こんにちは。いつも「イイね」をくださる方、見てくださってる方、ありがとうございます虹


センバツも始まりました(甲子園球場もついに100周年!)が、今年もプロ野球のシーズン開始の時期ですね!なんだかんだで早いですねアセアセ


そして、プロ野球もついに今日開幕します。



例年どおり、昨年の順位予想の答え合わせと今年の順位予想を「勝手に」させていただきます。



昨年の順位予想の答え合わせから。

まずパリーグ。
<<予想>>
1.福岡ソフトバンクホークス
2.オリックス・バファローズ
3.千葉ロッテマリーンズ
4.東北楽天ゴールデンイーグルス
5.埼玉西武ライオンズ
6.北海道日本ハムファイターズ

<<結果>>
1.オリックス・バファローズ(+1)
2.千葉ロッテマリーンズ(+1)
3.福岡ソフトバンクホークス(-2)
4.東北楽天ゴールデンイーグルス(0)
5.埼玉西武ライオンズ(0)
6.北海道日本ハムファイターズ(0)

ボールドのフォントが的中。後ろの()内の数字は予想順位との差

おぉ、Bクラス全的中です(笑)ただ肝心の上位が外れてしまいました、というかホークスの体たらくが明らかに原因ですなブタネコしかも2位と3位の差が大きいと予想してのですからね。
まぁ補強ポイント自体は間違ってなかった(近藤・有原・オスナは活躍)ですが、生え抜き組や先発陣、他の新外国人らが不甲斐なく結局3位になってしまいました。あの大型連敗が2023年のチームをギュッと凝縮・象徴したような感じでした。それまでは首位でしたんですがね。
オリックスは強力投手陣を武器にとうとう三連覇。最後は独走。まぁ強かったですね。個人的には京セラでホークスの勝ち試合を全然見れなかったです雷雷雷それは、オリックスが優勝し出してからですね。




続いてセリーグ。
<<予想>>
1.阪神タイガース
2.横浜DeNAベイスターズ
3.東京ヤクルトスワローズ
4.讀賣ジャイアンツ
5.中日ドラゴンズ
6.広島東洋カープ
<<結果>>
1.阪神タイガース(0)
2.広島東洋カープ(+4)
3.横浜DeNAベイスターズ(-1)
4.讀賣ジャイアンツ(0)
5.東京ヤクルトスワローズ(-2)
6.中日ドラゴンズ(-1)
ボールドのフォントが的中。後ろの()内の数字は予想順位との差


阪神の優勝、当てました!ニコニコ讀賣の4位と2つ的中ですね。どんでんはなかなか優秀ですよね、お〜ん。(「出した」とホークスフロントを叩く人もいますが)現役ドラフトで移籍した大竹の活躍はホークスファンとして嬉しいですね。移籍前を考えると、現役ドラフトは彼のための制度といってもいいような内容。ホークスとしては千賀の抜けるタイミングで大竹も離してしまったのは痛かったですが。

チームとしての誤算は広島ですね〜。多くの解説者の下馬評も僕と同じく低かったと思います。予想を覆す大躍進ですね、新井カープ。ただ、これで全体の順位がズレてしまいました(笑)






さて、今年はどうなるのか・・・にっこり
<<予想>>
パリーグ
1.福岡ソフトバンクホークス
2.埼玉西武ライオンズ
3.オリックス・バファローズ
4.千葉ロッテマリーンズ
5.東北楽天ゴールデンイーグルス
6.北海道日本ハムファイターズ

