あるキリスト者のつぶやき… -34ページ目

おかえりプリンター

修理に出していたプリンターが戻ってきました!

修理票を見ると……「バルブカムセンサー部の不具合によるエラーを確認致しました。バルブカムスイッチを交換致しました。その他、機内点検及び清掃を致しました。」とのことだ。パージユニットではないらしい。が、バルブなんちゃらって書いてあるところをみると、やはりインク関連のパーツであろう。で、トドメの一言が付け加えられてた。「全インク社外品インクご使用でした。ヘッドの目詰まりやインク漏れ等の故障原因となりますので、純正品のご使用をお勧め致します。」だそうだ。「ハイ、そうだと思いましたよ」とばかりに、ひとり心の中で返事をしてみる。

先週の土曜に壊れて、その日のうちに引き取ってくれて、今日戻ってきた。修理に出した日と今日を合わせても5日で直ったわけだ。最低でも1週間くらいは掛かると思っていたから、考えてみるに、なかなか対応が良い。1年ちょい、ちょうど保証が切れたあたりで壊れてしまうのは、ちょっと腹立たしくもあるが、有償とはいえ、これだけ対応が早いと、なかなかやるじゃん、と思えてくる。いつだったか、我が社の社長も言っていたが、大事なのは、問題発生時にどれだけ迅速に対応できるかということだったが、なるほど、その通りだと改めて実感。ここまで対応が良いと、次回もキャノンのプリンターを買おうかとも思えてくる。壊れないのが何よりだが、壊れたときのことを考えると、やはりキャノンの対応は良いと思う。もっとも他社の対応がどうかは、私が過去に利用してきたHPのプリンターは壊れたことが一度もなかったので、比較するための材料がないのだが。

ちなみになぜHPからキャノンに乗り換えたかというと、HPの良い点でもあり、悪い点でもあるのだが、インクヘッドが高価とであるからだ。インクを交換する=ヘッドを交換するという構図になるので、常にヘッドが新しい状態なので、内部の機械的な部分が壊れない限りは、まず他に壊れる箇所がないのである。見方によっては壊れる可能性がある部分を常に交換しているということになる。当然インクだけと比べても、インクヘッドの方が比較にならぬほど高い。高い割にすぐに空っぽになったり、インクが乾燥して目詰まりを起こしやすい。なんともコストパフォーマンスに優れないのだ。2、3回インクを交換したら、新品のプリンターが買えてしまうくらいの金額になるといっても過言ではない。それにくらべてキャノンはインクだけの交換で済むから比較的安上がりである。

それだけで満足すればよいものの、純正インクよりも互換性のある社外品のが安いから、ということで安いのをかったばかりに、故障を誘因したようなものである。まぁ、安物買いの銭失いという言葉の通りである。今回ので懲りたので、今後は純正インクを買おう。

消えゆくコンビニ

東急田園都市線南町田駅グランベリーモール側の改札口を出て、すぐ右手にあるコンビニ(ampm)が今月いっぱいで閉店してしまう。駅から職場までの道にある唯一のコンビニなのだが、明日明後日でなくなるわけだ。このコンビニがなくなると、職場までの道にコンビニが一軒もないことになる。まさしくコンビニならぬ、インコンビニエンス……来月からどこで飲み物を買えばよいのだ?

もちろん職場にも自販機はあるし売店もあるのだが、いかんせん値段が高い。コンビニだったらリットル105円でお茶が買えて、夏場でもない限りはそれだけで一日過ごせるのだけれども……自販機とかだと500mlで120円だ。倍も違う。この違いは大きい。

さてどうしたものか。途中の乗換駅にあるコンビニで買うか、それとも職場をちょっと通り過ぎて、南町田に残された最後のコンビニ、セブンイレブンに行くべきか。いずれにしても使い勝手が悪いのに違いはないのだ。

今朝もコンビニでお茶を買ったのだが、さすがに閉店を二日後に控えているらしく商品は入荷されておらず、在庫品が一つの棚にまとめられていた。なんともわびしい光景だ。

あってこそ便利なのがコンビニなのだろうが、閉店するんじゃあどうすることもできない。ただでさえ不便な南町田がさらに不便な所になってしまう。万が一にも別のコンビニが開店するのであれば、救いになるのだけれどねぇ。

またまたプリンターが

二度あることは三度ある、とはいうけれど、一度でもあることは二度目もあるということだろうか。一度あることが二度あって、二度あることが三度もあるのならば、流れとして捉えるならば、三度は四度を呼び、四度は五度を呼ぶと言う具合で、同じことは永遠無限に繰り返されてしまうということだろうか。なるほど、歴史は繰り返すと言うものだ。

さて、今日は納品日っていうことで、納品用のCDの盤面に印刷をしようと、朝から自社に寄ったわけだ。盤面印刷のできるプリンターは今のところ、自社に戻らないとないのだ。もちろん、出先の南町田の事務所にもあることはあるのだけれども、客に納品するCDを客の目の前で印刷するっていうのも、どうも見てくれのいいもんじゃない。だから、自社でやろうとしたわけだ。

もちろん、いきなりCDに印刷するのはリスクが高すぎるってもんだ。初回から失敗したら、どうしようもない。CDは一枚しかないので、やり直しがきかないのだ。いや、もちろんCDをコピーすればいいんだろうけど、余計な手間が掛かってしまうので、それはなんとしても避けたいと思ったのだ。ということで、まずはプリンターのテスト印刷。……が、あれ?キレイに印刷されないじゃないか。文字がかすれてなんて印刷されてんだけ見えやしない。インクのクリーニングを2回ほどしたけれども、ぜんぜんかすれが解消されない。強力クリーニングっていうメニューもあったので、それも試したけど、インクが減るだけで印刷はいくらやってもきれいにでてきやしない。

