どちらの瞼の手術直後か?オペ直後でも混乱する驚き(前編) | まぶたを治す道 〜眼瞼下垂はあとかたも無くすぐ治る〜

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瞼の手術治療に関するブログ
現状治らない疾患の治療法発見に興味があります。その為には古い慣習や常識にはとらわれません。未来の医療の構想のようなものが混じっております。読者に何かをもたらすことができればと思います。

片側のみの経結膜切開(まぶた裏側から)での眼瞼下垂手術の直後、患者さんがベッドから起き上がり、こちらを振り向いた時、「ん?どっちが手術した側なんだ?滝汗」と一瞬、混乱してしまう事がときどきあるんです。(※さすがにわかってはおりますが)

 

もしそこで手術してない側に目薬しようなどとしてたら

 

「あのー手術したのそっち側じゃないですよ真顔

 

というコントになっちゃいますよね。

 

高品質な経結膜(裏側からの)眼瞼下垂手術は執刀医すら惑わす。

 

これは誇張でもなんでもなく

 

私自身が遭遇した現実です。(腫れには個人差も大きくあります)

 

片側のみの経結膜切開での眼瞼下垂手術のオペ直後の写真です。どちらが手術した側でしょうか?

 

※もちろん手術直後だからこそまだ強い腫れがきておらず、翌日以降腫れは出ますが10日も続きません。

 

手術したのはこちら側だろう、というお考えは見てくださる方もすでにお持ちとは思いますが、なかなか100%絶対に右だ左だと言いがたい難しさがあるのではないでしょうか。

 

一般的な皮膚を切る眼瞼下垂手術方法では、片側だけ実施したら、どちらが手術した側かはあまりに明白です。

 

見てくださるかたが多ければ術前のお写真もいずれ掲載しますね。

これからも、片側だけでもどちらをオペしたかわからないような手術が実現するよう努力していきます。グラサン

 

※術後の経過や手術の効果には個人差があります。

希望されるかたは経結膜切開での眼瞼下垂手術をやっている医療機関をお探しください。そして当該手術のリスクと対処について十分説明を受けた上でご利用ください。

 

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