ソウルジャーニー 淡路島・徳島編⑥ 淡路島 イザナギとの対面と元熊野へ行く | 地上天国を生きるボディへアップデート 喜びで生きるためのレムリア覚醒セッション

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淡路島・徳島編その①はこちら

淡路島・徳島編その②はこちら

淡路島・徳島編その③はこちら

淡路島・徳島編その④はこちら

淡路島・徳島編その⑤はこちら

 

朝早く起きて、本日は淡路島の神社をめぐることにしてました。

まず初めに行くと決めていたのは

「伊弉諾神宮」です。

 

車を走らせ、ある交差点からガラッと空気が変わり、明らかに違う空間に入ったように感じる。

その道には灯篭が立ってました。

何だろう?この灯籠と思ってましたが、

そこは、伊弉諾神宮のずいぶん長い参道でした。

 

私は運転しながらも、涙がこみ上げてきます。

包み込まれるような空気を感じながら、

ここだ、知ってる、ということが胸に上がってきます。

魂のサインは涙で教えてくれるものです。

悲しいわけでもないのに、意味もなく流れ、

胸の深いところからこみ上げるものです。

 

流れる涙をそのままに、

しばらく走ると伊弉諾神宮に到着。

 

 

くにうみラインと、あわ神あわ姫バス

 

 

 

 

本殿まで行くと、祝詞があげられておりました。



 

祝詞が終わると笛の音と太鼓と、巫女舞です。

 

巫女舞

夫婦の楠

 

 

 

境内を丁寧に回り、次なる目的地へ向かうため、

神社を出るとき、私の胸でこんな言葉が出てくるようになってました。

「わが夫」「わがひめ」

私からはわが夫なのに、

相手からは、わがひめでした。

なぜだろう?

ここでイザナギのエネルギーを

感じていることが後に繋がります。

 

 

 次の目的地に向かう途中、

予定になかった所に立ち寄ります。

 

それは、恵美酒さん。

途中で目に入ったところで、

だーれも通らないようなところでやっていた、

キッチンカーのたこ焼き屋さんのおじさんに伺いました。

 

恵比寿さんは、私のサポートをすごくしてくれてます!

 
エビスも色々な書き方がありますが、
蛭子と表記するものは、
イザナギイザナミの子どもです。
 

 

 

次なる目的地は、「諭鶴羽(ゆずるは)神社」です。

車を走らせること1時間。

情報を入れすぎずに、

どんな所か調べずに行くのが、私流です。

行った方が良いと言われ、

車のナビにセットしてそのまま向かいました。

カーブの多い山道を上がっていき、なかなかつかないので、だんだん不安になってきます。

こっちでいいのかな?と。

 

看板はあるけれど、走れどもなかなかつかない。。
 
 
 

 

すると、この神社に行ったほうがよいと教えてくれたヒーラー友人から

絶妙なタイミングでメッセージが届きました。

 

今いるところの写真を送り、こっちでいいのか?と聞くと、

このまま上がってと。

この会話がなかったら、

諦めて引き返してたかもしれません。

 

 

上がるうちに、まだ午後2時ぐらいなのに

暗くなってきました。

 

濃霧です。

 

 

 

大丈夫かな?と心配になりますが、

ナビも地図ももっと先を示しています。

 

ようやく諭鶴羽神社に到着!すっごい霧!!

 

 

 

  

行ってみてまたしても驚くのです。

元熊野って書いてある!!また元!?

 

そしてご祭神は、伊弉冉尊 御子速玉之男命 事解之男命 。

イザナギさんです。

 

 

 

 

 

ご由緒:公式ページから転載

 諭鶴羽権現と云われ熊野権現の奥の院と称されていた。 『熊野権現垂迹縁起』には、往昔、唐の天台山の王子信が

日本の日子山に降臨し、それから伊予国の石鎚の峰、次いで淡路国の諭鶴羽の峰、

さらに紀伊国の熊野へ遷ったと記されている。いずれも修験の霊場である。
 紀州の熊野三所権現と同体である。

 創建の由緒譚がある。狩人が鶴の舞い遊ぶのを見て、矢を放つ。

羽に矢を負った鶴は、そのまま東の方の峰に飛んでかくれた。狩人、その跡を追って頂上に至ると榧の大樹があり、

その梢にかたじけなくも日光月光と示現し給い「われはいざなぎ、いざなみである。

国家安全、五穀成就を守るため、この山に留るなり、これよりは諭鶴羽権現と号す」と唱え給うた。

 

私は、なぜか「元」につながることが多くて、

これまでも、

元伊勢、元出雲、元伏見稲荷、元鶴岡八幡宮

と行っていて、じぶんで元に行こうと思っていなくても、行った方が良いと伝えられたり、

連れていかれたりする形で行くことになります。

 

そして、本殿で参拝して、

奥にも回ってみました。

ここは、修験道の方々の修行の場だったのだ、

と思います。

 

すると、大日堂があって、鶴丸紋を発見。

 

 

 

この紋を見れば、

地元の鎌倉の鶴岡八幡宮を思い出す。

源氏。

淡路島の道で見た、静御前の像。

私がかかわっている鎌倉のこと、

源平のこともリンクしている。

 

いろんな時代のことがパラレルで、

重なり合って進行している、そう思います。

 

そのさらに奥に行くと、奥の院とある十二所神社がありました。

 

もうこの辺からすごい陰のパワーのところです。

 

こわくて入りにくい。

龍の鱗に見える樹。
社殿。ここまで近づくので、精一杯。もっと奥に何かありそうですが。。

 

 

中に入ると、とてもうっそうとしていて、

濃霧でもあり、

私は奥までいけませんでした。

 

龍をとても感じる場所。

ものすごくパワーが強いです。

樹もうろこのよう。

この日は無理せず、少し離れた場所で、

ご挨拶をさせていただきました。

 

 

ここへ至る道は、車の対向車が通り抜けられず、

1台がやっと通っていけるところを走ります。

操作ミスしたら、山道に落ちそうです。

ペーパードライバーに近い私が、よく頑張った。

 

 

帰り道では、とても綺麗な鹿が、

姿を現してくれました。

それから、相方の誕生日ナンバーの車が、

しばらく先導をしてくれてました。

 

 

淡路島はここでタイムアップ。

もう一つ行きたかった、

おのころ神社はまたの機会に。

約束の時間があるので、

徳島へ向かいます。

 

 

美しい!
 

 

 

つづく