このブログは、学童保育の利用1年目と2年目に保護者会の副会長を務め、“学童保育連絡協議会“（=連協）に関わった経験を基に書いています。
（はじめましての方は こちら）
当ブログをご覧いただき、ありがとうございます
引き続き物騒なタイトルで申し訳ありません・・・
これの続きです
洗脳度を勝手にレベリングしてみました。
0の人はⅠになりにくい。
ⅠになるとⅡになってしまう可能性あり
ⅡになるとⅢまで染まるのも時間の問題
という、あくまで私のイメージです。
ちなみに私、これで言うと元レベルⅠ信者です
(洗脳が解けた辺りの記事はこちら→11)
洗脳とは、「 ある特定の考え方に人を導くこと」だそうです。
例えば、、、連協・保連の人たちは、保護者の皆さんをこんな感じの考え方に導きます。
■民営化は百害あって一利なし
■公立の保育士は質が良く、私立の保育士は悪い
■日本の保育環境は先進国の中でも最低
（うちの市の場合は、■利用料が無料なのは私たちの活動のおかげ とか）
私がブログでよくこんな図↓を挿入しているのは理由があります。
自分で調べてみて欲しいからです。
■民営化は百害あって一利なし
行政は、害しかない政策は行いません。
（民営化反対とセットで、私立の保育士を貶める内容を展開したりします。私立保育園に失礼ですよね
）
民営化のメリット、調べてみて下さい
たとえばこちら→民営化のメリットとデメリットのサイトには、【サービス拡充、待機児童軽減、私達国民が払う税金の節約】などのメリットが書かれています
■日本の保育環境は先進国の中でも最低
この団体がデータを持ち出して比較している場合、都合の悪い情報を伏せてる事が多いです。
日本の方が優れている点は隠して、日本の方が優れていない点だけをクローズアップして比較します。そうやって保護者の不安を煽り、署名やデモなどの反対運動をやらせます。
［日本の保育園は0歳児から預かってくれる］［温かい給食］［安い保育料］など、他の先進国より優れている点は色々ありますので調べてみて下さい
以前、うちの区連協の会議資料でうちの市と他市が比較されてましたが、他市の数値が不自然にキリがよいのが目についてスマホで検索したら、、、連協に都合が良い数字に改竄してました。
改竄というか、「約」も付けずに100の位で四捨五入…。実際は261なのに300と書いてました。対するうちの市は1の位まで書いてるのに…
自分で調べるって大事です
レベルⅠ信者になると、Ⅱになってしまう可能性が出てきます。
レベルⅡ・Ⅲになってしまうと、連協・保連・教祖以外の意見に耳を傾けなくなり、引き返す事が難しくなります。
例えば、レベルⅢ信者の中には…
『自分達は子ども達のための活動をやっている。正しい活動だ
』
『施設内の政治活動（←署名など）を禁止する市の方がおかしい市は悪だ』
と本気で思ってる人もいます。
自分たちが正義だと思っていると、
「市が禁止しているという事は、してはいけない事なのだから活動をやめよう。」
とはならず、
「署名だとバレないように“大運動”と隠語で呼んで実施しよう。」
とか、
「施設内がダメなら、門の外で署名活動をしよう。」
と、正義のために活動を強行します。
また、活動に賛同しない保護者に対して敵意を持ったり、本来任意加入であるこの活動団体に入りたがらない保護者に、団体への加入を強要する人もいます…。
敵意についてはこちら
↑から抜粋
そんなレベルⅢ信者にならないために、
まずはレベルⅠにならない事。
このレベルⅠ信者になるかどうかは、前情報の有無でも変わってきます。
（なので、私が学童保育に入る前に知っておきたかった事をこの記事(3)にまとめています。）
これから連協に加盟している学童保育・保連に加盟している保育園にお子さんが入る保護者の方に、こうお願いしたいです。
連協・保連の任意加入を主張する人に対し、理不尽なやり方で加入を強要したり、
役所や民営化事業主などに対して多勢で糾弾したり、クレームを入れまくったり、
私立の保育士・私立の保育園出身の保護者に差別的な発言をしたりとか、
そんな事をするような人間にならないで欲しいです。
自分がそんな事されたらイヤですよね？
＜ 終 ＞
ここからは、レベルⅡ・Ⅲ信者さんの言動を紹介します。
怖いですが、時間と興味のある方はよかったらご覧になってください。(ごく一部地域だけの話だと私は思いたい…)
「保護者の声を届ける事」ではなく、「役所の人をとっちめる事」が目的になってませんか？
その結果、、、、夏期保育等の事業の交渉の道を自ら閉ざし、草津市や守山市で長期休暇中の保育が行われているにも関わらず、栗東市では出来なくなった。とあります。
自ら長期休暇中の保育を出来なくしていくスタイル…
連協は任意の団体なので、任意加入は何も間違っていません。
の中の、公立保育園出身者の保護者（役所勤め）の発言がコレ
『へえー、やまと学園（私立の保育園）でもまともな人いるんですねー』
その発言がまともじゃないと思います…
のセリフを抜粋
「あの優しいノボルくんのママが…第二回説明会では…高らかに糾弾してました…」（重森さん）
普通の優しいお母さんが、糾弾するようになってしまうんですね。。。
こちら↓は、保連活動をしている公立保育園に行った保護者が3年前に体験した出来事です。
「保連活動に賛同できない、保連に入りたくない」という旨を総会で発言すると、役員たちから吊し上げを受けたそうです。
保連に違和感を持つ他の保護者も一緒に意見しようとしていたけれど、その凄まじい吊し上げを見て口を閉ざしてしまったそう。
（※ここではだいぶ端折ってますが、後日体験談記事
を書く予定です）
保連への強制加入。
園内で「戦争法反対」の署名やビラを配るなどの政治活動。
負担の大きな保連活動が保護者会の係として入り込んでいる。
こういった状況はおかしい と園に訴えてもダメ。
園長は、禁止されてる『園内での政治活動』を本来なら止めるべき立場なのに黙認。
市に訴えてもダメ。
「そういった任意の団体の内容については市の方で判断するのは差し控える」と、かわすばかりで何もしてくれない。
市長も自治労連という赤い団体の出身。↑同様に、市議会での質疑応答をかわすばかり。
園長も役所も保連とグル…辛すぎです
この方は結局、転居しました。
他にも数名の方が転居されたそうです。
住む場所も大事ですね。
過去記事
学童保育に入る前に
困りごとは
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