「人財育成なんでも相談家※」

ラシャンス渡辺しのぶです

(※新人からマネージャー層の研修まで幅広いテーマに対応可能です)


旅をしてきました。

 

 

 

 

と言っても日帰りバスの旅です。

 

 

 

時々行くんですよ、バス旅。

出張先から観光バスに乗ることもあるし、今回は地元から観光バスに乗り静岡に一人旅。

 

 

 

一人と言っても、バス座席がお隣になった方とお話して仲良くなったりします^^

 

普段知り合う機会のない方とお話しするのも楽しいです。

今回は不動産業界の方と仲良くさせていただきました。

 

 

 

私は人と関わり、寄り添い、ご本人がより幸せになるためのご支援をさせていただきたい。

そして自分自身も成長したい。

 

12月になって、よりその気持ちが強くなりました。

 

 

 

今月は2026年に向けての、助走期間です。

 

 

 

さあ、本日はアサーティブコミュニケーション研修です。

「言いたいのに、言えない」そんなあなたをサポートします!

 

 
各種研修・講演など お客様のご要望をヒアリングのうえ、カスタマイズいたします。
研修お問い合わせはこちらです。
 
 
シェアウィズ様より「コロナ禍のメンタルヘルス」「LGBTを理解する」の動画販売を始めました
ラシャンス渡辺しのぶのコース

 

コロナ禍時代をしなやかに生きるためのメンタルヘルス研修


在宅勤務による孤立感や、コミュニケーションの不足によるストレスがコロナ禍では発生しています。
コロナ禍では不安を感じるのは当たり前、不安を吹き飛ばすための具体的な方法をお伝えします。

ストレスの対処法は人それぞれ。自分のタイプを知り、適切な対処法を理解しましょう。また、ストレスをためない心の鍛え方について学習し、「折れない心」レジリエンスを身につける方法を習得しましょう。

 

LGBTQ+を理解する -誰もが安心して働ける職場をつくるために-

LGBTQ+の基礎知識を学び、正しく知ることで、偏見を持っていることに気付きましょう。
時代の大きな変化の中で、企業組織内で取り組むべきことを明確にする必要があります。
詳細はこちらです。

 

 

 

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12月もすでに半ば。

急激に寒くなっています、インフルエンザやコロナも非常に流行っています。

私はインフルエンザワクチンを済ませていますが、油断禁物。

 

人混みでのマスク&手洗いうがいの励行も心掛けています^^

 

2021年12月に旅した熊野大社・那智の滝・・・また行きたいなぁ

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先日某TVドラマで、熱血先輩社員がドライな若手社員に「飲みに行かないか?」と誘って断られ、気持ちを伝えたくて手作りのおにぎりを渡したら、それを「オニハラ(おにぎりハラスメント)」と訴えられて、出勤停止命令を出された!という内容を放送していた。

 

これはないでしょう~!ますます上司先輩は若手に対して何もできない&何も言えないになっちゃうよ💦若手も「へー、これってハラスメントって言っていいんだ」と思ったら困る!と思っていたら、講師仲間も同じことを思ったとSNSに書いていて、そうだよねぇとうなづきあいました。

 

 

先日のハラスメント研修の時に「オニハラ」の話をしたら、受講者の方から「”キメハラ”というのがあるらしいですよ」と。

少し前に流行った「鬼滅の刃、まだ見ていないの?ダメだよ見なきゃ!面白いに決まっている!」というのがキメハラらしい。

 

ちょっと前には「マルハラ」も話題でしたよね。

※LINEやチャットなどのテキストコミュニケーションで、文末につけられた句点(。)が、若者世代に「冷たい」「威圧的」「怒っている」とストレスを与えるとのことです。

 

 

受講者さんは「カラオケで昔の歌を聞いて、知らないという若手に”え!?何この曲知らないの?”とか言ってますが、それもハラスメントになるんじゃないのかと心配になりました💦」とのこと。

(この場合はカラハラになるのでしょうか)

 

鬼滅の刃視聴やカラオケの歌唱を、無理強いする。従わないと馬鹿にする・無視する・虐める、それはまずいけど「面白かったよ」と伝える程度なら単なるコミュニケーションです。

 

ハラスメントは「相手に不快感や不利益を与え、人格や尊厳を傷つけ人格否定をする・嫌がらせ・いじめ行為」です。

 

最近では、あからさまなハラスメント行為は少なくなりましたが、グレーゾーン案件が増えている気はします。

 

 

解決策は自分の持つ「アンコンシャスバイアス(自分の常識は他人の非常識)」に気づき、自分と相手は考え方や価値観が異なることを認め、相互理解をすること。

そのためには、コミュニケーションを取ることが必要不可欠です。

 

肝に銘じつつ、上司先輩の皆様は必要以上に恐れずに適切な指導をお願いしたいです。

 

 
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12月突入!

