地上天国を生きるボディへアップデート 喜びで生きるためのレムリア覚醒セッション

地上天国を生きるボディへアップデート 喜びで生きるためのレムリア覚醒セッション

カードセッション
ライター
イベント企画
アカシックレコードチャネラー
神聖幾何学フラーレンクリエイター

Amebaでブログを始めよう!


お久しぶりの更新です。
私もかなりバージョンアップいたしました。

この3月は断捨離のメッセージと共に、
これまで抱えてきた自分のマイナスのループを生み出す
価値観などの手放しが起こっていますよね。

大開放のチャンスです!!




星のエネルギーも後押しして、
この価値観を手放して、本当に望んでいるとことへ

シフトチェンジしていくチャンスの時ですね〜!



何もしないでも起こっていくことでもあるけれど
どうしていいのかわからない中、進めると時間がかかりますね。
それではもったいない。

前に進みたい、のだとしたら、

半日で解放と新しい1歩へ動き出していく

1DAYリトリートをご案内します。

これまで、リトリートに参加した人は、

次元移動をして行くような

毎回とっても密度の濃い時間を体験していくのです。



体験した人にしかわからない、
感動がそこにある!


私からのガイドによって対話していくと、

自然に起こってくる中で、

忘れていたと思うような、

過去の傷ついた記憶を思い出すこともあり、

自分の内側に深く入るようにガイドしていきます。


その感情の解放をしていき、とってもスッキリして、

ここから先何を受け取っていくのかを歩いていく中で、

どんどん気がついて受けとっていくのです。


まるでそれは、ソウルジャーニーのよう!



何か始めていくには、受け取るスペースを作るため、

終わらせていくということが大切なの。


スッキリ空いたスペースには、今のあなたの心が作り出す、

喜ばしいステージへどんどん近づいていくこと間違いなし!



ぜひ、江ノ島の海と空を感じながら、
私とともに行くことで、
江ノ島と深く繋がっている密度の濃いガイドを受け取り、
たった半日でステージチェンジしていく
ソウルジャーニーを体験してくださいね。


前日から、その日に降りてきた場所へガイドします

時間は11時ごろから16時ごろまで
お昼かお茶をしながら、美味しいご飯やカフェへご案内しますね!
リラックスしてお話ししながら、解放と、新しいステージへの
一歩を踏み出していきましょう。

※こんな人におすすめです。

前に進みたい人



スッキリ解放されたい人



自分軸を立てるために奮闘してる人



龍が気になる人

転機だ、と実感してる人


詳細は、リンク先から

お問い合わせ、お申し込みください赤薔薇

https://lavendertree.stores.jp/items/62ee1c805d05ec6c1ac41398






【ソウルジャーニー 1DAYリトリート】

リトリートの感想をいただきましたドキドキ


リトリートでは、予定は予め決めずに、
その時起こってきたことを
受け取っていくことで展開していきます。

その人の魂が起こしてくることを

受け取っていきます。


リトリートが始まる前から必然の出来事が起こり、

それがすべて繋がっていく

まさに、

ソウルジャーニー なのです。


美味しいもの食べたり、
やりたかったことをしたりしながら、
てくてくと歩きながら、いろいろな場所で、
ご本人の魂(ハイヤーセルフ)から

伝わってくることから、
ハートにアクセスして
対話をしたり、エネルギーを感じてもらったり、
身体との対話をしてもらったりするのですけど、
その中で、自然に起こってくることから
泣いたり、笑ったり、叫んだり
解放もどんどん展開していきます♡


ご本人の魂が伝えてくることを
チャネリングして通訳して波動を上げていって、
さらに浸透させていきます。
ハートにアクセスするのを
サポートしていきます。


隙間がないくらい、
ぎっしり受け取られていきます。

ふと伝わってきた場所で、
その場所と繋がるワークをしていただきました。

すると、
人からたくさん言われてきたことを、
ある場所で感じてもらうことで、
目がぴかーん!と開き、
こういことだったのか!
という腑に落ちる体感がありました。


参加者Kさん本人の本来のフルサイズの

エネルギーをたいかんしていただいたのです。
とても楽で、嬉しい乙女のトキメキと。


その日の1番のテーマは、ご本人にとって、
まさか!というテーマになることも多いんですが、
だけど必然のタイミングだったなって納得して、
その後、スッキリ整理されて

行動が変わり、
新しい一歩をふみだされていきます。


このリトリートの後、Kさんにとって

大きな、あることの卒業を決められました。

清々しいということで、
次なる計画もすぐに決まったそうです。

ありがとうございました!
またきてねぽってりフラワー

最近、パートナーシップについて、
うまく行き始めたお話も、
うまくいかなくなったお話も、
両方よく報告してもらったりします。

どちらにも共通するのが、
パージョンアップのために
起こってることだなと感じるのです。

離れているからといって、
ハートが繋がっていないわけではないし、
一緒にいるからといって、
ハートが繋がってるとは言えないことも
よくあるもので、見えてるものが
すべてではないこともしばしばです。

バージョンアップする為に、
一旦離れるという選択が
あるということがあります。

一般的には終わったと
言われるような状態でも、
そうじゃない、
魂のバージョンアップ版は続いていて、
成長して、じぶんの分離を統合して、
満たされたら、制限はなくなり
その相手にみるものは、
じぶんと
他のすべてと同じと知り、
同じように愛し認めるようになる。

そして、
新しい関係は始まる可能性は
いくらだってあると思うのです。

一つ終わらせ、
新たなスタートを、
もう一度ふたたび出会う為に、
まっすぐ歩こうと心に決めた
今日はそんなご報告をもらって、
わたしも共鳴、共振した日でもありました。

「必ず迎えに行くからね」
そう、魂さんはいってたよ。

#セッション #魂の計画 #パートナーシップ #魂のパートナーシップ

2年前の記事だけど、
改めて普遍的なことを書いてるので、
こちらご覧ください!

