今週の冒険者 EXTRA
今週の放映はゴルフ中継のためお休み。
寂しいなぁ、と思っているところにかりめろ様のかりめろ日記で【ボウケンジャー好きに5つの質問―キャラクター編】を見つけたので、回答させていただくことに致しました。
Q1 ボウケンジャーにおいて、あなたの好きなキャラクターはどなたですか?
ブラックくんこと伊能真墨♪
Q2 Q1で答えたキャラクターを好きになったきっかけは何ですか?
2話で、チーフに対抗意識燃やし過ぎてへとへとになってるのを見て、可愛いなって思いました。
その後も、蒼太や菜月とじゃれ合ったりチーフに上手く乗せられたり、どんどん可愛くなって好感度アップ中です。
Q3 Q1で答えたキャラクターの関わるエピソードのうち、いちばんのおススメはどれですか?
14話。菜月にココアを引っ掛けられたり、告ってドツボにハマったりするシーンがお気に入りです。
Q4 Q1で答えたキャラクターの台詞のうち、いちばんときめいたのはどれですか?
「ああ、何が何を言っても泥沼~!」
自己嫌悪に陥り、一人で混乱して、必死に言い訳して……でも、何か言えば言う程どんどんドツボにハマっていくブラックくんでありました(*^^*)
Q5 Q1で答えたキャラクターへの想いのたけを叫んで(あるいは、つぶやいて)ください。
可愛い~~~っ!!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ
かりめろ様、面白い企画をどうもありがとうございましたm(_ _)m
セイザーX感想 #37
今日の主役は一応タッくん。
でも、大活躍したのはブレアード。
肝心なところで大働きしたのはツインセイザーとゴルドさん夫婦でした。
タッくんがネオデスカルと、レミーがバレーダと戦ってる間、私はいつカプセルのところにパトラさんが湧いて出るだろうと思って時折画面の端などにも視線をやってました。すると案の定、
「取った~♪」
やっぱり、パトラさんが忍び寄ってカプセルをゲット(^_^)
詰め寄られて持ち逃げは出来なかったので、レミーにパスしたら、彼女はシャーク隊長が消えてしまうことに迷いを感じてG2への転送を躊躇ったので、結局取り返されてしまいました。
ああっ、パトラさんの苦労が水の泡p(>_<)q
ダークゲランが倒されたことで、ネオデスカルの計画は最終段階に入りました。
用済みになったバレーダを消し、自らダークゲランと一体化して仕上げにかかろうとするネオデスカル。
後を追ってダークゲランの中へ転送しようとするタッくんと皆のやり取りがなかなか良かったです。
「絶対ってことはないんだろ?」(to ケイン)
序盤でケインがタッくんに「絶対ってことはないんだよ」って言ってたんですよね。それをここへ持ってくるとはNiceです♪
更に
「爺ちゃん達に言っといてくれよ」
と、遺言でも言いそうな雰囲気にレミーが悲痛な表情をしたところへ
「晩飯までには帰るってさ♪」
と明るく言って転送レバーを引くタッくん。こういうところで笑って見せることが出来るところがタッくんの性格ってものでもあり、また成長した証とも言えるでしょう。
また、皆が止める中で只一人
「よ~し、行ってこい!」
と言うブレアードもNice♪
ブレアードはそうやって自分で後押ししながら泣いてましたが、そこへ
「泣いてるのか?」
とハンカチだかティッシュだかを差し出すサイクリードがGoodです♪(^_-)b
ブレちゃんはそれを受け取らなかったようですが、事情が全然飲み込めない中でそれでも一緒にコクピットに居続けて、ブレちゃんが泣いたらサッと対応するサイクリさんって良いですね。
今日のブレちゃんは、ドリルアングラーでとっても頑張りました。