優勝はホークス。
今年は厚みが増して期待ができそうです。上記のとおり、編成としては(寂しいですが)嘉弥真や高橋礼、上林や森ら実績組を切り(伸びしろと後述のドラフト等を考慮し、見切ったとみるのが正解でしょうか)、山川の獲得+謎の和田のプロテクト外の件(両球団が世間のハレーションを考慮し、甲斐野に変更(by「和田が移籍拒否」と唯一出処として”報じた”ゲ〇ダイとかいう、校正すらしない三流マスゴミより信用のできる日刊スポーツ))がありました。また、ウォーカーの獲得もあり、右の大砲2人が入ることにより超重量打線が組めそうです。足のある牧原から周東へ、下位から上位に繋ぎ、クリーンナップ付近で返すというスタイルが理想ですね。僕は2番ギータ派です。ギータ→近藤→山川ですね。それから、控えに晃や三森、育成からの3銃士らもいて心強いですが、みんなとにかくケガだけには気を付けてほしいところ。
先発陣に関しては、FA戦線では福也にフラれてしまいましたが、ドラ1で近い未来楽しみな大阪桐蔭の前田を獲得、他にも大社の投手陣を複数獲得できたことでモイネロと大津を先発に回すことができました。また東浜も好調のようですし、ノーコンで散々叩かれてきた杉山も中継ぎでコントロール重視してくれて嬉しい限り。スタミナのない投手も盤石の後ろまで繋げば、勝機は見えてきます。今年は楽しみですね。

2位は西武。元々強いDNAを持ってる球団というのと、先発陣は計算しても大丈夫というところで2位。立て直してきそうな気がします。打線は層が薄いのは否めないですが、今年はクリーンナップの外国人と若手が活躍するか。山川絡みの件があったから言うわけはないですが、なんだかんだで西武は強いですからね、甲斐野も戦力になりますし、勝ち拾ってきそうです。

3位はオリックス。チャンピオンチームですが、そろそろ厳しいと予想。昨年の正尚に加え、今年はホークス以外に無双してた由伸(と福也)が抜け、2年で投打の大黒柱が抜けたのは相当なダメージだと思われます。よく1+1が2以上になるとか言われますが、今回はその反対で由伸1人抜けると前年の正尚との相乗効果で1人以上のマイナスにもなりそうです。去年もきついと言われててなんとかしましたが、大黒柱2人さらに福也まで抜けると・・・。イニング稼がないといけないのが特にきつい。新エース宮城に、東、山下ら有望株がいるのはわかりますが有望株の選手らも一年働けるかはまだ未知数ですし、他球団からのマークも相当なものになってくるはず。打線もFAで西川を獲得しましたが、打線も投手同様マークされることは容易いことでしょう。去年までのようには勝ち星を重ねられないと予想。

4位はロッテ。個々の成績は強力でないものの、うまく勝ち星を拾うと言われてますね。打線の核には、ポランコ、ソトとセ・リーグから移籍してきた外国人選手がどっかり座るでしょう。ただソトは横浜に加入した頃は打撃面ではすごかったが、最近は”そこまで”なんですよね。パ・リーグで復活するか。また、内野陣がコンバートしたようですが、打撃面では育成が滞っている状態。外野手の方は、強打の選手が結構いるイメージですが、荻野も角中ももうベテランの域ですので、若手の台頭があるか。(期待の藤原も骨折したようですが)投手は後ろが弱めなので、そこが盤石になれば今より勝ちを拾えるチームになります。そもそも近年は上位にいることが多いですしね。

5位は楽天。昨年と比べて大きな変化はないものの、安樂がいなくなったことによるプラス効果がある可能性もあります。どこでもそうですが、和を乱す奴がいると雰囲気も悪くなりますからね。ただ、若手は結構使うイメージはありますが、育成がそこまでうまいイメージがないですし、近年は3,4位あたりをいったりきたり。今年も3〜5位あたりと予想で、他球団が上位にいきそうな気がするので5位ですかね。

6位はハム。万波を筆頭に成長してる若い選手もたくさんいて福也も獲得しましたが、まだ最下位脱出まではいかないと予想。楽しみな選手も多く、特別弱いわけではないですが、まだ・・・まだ勝ち星を重ねるところまではいかないですかね。今は経験値が多い選手が少ないので、そういう面で引っ張っていく選手がいないのが難点ですね。近年でいうとノンテンダーの3人や中田、近藤、上沢ら経験ある選手が結構退団しているのでね。費用面では良いのかもしれないが、これが経験者の退団によるマイナス面ですよね。どの球団かに関係なく、若い選手だけだと大型連敗時などにどうしていいかわからないことも多いでしょうし。



