The backside of LequianColored -22ページ目

The backside of LequianColored

牧志・平和通りの片隅で工芸のお店を始めました
オンラインショップ始めました
http://lequian.shop-pro.jp


恒例行事。 島本先生は定期的に貼っていこうと思う。


年明けからすごくおかねをつかってしまう予定があるので、
今年はデカイサンタにはなれんかもしれん!

姪sよ!来年に期待しておけ!


ブッコフと漫ソまわって買ってしまいました。
西洋骨 東洋菓子店。

こまかくは、こないだブコフで三巻だけ見つけて、今日漫画倉庫で一、二巻買ったんだけど。

文庫版だと全三巻なのですね。




余談だけど、漫画の実写化ではノダメとコレのだけは自分的に良かったなー。シーナキッペーとタッキーと、。



はてさて、撮りためばかりでアップするのが面倒になってきているいしはらんです。

せんだっての陶器祭りでちょこちょこ撮らせてもらってまして、そのときは工房さんごとにアップしようと思ってたんですがちょっといろいろ溜まりすぎたのでまとめていきたいと思います(^^;


まずはこちら、工房Peanutsさん

首里城近くで作陶されている宮城さんご夫妻の工房です。
やや小振りの器で、図案ともあいまってとてもキュート!なんですよね
おなじモチーフの図柄でも作家さんごとの個性があって、まったくちがう雰囲気のモノに仕上がっているのは本当に不思議で、おもしろいですね

Peanutsさんのとこでは、7寸のお皿を買ってしまいました(*^_^*)
近いうちにこれはアップして自慢しようかな(笑)

Peanutsさんではユニークなシーサーも作っています
こちらは“もーあしびシーサー”。
もーあしび、というのは沖縄のむかしの言葉で、いまで言う合コンみたいなものですかね?(笑)
若者たちが集まって、その日の仕事をねぎらう宴会みたいな。
「もー」というのは原っぱのことで、野原であつまってワイワイやっていた、ということなんでしょうねー。
(「もー」は「毛」と漢字で書きます。観光地の万座毛と同じですね。あそこも原っぱがあります)


続きまして、壷屋の高江洲陶器さん。


こちらの跡取り息子は元職場の後輩でしたが実家の陶房を継ぐべく陶芸の道に。
もう5年くらいにはなるでしょうか、ウデも徐々に上がってきて、将来の壷屋を担うこれから期待の若者です。



続きまして湧田陶器さん。





こちらも前職のときにとてもお世話になりました。
器や皿で、とてもいいのが沢山あったので注文したかったのですが、いまは当時の職人が居ないということで現品限り・・・惜しいなぁ
もう生産もできないとのことだったので、お皿と蓋物を購入しました。これは使わないでコレクションにしとこうかなぁ。




こちらは陶器屋須藤さん。初めてご挨拶させてもらいました。


箸置き可愛いなぁ
何年か前にもみたことある気がしますが、そのときのと雰囲気が変わってきている気がしました。
ちょっとこれから楽しみな作家さんですね(^^)




清正陶器・明史工房さん。


今回も良い仕上がりのやちむんが並んでいました
少しお話とかさせていただきました



















この祭りは壷屋小学校の運動場で催されていたんですが、

この日の朝に磨いた靴が・・・

砂で真っ白になってしまいましたorz


さて半島芸術祭。

10年来でお世話になっています金城秀義さんの秀陶房です。





今回は半年振りくらいにお邪魔して、新しい柄の器も見せてもらいました


柔らかな地の色に鮮やかなブルーで唐草模様が染付けされています
これ、即・注文しました(笑)
柄的にも洋食向けかな、カフェカップなどが並んでいました




こちらは赤絵が挿されたマカイです
これもいいですね

秀義さんといえば線彫りというイメージだったんですが、この唐草柄は新たな方向性になりそうな予感です







このぐい呑みもかなり気になったんですが、「あんまり売れてないよ(笑)」ということだったので今回はスルー・・・
余裕ができたら注文しよう(そうしよう)
