あれだけ接近戦してて、闇に浸食されるまでに随分と敵にダメージを与えたようです。
ダークゲランが抱きついて口や腹で攻撃してたように、ドリルアングラーは胸のドリルでドリドリうりゃうりゃ……。
「いいもの残してくれたぜ、ジャッカル」
とジャッカルへの感謝を忘れないところがブレちゃんらしいです。
ブレちゃんのおかげでジャッカルは、僅かながら視聴者に存在を思い出してもらえることでしょう。
タッくんと地球の危機に、ブレちゃんは自己犠牲に走ろうともしました。
ダークゲランの中に入って自爆する、と言い出したブレちゃん。自分たちが死ねば歴史が変わるはずだと言うのです。
ただ、悲壮な決意をしたブレちゃんには悪いけど、闇に浸食されちゃう歴史とブレちゃんはもう関係が切れてるんじゃないでしょうか(-_-;)
関係あるとしたら、サイクリさんですね。
サイクリさんが子孫を残さずに死んだ場合、グローザのようにネオデスカルの存在が消えるはずです。
でも、サイクリさんにも生きてて欲しいよぉ~!(;>_<;)
ブレちゃんの自爆作戦をレミーが止めてくれてホッとしました。
クライマックスで活躍したのは、ツインセイザーとゴルドさん夫妻。
闇に浸食されたアドイーグルの中からコアキャリバーを取り出すために、ツインセイザーはスーツを脱いでアドイーグルの中へ…。こんな時に「恥ずかしい」なんて言ってられません。
しかし、アドイーグルの瓦礫に行く手を塞がれてしまいました。普通なら狭い隙間も通り抜けられるようですが、どうやら闇の所為でくぐれない模様。
そこへまたパトラさん登場!
ホントに神出鬼没ですね、この人。おかげで美味しいところ持って行きまくりです(^_^;)
出て来てやることと言ったら、ゴルドさんの応援だったんですが…。ゴルドさんをそこまで安全に連れて来たのはパトラさんの功績かな?
ゴルドさんがパワフルに瓦礫を退けてくれて、ツインセイザーは先へ進むことが出来、見事コアキャリバーの分離に成功しました。
そしてコアキャリバーにはブレちゃんも乗って、タッくんの元へ作戦を伝えに出発するぞ~ってところで以下次回、最終回へ続く、と…。
最終回では、サイクリさんに発明オタクな部分を発揮して欲しいなぁ、と密かに期待してるんですが……そんな暇はなさそうですね。もうちょっと尺があれば、闇に浸食された戦艦を爺ちゃんと一緒に復活させついでに闇に浸食されないように改造したりしてくれそうなんですが、出番なしで終わりそうな雰囲気です。
さて、残念ながら今回は「今日の一言」がありませでした。
何やら、単なる視聴者へのメッセージって感じで…。
このコーナーは最後までいつもの調子で続けて欲しかったのになぁ(溜息)
スピード展開-アニメ「彩雲国物語」#10
原作第二巻の分は、たったの3回で終わってしまいました。早っ(汗;)
このスピード展開の被害は、楽しみしていた超梅干し騒ぎがなかったどころではありません。
二代目茶州の禿鷹や葉先生なんて存在自体が抹消されている!?
どうするんだよ、これから…。ここで日射病で倒れた陽春くんを介抱しなきゃ、この先彼らの協力は得られないじゃないか。どうやって、春姫さんを守るつもり?
それに、彼らが登場しないと言うことは、茶州怪奇七ツ所が1つ減ってしまうし只で山菜や薬草が手に入らないことに……まぁ、この件は外伝だからアニメ化しなきゃ済むことだけどさぁ(^_^;)
葉先生は、登場しなかったらエキノコックスの治療が出来ないからきっといつかは出るんでしょうけど…。
幾ら何でも、1冊分を3回で済ませるのは端折り過ぎなんじゃない?
今週の冒険者 #17
今日の主役はアシュの監視者・高丘映士でしょう。
それに対して、ダークシャドウは前座。
新登場の高丘は、俺様気質で秘密主義?