あっという間の1週間でした。

 

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月初は毎年夏・冬に訪問している企業様での研修。

冬はフォローアップの実施なのですが、今年は特に受講者の皆様方の変化成長が著しく、感動!

 

受講者の皆さんの部下への日々の向き合い方、努力されたんだろうなぁ...ということがひしひしと伝わりました。

 

それと共に、研修ご担当者様のご尽力にも本当に頭が下がります。

心から感謝申し上げます。

 

 

 

一方的な講義ではなくて講師との対話・受講生同士の対話を通して、気付いていただくことを大切にしています。

(研修スタイルはご担当者と話合いながら、毎回調整をしています)

 

 

例えば、管理職の皆様方であれば、今まで沢山の学びの中で何度も「傾聴練習」はなさっているのです。

 

でも、それは真の傾聴ではなく、形だけの場合も多いんです。

 

「講師に傾聴してもらって、傾聴って話し手の頭の中を整理して、自分で答えを見つけることなんだと初めて気づきました!」「はい、その結果どうですか?」「すぐにやろうと思いました!」こんな言葉をいただくと嬉しいです^^

(とはいえ、前回の研修でも傾聴は練習しているんですよ。教えられたことは身につかないけど、気付けば身につくということですね)

 

師走は仕事もプライベートも盛りだくさん。

 

身体をいたわりつつ、充実した日々を過ごします!

 

 

++++++++++++++++++++++

 
 
社員が一丸となり利益を上げる。
そして、経営者も社員もその家族も幸せになりましょう。
 
研修を通じて、組織の問題解決をお手伝いをさせていただきます。
 
 
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11月も、もう終わります。

茨城大学地域未来共創学環に通うのも終わりました。

学生さんたちがみんな可愛かったので、ちょっと寂しいです。

++++++

 

11月24日勤労感謝の日の振り替え休日に、講師仲間でサイクルシフト・パートナーズの荒川佳大さんのセミナーを受けました。

「なぜ変わることができたのか、リーダー育成の本質に迫る」と言うタイトルです。

 

荒川さんは愛知県の方ですが、東京新宿にお越しくださいました!しかも?無料開催です(まだ会社を卒業しておらず起業するまでは無料提供と決めているそうです・神)

 

荒川さんとは、3~4年くらい前に知り合いました。

 

彼の会社で管理職向け50代のキャリア研修(講師は私です)を実施した際に、ご参加くださったのです。

 

当時からご自身のキャリアを見据えて、副業で個人向けにセミナーを実施(有料)をなさっていて成果も出していらっしゃるとのこと、すごいなぁと拝見していました。

 

SNSでつながった後に、さっそくセミナーに申し込みました。

受講すると驚くほど完成度が高く「本物だ」と確信しました。

 

荒川さんは大企業に入社以来約40年間、国内のみならず米国やドイツでもご活躍し、社長秘書、新会社の立ち上げなどにもご尽力されてきた方です。

 

その時のご経験をもとに語られる内容は、説得力があります。

また、横文字や難しい言葉ではなく誰にでもわかりやすい言葉で語ってくださいます。

 

この日の参加者のほとんどが、日本プロフェッショナル講師協会所属のプロ講師。

 

以下荒川さん談

「形式は、いつかやってみたいとあこがれていた海外の大学で行われている筋書きのないライブ感溢れる対話型セミナー。

ホワイトボードとGoogleスライドを使って、その場で議論されたことがセミナー資料としてリアルタイムでだんだん仕上がっていくイメージです。

 

ご経験豊富なプロ講師の方々からどんな発言が出てくるかわからない中、これは深みが出そうという発言を拾って次の質問を投げ、グループで話し合ってもらい次の議論へ。

それをファシリテートしながら収束の方向に導き新たな気づきを得ていただく。

まさに、僕にとって真剣勝負そのものでした!」

 

との言葉通り、ブツカリ稽古のような真剣で熱い時間が流れました。

実は私も「ハーバード白熱教室」が頭をよぎりましたよ^^

 

荒川さんは今月末60歳で会社員を卒業なさり、起業してコンサルタント・研修講師 の道を歩まれます。

おめでとうございます!!

