折に触れて思い返してみると
わたしの人間関係の構築は丸腰で
いつも節目節目では、知ってる人は誰もいない環境から人間関係を構築してきました。
自分ではそこまで意識したことはなかったのですが
進学、就業、転居…など
◯◯さんが一緒だから決めた、とか
◯◯出身の人が多いから、とか
歳の近い人がいるから、とか
そういう理由がそういえば無い!と気づいたのです。
そういう節目をこなしているからなのか?
実のところ、同窓とか同級とか、同じという括りにあまりこだわりを持っていません。
せっかく大人になったのだから
年齢や住んでいるところ、職種など、そういうものが違う人と親しくなりたい
そんな思いは強い方です。
今は、オンラインやSNSで繋がれる時代がスタンダードになりましたので
共通の趣味を通して、ゆるく仲良くなれるというのがホント楽になったと思います。
その中で、同郷とか同窓とか同学年の方と繋がれた日には運命ってすごいと思いますし
つい最近も、わたしと同じ名前の方とご一緒する機会があり、それだけで感謝しかないのですが
人生って面白いなと思うのです。
自分がいる、自分が見えてる世界は
他の河岸から見たときには、どう映っているだろう?
どういう傾向と対策があるだろう?
これは人様からどう思われてるかを牽制するためではなく
そんな目線でもって、自分の人生をブランディングするという目的もあります。
わたしにとって、そのブランディングはボディートークであり音楽でありカラーセラピーであり
そして何より、わたしというただの人間そのものでもあります。
そうなった時
同じという括りで自分を見続けるのはもったいない、という思いがやっぱり強いのかもしれません。
それに
年齢や職業などが違う人と接点があると、自分の知らない世界が知れるチャンスに恵まれます。
それでもし「あ、なんか違うな」と思えばそれもまたひとつの感想であり経験。
年齢や職業などが違う人と親しくなること
わたしは個人的にすごくオススメです。


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