「アシュに関われば死ぬ」なんて言っては、反ってアシュや鏡のことが気になってしまうのが冒険者です。
サージェスは建前上、持ち主が安全に保管出来るなら回収しないでおくことになってるんだから、アシュと自分との関係や、利用目的を明かしてくれれば、大事なところでボウケンジャーに邪魔されることも無かったのにねぇ(^_^;)
黙って鏡を野菜にすり替えたりするから、事態が悪化するのよ。
それにしても、今回はチーフもさくら姐さんも状況判断がなってませんでした。
アシュを倒そうとしてるところに邪魔に入ってどないすんねん。
どちらが悪か解らない状況ならともかく、とりあえずアシュは敵でしょう。高丘がアシュを倒してから鏡の所有権を争えば良いじゃん。もしくは高丘がアシュに気をとられてる間に、「火竜のウロコ」の時のようにさくら姐さんが鏡を釣り上げるとか…。
「もしもアシュが復活したら、お前達の責任だ」
はい、その通りです。
菜月のブレスレットについて新たな情報が追加されました。
アシュによると、"選ばれた証"だそうです。彼らから見て"最高の生け贄"だとか…。一体、何に選ばれて、どういう存在なんでしょう?
「封印を解く鍵は人間の血だ」
などと言っていたので、"生け贄"という言葉と相まって、スバッと殺られるのかと思っていたら、手の甲を浅く切って何滴か血を鏡面に落としただけでした。
「それだけ?」
切られた本人がそう言ってしまう程、ささやかな量です。
ささやかで済む場合でもズバッと殺ってしまいそうなものですが、アシュって結構細かいんですね。あのごつい顔と凶暴な性格に似合わず、菜月に必要最小限の傷しか付けないなんて…。ポールに縛られた時にはもう出血は収まっていた模様です。
仲間が駆けつけた際に菜月が
「蒼太さ~ん!」
と叫んだ時には、呼ぶなら真墨を呼んでやれよ、と思いましたが、
「今はミッション中だからイエロー」
と続いたことで安堵しました。そうか、駆けつけた時に蒼太が「菜月ちゃん!」って叫んだから、蒼太の名前を呼んだのね(^o^;)
次にまた名前を呼んだシーンでは転がった順ということで…。
それにしても、相変わらず縛られた状態からスタートアップする場合のアクセルラーさばきは曲芸ですね。普段からアクセルラーを蹴り上げる練習を積んでるんだろうか?
アルティメットダイボウケン+高丘のフォローでアシュは1体倒せましたが、鏡から1体出て来てしまったので頭数は変わりませんでした。
難儀ですね。鏡から出て来た方が今回倒された奴より強そうだし…。
次回も出てくるみたいですが、それに加えて死んだと思われてた柾木も登場ですかぃ。本物か偽物かはともかく、いつかは出てくるだろうと思ってましたが、結構早かったですね。
さて、今回の30作記念作品紹介はファイブマン。
OPを口ずさんだ時にうっかり「危険に今 地球をはれ 命が危ない♪」と間違えて、何か変だなぁと思ったことがあります。
オチは学兄さんの真似(でも、科目違うよね ^^;)をして九九の問題を出すチーフと、それが解けない菜月と、菜月を応援する蒼太と、呆れる真墨と、別世界に居るさくら姐さん。
菜月は記憶喪失になって九九も忘れた、と…(^_^;)
予告の後の、ボウケンジャーキャンペーンのお知らせも楽しかったです。
菜月に前を塞がれたさくら姐さんが、顔を出そうと菜月の後ろで右往左往(笑)
お知らせが終わりそうになっても姿の見えないなぁ、と思っていたら真墨は最後に出て来て、
「まだ応募してなかった~!」
と叫んで蒼太のノートパソコンを奪い取って退場。
これが今日一番のお気に入りシーンです。
セイザーX感想 #36
今日の主役は一応全員。最終回が近いためか、総力戦に入りました。
でも、真の主役は三将軍♪
ついにダークアルマーが発動し、闇の浸食が始まりました。
タッくん達3チームは闇の発生を止める為に月へ向かい、シャーク隊長は闇の誘導を止める為に地球で恐獣と戦闘。途中、タッくんはシャーク隊長の援護に地球に戻りましたが、隊長ってば敵についての情報を全然教えてくれなかったので、ライオジャベリンも敵に喰われてしまいました。
苦戦中、G2が自己主張するので何かと思ったら……敵の戦艦の位置を掴んだらしいです。
「そうか、よくやった!……って、今それどころじゃないだろ!?」