自分でやるしかない領域って
あるものです。
それが魂の計画だし、願いだから。

そのサポートは
セッションで行っています。

私のところに来る方は、
すでにスピリチュアルや
あらゆることをしてきてる方の
さらに次へ行くための方が多いです。
それだけ深い領域にアクセスしていきます。
プロの方にも好評です。

ぜひこちらの記事!


【イザナミセッション 1DAYソウルジャーニーリトリート】

 

じぶんを癒し、なんとかしたくて、

これまでたくさん内観したり、

スピリチュアル、心理学、占星術、コーチングなど

たくさんの精神世界のことに学び、取り組んできた、あなたへ

あと一歩の突破、お受けいたします。

 

 

 

 

これまで変わりたくて、

一生懸命やってきたからこそ、

心と身体の浄化が進みじぶんの内側に、

もっと深くにあるものが

浮上してくることがあります。

 

もうすこしで目指してきた、軽やかなじぶんに

いけそうな予感があるのに、何か壁を感じる。

 

まるで、見えない壁があるかのように、

胸のモヤモヤが取れない。

 

何か蓋があって、その底に何かありそうなのに、

それが何かがわからない。


目覚めのプロセスがが進んでくると、

次のステージに行く前に、

こんな時間を持つことになります。

 

ここを超えると、自立していき、

創造の世界へ入っていくのです。

 

ここまでくると疑問がわきませんか?

なぜこんなにやっているのに、

後もう少しなのに、

なかなか突破できない。

なぜ?と。

 

これには「カルマ」が関わっているかもしれません。

 

カルマという言葉は善いも悪いもなく、

行いのことをさしますが、

そのカルマの仕掛けの仕組みがほどけると、

そこにみるのは時空を超えて達成したい、

私自身の魂の願いがわかり、

しかしそこに強いネガティブな感情を伴うことがあり、

突破できるまで、堂々巡りのループをつくるものになります。

 

このカルマを攻略していくには、

じぶんの中に闇に隠れているところ、

じぶんでも気が付いていない、

そこにある想いに光を当て、

闇から出してあげることです。

 

それからもうひとつ大切なこと。

それは、やり抜くこと=

自己信頼に立つことなんです。

 


話は飛びますが、日本神話において

日本を生んだ神様は

男神のイザナギと女神のイザナミです。

 


イザナミは、伊射奈美と書きます。

射抜くことが名前にあります。

ウジ虫にまみれたと見える幻想の姿ではなく、

魂の真実の姿を、射抜くこと。


 

8の陰陽合わさり、

360度に放射する光、調和、循環の世界。

調和の世界から1を引くと、7になります。

 


1は、天地を結ぶ閃光、光の柱が立つことです。

多くの場合は隠されているものでもあり、滞りにもなり、

それが核となり、360度へ放射する光を開く鍵となります。

数字の意味は、光の柱です。

 


7は光、虹のことです。天と地の架け橋。

7という数字は、不安定な数字です。

自分以外の約数を持たない素数となり、

7を割ることができるのは、1と、7です。

イザナミですね。

7芒星の一辺の角は、割り切れない数字となり、

すべてのバランスが絶妙に整ったときに7芒星は現れます。

 


7というのは、安定しない、

動き続ける数字でもあり、

動き続けるものの間に、影響して生まれてくる、

響き合いの世界でもあります。

 


さきほどの、8の数字が現す、

調和の創造の世界へ行く前は、

7の世界を突き抜ける、生きることになり、

不安定な闇、先の見えない

いつまで続くかわからない闇のような中を、

1点の内なる光、魂の情熱を見据えて歩いていくような時間になります。

 


1点の内なる光。

どうしても諦めきれない、願いがあるはずです。

 それは執着とはいえず、

魂の願いなのではないでしょうか?


先の見えない闇の中、

その核を一点の光で射抜き、

穴をあけ、滞らせている核を解放していく。

その核から毒を抜くと、

光となり、世界は反転し、

360度の扉が開いていきます。



覚醒の段階が進む時に、

視界が晴れ、いきなり〝わかる″という

瞬間が訪れていきます。

 


天地開通の鍵が開いた時、

私たちの肉体と天(魂)が繋がり、

身体のエネルギーが変容し、

思考と行動が変っていきます。

次のステージに進んでいけます。


 

エネルギーの変容後は、

いつのまにかそうなっていることで、

思い出さなくなったり、

遠い夢のように感じたりするものです。

 


この毒を抜き、エネルギーの変容を

対話方式のセッションで行っているので、

題して、イザナミセッションとしました。

イザナミのエネルギーの働きです。

 


じぶんのコアに向き合う・・・。

そういうことに取り組むのは、

怖さも感じ、気が引けますよね。

 

でも大丈夫です。

自然な流れで行っていくことができるのです。

 

 

私にはよく人から頼まれることがあります。

それは○○に連れて行ってとか、

一緒に来てほしいということです。


 

それから見えない世界の仕組みについても、

よく質問されます。

その解説は、わかりやすいと好評です。

 


人を連れていくと、

ゆかりのある土地をガイドしながら、

そういった仕組みの話と現実に起こることを

紐解いていったり、

心の深いところを引き出していく

対話を続けていくので、

誰にも話したことがない話したり、

対話していくうちに、みなさん、

たくさんのことに気づき、

じぶんを開放していきます。

 


対話自体が、エネルギーワークであり、

セッションとなっていきます。

 

 


 

 

私の現在のホームは神奈川県の鎌倉エリアです。

自然も豊かで歴史や文化があります。

 