さて半島芸術祭。
奥武島へ渡る橋のすぐそこにある、亜sian.hさんとmill glassさんお二人のガラス細工の工房です。

亜sian.hさんは先日のウッディフェアで少しお話させてもらって、そうそう、そのときに半島芸術祭に参加していることを伺ったんですよね

パート・ド・ヴェールとフュージングという技法で制作をしてらっさいます。
僕がこれまで見てきた琉球ガラスの製法とは違うやり方のものなので、当然仕上がりも変わっていてとても刺激になりました

女性の作家さんということもあって、やっぱりとってもお洒落・・(*^д^)僕もこんなステキセンスが欲しいです




蚊よけの灰受けもこんなにステキに見える・・・
作る人使う人のセンスで蚊取り線香もステキアイテムになるのですね・・・



ピアスとヘアピン。
単色淡色の小物なので、ナチュラルな服装に合うのかな?


こちらはmill glassさんのアクセサリ。
トンボ玉のネックレスやピアスなど、こちらは色数をうまく使って細かい模様の作品をつくっていました。
何枚か撮ったですが、ボケてたり暗かったりで上手く撮れてなく・・・orz うえの2枚だけで申し訳ないです



以下リンク。
普段は工房のご案内はしていないようなので、亜sian.hさんmill glassさんの作品や販売ショップなどを知りたい方は、
こちらで訪ねていただいたほうがいいかと思います

ガラスのやきもの  アトリエ亜sian.h

mill glass hand made glass accessories

 


さて半島芸術祭。

こちらは工房かみやさんのヤチムンです。
神谷さんの陶器は作りやデザインがしっかり安定しているなーと。
色は茶系が多くて渋いんだけど、イッチンで描かれた魚やいろいろな紋様がきれいに収まっていて、遊び心があるけど身の回りにあっても自然に馴染む雰囲気があって。


こちらはトゲトゲしたユニークな小物いれ?シュガーポット?です
あ・ピントが奥にあってますけど(^^;
これとても可愛いですね。クッパ大王みたい(スーパーマリオ世代)







18日の月曜日に、沖縄本島南部の南城市で開催されている「半島芸術祭」を見に行きました。
中城から329号線沿いに半島をぐるっとまわり、工房さんを見学させてもらいました
各工房さんでたくさん写真を撮らせてもらいましたが、今日のブログではその作品の前に小谷区で出会ったシーサーたちを紹介したいとおもいます

僕も初めて行った地域なのですが、瓦屋根のちょっと古い家があったり、カー(井戸)があったりと、懐かしい古き佳き沖縄の村落が残っている素敵なところでした
天気もよかったので、カメラを持ちながら歩いていてとても気持ちよかったです(^^)


魔除けらしい迫力はあるけど愛嬌もあって、それでいてしっかりとした存在感と風格もある。
やっぱり昔のシーサーって面白いなぁ

うーん、
僕も仕事でシーサーを扱ってたりするのですが、だいたいは陶器製のいわゆる“本格シーサー”と呼んだりするタイプのが基本と思ってやってますが、
戦前あたりの一般に屋根に乗っていたりするのってのはこういう漆喰で作られた原始的なものなんですよねー・・・


本格シーサーや最近のキャラクターっぽいシーサーとどちらが良い悪いではないものですが、
ちょっといろいろと考えてしまいました



さて、では次回ブログから半島芸術祭でまわった工房さんの作品たちを紹介していきたいと思います。
ではでは。


 またまた先週の水曜の日記ですね。

このところ、休日の(一般の日曜祝日でなくて自分の仕事休みの日、の)、スケジュールというか、予定表が詰まり気味でタイヘン。
いや常日頃からそんなん普通だぜってひとにはたいしたことないかもですけど。
基本、休日は終日ごろごろしたり庭の草むしりしたりってのが主な業務という生活で1年半すごしてだったんで、
ここんとこ最近のペースとか時間制御がなかなか慣れないといいますか。
とりま、大変ですけど年内~年明けしばらくまではパタパタしていきたいと思います。