「出たぁ、ノリツッコミ♪」
ぅわぁ、出たぁ、神出鬼没のパトラさん。
しかし動じずに、怪我したレミーのフォローを頼むタッくん。
「アドみたい」
「ずっと一緒に居たからうつったかな?」
などと言っていたら、月ではアドが闇雲な行動に出て
「拓人みたい」
「うつったんだろう」
こういう、離れたところで似たようなパターンを使う手法は結構好きです。
その最たるものが、今日のタッくん&ブレアードとレミー&アクアル(笑)
敵艦へどうやって接近するか、気づかれないように慎重に近づくべきだと言われて悩むタッくん。
一方、安藤家の庭ではサイクリードを元に戻そうと突っかかってはアクアルに止められるブレアード。
「慎重に考えなきゃ」
「冷静に考えるべきよ」
交互に描かれる似たような会話に、画面を半分に分けて同時に悩むタッくんとブレアード。
その行き着く先は……「面倒くせぇ~っ!!」
ええ、そうでしょうとも(笑)
結局、タッくんはライオキャリアーで敵艦に特攻をかけ、ブレアードはサイクリードに飛びかかりいました。飛びかかったブレアードの手が帽子にかかった時、「行けっ、そこだっ、そのまま帽子を剥がせ!」と心の中で叫びながら拳を握りしめました。
その想いが届いた訳ではないでしょうが、ついにサイクリードの帽子が脱がされ、頭の上の洗脳装置が発見されました。ブレちゃん、グッジョブ♪(^_-)b
特攻はアドもやっておりました。
こちらはかなり危険でしたが、またしてもアドはコスモカプセルに救われました。
「もう、こんなことしないでよ。誰かが悲しむのを見るのは嫌なんだ」
「すまない、ケイン」
「……謝ったから、許してあげる」
アドも大分素直に「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えるようになったようで…。
半泣になりながら「許してあげる」って言うケインが可愛かったです(*^^*)
さて、タッくんを敵艦に向かわせたおかげで再びタイマン勝負になったシャークリーガーと恐獣ですが、シャークリーガーはボロボロ。為す術も無く恐獣に一方的にやられるシャークリーガーですが……恐獣の攻撃方法が胸と言うか腹と言うかな部分にある2つめの口で噛み付くものなので、端から見てると嫌がるシャークリーガーを無理矢理抱きしめてるという怪しい構図になってました(^_^;)
満身創痍でまともに動くことも出来なくなったシャークリーガーの危機に、満を持して(?)登場したのは宇宙海賊三将軍\(^o^)/
サイクリードが元に戻り、三人揃って行動出来ることに、ブレちゃんのみならずアクアルもハイテンションでした。
ぃや、ブレちゃんが安藤家の庭から茶の間のTVを見てた時には、「ドリルアングラーはどうした?」と思ったのですが、三人で乗り込む為に出撃しないで居たんですね。
覚悟しやがれ、な台詞を吐く2人の横でオロオロしながら
「そんなこと言ったら、恐獣が怒らないかなぁ」
って、サイクリード、やっぱりアンタはこうでなくっちゃ♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o♪
この台詞に狂喜乱舞するブレちゃんとアクアルもNiceでした。
その後も、ハイテンションな2人の脇で
「誰か事情を説明してくださ~い!」
と叫び続けているサイクリードがちょっと気の毒だけど、ああ完全に元に戻ってる、って解りやすくて良かったです。
コスモカプセル獲得状況画面では、ブレちゃん1人の時はピコンポコンって跳ねてましたが、3人だと跳ねずに懐かしのファミコンゲームの移動キャラのようにトテトテトテってなるんですね。どっちも可愛くてお気に入りです♪
こんなに可愛くなったのにもうじき見納めなんて寂しいなぁ(溜息)
声にガッカリ-アニメ「彩雲国物語」#9
ついに黄尚書が喋り、黎深が登場しましたが、残念ながら声には裏切られました。
特に、黄尚書。
中多さんには悪いけど、あれでは一言で阿鼻叫喚の地獄絵図にはなりません。
全然麗しくない(T^T)
井上さんと真殿さんでは真殿さんの方がギャラが安そうなので、制作費の削減のためのキャスト変更もあるかも知れませんが、中多さんと速水さんではギャラは変わりませんよね?