インクが減るわりには、紙にほとんど何も印刷されてない。なんだか、減ったインクがどこに行ったのかを考えると、ちょっと怖くなってきた。またあの「パージユニット」の交換になったら、シャレにならん。ということで、これ以上クリーニングするのも無謀かつ効果なしと思えたので、CDに印刷してみることにした。

が、何もでてこない。よくよく見るとうっすらと何かあるのは分かるのだが、何があるのかはそれでも見えない。ダメだこれは。CDへの印刷は諦めるしかない。しかたないので、他のプリンタを使ってラベルに印刷したものを、ペタリとCDに貼り付けることで急場をしのいだ。少なくとも体裁は整ったので、これで納品するしかない。

しかしあれだな、会社のプリンターもキャノン製なんだよな。ここ3日の間で二度も印刷できない状況に見舞われてしまった。プリンターが悪いとは思わないけど、むしろ運が悪いってところだ。

快適

ようやく秋らしくなったというか、涼しい日が普通に続くようになった。もう30度を超すことは、来年の夏までないだろうと期待をしている。さすがに、その期待を裏切られることはないだろう。

それにしても急に気温が下がったからか、外出すると、あちらこちらで「寒い」とか言ってる人たちを目にする。寒い?いやいや、さすがに寒いは大げさだと思うんだけど……むしろ、これは「涼しい」って言うんじゃないだろうか。彼らは日本語の使い方を知らないんだろうか。いや、それとも本当に寒いと思っているんだろうか。あ、でもつい先週のことだけれども、コートを着てマフラーまでしている若い女性を目撃してしまった。さすがにそれはやりすぎだと思うんだが……いや、でもきっとその人にとってはそれくらい寒く感じるほどの気温だったのかもしれない。人によって感じ方は様々である。だから人によっては寒いと思うのも、可能性としてはありかもしれない。うーむ、私には「寒い」と言う人の感覚がよく分からない。

さて、暑がりに私にとっては、短パンに半袖がちょうどよいくらいである。ちょうどよい、というのは汗をかかないで済むということだ。なんという心地よさ!でも、コートを着てちょうどよいと思っているような人から見たら、私は変人に見えてしまうのだろうか。

それでも、自宅までの坂を上ると汗をかいてしまうのである。まだまだ長袖を着るような季節ではないのは確かだ。それに、そとが快適な温度だと、室内や車内の冷房が停められてしまっていることが多く、むしろ夏以上に暑いことがあるのだ。それが困る。

プリンターが

我が家のプリンター、キャノンのPIXUS MP540、が壊れた。壊れたらしい、じゃなくて、完全に壊れた。

印刷しようと思って、PCのアプリから印刷ボタンをクリックしたら、「印刷エラー」ってな感じのメッセージが表示されたので、プリンターを確認してみると、プリンター側の液晶には「6C10」というエラーコードが表示されて、電源をOFFにしてから再度ONにしてください、というようなメッセージがでてきたのである。それでは……と言われるがままに、電源のOFF/ONをしたわけだが、エラーは再発。PCから印刷するのが、マズイんかなぁと思ってMP540はエントリーモデルと言えども複合機、ってなわけでコピーを試みた。が、やはり「6C10」と表示されてウンともスンとも言わなくなってしまった。そして電源のOFF/ONの繰り返し。

困ったときはGoogle先生に質問、というわけでちょっくら検索してみたら、出るわ出るわ、キャノンのプリンターを使ってる人は、この「6C10」に出会うことがあるらしい。買ってから1年をちょっと過ぎた頃に発生するのが多いようで、かく言う私のMP540もちょうど買ってから1年と2ヶ月くらいになるところだ。

つーか、ちょうど保証期間が切れた後じゃん……。ソニータイマーならぬキャノンタイマーってところか。

さてさてこんな私もSEの端くれなんで自分で直す方法がないかと思ったのだけれども、どうやら内部の「パージユニット」という、インクのカスを貯め込んでおく部品の障害らしく、素人では手が出せない。

諦めてなるものか、とキャノンのお客様サポートに電話をしたら、コンセントの抜き差しも試して、というわれたので、素直に試したんだけれども、やっぱりダメ。というわけで、もうどうしようもない。

ここで素直に修理に出せばいいんだろうけど、問題は保証期間が切れているということだ。だから有償になってしまう。調べてみるよキャノンは一律9450円でどんなことでもするそうな。送料とかを含むと、1万を超えちゃうというのが現実。うーむ、悩ましい。2万円弱で購入したプリンターに1万円ちょいの修理費を出すかどうか。もちろん、今だったら1万円で、いや1万円もしないでプリンターくらい買えるだろう。なんてことを考えると、新しいのを買うべきか、などとも思うのだが、複合機としての機能を重視して購入したことを思うと、安っちぃプリンターを買うのも無駄な気がする。かといって、新品の複合機は高い。

まぁ、考えて見りゃ、まだ買ってから1年ちょいだ。このまま処分するのも勿体ないので、修理に出すことに決定。しかし、予期していなかった1万円の出費はキツイ。ということで、先ほど宅急便の集荷が来たので、プリンターを修理に出したというわけだ。さて来週の今日くらいには戻ってくるのかな。