わたしはiPhoneユーザーなのですが


写真のフォルダの中、For you というところをタップすると


何年前の今日とか、特定の過去のタイミングを丁寧にハイライト形式で


まとめてくれるサービスがあります。



あれ、突然マイヒストリーみたいに表れるので


時間に余裕がある時は見てみたりすることがあるのですが



ほんの数年前だと思ってたのに



あの頃のわたしは…と思い出モードになってしまうことが盛りだくさん出てきます。







これまでわたしは



人の年齢も自分の年齢も全然気にしないで生きてきました。
 


基本的には今でもそうです。



セッションで必要に迫られた時には、クライアントさまにお尋ねすることはありますが



基本、知り合う人にわざわざ年齢を聞くことはありません。



一方で、人から年齢を尋ねられても別に何とも思わないので、現年齢を応えます。



でも人様に年齢をお聞きするのは憚られる、という一定のマナーは持ち合わせていますので



年齢を聞いてくる人を、不躾だとか軽蔑するという人がいたら、まあそうかもねと思いますし


わたし自身が「失礼ですけど松岡さんって何歳なんですか?」と


誰かから年齢を聞かれる時に「失礼ですけど」がつくと

きっとお相手はご自身の出方に対して謙遜の意味で言ってるんだろうと察しつつ、


わたしの年齢が何か失礼に値するのかな?みたいなことを感じることもなくはないです。






で。



たまたまiPhoneのそんな機能を見ていたり



このアメブロの過去記事とかも、自分の時系列整理をするのにとても便利なので振り返ることもあるのですが




ここ3〜4年



偶然ですがコロナ禍と被るくらいのタイミングで



これまでわたしが全く気にしていなかった年齢的なものを



もしやこれが「歳ってやつじゃないか?」と思ったりすることが増えてきました。




体調のマイナートラブルやリコール(リカバリー)も然り



物の捉え方、感じ方、人との接し方、そういったものも含めて



あの頃と今



みたいなものを、痛感したり納得したりがすごく増えてきたのです。




もう◯歳だから、という決めつけはしていないし、しない方が良いし、人にも勧めませんが



どうやら世の中は



もう◯歳だから

まだ◯歳なのに


という括りがマジホントすごくあるんだ


ということをここ数年実感しています。



そうすると



いつしか、自分比較のフォーカスする対象が


若さにまつわる方にばかり向いちゃうのかーーーー!



というのが、ここ最近の大きな気づきです。




確かに年齢というものに贖えないことはあります。



気にしない、というつもりが実は見てみぬふりになってるだけだったとか


気にしちゃう、という自分縛りが諦めや嫉妬に向いてしまったり



ああ、こういうことってあるんだな…と思うし




そりゃ30代の時に40〜50代のことはわからないさ




というのもあるから



自分がいざその年齢に突入した時に



あれ?思ってたのと違うよ?



ということも多分にあって当然。



わたしたちの人生の先輩は


時代背景もあり



『もう歳なんだから』という括りひとつにまとめて



何か情報発信をしていたかといえば、良いところしか発信されてこなかったし、


自分自身のマイナーな変化に対して、そういうことははしたない、という観念も強くお持ちの場合が多いので



親子間であっても、親が子の年齢に対する考え方を全然知らなかったり



子が親の年齢に伴う体調変化に関して何にも知らない


ということが本当に多い。



そうすると


自分比較が、過去の自分に向かって妬んだり嘆いたりの方向にベクトルが向いてしまう。



だからわたしは


ボディートークそのものが自分自身の変化を伝えるツールですし


このような発信できる場をうまく利用して


これからも自分の変化、というものも折に触れて発信していこうと思っています。



40代、心身のモヤモヤ感じたら


ぜひLietoブログご覧くださいませ!


ルンルンおしらせルンルン
 
 
 
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