やっぱり、CD同様、速水さんにして欲しかったよぉ~っ!!
アニメ化の話があったときから楽しみにしてたのに…(溜息)
見終わってすぐ、耳直しにCD聞きまくってしまいました。
楽しみにしてたと言えば、宮中に巻かれた超梅干しの噂も楽しみしてたのですが、完全にカットされた感があります。
これでは、霄太師と劉輝の会話で壷の話があった意味がありません。
あそこで劉輝が壷に目を止めたからには、超梅干しの噂を巻いて欲しいものです。
まぁ、こっちはまだこれから出る可能性が残されてますが…。
今週の冒険者 #16
今日の主役は前回から引き続きチーフ。
ラギを連れて逃げ、基地に連れ帰るつもりでしたが反発されたので適当な洞窟を見つけて傷の手当だけでもすることにしたチーフは、彼を信用させる為にアクセルラーの電源を切ってしまいました。
さくら姐さんが連絡を取ろうとしても
「オフにしてるようです」
その際に、「電源が入っていないか電波の届かないところに…」というアナウンスが流れたかどうかは定かではありません(苦笑)
ラギが
「もう、誰も信用するものか」
ってなるのも解らなくはありませんが、だったら自分を騙して利用した挙げ句に殺そうとした奴が言ったことをいつまでも信じ切ってるんじゃないってーの(-_-;)q
「お前達は、宝を独り占めにしてるんだろ」
って、それはリューオーンから聞いたことだろ?
サージェスがチーフ達を騙して宝を独り占めしようとしてないとは限らないので全面否定はしませんが、とりあえずリューオーンが言ったことは全部疑いなさい、ラギ!
チーフを探すさくら姐さん達の前に、マギが現れました。
こっちは大人しくサージェスの基地へ同行した模様です。
でも、いいのか、秘密基地に部外者を連れて来ちゃって…?
地図の肝心な部分が失われたと絶望するラギ。
でも、チーフの"冒険バカ"――もとい"不滅の牙"――の異名は伊達ではありませんでした。
さすがはチーフ!読めない文字だろうと何だろうと、完璧に形を憶えています。
そりゃまぁ、大した量じゃなかったし、かなりじっくり見てましたけど……あんな、文字と言うよりは図形みたいなものを、よくもまぁ完璧に憶えて正確に書き出せるもんだ(^_^;)
「水の民の願いを冒険ごっこにするな!」
などとラギは怒ってましたが、チーフの辞書に"冒険"の文字は山ほどあっても"冒険ごっこ"の文字は1つもありません。"冒険"に目の色変わってるチーフの真剣な眼差しに、
「同情より"冒険"の方がまだ信じられるか(溜息)」
ラギもチーフをちょっとだけ信じる気になり、おかげでアクアクリスタル回収に成功しました。
自分は都に帰れなくても海を見に来るだけでいいや、なんて自分を納得させるように海を後にしようとしたラギでしたが、ここで何度も意味ありげに登場したラギの父親の"水の民の証"の登場です。
4つに割れてた石を継ぎ目の跡も無く直してしまったサージェスの技術者達、グッジョブ♪(^_-)b
しかし、チーフったらいつの間にラギの持ってた残り3つの欠片をくすねたんでしょう?
