お子さんが学校に行きしぶったり、欠席が多くなってきたとき、親御さんは強い不安に苛まれると思います。
「どの時点で誰に相談したらいいのか?」について迷われる方も多いと思います。
今日は「どのタイミングで、『誰』に相談すればいいか」についてお伝えします。
1. どのタイミングで相談すればいいか?
キーワードは「迷ったとき」だと言えます。
「無理にでも学校に行かせた方がいいのかな?」
「休ませた方がいいのだろうか?」
どう対応すればいいか迷ったとき、ご自身の課題の整理のためにも相談することは効果的と言えます。
本音を言うと、早い段階でご相談に来ていただくのがベストなのですが、カウンセリングにハードルの高さを感じている方も多いと思います。
「迷い」を感じたときに「誰」に相談したらいいかについて考えていきましょう。
▶︎不登校の基本についてはこちらの記事もご覧ください。
2. 「誰」に相談すればいいか
① 担任の先生
おそらく選択肢で最初に上がってくるのが、担任の先生でしょう。
学校でのお子さんのこともよくわかっているし、家では見えない様子を知ることもできます。
また先生からしても、家庭での様子を知ることができることで、対応のヒントが見えることがあります。
② 担任以外の先生(養護教諭・学年主任・管理職)
しかし中には担任の先生には言えないこともあります。
担任への不満があるとき、直接伝えるのは難しいものです。
その場合は、他の先生に相談するという方法も活用できます。
養護の先生は、しんどいときに保健室で話を聞いている場合もあります。学年主任の先生は全体を見ている方ですし、中学校以上であれば何らかの科目を担当している場合もあります。
管理職は、どうしても担任に伝えるのが難しく、また養護の先生や、他の先生との関係性も薄い場合に検討することになるでしょう。
【学校との関わりについてはこちらの記事もご覧ください👇】
③ スクールカウンセラー
より専門的な相談をしたい場合、スクールカウンセラーを活用してみましょう。
学校によっても制度は異なりますが、担任や管理職、養護の先生が窓口になることが多いです。
カウンセラーと聞くとハードルが高いと感じる方も多いと思いますが、うまく相談できなくてもいいのです。
一緒に課題を整理するためには非常に活用しやすいものになります。
デメリットとしては、多くとも週に1回、少ないと月に1回程度しか勤務がないため、予約が取りにくいことがあります。また一度相談して、もう一度相談したいときに間が空いてしまうこともあります。
しかし定期的に相談することで、お子さんの変化にも気づきやすくなる側面もあります。ぜひ活用を考えてみてくださいね。
【スクールカウンセラーの活用についてはこちらもご覧ください】
④ 教育委員会などが設置している相談機関
学校とは離れたところで相談したい場合は、各自治体の教育委員会が設置している相談機関があります。
スクールカウンセラーと同様に公認心理師の資格を持つ人や、教員経験者などが担当しています。
学校に繋いでくれることもあれば、秘密にしたい場合は厳守されます。
⑤ 病院の先生
不登校が始まった頃は、体調面に不調があるかもしれないため、小さい頃からお世話になっている小児科に行くケースが多いです。
慣れ親しんでいる先生に相談することもあります。
医療の専門家で、かつ小児科の先生はお子さんの心の不調についても見識を持っている方が多いです。
お子さんも慣れているケースが多いので、学校外の存在として意見を聞くこともいいでしょう。
⑥ 塾や習い事の先生
意外な場所として、習いごとや塾の先生という方法もあります。
専門家とは異なりますが、また違う視点から話を聴いてくれることもあるでしょう。
もしかしたらお子さんの方が話しやすいかもしれませんね。
⑦ 民間のカウンセラー
ここまでいろいろな人に相談した後に、より専門的な相談をしたい場合は、民間のカウンセラーを活用することもできます。
有料であることがほとんどですが、学校とも家庭とも離れた存在だからこそできるサポートがあります。
昨今はオンライン相談も充実しており、遠方のカウンセラーに相談することも可能です。
デメリットとしては、スクールカウンセラーのように試験や面接を経てカウンセラーをしているわけではないことや、公認心理師の資格を持っていない人もいます。
プロフィールを見て、資格や実績などを見るようにしましょう。
3. まずは「コストのかからない相談から」
誰に相談していいか迷うときは、まずは公的な機関を活用するようにしましょう。
無料で相談できるところがほとんどのため、合わないと感じてもリスクは低いです。
実はあまり知られていないだけで、無料で専門家に相談できる機関はたくさんあります。
まずはそういったものを利用することから始めてみましょう。
そもそも相談することの意味は何か?
相談することのメリットは「課題の整理」と「将来の見通し立つ」ことだと言えます。
頭の中で考えるよりも、他者に話すことで、整理できるものがあります。
また専門家への相談においては、豊富な実績から今後の対応について助言をもらうこともできます。
堂々巡りしているとなかなか将来について肯定的に考えることができません。
課題は整理されることで、半分解決したも同然と言えます。
相談を迷ったら、まずは利用しやすいところから活用するようにしてみましょう。
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