既に契約も取れているとのこと、さすがです。

 

人とのつながり、ご縁を大切にし、Giveの精神で成功しているロールモデルですね!

 

今後も応援していますし、いろいろ教えていただく気満々です。

私もがんばろうと、元気をいただきました。

ありがとうございます。

 

 

 

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先週も心が動く時間が沢山ありました(笑)

 

今月は毎週茨大に伺っています。

46人が授業を受けてくださっているのですが、学生さんたちがみんな熱心で可愛い!!!

授業が終わってからも質問が沢山出ます。

嬉しいですね~^^

 

 

自分の学びでは

ヒューマンハピネス」の上谷美礼先生のオンラインサロンで学んでいます。

 

読書会で「心を病む力」を読み進めています。

現代人は環境に過剰適応していますよね。。。

時にはそれも必要ですが、あまりにもそれが連続すると・・・適応できなくなります。

 

それは心が弱いわけではなく。

いろんなことに適応するのは、辛くてしんどいのが当たりまえ。

 

うまく適応できなくても、どんな自分のことも理解して受け入れることが大事。

人の目を気にする必要はない「自分らしく生きる」ことだよね。

 

別の日に、産業保健センターのセミナーで同じく、上谷先生のオープンカウンセリングをライブで拝見しました。

 

受講者は医療従事者とカウンセラーがメインです^^

なかなかカウンセリングの現場を拝見する機会はないですからね、学びが多かったです。

 

別日には、筑波大学の働く人への心理支援開発研究センターの研究発表を拝聴する機会もいただきました。

「職場の孤独と孤立」に関するものです。

 

孤独感とはどんなものか?

働く人が、どんなとき・どんな場面で孤独を感じるのか?

多少ではありますが、理解ができた気がします。

 

職場で他者と話さない人は「人の役に立てていない」「理解されていない」と感じがちだそうです。

そりゃそうです、話さないんだから。

でも意外と会話を嫌って、一人黙々と仕事をしている人が多いですよね。

それが孤独感に繋がっているかもしれませんね。

 

また、部下に孤独感を感じさせず「役立っている」と感じさせるためのSBIフィードバックを知ることもできました。

どこかで紹介できたらと思います。

 

 

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あなたにとって「仕事」ってどんなものですか。

 

「生活のため」「お金を稼ぐ手段」とおっしゃる方もいるでしょう。

「生きがい」「人との繋がり」とおっしゃる方もいるでしょう。

 

ある方が言いました。

いつも「お金が無い」と言っている人は「自分に価値が無い」と言っているのと同じだと。

 

価値を提供できれば、必然的にお金は入ってくるそうです。

 

 

日本理化学工業株式会社の元社長 大山泰弘(おおやま やすひろ)さんは【究極の4つの幸せ】を以下のように言っています。

 

①愛されること

②ほめられること

③必要とされること

④人の役に立つこと

 

こんな風に仕事をして、他人に喜んでもらえて、自分も幸せになれる。

 

その結果お金が入ってくるんですね。

 

 

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  1. コミュニケーション
  2. 報連相ってなんだ?定義を確認しよう
  3. 正確に指示を受けるためには
  4. 仕事を主体的にする指示受けとは
  5. 聴き手を配慮した簡潔明瞭な報告スキル
  6. 悪い結果を報告する(クレーム・顛末書を自己成長に繋げる)
  7. 意思疎通を図るための達人の連絡
  8. 協働関係を活かしてレベルアップに繋げる相談

※講義3:ワーク7で実施します。
全ての演習を「個人ワーク」→「ペアワーク」→「代表発表」→「講師フィードバック」で進めます。

 

(上司からの感想)

