民主党秘書会 12月1、2日に豪華温泉ツアー 2
先日のブログ に書いた、「民主秘書会」の12月1日~2日に予定してた1泊2日の温泉旅行。
12月16日の選挙直前なんで、
「当然、中止だろ?」とは思う。
しっかし、与党秘書最後の旅行だもん。
ヘタすりゃ、秘書最後の旅行かも?
しかも多くの秘書は、その可能性が最も高いんだわ。
”思い出作り”の為に、あえて行きそうな気もすんなぁ~。
さすが、NHKのアナウンサーは違うね!
わっかんね…
酒に酔ってチカンする人が。
オレも何度も、いや何十回も、酒に酔って記憶がないことがあった。
けど、そういう場合、オレは爆睡しての記憶障害。
とてもじゃないが、チカンが出来る状態ではないのだ。
けど、この森本アナウンサーは、酒に酔って記憶が無いのにチカンしたという。
それも11分間も女子大生の胸を触ってて、記憶がないという。
さすが、NHKのアナウンサーは違う!
記憶なくても、やることだけはしっかりやるんだから。※勿論イヤミです。
凡人のオレには、マネ出来ないや。
マネしたくもないけど…。
「減税日本」という政党にとって、「減税」が小異だったとはねぇ…
「減税日本」という政党にとって、「減税」が小異だったとはねぇ…。
そうイヤミの一つや二つも言いたくなる「太陽の党」と「減税日本」の合流だ。
オレ的には、「減税して景気を良くし、税収を増やす」という河村たかし名古屋市長の考え方はアリだと思ってた。
河村氏をそこそこ買ってたんだわ。
そもそも消費税の増税って、バカでもチョンでも考えられる政策なんだよ。
数字をちょいと上げれば、計算上、簡単に税収は増えるもんね。
しかし増税後、消費の冷え込みが必ずや発生し、思惑通りの税収の増加にはならないのだよ。
言っちゃなんだが、取らぬ狸の皮算用なんよ。
それなのに、増税バカの石原と組むとは…。
いいよ。百歩譲って、合流することを認めよう。
但し、石原に減税を約束させろ!
それが条件だ。
ヒマのなせるワザ…
昨日午前、近所のスーパーに行こうと奥さんと家を出た。
その途中、60過ぎくらいのおばさんが、奥さんに道を尋ねたのだ。
「○×公民館はどこですか?」と。
ありゃりゃ、全然方向が違ってら。
駅を出て西に行くところを南に来てしまってたからだ。
なので簡単な話、まっすぐ北に行って、左に曲がるだけで公民館に行ける。
道筋を説明するのは簡単だと思った。
しかし、公民館まで一緒に行くことにした。
オレら夫婦が行こうとしてた近所のスーパーを少し遠くのスーパーに変更して。
ちなみにオレんち周辺って、昼間は特に人がいない。
また道に迷ったら、道を尋ねる人もなく困るだろう…と思った次第。
ま、ヒマのなせるワザだが…。
で、その人を公民館まで案内した後で思ったのだが、オレら夫婦の親切心は、その人にとってありがた迷惑だったかも知れぬ。
今の世の中、他人が何考えてるか分かんないもんね。
でもね、確実に言えるのは、これ。
人助けって、気分イイっす!
