このブログは、学童保育の利用1年目2年目に保護者会の副会長を務め、『学童保育連絡協議会(以下、連協)』に関わった経験を基に書いています。

 

連協と関わりの深い保連についても書き始めました。

(はじめましての方は こちら

タイトルの頭に番号あるものは学童保育系の記事、無いものはそれ以外の日常ネタ、という風に区別しています。

 

 

当ブログにお越しいただきありがとうございますニコ

 

お待たせしており大変申し訳ありませんタラー過去最高に間が空いてしまいましたタラー

(誰も待っていないかもしれない・・・)

 

さて、下矢印の続きです。

 

 

 

タイトルの『レッド保育園』とは、左寄りの活動が活発な保育園という意味の造語です。

これは、そんなレッド保育園に入ってしまった方の体験談です。

 

第7話


レッド保育園にお子さんが入園してしまった青木さん。

任意団体である保連に入りたくないと意見したら、保護者総会で全保護者の前で吊し上げられる・・・

 

保護者総会が終わった後には役員に呼び出されて圧をかけられる・・・

 

園長は、市の聞き取り調査で平気で嘘をつく。


保護者会役員は市の対応に対してキレるばかりで、活動を是正しようともしない。

 

市の保育園課は元園長で、「市としては保護者会の事に何も言えない」と何も対応しない・・・。

 

 

 

違う市の保育園を利用している同僚に話を聞くと、水一保育園のような保連活動などはしていないらしい。

布おむつの強要や単色ペンお絵かきは市全体の公立保育園の方針っぽいし、、、いっそ水都市(すいとし) 以外へ引っ越すのもありかもしれない・・・と考え始めたある日、古い知人の田村さんとバッタリ会いました。

 

 

 

 

「田村さん!お久しぶりです。」
 

「久しぶりですね。水都にお住まいなんですか?私はこの近くなんですよ。」
 

「えぇまぁそうなんですが・・・保育園の保護者会で色々ありまして。違う市に引っ越そうかと考えている所です。」
 

「保護者会・・・もしかして青木さん、公立の保育園に通ってます?」
 

「はいそうです。公立の水一保育園です。」
 

「あぁ、それは大変でしょう。」

 

と、水都市の公立学童保育の保護者会役員をしている田村さんは、色々と察します。(田村さんのブログはこちらです)

 

「私は学童保育で保護者会の役員をやっているんですが、うちの場合は高山保育園という公立保育園の出身保護者に活動熱心な人が多くて。まぁ大変ですよー。水都市は共産党が第一党なんで、アッチ系の活動が活発なんです。」

 

 

と、田村さんから学童保育の話を少し聞いた青木さん・・・。

 

 

『え、アレが小学校に上がっても続くの・・・?』

 

 

 

保育園を卒園したら終わりじゃない事を知った青木さん、引っ越しを決意。

 

 

 次回、最終話です。

 

 

<  続く >

 下矢印



 

あとがき

 

この回で登場した男性は田村さんといい、この水都市の公立学童保育の保護者会役員をされていました。

 

役員をした際の経験をブログに書いてらっしゃいます。

物語になっておりとても長いですが、興味がある方はご覧になってみてください。

 

学童保育の保護者会がどんなだったのか、簡潔にまとめてあったこちらを紹介します。

 

から抜粋

 

 

なお、田村さんが保護者会会長をされていた時期、私は保護者会副会長をしていました。

 

学童保育連絡協議会に加盟していると、偏った内容の勉強会や情報展開によって保護者が良くない影響を受ける、保護者の負担(連協への加盟料含む)が大きいという事から、『連協は脱退するべき』と同じ結論に達しましたが…田村さんは連協を無事脱退できて、私は脱退できませんでしたえーん

 

 

私が連協の脱退を出来なかった後、連協について調べていたら田村さんのブログに行き着いて読者になりました。

 

そんなご縁で、田村さんのブログで使われている仮の名前を私のブログでも許可をいただいて使っております。

(田村さんと面識はありませんが、同じ時期に似たような経験をしたので同期役員のように思っております)

 

【保育園や学童保育の保護者会】といった身近なところに、こうして左寄りの政治運動団体が入り込んで偏った情報をばら撒いているなんて、怖いと思っています。


ノンポリ(政治に無関心)のお母さんは多いだろうので、簡単に刷り込みを信じてしまいがちです。


政治運動をしている自覚なく、デモ行進や、署名活動をしている保護者も多いのではないでしょうか。

 

って何?くらいは知識として知っておくとよいかなと思います。

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。

 

 

 

ブログランキング・にほんブログ村へ