髙宮えり子です
オステオパシーの学生をしたり
動物と話したり
意識・生命・身体・コミュニケーションを
研究しています♪( ´▽`)
動物と話すセッションもしています
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今、私がオステオパシーの学校で学んでいるのは座学が哲学と理論、そして実技が体表解剖と軟部組織にアプローチするテクニックです。
特に実技の勉強は人間の身体を診られるようになる上に、ちょっとした自分の身体の不調を訂正できるようになるので、かなり助かっています。
体表解剖というのは、身体の表面から筋肉や筋膜、腱や靭帯、骨を触れるようになる学びです。
正確な解剖の知識があって、手の感覚が磨かれていれば、ここまで身体の内部構造を触診できるのか!?と、オステオパシーの触診技術の高さに感動を覚えずにはいられません。
授業を受けるたびに「どうしてこれを看護学校では教えてもらえないのだろう」と不思議に思います。
看護師は勤務先の診療科に関する解剖生理については詳しくなるのですが、それ以外はさっぱりだったりします(私だけ?)
解剖の知識はあっても、実際の人間の身体に触れて、筋膜、骨、腱、靭帯、神経、リンパ管を触り分ける練習は、看護学校では行いません。
オステオパシーの触診は本当に奥が深い。
髄液の流れや脊髄のテクスチャーまでも感じ取れるだけでなく、その人の健全さや生命の呼吸の状態まで触診できてしまいます。
私が最初に施術を受けたときに、私の健全さをメンターは見つけ出しました。
その健全さとは”思考を始める前の私”
そして、2回目の施術では、感情も思考もしていない頃の私の記憶が蘇りました。
圧倒的な愛で満たされた安らぎの感覚
世界が私を見捨てたと感じていたのは、愛の流れを堰き止めた自分が創り出した感覚に過ぎなかった
2回目の施術で、何かが大きく転換してしまったことを実感せざるを得ませんでした。
そして、自分の内側が変われば外側もシンクロする。
存在意義を取り戻してみると、自動的に女性でいることを受け入れることができるようになりました。
それから一年たった今、女性として大切に扱われる、という体験をしています。
ずっとずっと、本当に長いこと、男性のように生きることが私らしさだと感じていました。
それを促すかのように、女性らしい服装をしていると嫌な気分になることしか起きなかったし「男だったら良かった」と両親に言われたこともあります。
ですが、今では女性でいること、女性として見られることにほとんど抵抗がなくなっています。
そうなってみると、本当に別の世界に転換してしまったかのように、現実が変わってくるのです。
男性として扱ってほしいと感じて生きていた頃は、闘争と競争、怒りと嫌悪の世界でした。
甘えることは敗北であり屈辱的なことだ、と心底思っていたのです。
女性として存在することを許せると、男性に甘えることは敗北でも屈辱でもない、ということが実感できるようになりました。
さりげなくエスコートされる。
危険なものから守ってくれる。
まるで小さな女の子に接するかのようにケアをしてくれる。
特別な意図もなく、ただ、男性はそうすることが自然である、という感じで接してくれるのです。
私自身が私を大切な存在として扱えるようになったことが、ようやく現実化してきたのかも知れませんね。
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その3「腰椎椎間板ヘルニア診断確定から神経ブロック注射で痛みから解放されるまで」
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