3日目は 幣立神宮 (へいたてじんぐう)から

 

 

 

高天原神話の発祥の神宮で

宇宙から降臨された神々が

世界の各地に散らばって

今、存在するたくさんの人種に分かれたとされています。

 

 

 

伊勢神宮や諏訪大社、高野山など

日本の聖地が存在する中央構造線上

九州のへそ(中心)とも言われる

熊本の山都町にありゼロ磁場とも言われてるそう。。。

 

 

 

 

 

 

幣立神宮には人智では計ることのできない不思議がいろいろあります。

八月二十三日の五色神祭には世界から人々が集います。

五色とは世界の人種を肌の色で表したもので

赤色・白色・黄色・黒色・青色の五つの色です。

幣立神宮にはモーゼの水玉、五色神面が奉斎されています。

詳しい由来は省きますが

五色神祭は世界の神々が集まって人類の幸福

世界の平和を祈る儀式です。

祭典は時代を超えて人々の霊的精神のなかに生き続ける根源的なものを呼び覚まし

その波動は参列者の魂を深くゆさぶらずにはおきません。

五大人種が互いに認め合い助け合う

和合の世界の実現は全地球的願望です。

熊本県公式観光サイトより引用

 

 

 

 

 

 

ご祭神は

神漏岐命(宇宙から御降臨の神・宇宙神)

神漏美命(宇宙から御降臨の神・宇宙神)

天御中主大神(天神七代の初代)

大宇宙大和神(神代七世の初代)

※日本で唯一、幣立神宮に祀られています。

日本神話以前の古い神様で、宇宙神が人の姿をとった最初の神様(人格神)

天照大神(地神五代の初代)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天照大神が住むとされる宮殿を意味する「日の宮」

伊勢神宮に祀られているのはご存じ天照大神

そして天照大神と言えば日の神

幣立神宮には「日の宮」の名前もあります

「日の宮」とは「天照大神が住む宮殿」の意味

そう、ここには「天照大神」の御霊がいらっしゃると言われているのです。

 

 

 

 

 

 

<東の宮>

祭神:天児屋命(あまのこやねのみこと)、風の宮大神、雨の宮大神、火の宮大神

※天児屋命は祝詞や言霊、出世の神

 

 

 

 

 

 

<伊勢の外宮>
祭神:豊受大神宮

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神漏岐命・神漏美命が降臨された

命脈15000年とされるご神木の檜(ひのき)

幣立神宮には樹齢一万五千年と伝えられるヒノキの巨樹がそびえています。

ここに天孫がご降臨され、神霊がお留まりになりました。

カムロギ・カムロミの命です。

幣立神宮はこの二柱を祀る聖地の根本の神社であり

高天原・日の宮とも呼ばれるゆえんです。

一度ご神木の前に立ってみてください。

おそらく屋久島の縄文杉よりも古い無限の生命力に心うたれることでしょう。

それは、一万五千年前の神に向き合うことであり

悠久の太古から未来永劫に続いていく

宇宙の真理に向き合うことでもあるのです。

熊本県公式観光サイトより引用

 

 

 

 

 

 

命は受け継がれ

同じ株からまた生えて

今の10代目は樹齢2000年ほど・・・。

 

 

 

 

 

 

天神木の「高千穂」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<大野神社>
祭神:應神天皇、健磐龍命(たけいわたつのみこと)、阿蘇神社主祭神

 

 

 

 

 

 

 

<水神宮>
祭神:水波能賣神(みずはのめのかみ)、日子八井命(ひこやいのみこと)

 

 

 

 

 

 

拝殿の裏手

双子杉や五百枝杉などの古木が立ち並ぶ鎮守の森を下ると

 

 

 

 

 

 

東御手洗池があり

神代の天の村雲姫が、水徳を頂かれた霊地

八大龍王が鎮まる場所と言われており

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 

神代の昔、瓊々杵尊(ににぎのみこと)が

この水玉の池の神水で全国の主要地を清められたとされています。

 

 

 

 

 

 

そんな雰囲気たっぷりだった!!!

 

 

 
 
 
 

 

 

 

 

龍神が彫られてる鳥居を潜ると

 

 

 

 

 

 

今回の水汲み場所

<東御手洗社>(東水神宮)
祭神:北辰妙見の大神(天御中主大神)

 

 

 

 

 

 

秦の始皇帝が不老不死の霊薬を求めてきたと言われる

ご神水

左右2本の竹筒から流れてくる水は味が違うらしく

陰と陽、両方をいただいて飲みました♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


神様たちが、農業を教えてくださった
とされているご神田

 

 

 

 

 

 

 

戻る途中、反れる道があり気になって行くと
聖徳太子を祀っている「聖徳堂」がありました!

 


 

 

 

 

 

平和について感じる場所

和の雰囲気たっぷり

一人だったので、舞わせていただきました!

 

 

 

 

 

 

合図を見落としていかなかった場所

今度は、エジプトで研かれた「水の玉」が清められた場所

西水神宮にも足を運ぼう!

 

 

 

後半へ続く

 

 

 

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