気づかないラギもラギですけど…。
「長老に聞いたら、息子なら受け継げるはずだとさ」
とチーフがラギの頭に石をはめ込んだ時、竜の力が追い出されて元の姿に戻れるのかと期待したんですが、残念ながら戻れませんでしたね。
水の力を持ったままでは竜の力を取り込めないからって自分の"証"を捨てたんだったら、水の力が戻ったことで竜の力を失っても良さそうなものなんですが…。
彼はあの姿のままで水の都に帰って幸せになれるのでしょうか?
もしかして、じわじわと竜の力が消えて行って、いつかは元に戻れるのかなぁ。
長老も味方だし、アクアクリスタルを取り戻した英雄だから、表立ってとやかく言われずに済むとか…。ぃや、それ以前に都の住人がラギと長老だけで、とやかく言う人すら居ない?(^_^;)
ゴーゴージェット関係のシーンはなかなか楽しかったです。
さすが、チーフは牧野先生のことをよく解ってるようで……目を離した隙に起き出して、一晩で最後の仕上げを済ませてることを、ちゃんと読んでました。
ジェットにはかなり長めの滑走路が必要と見えて、格納庫の奥からスタートして森の中をせり上がるカタパルトにますますあれが"ジェットスクランダー"(by マジンガーZ)に見えてしまいました。
合体シーンも、それを彷彿とさせるものがあったし…。
スーパーダイボウケンと合体できることを示唆する牧野先生のウインクも笑えました。ぃや、その、オヤジにウインクされてもねぇ(苦笑)
合体直後は空中から攻撃したアルティメットダイボウケンでしたが、間もなく地上戦に突入。地上ではあの翼が邪魔そうなんですが……パンチを繰り出す為に身体をひねるた度に物凄い空気抵抗があるはずですよね(^_^;)
そして、ようやくゴーゴージェットの部分が飛行ブースターに見え始めたと思ったら、必殺技“アルティメットブラスター”炸裂!それがどう見ても"ブレストファイヤー"(by マジンガーZ)でした。
もしかして、牧野先生は(番組スタッフは)マジンガーファン?
さて、今日の30作記念作品紹介はターボレンジャー。
オチは皆で高校の制服を着用。
女性2人はセーラー服が似合ってたし、真墨と蒼太もそれなりに…。少なくとも、あれで高校に潜入してもバレそうにありません。
問題はチーフ。老け顔の高校生は、真墨と蒼太にからかわれていました。
でも、流星光よりずっと若く見えるからノープロブレム?(笑)
最終回で、最終バトルの最中に勝手にターボレンジャーの基地に入り込んで来て
「流星くん、明日は卒業式なのよ」
「一緒に卒業式に出ましょう」
と繰り返すミサ先生は我が家で大ウケでした。
セイザーX感想 #35
今日の主役はシャーク隊長とレミー?
ついにレミーの過去が明らかになりました。サブタイトルで「○○の過去」とか「○○の秘密」とか「明かされた○○」などと書かれていても実際には過去や秘密が明かされないことが多いのですが、さすがに最終回が近い所為か、ちゃんとレミーの過去が明らかになりました。
そうか、レミーは地球人だったのか。
当時は不治の病でも未来の医療なら完治!