江ノ島鎌倉の土地を歩き、風景を楽しみ、

エネルギーポイントにもなっている神社をめぐりながら、

お話を聞いていきます。

 

私の価値観ではなく、

あなたをそのまま写し出す

湖になっていくので、

そのままを反射していきます。

 

そして、自分一人では見えなかった枠、

私を通じて伝えるその枠から外側からの視点で、

自己対話の深さがより深くなり、

滞っていたエネルギーの開放が始まります。

 

 

時間をかけて一緒にいて、

話をしていただくことで、

心がほどけてリラックスするだけでなく、

私のエネルギーを循環していきますので、

自然に起こってくることもあります。

 


まるで、魂の旅をしているかのように、

ソウルジャーニーが起こってきます。



主役はあなたです。

 

 

そして、私の声は身体にも作用して、

身体のエネルギーに働きかけることも、

起こしていきます。

 


その方に必要だと感じた、

神社や場所にお連れします。

 

これらをすべてミックスし、

カルマを超えて、

じぶんの中の岩戸を開き、統合し、

喜びの世界、創造の世界で生きていく人をガイドする。

 

生まれたの1DAYリトリートです。

カウンセリングであり、チャネリングであり、エネルギーワークである
セッション形式の対話をしながら、
江ノ島、鎌倉の寺社仏閣をめぐり、おいしいご飯も食べちゃう
リラックスできるリトリート!
 
 
 
題しまして、イザナミがいざなう
【イザナミセッション 
1DAYソウルジャーニーリトリート】
 
自由にお話ししていただきます。
きっかけのお話しは、私からしていきますので、
安心して、お話しください。

 
 
では、どのように進めるのかご説明します。
 
【1DAYリトリートの流れ】
①事前セッション
Max90分程度を予定
日程を調整して、オンラインで行います。
あなたのお話を伺います。
 
②事前セッションで決めた場所に11時に集合。
場所は事前セッションにて決定します。
リクエストがあれば、お聞かせください。
 
③江ノ島鎌倉エリアから、
3か所程度巡っていきます。
ガイドします。
行く場所は、その日降りてきました場所をピックアップします。
場合によっては海や山なども行くことに。
 
 
④対話をしながら巡ります。
江ノ島鎌倉はおいしいお店も
たくさんあるので、ランチもしましょう。
お楽しみに!※飲食代は個別に別料金。
 
⑤夕方16時~17時ごろ、終了
 
⑥アフターセッション
別日にオンラインで行います。
その後の気づきや変化をお聞かせください。
 
 
 
こんな人にオススメです
◆内観や瞑想、心理学、コーチング、占星術、スピリチュアルなど
精神世界のことをやってきたけれど、あともうひと超えあると思う

◆堂々巡りの思考に陥っている、
もしくはパターンを持っている

◆変わりたいと思っているけど変わりきれない
 

◆パターンがあるがその核が何かわからない
 

◆できない、とか、
人からもらわなければという意識がある。
そしてできないことを認められない。
 

◆軽やかにわくわくとか、
楽しさで生きたいと必死で、
自己変革を頑張ってきた。

 
◆生き生きと輝きを増してゆきたい

◆カルマを昇華し、終わらせて生きたい

◆スピリチュアルをやってきてるひとこそ、最後の一絞りを終わらせたい
 

 
 
 
 
 
【1DAYリトリート料金】
48,000円(税別)/
事前セッションからアフターまで
トータルで、
おおよそ、10時間ほどのメニューとなります。
 
オンラインのセッションツールは
Skype 、LINE、Messenger、
Zoomにて承っております。
ご自宅で受けていただけます。
 
お支払いは銀行振込、またはPaypal決済。
(振込手数料のご負担、Paypal決済は手数料かかりますのでご了承ください)
 
 
【場所】
神奈川県の江ノ島鎌倉エリアですが、
リクエストがあればそちらでも行います。
その際、交通費と、遠方であれば宿泊費をご負担ください。
応相談です。
 
【いろいろなケースについて】
これから紹介しますね!
 
 
【セッションの特徴】
✳︎対話の時間が必要です。
ゆるやかに深いところまで入っていきます。
 
 
✳︎声がエネルギーワークになることがあります。
人によっては、胸が痛んだり、お腹の不快感が出たり。
感情は細胞に記憶されています。
共鳴が起こり、身体が開いてくると、閉じ込められてた、
そこから出ようとするものに対して、感じる場合があります。
 
 
✳︎とても強いネガティヴが浮上することがあります。
核心をついたときに出てくるものです。
過去の感情の残像なので、出し切ってください。
 出し切ると楽になります。
 
✳︎自己対話、自己改革をしてきた人向きです。
ひとりでは開けきれないところを、サポートします。
あくまでも、取り組むのはご本人になります。
 
じぶんが決めてきた魂の課題は、
他の人が代わりにやってはいけません。
それは、機会を奪うことになります。
このことを理解している方のサポートをしたいとおもいます。
じぶんの地上の肉体の器が完成すると、
自我のベースが恐れから喜びに変容していき、
真我を生きることになり、
天である私たちの魂と一致した世界を生きることになります。
天(イザナギ)地(イザナミ)融合です。
 
ここからが、喜びの世界を体現し、
創造を繰り広げていくことのスタート!
地上の肉体の器である私たちは、固定概念から
自由になることは、必要なことなんです。
 
 
地上天国の体現が、私の魂の願いですニコニコ
みんなの個性が輝き、虹の世界、プリズム、
360度に放射する光の世界の実現の、
サポートになれば幸いです。
 
 
 
 
お申し込みはこちらから。
 
 

淡路島・徳島編その①はこちら

淡路島・徳島編その②はこちら

淡路島・徳島編その③はこちら

淡路島・徳島編その④はこちら

淡路島・徳島編その⑤はこちら

淡路島・徳島編その⑥はこちら

淡路島・徳島編その⑦はこちら

 


ふたつ目の伊射奈美神社を後にしたあと、

車で神山へ向かう途中、

忌部神社の看板を発見!