続いて・・・
セリーグ
1.広島東洋カープ
2.阪神タイガース
3.讀賣ジャイアンツ
4.東京ヤクルトスワローズ
5.横浜DeNAベイスターズ
6.中日ドラゴンズ

僕は広島の優勝を予想します。飛びぬけた選手はいないものの、昨年新井新体制で上位に食い込みました。今年はその勢いのままペナントレースを制すと予想。
阪神は私も含め前評判が高いですが、ブレイクした先発投手陣が2年連続で結果を出せるのかがキーです。おそらくAクラスは確保できると思いますが、過去連覇したことはないチームですし。2年目のジンクスをぶち破ればアレンパもあり得るでしょう。どの球団にしても優勝チームへのマークが厳しくなって、連覇が難しいのも事実ですしね。
讀賣は門脇ら楽しみな野手は育ってきてるが、投手陣がどうなるか。阿部新体制が機能するのか注目です。
ヤクルトだけは毎年読めないチームですが(笑)、昨年悪かった投打、ともに立て直しができるか。
横浜は今永バウワーらが抜けたが、ドラ一ルーキー度会がオープン戦で活躍していて面白そうです。投手陣が並以上かつ度会が牧宮崎らと強力マシンガン打線を結成すれば、打ち勝つ野球で面白い存在になりそうです。
中日は投高打低のチームに上林や中田・中島など補強しました。去年に関しては、チーム打率も悪かったんですが、得点圏打率はもっと悪かったので、みんなが勝負強さを発揮できれば上位を伺うことも全然いけそうですが・・・。ただ負け慣れてないか、もし負け犬根性が染み付いてると払拭するのは大変ですからね、昔のダイエーみたいに(笑)



ホークスファンとしては、とにかく今年はチームに期待していますウインクただ「和田が(状態上がらず)突き指のような怪我もして、首脳陣はホーム開幕投手(開幕ローテ)から外すことを決断。」というニュースも流れました。

もし、プロテクト問題や偽報道で傷ついて、状態がしっかり上がらないようになってしまったのなら、絶対に許されないこと。僕は許さない。仮にどんだけ短期目線で見てもプロテクトから外すことはないね。基本的には長期の展望を行って決めると思いますが、その際も国内ではホークス一筋で成績も人格も問題ない将来首脳陣入り確定とされる選手をプロテクトから外すなんていうのは狂気の沙汰。ホークスにどれだけ貢献してくれているのか、そしてこれからどれだけ貢献してくれるのか。プロテクトの最初の指3本に入る選手といっていいだろう。ハレーションが起こらないとでも思ったのでしょうか。それから三笠らは何もお咎めなしですかね。

プロテクトの話を公にできないのをいいことに書きなぐったマスゴミの情報に関しては、もし偽情報ならば名誉棄損に相当。その記事でバズったので気を良くしたのか、後発の記事で誤字脱字はあるし内容も無秩序状態で墓穴を掘ってしまいました。ファンが見ればよくわかる内容でしたねぇ。日刊スポーツが(よっぽど自信があったのか)同一の内容を表にして再度リリースしてるのも関わらずにね。日刊の報道内容を否定して、ケンカ売ってますからねぇ。

和田に関しては、開幕の時期が全てではないですからね。僕たちファンは、心身ともに良い状態に仕上げて一軍で抑える姿を待っています。

 

 

最後は、思い出してつい熱くなってしまいました。和田は必ず状態上げてきてくれます。大丈夫。ただ、他の投手(先発陣)はしっかりしないといけないですね。いつまでも和田に頼るような不甲斐なさではいけないですね。押しのける気持ちでいかないと。プロテクトの件で気持ちが離れそうになりましたが、とにかく今年もホークスを応援します。僕もまずは3/30,31京セラ行って応援します。モイネロの初先発、楽しみ!