後遺症で装着は出来ない、と言うことでしたが、あの脚力があれば装着出来なくても充分戦えますよね。あのパワーは、治療の副作用か未来で預けられた先の重力環境によるものか(^_^;)
前回ブレちゃんが言ったように、サイクリードは安藤家の庭に繋がれておりました。
自分の意思で反旗を翻したアクアルは茶の間の方へ。
ブレちゃんの仲間だからか春子さんと由衣ちゃんはとっても愛想が良かったです。
「あ、どうぞお構いなく」
というブレちゃんがNice♪
「人はどこかで繋がってるものなんだ」
とアクアルに熱く語った後、春子さんに向かって「ねっ♪」っと同意を求めるブレちゃんが可愛かったです(*^^*)
そうそう、以前に春子さんに言われたんですよね。
茶の間でアクアルがいろいろ気遣われてる頃、庭ではサイクリードが壊れてました。
何やら幻を見ているようで、
「お久しぶりです」
などと、誰もいない庭で中空に向かって挨拶しておりました。
その後も、独り別次元を見て喚き続け、茶の間で爺ちゃんが大事な話をしている間中ブレちゃんに口を塞がれていました。
大事な話のために皆が茶の間に集まった為、アクアルは追い出されて――恐らくは気遣ったブレちゃんに引っ張られて――庭へ…。
「どうして私がこんなところに立ってなきゃいけないのよ!?」
「仕方ねぇだろ。茶の間が塞がってるんだから」
そんな風に文句を言いながらも、アクアルは庭に居続けました。
爺ちゃんによって明かされたレミーの過去を聞いて、
「そんな事情があったのね」
「宇宙海賊さえ来なけりゃなぁ」
「それって私たちでしょ?」
「…マジ?」
って、シリアスになった空気をいきなりギャグにしてくれるブレちゃんがGoodでした♪(^_-)b
それにしても、まだサイクリードの帽子は脱げませんね。
珍しく素直な気持ちを口にしたアクアルが、その勢いで帽子に手をかけるかと思ったけど残念ながら手は出しませんでした。
早く、気の弱い発明オタクに戻って欲しいなぁ。
カプセル獲得状況の画面では3人で仲良く下の方を漂ってたので、一緒に宇宙に帰れる日が近いのだと思いたいです。
ブレちゃんと切っても切れないのが洗濯物。
幻を見ながらシーツを被るサイクリードに
「こら~っ、洗濯物に触るなっ!!」
と怒鳴り、皆が戦ってる時には縁側で楽しそうに洗濯物をたたむブレちゃん♪
しかし、たたむのはアクアルの方が上手いらしい(笑)
タカらないの、静蘭?-アニメ「彩雲国物語」#8
物語は原作2巻目に入りました。
燕青が拾われた日とお食事会の日がズレた以外は大体原作通りに話が進み、黄尚書との初顔合わせまでで今日お話はおしまい。
黄尚書の声の確認は来週のお楽しみとなってしまいました。
来週は紅尚書も出てくるので楽しみは2倍。
黎深も鳳珠もCDと同じキャストであることを祈ります。
話自体は大体原作通りとは言え、残念ながら、静蘭が楸瑛達にタカる場面はことごとくカットされていました。
「手ぶらでいらっしゃいますか?」
「今年は猛暑でお野菜が高いそうです」
「日当金五両でかなりの臨時収入になりますよ。でなければやりませんよ」
「嫌がる私を無理矢理引抜きたいとおっしゃる藍将軍が、この男の分の滞在費もご自分の懐から出して下さいますから、家計には響きません」
などなど、にこにこしながら脅しを掛ける静蘭を楽しみにしてたんだけどなぁσ(^_^;)
今週の冒険者 #15
今日の主役はチーフ。
そして、チーフが主役を張るときの敵はやっぱりジャリュウ一族。
未知の文明・水の都の長老が出てきたり、リュウオーンに騙されてトカゲっぽくなってしまった挙げ句に殺されかけた若者・ラギが出てきたりもしました。
牧野先生は倒れるわ、チーフとラギは手に手を取って逃避行するわ、リュウオーン達は追ってくるわ、残されたメンバーは事情が全然解らないわで、以下次週。
今回は「スゥーパーヒィーロータ~イム!」の声も無くいきなり本編が始まり、しかもいきなり牧野先生が倒れてました。
おっさんに3日貫徹はキツかろう(^_^;)
それでもまだやる気満々の牧野先生を、仲良く眠らせる真墨と菜月が笑えました。
あれだけやる気満々だったのに、真墨にアイマスク被せられたらコテンと寝てしまった牧野先生もNice♪
もしかして、あのアイマスクって、フラッシュマンの紹介した時にオチで2人が掛けたアイマスク?