行ってみたい!!


ということで、忌部神社にも立ち寄りました。



阿波忌部氏の神社。

境内には、源義経公の祈願の碑もありました。

鎌倉と繋がる!




忌部氏の研究の本を、

鎌倉で読んできました。


その本には、忌部とは、

穢れを忌み嫌い、

祭祀などの神聖なる仕事をする集団

とありました。

麻を全国に広めた一族。

麻と言っても麻薬に連想されるようなのではなく、

精麻と呼んでいる、日本在来の麻薬成分がないもののことです。

麻の情報は私にも集まっており、

ここで少しに出しますと、

こちらは現在、国内で、精麻をつくる農家さんがとても少なくなり、糸を紡げるところは、2軒しかないそうです。

消えそうな手前であると。



こちらにしばらくいてから、

ここで何かを受け取った、

Riceshowers玲子ちゃんが行ってほしいと言うところへ向かいます。


その道の途中、

とても波動が重い場所がありまして、

通るだけで苦しく、

泣きたくなるようなそんな場所でした。

かつて戦場だったようです。



ここで、その場所には辿り着けなかったので、

そのまま神山へ向かいました。


大粟神社。


こちらにも真名井の文字を見ます。


オブジェのストーンサークルがあって


神山の風景 美しい〜!!



こちらで温泉に連れて行ってもらって、

駅に向かい、私は帰路に着きます。

この車中では「愛の地球へ」の主題歌が流れてました。



徳島でのRice Showers郷坪ファミリーとのお別れ!

とっても濃厚な2日、ありがとうございました。

次はどこで会うのか?

時空を超えた感じの遭遇をいつもしてます。



鎌倉に帰って2日後の8月8日。

ライオンズゲート極大の日。



鶴岡八幡宮で行われた献笛を、

たまたま聴きに参りました。


knobさん。

オーストラリア大陸の原住民、アボリジニの楽器、

ディジュリデュをメインに、

全国で演奏している方の献笛です。


この舞台で、

なんと、古事記の冒頭、

国産みの場面を奏上されました。

神代7代目の最後に、

イザナギイザナミが生まれます。


今年でknobさんの八幡宮での献笛は、

7回目目だそうですが、この国産みの場面は

初めて奏上されたそうです。


天浮橋にイザナギイザナミが立って、

鉾で混沌とした世界をかき混ぜ、

そこからおのごろ島、

が生まれたというところです。



このおのごろ島で二神は結婚した。


鶴岡八幡宮 舞殿 knobさんと雲龍さん


0歳から通ってます♡



思いがけなく聴きました、

この献笛で私のこのシリーズの旅はいったん完結。

私は新しい国産みの準備ができた!と感じました。





こちらの旅で得ました核をもって、

エネルギー、叡智、宇宙の法則を

伝えています。

これまでやってきました3ヶ月のメニュー、

潜在意識の変容は、自己信頼を育て、

浄化を自分でやる方法を伝えてきました。


これまでご提供してきたことも踏まえ、

私の本領である、

目に見えない世界のことも盛り込み、

バージョンアップしまして、

メニューを公開します。



私の存在そのもの、

エネルギーが起こしていくことがあります。

それは、こちらで書いてきたような、

ソウルジャーニーです。


今までスピリチュアルや心理学など学び、実践し、

瞑想や内観や、

ご自身の浄化に努めてきた方々へ贈ります。


最終的に、自分の中の封じた扉を開くのは、

自分自身です。



闇の中を貫く一点の光。



壁を感じていること、

何かもっと奥深くにあるような気がするけどそれがわからないなど、

それをクリアしていくことで、
グルグル回るループから、
抜け出していくことが、できるようになります。





淡路島・徳島編その①はこちら

淡路島・徳島編その②はこちら

淡路島・徳島編その③はこちら

淡路島・徳島編その④はこちら

淡路島・徳島編その⑤はこちら

淡路島・徳島編その⑥はこちら

淡路島・徳島編その⑦はこちら

 

翌日。

昨日の、大麻山への登山の筋肉痛がいたい・・・。

 

この日はいよいよ、旅の目的地、

「伊射奈美神社」へ向かいました。

 

車で向かう途中、伊射奈美神社も二つある、と確認しました。

大阪の伊射奈岐神社も二つありました。

 

どっちも行きたい。

 

まず、一つ目に伊射奈美神社へ向かいます。

 

到着すると、少し荒れた雰囲気もありますが、

吉野川のほとりにあり、

そこへ到着すると私の胸は、

パーっと開いていくような感覚になっていました。

社殿を見ると、「鶴」があり、

その上には鷹の羽の紋があります。

 

 

 

 

 

 

鷹の羽の紋
 

 

 

ここは、鶴なんだね、と会話をする。

女性的な柔らかいエネルギーの地。

ここも竹林に囲まれている神社です。

 

参道のほうに歩いている途中で、

玲子ちゃんが不意に、私にこう声を掛けました。

「ほんとうに、イザナミなんだね」

 

え?

 

 

玲子ちゃんから私に、

こんな感じはないか?と聞かれます。

闇の中の一点を刺すような感覚。

なにか、サクッと剣で刺して毒を抜くような感覚。

毒がどこにあって、それを刺すことでその毒を抜く感覚。

そして、それを自分の身体で浄化していないか?と。

 

私は、「そうだ」と思います。

私がこれまでやってきたこと。

どうしてわかるの?