  • ふだん何気なくしている「報連相」だが、コツを押さえていれば短い時間で正確に伝えることができることが良くわかった。
  • 部下から報告するのが当たり前だと思っていたが、確かに方法を教えたことが無かった。まずは自分が正しいモデルを示したい。
  • 聞き手に当事者意識を持ってもらう、そのために必要なことがわかった。
  • 教えていないのに「出来ていない」と叱るのはハラスメントに繋がりかねないと感じた。

(若手からの感想)

  • 伝え方の順番や、言葉の使い方ひとつで印象が変わることがよくわかった。
  • 仕事のやり方を「相談」することは「出来ないヤツ」と思われるのでは?と不安だったがその考えが間違っているとわかった。
  • なんでも「簡潔に」がベストだと思っていたが、場合によっては重要なことが抜けたり、不正確な報告になることがわかった。
  • 自己判断してはいけないことを痛感した。疑問点は必ず質問し確実性の高い仕事をしたい。

 

若手は優秀であればあるほど「こんなこともわからないのか」と思われることを恐れて自己判断をして失敗することがあります。

報告連絡相談を怠らず、最小限の手間と時間で質の高い仕事をしていただくためにも研修は有効です。

若手人財との信頼関係構築と成長支援を目的とし

メンター育成研修を4時間で実施しました。

(今回は官公庁様にて実施)

 

対象者は入庁3年目~10年目のメンター予定者の皆様50名です。
ここ数年、メンター育成やOJT指導者育成研修が増えてきました。
育成側のスキルや取り組み姿勢にばらつきがあると、
若手の力量や定着率にもばらつきが出るからです。

 

1.メンタリングの基礎知識

2.メンターの役割と心構え

3.メンターに求められるスキル

4.メンタースキルを使った実践ロールプレイング

 

メンターには、

コーチング・カウンセリング・キャリアデザインの基礎知識と
スキルが求められます。

研修では心構えを中心にお伝えし、傾聴やフィードバックスキルの練習と
実際の現場イメージをしながらのロープレを中心に研修実施をしています。
(パワハラと言われることを恐れる方もいらっしゃいますが、叱るべきところは叱らないといけません)

新人は組織の赤ちゃんです。
どんなメンターに就いたかで、組織人としての仕上がりが異なります。
(OJT指導者も同じ事)
メンターの価値観、仕事への取り組み姿勢などどれだけ影響力があるかを理解したうえでしっかりと取り組んでいただけるように、ご指導させていただきました。

 

 

ご担当者様の声

 

一般の組織とは違う職場なので、組織のことを良くわかってくれている講師が希望でした。

そこで、過去に「ハラスメント相談員育成研修」や「課長職昇任者研修」を実施実績のある渡辺講師にお願いしました。

研修当日の打ち合わせ時に、私共から急なカリキュラム追加のお願いをしたのにも関わらず柔軟な対応をしていただき、助かりました。

引き続き、何卒よろしくお願いします。

 

 

研修内容は研修時間はカスタマイズ可能です。

 

プレミアロードアシスト様は車両のトラブルを解決することにとどまらず、顧客ニーズを捉えた新しい価値をロードサービスに提供されている企業様です。従来の技術面のケアだけではなく、メンタル面でのケアこそがお客様にとって大切であると考え、「人に対するケアサービス」を第一とした新しいロードサービスを確立されています。

 


 

路上でトラブルに遭い、不安感を持ってお待ちいただいているお客様の気持ちに沿った「心のケアと技術力の提供」が出来るサービススタッフ様の養成をお手伝いさせていただいたのは2011年のことです。

 

タイトルは「路上のコンシェルジュを目指して」(掲載の写真は2011年開催のものです)

その後「路上のコンシェルジュを支えるスタッフのためのベストマナー研修」「管理職向けメンタルヘルス研修」などを実施させていただきました。

 

管理部管理課 長瀬奈津子様

管理部管理課 長瀬奈津子様

ラシャンスさんのことはHPから探しました。

 

以前に使用した会社も含め、他数社と比較しましたが最初にいただいたご提案書がとても丁寧で、こちら側の要望に対してドンピシャに的を射ていて驚きました。

 

渡辺先生にお会いする前から、熱意と丁寧さが伝わりぜひともお願いしたいと思いました。

 

弊社は現在、中途採用者のみで形成されております。

一度は基本的な研修は受けてきているはずで、ある程度のビジネスマナーは心得ているものという認識からスタートしております。

 

