている。」

このタイトルわかりずらいかな~?


別の言い方だと、SHOPが売っているのは”商品”だと、みんな思っている。


靴屋さんは”靴”という”商品”を、魚屋さんは”魚”という”商品”を、

本屋さんは”本”という”商品”を・・・・・。


でもね、少し考えれば、これって「少し間違っている」ときずくはず。

何?メタファーの話じゃないんです。理屈の話でもないんです。


1998年に刊行された「白い犬とワルツを」という本が、数年後に突然売れ出した、

で、ついに120万部を越えるベストセラーに・・・。


これって実は、僕の自宅に近いところにある本屋さんBOOKS昭和堂が、

店の入口の目立つところへ、店員オリジナルの手書きPOPをつけて陳列したのがはじまり、、、。


で、どう「SHOP」「商品」とつながるかって?

あわてない、あわてないお客さん。


ヤフーオークションで買った趣味の物が、すぐ届くと、とてもうれしかったり、

逆に、連絡メールもなく2週間もかかって届くと、その人からは、もう2度と買うまいと思ったり、、、。


そう、”商品”そのものだけじゃなくて、”商品”にまつわるエトセトラ(パフィーか?)

を売っているわけ(なんか、答をいっちゃうと味気ないな~)


そんなわけで、また理屈っぽくなっちゃった。反省。



ところで、成功者としての第一関門

「適性のための入学試験」にみなさんお答えくださいませ・・と、いうことで、


問題1



問題2


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ある自治体のビジネス塾の企画書を明日とりにくるというので

こんな話になったわけ。

しかし、正月からさまざまな「おもしろい」案件

めちゃ創造的な案件などいただき、こなしきれてません。

たいへんだー!!!



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インフォカートでしばらくぶりに


とてもおもしろい「儲かる」系の商材を見つけた・・アフィリエイト・ハッキング


内容もありそうだし・・・。


アフィリエイト・ハッキング





「海外ファンドでラクラク資産運用」中級編


SOHO・起業家を成功に導く電子書籍販売ツールを提供・・インフォカート

ダーティーに(?)成功を勝ち取るための入学試験

ダーティーに(?)成功を勝ち取るための入学試験」なんてゆうタイトルつけないで、

”ダーティー”をはずせばいいじゃないか?と自分でも思うのだけど、つい”成功”を語るうえで

ダーティ抜きには語れないんじゃないかと思うのは僕の年のせい?


でもね、じっさい僕の友人の友人(あかの他人?でも仕事したことあるんで知人としておこう)

は、約10年で100億企業をつくったんだけど、その元手はアダルトのB資金。


銀行の営業をやっていたときに隣の席に座っていた先輩は、ほとんどNO MONEYから、

数年で年商50億の企業(しかも財務内容はサイコー)の企業をつくったけど、

最初の資金の でどころは almost Bマネー。


銀行時代によく遊んだ会社の2代目社長の会社は、じつは強引な企業買収(と

いっても中小企業ののっとりなんで、かなりきわどくて、このての手法はもちろん

正攻法ではないのですよ)で成り上がった会社。

外為担当の頃、海外金利差とドル円のプレミアム、ディスカウントで数か月で2千万も

儲けさせて(昔、銀行はいいお客にはこここういうことをやってたんです)、

おかげで、金融庁の検査ではたいへんだったけど・・・。



で~、きれいごとばかりいってられないのがこの世界、ダーティーに(?)成功を勝ち取りたいん

だったら適性のための入学試験も必要でしょう?・・・と、いうことで、

とりあえず下記の問題に答えてみてね。むろん、自主的に。。。

ある程度、、数がまとまったら授業(?)再開です。

それでは、、



問題1


問題2