那須に行ってきた
先日、那須で宿泊したのはこのロッジ。
オレんちの初代「インサイト」横の建物がそれで、荷物の出し入れは非常に楽。
ちなみに奥の小さな小屋は、各棟ごとにある専用BBQ小屋で、雨の日にもBBQが出来るというもの。
そして、室内には電子レンジやポット、炊飯器まで揃っていた。
そこそこ良く出来たロッジであった。
が、オレが望んだモノ、ニーズとはちと違った。
単にのんびりしたかったのだ。
本を読んだり、テレビを見たり、風呂に入ったり。
それも鳥の声を聴きながら、風を感じながら。
地元のスーパーで食材を買ってきて、好きな時に好きなモン作って食べて…
ま、一言で言ったら、ちょっとした「別荘ライフ」だな。
それが、ロッジに入るなり、崩れ去ったのだ。
くつろげる部屋はこれだけ。しかもオレんちより狭い。
写真では分からぬが、全体的には6畳ほどの広さがある。
しかし、玄関と食器棚でスペースを奪われ、トドメが写真右のハシゴ。
3畳ほどのロフト(布団を敷いての寝室)に通じるハシゴなんだが、部屋のほぼ中央にあり、エライ邪魔。
とにかく邪魔なんで一度は外したのだが、結局はそれを置いておく場所がなく、元に戻した。
何かうまいレイアウトが出来なかったのかねぇ…。
その他、キッチンやトイレもミニマムだったが、これについては何の問題もない。
ただ、風呂はねぇ…。
窓がなく、単なるユニットバスで、そもそもくつろげる大きさではなかったんよ。
そんな中、テレビはそこそこ大きく、この手の施設では珍しい国産のソニー製。
しかもBSも視聴出来たので、オレの評価は★★★★☆。
ただ、リモコンがチャンネルとボリュームしかない簡易リモコンで、肝心のEPGやデータ放送が利用出来んのだ。
これじゃあ、どんな番組があるかも分からず、明日の天気もちょっとしたニュースも、知りたい時に分からない。
結局、アナログ放送と一緒なんだわ。
その機能を有するテレビが目の前にありながら。
実に勿体ないなぁって思った次第。
ま、テレビのリモコンはさておき、ニーズさえ合っていれば、そこそこ良いロッジだったと思う。
連泊予定を1泊で切り上げた事実が残るが。
那須に行ってきた お勧めの「明治の森・黒磯」
遅ればせながら、8日、那須に行ってきた。
その際、落ち着けるお勧めスポットを見つけたので、ご案内したい。
そこは「明治の森・黒磯」というところ。
簡単な話、「道の駅」なんだ。

「道の駅」というと、ジジババがダイコンなどの野菜を持って混んでいて、オレは嫌いな所の一つなのだが、ここは違う。
野菜は売ってたが、種類はそう多くない。
ということで、野菜販売がメインというワケでは無いってことだ。
まず、駐車場が2台ごとになっているところが良い。
クルマ命!の人にとって、とても気になるのが、駐車中の隣のクルマのドアパンチ。
しかし、ここなら思いっきり隅に寄せればそれも防ぐことが出来るのだ。※普通の駐車場もある。
で、写真からも分かるように、長さ的にもすげぇ~余裕だ。
オレんちの初代「インサイト」は全長4m弱のクルマなんだが、更に2m超も余裕なんだ。
これならもし、TPPでアメ車がバンバン入ってきても大丈夫だ。
ま、それはさておき、公衆トイレ脇にこんな立て看板があった。
放射性レベルを示す立て看板なんだが、ここも風評被害を受けているんだろね。
そしてこの「道の駅」でも食事が出来るのだが、女性向けと感じた。
メニューはピザにパスタ、そしてカレーライスで、男が好むドカン!とした料理はないからだ。
カツカレーがあればなぁと思いながらも、オレはカレーライス、奥さんがトマトソースパスタを注文した。
で、その注文した料理の写真を撮るのを忘れてしまった。すみません。
ということで、レシートの写真でご勘弁を。
ちなみにカレーライス(680円)は辛くなく、子どもでもOK。量もそう多くはない。
味はおいしかったよ。
ま、マズイカレーってそうは多くないが。
ただ、奥さんも舐めるようにパスタを食べたので旨かったのだろう。
それから食後にコーヒー(280円)を頼んだのだが、カップが大きく量が多かった。
なお、料理にコーヒーを追加出来るセットメニューがあり、+300円でコーヒーとサラダが付く。
最後にこの「道の駅」で特徴的なのが、隣接する
「旧青木家那須別邸」だ。
この”青木さんち”に入るには、大人一人200円かかるが、お庭を徘徊するのはタダ。
結構、良い雰囲気のお庭だったよ。
枯れかけたコスモス畑もあったし。
トイレ休憩だけじゃ勿体ない「道の駅」だった。
離党予備軍 = 二枚舌のどうしようもない連中 3
民主党の小沢鋭仁元環境相が日本維新の会に合流することが14日、分かった。
また、山田正彦元農林水産相も15日、都内で記者団に離党する意向を表明。
そして富岡芳忠(比例北関東)、山崎誠(比例南関東)、長尾敬(大阪14区)、中川治(大阪18区)各衆院議員は離党を決断した。
これでついに過半数割れ確定!
