いつもの眼瞼下垂手術前後 | まぶたを治す道 〜眼瞼下垂はあとかたも無くすぐ治る〜

まぶたを治す道 〜眼瞼下垂はあとかたも無くすぐ治る〜

瞼の手術治療に関するブログ
現状治らない疾患の治療法発見に興味があります。その為には古い慣習や常識にはとらわれません。未来の医療の構想のようなものが混じっております。読者に何かをもたらすことができればと思います。

まぶたの裏を切開する経結膜アプローチの眼瞼下垂手術で、いつも通りの結果が出ていますので許可を得て掲載します。

 

過去の記事の焼き直しですみませんが、1枚目の写真は新しく得られたものなので、ぜひご覧ください。

 

手術前と手術7日後です。

 

皮膚を切らないので任意の場所に二重線を作ったりはできませんが、この感じだと抜糸前でも普通に仕事はいけますよね。ニコニコ

 

よく誤解されますが、抜糸の日(約7日目)のこの状態は、腫れがもうない、というわけではありません。腫れはあります。

 

抜糸してから腫れの引く速度が増します。だからまだ変化はしていきます。

 

───────────────────────────────

 次のお写真は、上記の写真の方とは別の方ですが、術後2日目の段階で、内出血が出ておりましたので、院内にあった化粧品をつけさせていただきました。

術後2日目でこれなら仕事も行けそうですね。

 

使用したのはcovermark社の化粧品ですが、私はこの会社に一切の金銭的利害関係はありません。

 

公式サイトを見るとこの商品は全23色あり、個々人の肌色に合ったものを店員さんに選んでもらうべきですが、院内に置いていたのは1色のみで、それをつけて体験していただいたので、当然この人の肌とは色は正確に合ってはいません。

 

それでも遠目にみて内出血がわからないくらいにはできているのではないでしょうか。

 

私も詳しくはないんですが、お化粧品には内出血は透けて見えてしまうようなものと、濃いホクロすら見えなくできる不透明度の高い(カバー力が高いと表現されている)ものがあるんですね。

 

まぶたへの医療処置など、内出血が生じるかもしれない状況の時は、自分の肌の色に合ったコンシーラーなどを用意しておかれるといいかもしれません(化粧OKの施術に限る)。色は店員さんに選んでもらったほうがいいと思います。

 

参考になりましたらいいねを押していただけるとありがたいです。

 

※術後の経過や手術の効果には個人差があります。

希望されるかたは経結膜切開での眼瞼下垂手術をやっている医療機関をお探しください。そして当該手術のリスクと対処について十分説明を受けた上でご利用ください。

 

 

過去の眼瞼下垂(まぶたの重さ)にまつわる記事もどうぞ。