わたしがボディートークで変わったこと。
何度も何度もお伝えしてきていますが
わたしは、ボディートークに出合う前は鋼鉄の心を持っていて
泣くということに極度の恐れを持っていました。
恐怖症レベルに、泣くという行為そのものに恐れと嫌悪を持っていたし
泣くという行動に紐付く様々な感情に対しても、ものすごくそれらを避ける、または感情に蓋をして無視するということをしてきました。
ここには本当に大きな大きな課題があったので
今でもアウトプットできるのはこの程度。
まだ気軽に話せるには時間をかけないといけないなと感じていますが
すごくスピっぽい言い方をすれば
この課題を克服するために生まれてきたのかも
みたいな壮大なものもあるのは事実。
泣き虫にはほど遠かったわたしが
人並みに泣けるようになり
この頃では「何これ、あたし癇癪でも起こしてるの?」というような激情型な嗚咽まで
随分とまあバリエーション増えたんと違う?と、
我ながら自分を観察するには事欠かないくらい、自分自身からの情報提供がある日々です。
それで。
過去にも、泣けるようになってから痛みに弱くなったということを綴っているのですが(これが2021年)
2024年になって
はい
わたし、痛みに弱くなった自覚が強くなりました。
確かに、痛みに弱くなったなぁと思うものの
かといって痛がりというわけでもないし
マッサージの類などは、痛いくらいの方が後が楽というのは変わらないのです。
それで。
これ、ちょっと興味深いかもしれないと
ちょうど先月、健康診断があり
非日常とは違う、痛みとか苦痛みたいなものを経験するタイミングがありましたので
わたくし、俯瞰して見つめてみたのです。
わかりました。
痛みに弱くなったのは間違いない。
知ってる痛み(採血とか)は、痛いこともあるけど、まあ大丈夫。
知ってる痛みだけど、もともと嫌だなと思っているもの(バリウムとか眼圧とか)は、嫌だし違和感あるけど、
終われば自分を「あ〜わたしよくがんばった!」と褒めまくることで落ち着く。
知ってる痛み(マンモグラフィー)だけど、辛抱を要するものと、過去に苦い思い出のあるものはやっぱり辛い。
これらをまとめて
わたしは、泣けるようになって痛みに弱くなったことは確かだけども、1番の変化は
我慢しなくていい
ということ。
我慢しなくていいと、自分自身に許せてるからだということに気づきました。
確かに過去の私は
長所…我慢強い
って、書いてたし公言してました。紛れもない事実だったから。
我慢強さは今でもあると思っていますが
それと同時に
我慢しなくていい、という許可が自分にちゃんと下ろせていることが
うわぁ、ボディートークやっぱりすごすぎる…。
ということに行き着きました。
必要な健康的な我慢と、不健康な我慢。
耐えれば耐えるほど立派になれるし幸せになれる
というような修行思考が少しずつ軽減されているから
わたしは泣けるようになったのかと思うのです。
ボディートークってすごくないですか?
魔法でも何でもなく
からだの声を聞いて、少しずつ整えていく事で
悩みが軽減していくのです。
ここに行き証人がおります。
みなさま、本来のあなたはいつも側で声なき声と共に待っててくれています。
ボディートーク、オススメです!
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