 

この会話中、玲子ちゃんには全身に強く鳥肌が出ていていました。

この鳥肌が立つときには、

頭はわかっていなくても、霊的には真実だと、

教えてくれるサインでもあります。

 

 

 

私には、その人の中の滞っている、

深いコア、核の闇の部分がわかります。

わかるというか、相手から伝えてきます。

それはご本人も気がついていない場合があります。

行きたい方向へ行けない理由とでも言いましょうか。

普段の生活ではセッションでもない限り、私に聞かれない、求められない限り相手には言いません。

 

私が人にかかわり一緒にいる時間を過ごしていくと、その人に

私自身の光が相手に当たりますので、

相手が見ないようにしていたり、

まだ気が付いていない、

または抑圧してきた闇の部分にも光が当たっていきます。

その人が、その闇に隠していたものに耐えられない場合、

その闇に隠れていた負の感情が浮上してきて、私にぶつけてくるということが起こります。

それはその人が、ご自身の苦しみを昇華しようとしていることです。

 

私を鏡にして、ご自身の闇を見ているということが起こるのです。

私に映し出された負の感情を私が受けたときには、私の身体を使って浄化していきます。

負のエネルギーがなくなった人は、身体のエネルギーが変容するので、

その後の行動が、確実に変わっていきます。

 

それは、

イザナミのエネルギーの働きだというのです。

 

射ぬくこと。

闇の中に1点の光を貫くこと。剣の働き。

それをもって、毒を抜き、光に転換していくこと。

 

この旅に出る前、諭鶴羽神社でメッセージをくれたヒーラー友人からも

こんなことを伝えられていました。

「黄泉の国にいったイザナミは、本当はウジ虫まみれの姿ではなく

着飾ってイザナギを待っていたんだ。イザナミの姿を恐れ、

逃げるイザナギの背を射抜くことができたら、

その幻想の姿は破れ、美しいイザナミに会えたんだ」

 

阿波忌部氏の歴史のキーワードにも、弓弦が出てきます。

射抜く、ということ。

これは天地を貫く光の柱のことでもあると感じます。

 

7いう数字は8-1=7です。

7は8という陰陽合わさったバランスがとれた状態から、

1を引いた数字になります。

7は光そのものを指しているそう。

8とは龍や無限大、末広がりなどの意味でも言われていますが、

陰と陽が合わさったバランスの良い調和の数字でもあります。

 

サトシくんが解説してくれた7芒星の話があります。

7という数字はとても不安定な数字だそうです。

7芒星の一角は、割り切れない数字となり、

図形を引くのがとても難しいものだそうです。

不安定で決まっていないものの中で、バランスをとること。

これは、私が講座を主催し、行っていただきました

ルミナ山下さんと須藤昇さんの指のワーク(universe love)にも通じます。

その時の様子はこちらからどうぞ

 

 

7は光のこと。虹も7であらわされます。

イザナミとイザナギは、

神話では、虹に乗って天下ってきます。

虹は天と地の架け橋です。天地の間は光の柱。

龍のこともさしています。

 

17を繰り返しみてきたけれど、イザナミというかことか、と思いました。

 

この神社では私からのリクエストで、Riceshowersのふたりに、

あわうたをうたってもらいました。

あわうたはイザナギイザナミが国産みの時に歌った歌と、記紀よりも前の、

ホツマツタエで伝えられているうたです。

48音からなり、最初の24音はイザナギ。

次の24音はイザナミ。

一つ一つの音に神が宿っていると。

 

私はイザナギパートを歌うときに、

涙が出て仕方なかった時期があります。

それは伊勢ででした。

イザナギを失ったという悲しみが湧き出したのです。

でも、これも幻想だったのだ。

伊勢ラインは分離の歴史。

 

 

この伊射奈美神社に来てから、

写真の光がまっすぐに写るようになりました。

 


 
 
伊射奈美神社。
 

 

 

ここを後にして、もう一つの伊射奈美神社へ向かいます。

こちらも竹林に囲まれている神社です。

 

二つの神社の間に剣山を通過しました。

 

かつては吉野川の真ん中に、元宮はあったとか。

今回は訪れませんでしたが、

この剣山の頂上には陰陽が合わさる場所というのがあるそうです。

 

 ふたつめの伊射奈美神社。

 

 

 

伊射奈美と書かれた神社の中に入って、

???と思います。

 

ここがイザナミ?

中に入って、確認すると、こちらの神社には

亀の像と、亀の甲羅がありました。

 

亀の甲羅 亀甲は6の数字
 
亀の像
 
Rice Showers玲子ちゃんが
しばらくじっと社殿を感じていて、

違和感を感じると話すのです。

ここはとても男性的に感じるから、

神社の名前とエネルギーが違うと。

 

私も同感でした。

ここのエネルギーの雰囲気は、男性的で、

淡路島で伊弉諾神宮で感じた雰囲気に

似てると思いました。

ここは、男性の神社だと思う。

イザナギだと思う、と話します。

 

 

そして、この神社の社殿の中に、1枚の絵をみます。

みんなで感動した絵です。

それはイザナギとイザナミと思われる男女が、

菊理姫と思われる

女神の元に寄り添う絵でした。

 

フランス人画家マーク・エステル氏の絵だそうです。また、フランス!

 

 

 イザナミという名前に隠された、

イザナギの神社の社殿のその中に、

黄泉の国から、イザナミから恐れて逃げて、

離縁したイザナギではなく、

菊理姫の元、

寄り添ってるイザナギ、イザナミをみました。

 

私は、魂のつながりの深い、

男女の出会いとそのプロセスで、

男性が恐れて逃げるというパターンを多くみてます。

この、集合意識って何だろう?