で、以下に今回離党する(した)人の合流先をまとめたのだが、
何だい?長尾敬の自由民主党(予定)って!
節操ねぇ~~~~!
やっぱ、離党予備軍はどうしようもない連中だわ。
【11月14日以降離党を発表した議員】
小沢鋭仁:日本維新の会に合流
山田正彦:未定
富岡芳忠:「みんなの党」に合流
山崎 誠 :「みどりの風」に合流
長尾 敬 :「自由民主党」に合流予定
中川 治 :未定
【衆院議員】
消費税増税法案に反対票を投じた議員
鳩山由紀夫、山田正彦、加藤学、中川治、橘秀徳、橋本勉、
初鹿明博、川内博史、平智之、福田衣里子、福島伸享、
石山敬貴、熊田篤嗣、辻恵、階猛、水野智彦
消費税増税法案を棄権した議員
石森久嗣、小沢鋭仁、黄川田徹、篠原孝、空本誠喜、
玉置公良、橋本清仁、原口一博、福田昭夫、宮崎岳志、
村井宗明、柳田和己、山岡達丸
消費税増税法案を欠席した議員
石関貴史、梶原康弘、羽田孜
消費税増税法案に賛成票を投じた離党議員
富岡芳忠、山崎誠、長尾敬
【参院議員】
消費税増税法案に反対票を投じた議員
徳永エリ、植松恵美子、大久保潔重、有田芳生、田城郁
関連ブログ
野田の小学校時代の先生は間違っている
昨日の党首会談で、小学校時代の通知表に、こう書かれていたエピソードを野田は披露した。
「野田君は正直の上にバカが付く」
う~ん、果たしてそうだろか?
① 暫定的な安全基準や敷地内を活断層が通る?大飯原発を再稼働させ、その理由が「国民生活を守るため」という野田がバカ正直か?
② マニフェストに書いてない消費税増税を国民に信を問う前にやる野田がバカ正直か?
③ 「近いうちに国民に信を問う」と言って、4ヶ月も経ってから選挙を行う野田がバカ正直か?
①は言っちゃなんだが、ウソつきだ。ペテン師と言っても良い。
とてもじゃないが、「バカ正直」という話じゃない。
②だって、決して「正直」とは言えまい。
というか、こういう人を世間一般では詐欺師という。それも確信犯だ。
③については、心の広い人限定でギリギリの「正直」。
どう考えてもその上に「バカ」が付くような話じゃない。
ということで、野田の小学校時代の先生は間違っている。
「バカ」は付かないし、そもそも野田は「正直」ではない。
そして、50年近く前のことを持ち出して、今でも正直だという野田がどうかしてる。
野田の覚悟って…
「議員辞職するつもりだった」
消費税増税法が成立しなかった場合の対応について、野田は12日の衆院予算委員会でこう述べた。
野田の言葉を素直に受け取れば、「政治生命を懸ける」「不退転の覚悟」という覚悟は、そういうことだったのか…と思った次第。
しかし、だったら何故、未だに国民に信を問えないのだ?
8月10日に参議院で消費税増税法が成立して、早3ヶ月も経つというのに。
もし本当にそれだけの覚悟があったのなら、もうとっくの昔に国民に信を問い終えてるハズなんだ。
それを何だい?
特例公債法案の成立だとか、衆院の「1票の格差」是正や比例代表の定数削減など、後出し条件をわんさか加えての延命策。
言っちゃなんだが、そんなの消費税増税法の覚悟と比べりゃ、屁のようなもん。
そりゃね、内閣総理大臣の責務はあろう。
しかし、消費税増税法が成立しなかった場合、議員辞職するつもりだったんでしょ?
全てを放り出してさ。
だったら、今に至ってシノゴノ言うな。
「政治生命を懸ける」「不退転の覚悟」で、国民に信を問え!
オレはそう思う。