このブログは、学童保育の利用1年目2年目に保護者会の副会長を務め、『学童保育連絡協議会(以下、連協)』に関わった経験を基に書いています。
連協と関わりの深い保連についても書き始めました。
(はじめましての方は こちら)タイトルの頭に番号あるものは学童保育系の記事、無いものはそれ以外の日常ネタ、という風に区別しています。
当ブログにお越しいただきありがとうございます
今年の夏休みは長かったです・・・
在宅ワーク環境になった事もあり、毎日家に親のどちらかがいるから大丈夫だろうと、今年からは下の子も学童保育を利用しませんでした。
子ども2人が家にいる状態での在宅ワークです。
お昼ご飯は3人分要るし、2人でいたらすぐ喧嘩するし
という訳で、余計に夏休みが長〜く感じました。
なんで今頃夏休みの話題なのかというと、夏休みからこの記事を少しずつ書いていたからです
会社の盆連休もなんやかんやであっという間で、記事を書き切れないまま終わってしまいました。
気付けばもう秋
月日が経つのはあっという間…
秋のお祭り、運動会に修学旅行。
すぐ年末になるんだろうなぁ
さて、本題です。
今回は公立保育園の事を知った後になって思った事です。
そういえば…
私が学童保育の役員になって連協脱退を提案した当時、役員で1人だけが反対だったにも関わらず最後までその意思を貫いたX元副会長は公立保育園出身でした。(出身=お子さんが入園していたという意味で使ってます)
※X元副会長はこの人↓(連協脱退に向けて② より)
そして…
保護者投票の半数以上が賛成だったにも関わらず、委任票を全部反対にして会長権限で投票結果をひっくり返した元会長も公立保育園出身でした。
(↑これの委任票を全部反対にした人です。委任を除くと2/3以上の賛成が必要でした)
更に…
市連協に加入したくない人を含む保護者全員に連協への加入をさせようとした一昨年の役員さんも、公立保育園出身だそう。。。
田村さんのブログ(こちら)を読んだり、レッド保育園の話を知った今になって思い返すと、連協寄りだった役員さん達はみんな公立保育園出身という共通点があったんです。
多分、その公立保育園では保連活動をしているんだろうなぁ…と後になって納得したのでした。
彼女達は、保育園でも保連活動を経験していたから、同類の連協活動にも熱心だったのかもしれませんね。
ここからは去年の市連協脱退の裏話を少し。
去年私、初めて議員さんに相談というものをしました。もちろん、共産党ではない議員さんです。
相談内容はこれ↓
「市も市連協も任意加入だと言っているのに、保護者会の役員が保護者全員に加入を強要しようとする。」
連協は任意の団体なので、私は前の年と同様に非加盟を申し出るつもりでしたが、役員・係決めが行われる最初の保護者総会の時、【保護者全員が連協に加盟する事】になってました。
前で総会を仕切っていた前年度の役員さんの所に行き、「おかしいでしょ?」という話をしたのですが、話がかみ合わず。
頭を切り替え、『自分が役員になってやれる事をやろう』と会計役員に立候補をし、さっさと保護者総会を退席しました。
これが私が去年学童保育の役員をやった理由です。
この後に、議員さんに相談しました。
市議に現状をお話した時、市連協が共産党系だと言う事はご存知でしたが具体的にどんな活動をしてるかは知らないそうでした。
多くの政治家は共働きをしない。という事は保育園や学童保育を利用しないんですよね。
その結果、政治活動に疎い保護者ばかりが保育園や学童保育の保護者会に属して、政治活動をしている自覚なく、署名やデモや集会を保護者会活動としてやってしまうのかな。
(かくいう私も、最初は特に疑問を持つ事なく学童の保護者会ってこういうものなのだと思ってやってましたし。。。)
詳細は省きますが、この後なんとか市連協を脱退出来ました
我が子が学童保育在籍中に保護者の負担を大幅に減らす事ができ、思い残すことなく卒所できたのでした。
以上、裏話でした。