とても疑問でした。

 

ずっと違和感がありました。

 

神話で、岩で塞がれ追えなくなったイザナミが、

逃げるイザナギに向かい、

毎日人間を1000人殺すと言い、

するとイザナミが毎日1500の産屋を建てようと返し、離縁したというくだり。

 

 

イザナミは、恨みの女神に変えられてしまった。

イザナギは、自分の妻から逃げる男神に変えられてしまった。

そして、反転してます。

男性が産み、女性が殺すと言っている。

私たちの始祖といわれ、

日本国の国を産み出した女神と男神が?

ほんとうに?

 

 

記紀はのちの時代に書き換えられていると、

よく言われてます。

 

 

この旅に行く前に、

私が感受してることは、

「イザナギの覚醒」です。

 

 

本当は、別れてなどいなかったのでは。

 

 

イザナギは、逃げてなどいない。

イザナミという名前に変えられ、

隠されたイザナギその中に、

寄り添う3神があった。

 

 

これは、象徴かもしれませんが、

でも、

私たちの中の男性神は、

イザナミがどんな姿だって、

女性神の真の姿を見失わないで、

守り、愛し、貫くものがあるのだと、そう感じる場所でした。

(後日談があり、このみてきたことと、そこから感じた見解を、やはり巫女体質の友人に話したところ、

全身に鳥肌が立ち、涙が内側からこみ上げてきて、泣くのです。

これは魂の真実だから。この後、とても元気になったと話してます)

 

 

神社を出るときの写真!

 

 
精悍そうなの男性の横顔が空に。

 

 

 

そして、この神社内で、

エネルギーを封じられていそうなところを、

Riceshowersサトシくんに封印解除していただきました。

 

 

剣山には、鶴と亀。かごめの歌。

ヘブライ語で読み解く説で、

元伊勢からの巡幸の最終地点、

邪馬台国との関連の

謎解きをされてることもありますね。

 

 

つづく

 

 

淡路島・徳島編その①はこちら

淡路島・徳島編その②はこちら

淡路島・徳島編その③はこちら

淡路島・徳島編その④はこちら

淡路島・徳島編その⑤はこちら

淡路島・徳島編その⑥はこちら

 

 

徳島県では、私が訪ねていきました

ファミリーと合流しました。

 

スピリチュアルとテクノロジーを融合させた面白い制作物を

次々出していて、日本の南から北までからエジプトまで、

各地で神事をしているRiceShowersこと、郷坪ファミリーです。

 

※旦那さんの聖史くんはボディワークを通じ、身体内の封印解除、

それから宇宙の真理をすごくわかりやすく説明してくれたり、

マグラブ、ホツマツタエや幾何学のアートを制作。

作ってくれる料理もとてもおいしい!

妻の玲子ちゃんは「愛の地球へ」という映画に、

宇宙人とコンタクトする女性として出演している、生粋の巫女体質。

相手のスピリットにコンタクトし、草木染などの手染め、ヘンプシルクでドレスを降ろして創る、

「tamagoromo」を世に産み出してます。

絶妙なアシメントリーのドレスは、とても美しいです。

また、その人のスピリットど真ん中の生き方を加速させる、宇宙語プログラミングをしています。

⇒「tamagoromo」はこちら!

https://www.facebook.com/-tamagoromo-hemp-silk-dress--237001123465659/

 

 

郷坪ファミリーと合流し、徳島県をガイドしてもらいました。

 

まず、何人もから行ったほうが良いといわれて来た

「大麻比古神社」へ。

こちらは四国八十八番霊場、第1番札所、霊山寺の奥の院だそうです!

そうなの!?びっくり!

 

 
麻のしめ縄に掛け直したと教えていただいた、そのしめ縄に対面!
 

 

 

こちらのご祭神は大麻比古大神と猿田彦大神です。

大麻比古大神は天富命といわれており、これは阿波忌部氏の始祖の孫に当たります。

 

参道から強いエネルギーを感じていて、頭に圧を感じます。

私が頭に強い圧を感じるときは、とても縁の深い場所に行ったときです。

ふらふらになって倒れそうになるほど感じます。

 

大きな楠。ご神木。

 

 
 

 

しばらく境内を歩いていると、さらに奥宮という看板を見つけてしまいました。

大麻山です。

3人そろって、これはいかないといけない感じだね、と話します。

行かないと終わらない。

片道、90分とある。なかなかです。

 

奥宮の峯神社を目指してプチ登山が始まりました。

途中行き会った人から、階段が延々と続くと教えていただきます。

 

 

 

 

延々と続く階段道。

 

 

 

途中で、「真名井の水」という看板が出現。

いきなり予定になかったけれど、大麻山に登ることになり、

とても暑く、サンダルに水もなく、装備を整えていっていなかったので、

水を汲みに(この時点では飲めるかわからなかったですが!)

目指すことにしました。

 

歩いて歩いて歩いて、、真名井の水まで到着!

 

社の中は湧水です!

 

水分補給をします。

まさに生き返る、命の水。

「真名井」がまたしても、ここで出てきて、

私にとっては、真の名前の姿を現すが真名井の感じでございます。

清浄な水は、純粋なほかの人の意識などを洗い流し、

その人の純粋な状態に戻してくれるものと思うのです。

 

 

「名前」について、感じ入るところがあり、

天橋立の籠神社の奥の院、真名井神社では「あなたの叡智を思い出せ」

というメッセージがあり、ここの水でも、真の名前の姿と感じていました。

 

ちなみに、真名井とは、水につけられる最上級の敬称となるそうです。

また、アマテラスとスサノオが天真名井のほとりで

自身の身の潔白を誓約しあうという故事もあるそうです。

 

 

山頂まで到着して、神社に参拝。

 

奥宮の峰神社です。
 
ここでの光はこんな感じ。

 

Rice Showersに音霊を響きを、きかせていただきながら。
こちらでのご神事終了。

 

往復4時間の登山とあいなりました。

 

下山後、穴吹川という川に連れて行ってもらいました。

青い龍の像を見る!青龍さんです!