真墨と菜月が仲良く牧野先生の相手をしている頃、チーフ達はMr.ボイスからの指令を受けていました。
しかし、牧野先生が倒れたから3人で出動ってことは、真墨と菜月はそのまま牧野先生の見張りが任務なんですね(笑)
チーフ達が謎の文書を受け取りに行くと、僅かな差で文書はジャリュウ一族に奪われてしまいました。
そして堂々と変身。波右衛門の人形事件の頃からか、正体を秘密にすると言う規則はなくなった模様です。帝国の真珠の時のさくら姐さんの苦労は何だったんでしょうねぇ。
逃走する敵に追いついて、またしてもチーフは
「文書を返してもらおう」
ぃや、だから、その文書はサージェスのものじゃないないだろう?(^_^;)
今まで何度もTVの前でツッコミが入ったこの台詞でしたが、今回ついに敵からもツッコミが入ってしまいました。
「自分のものでもないのに、返せとは図々しいな」
はい、おっしゃる通りです。でも、アンタらのものでもありませんからね。その点はお間違いなく。
謎の文書は、アクアクリスタルの在処を示す内容で、どうやら水の都の民にしか読めなかったようです。
その所為でラギはジャリュウ一族に利用された訳ですが、チーフと文書を引っ張り合った時、おそらくは全国の多くの視聴者がしたであろう予想を裏切ること無く肝心な部分が千切れました。
でも、チーフが千切りとった切れ端に書かれていたのは、数個の文字と簡単な絵だけ。
おそらくはその絵が大事だったんだろうけど……あの程度なら、走ってる最中にちらっと見て覚えられるだろう、と思ったのは私だけ?
チーフから受け取った時に、本物かどうかを確かめるのにちゃんと広げて見なかったから、長老に文書を水にされちゃった時にあんなに意気消沈する羽目になるのよ。
ただ、チーフは喰い入るように切れ端を見てたし、サージェスは分析する為にデータに取り込んでる可能性があるから、協力し合えばアクアクリスタルを探しに行けないこともありませんね。
もちろん、ラギが一度読んだ文書の内容を覚えていれば、の話ですけど…。
来週はアクアクリスタルを探しに行くみたいなので、多分、覚えてるんでしょう。
でも、宝探しの冒険にワクワクしているチーフの態度にラギは納得出来ない模様。果たして、ちゃんと協力し合えるのかしら?
"不滅の牙"は、一度狙いをつけた獲物は逃がさないから大丈夫かな(^_^;)
それにしても、アクセルラーのローラー部分って丈夫だなぁ。リュウオーンの剣を受け止めて、しかも刃の部分を滑らせて変身かぃ。ハーメルンの笛の時にあっさり壊れたのが嘘のようだ。もしかしてローラー部分だけが丈夫で電話部分は脆いのかな。
ところで、真墨達が目を離した隙に牧野先生は起き上がってまた無理をしてしまったのか、次回の冒険ではナンバー10が完成するんですね。
そして、完成直後にテストなしでぶっつけ本番?
まぁ、いつものことですけど…(苦笑)
予告編を見て、「ナンバー10は"ジェットスクランダー"か」と思った人、手を上げて!ハ~イ♪\(^o^)
さて、今日の30周年記念作品紹介コーナーはライブマン。
この頃から途中増員が始まったんですよね。それと、この戦隊の特徴は、ヒーロー達が科学者であること。決して、アクション系の仕事してた訳でも、特別な力を持ってた訳でも、目的を持って身体を鍛えてた訳でもない、落ちこぼれ科学者達が自分たちの研究成果のスーツを使って戦ってたって設定だったと思います。
それで女の子入りの(最初は)3人でエリート集団と戦ってたんだから凄いですね。
オチはサンバルカンと同じくぬいぐるみネタでした。
真墨が持ってた牛くんだけが謎です。ちゃんと左手で水牛も持ってたんですが…。
それと、蒼太の持ってるぬいぐるみがカバに見えてしまって……サイのはず。サイのはずなのに、どうしてもカバに見える。じっくり見れば角が見えるのか、それとも本当にカバなのか(滝汗;)
何はともあれ、右手に持った牛くんで蒼太の唇を奪う真墨がGoodでした♪(^_-)b