さて水曜どうでしょう。じゃなくて、「水曜どっかーん」という表題に決まったらしい美浜路上倶楽部。(そんな呼称はないです)
この週は、荻海メンバーの激励会ということで、いつもよりギャラリー多めの水曜日でした。
出奏者もいつもの+α、という感じで。

じろーさん&、えーと・・・なんとかさん(名前覚えるの苦手・・・)
チャゲアスのカバーをしていました。

先日のソロクラ喫茶周年祭でも観ましたが、感情移入バリバリの熱いステージングはすごかったですねー。
自分は恥ずかしがり屋なんであんまりこう、思い切ったところがなかなかできないのでこういう、裸の自分をぶつけるようなスタイルのは、いいなぁと羨ましくおもいます
 あと、じろーさんのがそう、ということなんですが弾き語りでチャゲアスやるひとってあんまり観たことないのでそこらへんもいろいろ。ああ、こういう系統の楽曲でもやっていいんだ、というか。
じぶんで造ってた「こういう楽曲は弾き語りにむかないなー」というような枷が取れた感があります。
もちろん、今後自分でなにかやるときがあれば自分的アコギアレンジに練ってやると思いますが。


えーと、メガネの、声のステキな、、、なんとかさん(ホントに名前覚えるの苦手な・・・)
キヨシロウとか弾いていました。
じぶんには出せない声なのでウラヤマです。
ソロのほか、コユキンさんとかヒロさんターヤンさんといっしょにもやっていました


自分も、いちおう、この日のために練習してみた曲もあったんですが、
「コレどう考えてもここ(メガネのなんとかさんのときの大合唱)で大団円の空気だろ、jk・・・」
という空気になったので
ヘタレの自分にはこれをブチコワス勇気もなく、出奏辞退orz

解散後に、人が居なくなったところで小声で凍えながら(ライム)、ちょっと歌って帰りましたとさ・・・


また来週!(もう今週!)






えっ・・・と、これは、13日の水曜日ですね。
読谷村の陶房高江洲さんにお邪魔しました。

こちらも前職のときからとてもお世話になっている工房さんで、来年あたりからまたお世話になろうかなーと思って(笑)、そのお願いに伺ったしだいです(^^)


高江洲さんは壷屋焼の陶器工房さん。
線彫りの唐草模様や魚紋の器などをよく作ってもらっています。

丁寧な線で描かれた魚や植物の図案が主ですが、
いしはらんが特に好きなポイントは、地色のほうなんですね。

クリーム色がかった白地も、きめ細かくココアを溶いたような黒釉もありますが、
どちらも柔らかく温もりがあって、「あ、高江洲さんの色だ」ってひと目でわかりますよね


これは魚の箸置き。
製作途中の群れをみるのは何気に初めてだったかも(笑


最近は娘さんも工房にはいって、ユニークな図案の器をいろいろとつくっているようです
これからの作品が楽しみな工房です

工房のまえに咲いていたハイビスカス。
フチにいくほどピンクになっている、なかなか良い色の株でしたー
ハイビスカスもいろいろと種類があるし、ハイビ用のブログテーマも作っちゃおうかなー


一週間が経つのは早いものですね
今週は特にいろいろなことがあって、パタパタといいますか。
ようやく、先週撮った分がひととおりアップできます

前回ブログと順番が前後しますが、大城スージグワー美術館にいったときの写真です。

なんと、オオゴマダラの観察コーナーも設置されていました。
こちらは、うるま市のオオゴマダラ保存会の協力で展示されていたみたいでしたね


大きめのアゲハチョウといったところで、ヒラリヒラリと飛ぶ姿はまさに「雅」のひとことでした。


これはサナギですね
ちゃんと写ってるかな?ほんとうに金色で輝いているんですよこれ、すごい!

青みがかったいろのもいました
個体差かな?と思いましたが、写真で見比べると別のチョウのような感じですね。別のなのかも。




いやぁ、なかなかhttp://ameblo.jp/shoken-do/entry-11694058554.html のように上手には撮れないですね(^^;