 

 

青い川。青龍ですね〜。

 

 

気持ちいい!

 

とても青く見える川。川底の石や砂が青いそうです。

 

ここで水浴びをすると、身体がクリアになっていきました。

この旅に出る前に、川に入ったほうがいいって告げられてもいたので、

その意味もよくわかりました。

かなり身体が浄化されて、みそがれます!

すごく身体が楽になり、すっきり!

私自身も人や土地などの意識や感情をそのまま映しだしてしまいますので、

純粋なじぶんの状態に戻ることは、とても大切なのです。

 

 

川の後には温泉へ。

 

この夜、旦那さんのサトシ君と会話をすることで、

色々なことが繋がり、私の体験や、

持っているエネルギーが、

自然と起こしていくことの確証を得ていきます。

 

 

つづく

淡路島・徳島編その①はこちら

淡路島・徳島編その②はこちら

淡路島・徳島編その③はこちら

淡路島・徳島編その④はこちら

淡路島・徳島編その⑤はこちら

 

朝早く起きて、本日は淡路島の神社をめぐることにしてました。

まず初めに行くと決めていたのは

「伊弉諾神宮」です。

 

車を走らせ、ある交差点からガラッと空気が変わり、明らかに違う空間に入ったように感じる。

その道には灯篭が立ってました。

何だろう?この灯籠と思ってましたが、

そこは、伊弉諾神宮のずいぶん長い参道でした。

 

私は運転しながらも、涙がこみ上げてきます。

包み込まれるような空気を感じながら、

ここだ、知ってる、ということが胸に上がってきます。

魂のサインは涙で教えてくれるものです。

悲しいわけでもないのに、意味もなく流れ、

胸の深いところからこみ上げるものです。

 

流れる涙をそのままに、

しばらく走ると伊弉諾神宮に到着。

 

 

くにうみラインと、あわ神あわ姫バス

 

 

 

 

本殿まで行くと、祝詞があげられておりました。



 

祝詞が終わると笛の音と太鼓と、巫女舞です。

 

巫女舞

夫婦の楠

 

 

 

境内を丁寧に回り、次なる目的地へ向かうため、

神社を出るとき、私の胸でこんな言葉が出てくるようになってました。

「わが夫」「わがひめ」

私からはわが夫なのに、

相手からは、わがひめでした。

なぜだろう?

ここでイザナギのエネルギーを

感じていることが後に繋がります。

 

 

 次の目的地に向かう途中、

予定になかった所に立ち寄ります。

 

それは、恵美酒さん。

途中で目に入ったところで、

だーれも通らないようなところでやっていた、

キッチンカーのたこ焼き屋さんのおじさんに伺いました。

 

恵比寿さんは、私のサポートをすごくしてくれてます!

 
エビスも色々な書き方がありますが、
蛭子と表記するものは、
イザナギイザナミの子どもです。
 

 

 

次なる目的地は、「諭鶴羽(ゆずるは)神社」です。

車を走らせること1時間。

情報を入れすぎずに、

どんな所か調べずに行くのが、私流です。

行った方が良いと言われ、

車のナビにセットしてそのまま向かいました。

カーブの多い山道を上がっていき、なかなかつかないので、だんだん不安になってきます。

こっちでいいのかな?と。

 

看板はあるけれど、走れどもなかなかつかない。。
 
 
 

 

すると、この神社に行ったほうがよいと教えてくれたヒーラー友人から

絶妙なタイミングでメッセージが届きました。

 

今いるところの写真を送り、こっちでいいのか?と聞くと、

このまま上がってと。

この会話がなかったら、

諦めて引き返してたかもしれません。

 

 

上がるうちに、まだ午後2時ぐらいなのに

暗くなってきました。

 

濃霧です。

 

 

 

大丈夫かな?と心配になりますが、

ナビも地図ももっと先を示しています。

 

ようやく諭鶴羽神社に到着!すっごい霧!!

 

 

 

  

行ってみてまたしても驚くのです。

元熊野って書いてある!!また元!?

 

そしてご祭神は、伊弉冉尊 御子速玉之男命 事解之男命 。

イザナギさんです。

 

 

 

 

 

ご由緒:公式ページから転載

 諭鶴羽権現と云われ熊野権現の奥の院と称されていた。 『熊野権現垂迹縁起』には、往昔、唐の天台山の王子信が

日本の日子山に降臨し、それから伊予国の石鎚の峰、次いで淡路国の諭鶴羽の峰、

さらに紀伊国の熊野へ遷ったと記されている。いずれも修験の霊場である。
 紀州の熊野三所権現と同体である。

 創建の由緒譚がある。狩人が鶴の舞い遊ぶのを見て、矢を放つ。

羽に矢を負った鶴は、そのまま東の方の峰に飛んでかくれた。狩人、その跡を追って頂上に至ると榧の大樹があり、

その梢にかたじけなくも日光月光と示現し給い「われはいざなぎ、いざなみである。

国家安全、五穀成就を守るため、この山に留るなり、これよりは諭鶴羽権現と号す」と唱え給うた。

 

私は、なぜか「元」につながることが多くて、

これまでも、

元伊勢、元出雲、元伏見稲荷、元鶴岡八幡宮

と行っていて、じぶんで元に行こうと思っていなくても、行った方が良いと伝えられたり、

連れていかれたりする形で行くことになります。

 

そして、本殿で参拝して、

奥にも回ってみました。

ここは、修験道の方々の修行の場だったのだ、

と思います。

 

すると、大日堂があって、鶴丸紋を発見。

 

 

 

