リエゾンの最新刊を読みましたキラキラ

 

 

 

 

北海道は本が入荷するまで

2~3日かかるので

先に電子書籍で読んでしまいましたダイヤモンド

 

今回はヤングケアラーについてのお話と

最後の方で、虐待についての

エピソードがありました。

 

 

 

それを読んで

前世の思い出が出てきたので

シェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

※今回の記事は読む人によっては

センシティブな内容になりますので

虐待についてトラウマを持っている人は

読むのをオススメしません。

 

そして、今回の内容は

あくまでも私の話である事をご了承ください。

 

 

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私は今世で暴力や暴言などの

虐待を受けたことはありません。

 

母はクレイジーなおばあちゃんに

虐待を受けた人ですが

強靭な精神力で

負の連鎖を断ち切った凄い人です上差し

 

 

なのに、私が昔から興味があるのは

虐待をする人、された人の事。

 

どうしてそうなってしまうのだろう?

どうすれば良かったのだろう?

 

そんなことを昔から

凄く凄く考えるタイプでした。

 

 

これは、母がおばあちゃんから受けてた傷を

癒してあげたいからなんだと思っていましたが

どうやら、それだけじゃなかったようです。

 

 

 

 

 

私は前世で

ひどい虐待を受けた事があります。

 

笑いながら自分をいたぶる親。

お仕置きと言って寒い外に

はだしで放りだされたり

 

水を頭からかけられて

「そのまま◎ネば良いのに。」

と、おかあさんに言われるとか

 

本当、リエゾンの漫画そのままで

 

子供のフリーズしてしまう気持ちがよくわかる。

 

でも

母親の事を恨むというよりも

 

ダメな子でごめんなさい

怒らせてごめんなさい

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい

 

ずっと、ごめんなさいと思ってた前世の私。

 

 

前世で私は大きくなることは無く

生涯を終えました。

 

 

でも、いまだに前世の私は

おかあさんの事は恨んではいません。

 

でも心はあの時のままで

ただただ、辛い、怖い、フリーズ。思考停止。

 

なのに

おかあさん、大丈夫だよと言いたくて

笑顔をつくるような感じ。

辛いのにずっと笑ってる感じ。

です。

 

 

 

 

世間で行われている虐待について

知れば知るほど

 

親の気持ちと子供の気持ちが痛いほどわかって

すごく苦しくなっていたのですが

これは前世で経験していたから

だったようでした。

 

 

 

 

前世の私は

おかあさんを恨みたいわけじゃない。

酷いことをされたけど、嫌いじゃない。

いつだって、力になりたかったし

好きになってほしかっただけ。

 

 

そして親の立場も

私はどこかで経験しています。

 

 

鬼のような、悪魔のような

そんな気持ちで心が真っ黒。

ただただいじめたくなる。

ただただ、許せない。

 

そんなウ◎コみたいな人間。

 

 

 

私は今世でも

そんな気持ちになったことがあります。

でも鬼にはなりたくなくて、すごく葛藤しました。

 

 

 

 

今世の私は何とか回避できましたが

もし自分が成長しないままだったら

悩みや苦しみをそのままにして置いたら…

今の幸せは全くなかったと思うと

ゾッとします。

 

 

 

 

 

前世で、だけど

される側、する側の経験をした私は

やっぱり、どちらも癒したいと思います。

 

 

虐待は肯定するべきものではありませんし

する側は本当鬼で悪魔だけど

でも、裁くだけでは世の中から

虐待が無くならないんです。

 

親を癒す事が

周り回って子供を癒し、助ける事になります。

 

 

これは本当、昔からずっと

思っている事でしたが

 

今回は冬至のおかげと

リエゾンを読んだおかげで

解明することが出来ました。

 

陰極まって陽になる…。

冬至のエネルギーはやっぱりすごいですね。

 

 

 

 

 

人には歴史と魂の記憶があります。

前世も一つではありません。

 

 

どうしても巡らせてしまう事

考えてしまう事

反応してしまうのは

前世に原因がある場合がありますニコニコ

 

自分もそうかも、と思う方はぜひ

チャネリングをしてタイムスリップして

自分を癒してあげてくださいねクローバー

 

 

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