以上のことからどこでもやっているような定番の研修では、物足りないので実務により近い実践につながる内容の研修を実施したかったのがラシャンスさんに依頼した一番の理由です。

 

対面でのお打合せ後に、メールと電話で何度も打ち合わせを重ねご指導をいただき、より現場に近い内容のカリキュラムを実施していただきました。

 

当然ですが退屈な時間はありませんし、全員参加型なので皆楽しく、まじめに取り組んでいました。


渡辺先生は優しいだけでなく、間違ったところをきちんと正し、厳しく指導していただけるところが良いと思っています。


研修担当責任者である私自身も学ぶことが多く、研修が終わってからも色々とご相談をさせていただいております。

 

受講者アンケート

  • 第一印象を今より良くする方法を知りたかったので、とてもためになった。
  • 今までの自分の言動がいかにいい加減であったのかに気づいた。
  • あっというまに時間が終わり残念でした、習ったことを現場で生かしたい。
  • 豊富な事例を元にお話ししていただけたので、わかりやすかった。
  • 基本から実践まで一連の流れを再確認できた。今後の接客スタイルの見直しができた。
  • 心理学的な観点での説明が面白く、とても役に立った。
  • ロープレが多く、お互いに学ぶところが多かった。
  • 過去に受けた研修とは違っていた、実践的だったので受けて良かった。

「プレゼン講座」という名前はよく耳にしますが、概して「PPTの単なる操作法講座」が多いようです。

 

「考えを纏める技法に関する講座」「PPTの単なる操作法講座」「ビジネスマナー講座」「話し方講座」等はいくらでもありますが、これらを有機的に結びつけた、「本当の意味でのプレゼン講座」は、これまで幾ら探しても見つかりませんでした。

 

私の専門は中国考古学ですが、学生の就業力育成を支援する「プロジェクト実習」という授業も担当しています。

 

プレゼン能力は、就業力を構成する重要な要素ですので何とか「本当のプレゼン」を教えたいと思ってきました。


(あくまで理念型であり、私自身はそういうプレゼンはとんとできていません)

 

それなら実物を見せて学ばせようと、予算を確保してバスを仕立て「先進地実地研修」と称して、東京周辺で行われる社会人基礎力育成グランプリやツーリズムセミナー等に連れていき、予選を勝ち抜くなどしてある程度のレベルに達している他大学のプレゼンを参観させるという努力もして参りました。
 

先進地実地研修は確かに効果が認められますが、あくまで目の前の事象から学生が断片的につかみ取り、経験が乏しい中で自ら再構成するという学びですので、プレゼンそのものに関する進歩はどうしても「ゆるやか」なものに留まります。

 

何とか<体系的に>本当のプレゼンを学ばせる機会を作り、学生のプレゼン能力を急速かつ大幅に高めたいと思っていましたが、そのような能力をお持ちの方がそもそもいらっしゃるのかからして、全く情報がありませんでした。

 

研修に詳しい企業の知り合いに、上記の内容を詳しくご説明した上で、人捜しとご紹介をお願いした次第です。

 

当初は<求めていることは分かるが、そういうことが教えられる人は、少なくとも社内にはいない>と仰っていました。

 

それでも重ねてお願いした所、人脈を駆使し探していただきご紹介戴けたのが渡辺先生だったという経緯です。

 

後日お名前を伺ってから、どこかで聞き覚えのあるお名前だなと思い、プロジェクト実習履修生用に買いそろえておいた書籍類を当たったところ、御著書の『新社会人が身につけたい仕事の基本』を見つけました。

 

副題の「ビジネスマナーとパソコン操作が一冊でわかる!」は正に私がお願いした<必須要件>に合致する方であることを端的に示しており、この方なら大丈夫、と確信した次第です。

 

戴いたシラバスから、冒頭に記した「考えを纏める技法に関する講座」「PPTの操作法講座」「ビジネスマナー講座」「話し方講座」等々を有機的に結びつけた、「本当の意味でのプレゼン講座」という、期待通りの講座を開講して戴けることが分かりました。

 

わが校が力を入れている「学生が自ら取り組む=アクティブ・ラーニング」がたっぷり含まれているこの講座を受講することを、学生と共に、私たちも楽しみにしております。

 

茨城大学人文学部
鈴木 敦教授・神田 大吾准教授