この紋を見れば、

地元の鎌倉の鶴岡八幡宮を思い出す。

源氏。

淡路島の道で見た、静御前の像。

私がかかわっている鎌倉のこと、

源平のこともリンクしている。

 

いろんな時代のことがパラレルで、

重なり合って進行している、そう思います。

 

そのさらに奥に行くと、奥の院とある十二所神社がありました。

 

もうこの辺からすごい陰のパワーのところです。

 

こわくて入りにくい。

龍の鱗に見える樹。
社殿。ここまで近づくので、精一杯。もっと奥に何かありそうですが。。

 

 

中に入ると、とてもうっそうとしていて、

濃霧でもあり、

私は奥までいけませんでした。

 

龍をとても感じる場所。

ものすごくパワーが強いです。

樹もうろこのよう。

この日は無理せず、少し離れた場所で、

ご挨拶をさせていただきました。

 

 

ここへ至る道は、車の対向車が通り抜けられず、

1台がやっと通っていけるところを走ります。

操作ミスしたら、山道に落ちそうです。

ペーパードライバーに近い私が、よく頑張った。

 

 

帰り道では、とても綺麗な鹿が、

姿を現してくれました。

それから、相方の誕生日ナンバーの車が、

しばらく先導をしてくれてました。

 

 

淡路島はここでタイムアップ。

もう一つ行きたかった、

おのころ神社はまたの機会に。

約束の時間があるので、

徳島へ向かいます。

 

 

美しい!
 

 

 

つづく

淡路島・徳島編その①はこちら

淡路島・徳島編その②はこちら

淡路島・徳島編その③はこちら

淡路島・徳島編その④はこちら

 

大阪を後にして、神戸まで移動。

神戸で宿泊をして翌日、行ってみたかった異人館へ!

 

横浜育ちなので、神戸の

海側の街はとってもシンパシーを覚えました。

横浜の街の雰囲気にとても似てます。


 

海側のメリケンパークで珈琲を飲んだ後、

異人館街へ歩いていく途中に、生田神社に遭遇。

 

こちらにふらっと寄りました。

生田神社


お宮参りのご祈祷。最近は、お宮参りの赤ちゃんによく遭遇します。



 

ここでも、私にとってキーワードの桜。

それから源平合戦などをみまして、

さらに神功皇后元年にこちらの地に祀られた

という由緒があるそうです。神功皇后。

 

その後、異人館街へ行く坂道の途中で、

あまりの暑さにふらふらしていましたが、

ふっと横を見たところ

フランス雑貨のお店が目に飛び込みました。

センスの良い、可愛い雑貨がありそうなお店で、

扉には「23」。

こんなところに

シリウスナンバーだ!ということで、

見ていると、中からフランス人の方が出てまいりました。


そこで涼みながら、楽しく会話もして、お買い物をしました!

私のソウルカラーでもあって、大好きなラベンダーを屋号にしてますが、

そのバッグと、黄色い帽子。


さて、異人館街へ行きます。

途中、北野天満宮を発見して行ってみると牛のサイン。





私は見てみたかった、座ると願いが叶うといわれている、

「サタンの椅子」が目的でした。

この館の入り口も悪魔っぽい。


悪魔な感じ。。。

悪魔もキーワードなのですが、私は悪魔についての考察があって、

悪魔というのは本能に根差すところのパワーの象徴になると思います。

欲望とも言い換えられますね。

この誰もが持つ悪魔を、精神性をもってコントロールし使っていくと、

具現化の強いパワーになると考えています。

 

ほかの異人館もまわりましたが、なかなかの雰囲気がありました。人の気配を感じるところもあったり!



 

そして、ここからいよいよ淡路島へ向かいます。

明石から船で!

 

まずは見てみたいと思った淡路島の絵島へ。

国生み神話の伝承地の一つ、「オノゴロ島」と言われているそうです。

天橋立でイザナギとイザナミが鉾をもち、かき混ぜてあげたときに

落ちた滴が凝り固まってできた島をオノゴロ島というそうです。ここで、二神は結婚した。

(後から由来等は調べますので、なんで行ったのかわかりました。おのころ島の場所は諸説あるそうです)





絵島はとっても神秘的な造形美でして、

近くにあった、私にとっても縁がある恵比寿神社にも参りました。

光の柱が空から。


こちらで問題勃発。

私は旅にできるときあまり色々決めません。


今回は重要な目的地はいくつかっピックアップして、ほとんど調べずに行きました。

その場その場で決めていこうと。

レンタカーを借りていなくって、公共交通機関で行こうと思ってましたが、

それでは本日中の宿泊先ホテルにたどり着けない!と港でわかりました。

 

そこで、絵島でバスに乗ってくださいと教えていただきます。

絵島から乗り継いで洲本というところまで行くことに。

急いで調べて、レンタカーを借りることにも成功し、

洲本から移動は車ですることしました。

 

 

ここで、あわ神あわ姫バスといバスに乗りまして、そのキャラクターを見て驚くことに。

黄色い髪飾りとラベンダー。神戸で買った、黄色い帽子とラベンダーのバッグ!




(なぜかずっと、相方のことを頭にくるとタコといっていてリンクしてる・・・とこれもびっくり)

これは、イザナミストーリーだということを、もう一回見せられたと感じます。

神話でイザナギとイザナミは虹に乗って天から降りてきます。

これです!可愛いですね!笑

 

このバスの道中、とっても頭に圧を感じるポイントを通りました。

淡路島はとても落ち着き、懐かしいような

知っている場所の感覚があって、

縁が深い場所なのだと思います。

 

バスで洲本まで到着。無事にレンタカーを借りて、

宿泊先ホテルまで行くことができました。

 

翌日はいよいよ淡路島の神社巡りとなります。

 


つづく