占い師目線での
SNSの誹謗中傷対策の記事を
アップしました
▶▶▶【占い師の心得】SNSの誹謗中傷、レビューが怖い!占い師はどう対処したら良い?
占い師じゃない人はこちら
(こっちは昔書いた記事)
▶▶▶【ひどい!ネットでの悪口・誹謗中傷】書かれた時、書かれたらどうしようと怯えてしまう時の対処法
匿名での
嫌がらせ関連の事件や報道
つぶやきを見るたび思うこと。
私達人間には
「因果応報」というルールがあります。
分かりやすく言うと、
良い種も悪い種も
植えたら未来に芽が出るよ!っていう
事なのですが、、
ネットで匿名で
誹謗中傷を書き込むというのは
「ご自身の魂に、タトゥーを
刻んでいるのと同じ。」になります。
例えば特定の人の言動について
責めれば責めるほど
自分自身も、そういう行動が
表立ってできなくなります。
今もし若いならば
モット年齢を重ねた時
自分を自由に表現できなくなったり
または、
表現できた時
「あの時の自分と同じような人たちに
なにか書かれるのではないか?」と
怯えてしまう事もあります。
これは、脅しではなくて
本当の事なのです。
一つ一つの悪意見が
ひとつの命を殺めたところまでいってしまえば
その力は、さらに強くなります。
- 「みんなもやってるし。」
- 「私は別に同意しただけ。」
- 「wwwって書いただけ。」
- 「自分の言葉がスイッチになったわけじゃないし。」
と思ってる人もいるかもしれませんが
皆もやっているのを見て
楽しんでいた自分
笑っていた自分
悪意に混ざった自分がいるなら
もう、同類です。
なので
いつか自分に還ってきた時、、、
がんばって自分のオケツを
自分で拭いてくださいね
誰も見て無いから
バレないから良いだろう?
そんなことは、ありません。
あなたの魂は
あなたの行動の一部始終を見ています。
そして、あなたの事を知っています、
それが、未来に
あなたに還ってきます。
このことを日本のことわざでは
「お天道様がみてござる」といいます。
そんで、そういう
誹謗中傷合戦に
参加していない私たちも
こういう事をきっかけに
さらに、どう生きて行こうか?と内観して
襟を正していきましょう。
この積み重ねが
自分を創り
どんなことが起きても
揺らがない自分になるよう
鍛えてくれますから
余談
この記事は
2020年の5月に書いた記事でした。
今はまさにに
「一億総評論家時代」です。
「一億総評論家」とは、皆が評論家になったつもりという事を例えた言葉じゃよ。中には事実を確かめもしないで「自分のイチ意見」というトイレの落書きに書くようなつぶやきを、匿名かつ顔出しナシ…つまり、自分の正体を隠したまま述べる人の事じゃ。
あ
どんな物事にも
表があれば、裏がある。
喜ぶ人がいれば、悲しむ人もいる。
ポジティブな発言を
「押し付けられている」とか
「自分はそう出来ないから
その言葉を聞くだけで
責められている気がする」
という人もいれば
ネガティブな発言に対して
「そういう言葉を聞きたくない」
という人もいる。その反対に
「私もそう思う!」
と真逆に感じる人もいる。
という事は
何を言っても、何をしても
反対意見は存在する
ということ
だからこそ
自分が何を選択し続けるか
はとっても大切ですね
旧ツイッターは良い例ですよね
中には人間に紛れたbotがいます。
それが「わざと」炎上を起こして
多くの民衆を扇動している事もあります。
※botとは、ロボットの略語。
また
炎上目的で雇われる人もいます。
特定の人や出来事を潰すために、ね。
だからこそ
読み手の私たちは
- 「何を視界に入れるのか」
- 「言いたい事がある時は、透明性を持つ事」
が大切です
それでこそ
自分の発言が便所の落書きにならず
「イチ個人の意見」として尊重され
さらに、どんな意見にも
自分なりに責任を持つことが出来るのだと
「私は」思います。
これからの時代は
沢山の意見が今よりさらに
入り乱れるでしょう。
でも逆に
これからの時代の良い所は
「自分にとって不快感を感じる情報は
ミュートすることが出来る」
「好きな情報を選び続けることが出来る」
という事。
これってね、実は
パラレルワールドなんですよ。
残りの人生は是非
自分にとって心地良いものの
選択となり続けますよう願うとのと共に
自分もそう在り続けようと
思う今日この頃です
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