VIVAびっくりマーク

今年もプロ野球のシーズンが始まります。


その前に・・・今回のWBC、すごい盛り上がりでした(笑)(prime videoでも放送してましたが)テレビの視聴率も記録的な数字叩き出してました。僕自身は毎回注目してるので、普段通り盛り上がってましたけど照れ

改めて・・・世界一おめでとうございます!!!ニコニコ個々の強力な選手がいたのは間違いないですけど、なによりチームが一枚岩で戦えたのが、強敵を倒しての全勝優勝に繋がったのだと思います。
大谷がすごいのはわかってましたけど、今回の大会での活躍は「さすが」を超えてましたね。スーパースターです。今回大谷の意外な一面が見えて面白かったですね、メキシコ戦の最終回のツーベースと優勝決定時です。あんなに熱い男だったんですね、驚きましたびっくり近藤や吉田も(昨年度までの活躍を敵としてよくわかっていたので、驚くことはなかったですが)その恐ろしさ・勝負強さを国際大会でもいかんなく発揮してくれました。味方にするとめちゃくちゃ頼もしいですね!
他のホークス勢は、拓也は中村悠平とのスタメンキャッチャー2枚体制の1枚として活躍。打撃は昨年の公式戦と変わらずイマイチでしたが、守りでは甲斐キャノン炸裂で2塁ベース上での源田のタッチプレイに繋げました。周東はメキシコ戦でのサヨナラホームイン(村神様が打った瞬間サヨナラ勝ちを確信しました!)、ジョーカーも鈴木の代替選手として入念な準備をしていってくれ、他のスタメン選手らも落ち着いてプレイできたのではないかと思います。



さてプロ野球に話を戻しまして、今年も恒例の昨年の順位予想の答え合わせと今年の順位予想をさせていただきます。

昨年の順位予想の答え合わせから。

まずパリーグ。
<<昨年予想>>
1.福岡ソフトバンクホークス
2.東北楽天ゴールデンイーグルス
3.千葉ロッテマリーンズ
4.西武ライオンズ
5.オリックス・バファローズ
6.北海道日本ハムファイターズ
<<結果>>
1.オリックス・バファローズ(+4)
2.福岡ソフトバンクホークス(-1)
3.西武ライオンズ(+1)
4.東北楽天ゴールデンイーグルス(-2)
5.千葉ロッテマリーンズ(-2)
6.北海道日本ハムファイターズ(0)
※後ろの()内の数字は予想順位との差

ハムだけ合いましたね(笑)5位と結構ゲーム差がある最下位でした。西武がAクラス入り、オリックスが僕の予想と大きく違い2021年から落ちずに連覇でした・・・。
てか、僕は10月2日から数か月落ち込みましたね(笑)詳しくはもう振り返りません(振り返りたくないです)が、9月の直接対決京セラ5戦(僕もすべて現地で見てましたが)、シーズン終盤(10月に入っていくあたり)での中継ぎ陣起用の采配などターニングポイントがありました。藤本監督も監督としてはルーキーでしたし、起用が難しいところもありました。早く決めてしまいたいですしね。間接的にですが、9月の直接対決(京セラ最終戦)での(ホークスからみて)1勝4敗という結果が、オリックス側の推進力・ターニングポイントになったのではないかと思います。球場の雰囲気も異常(オリックス側のすごい応援)でした。普段そんなにいない3塁側にまで大量に来てましたからね。チームは負けるわ、オリックスファンに囲まれるわで、ものすんごいストレスでした昇天


続いてセリーグ。
<<昨年予想>>
1.中日ドラゴンズ
2.阪神タイガース
3.讀賣ジャイアンツ
4.東京ヤクルトスワローズ
5.横浜DeNAベイスターズ
6.広島東洋カープ
<<結果>>
1.東京ヤクルトスワローズ(+3)
2.横浜DeNAベイスターズ(+3)
3.阪神タイガース(-1)
4.讀賣ジャイアンツ(-1)
5.広島東洋カープ(+1)
6.中日ドラゴンズ(-5)
※後ろの()内の数字は予想順位との差

大外れですね(笑)逆張りしたいとかっていう気持ちは特にないですけど、中日がそろそろと思い優勝予想しましたが、再建への道はまだまだですね。優勝チームには勝ち越しましたけどね。(それはそれで面白いですが。最下位チームが優勝に勝ち越すというのは。)ヤクルトが、村神様の(三冠王の獲得等)大活躍で、2位にゲーム差を大きくつける優勝でした。横浜も番長2年目で2位まで順位を上げましたが、ヤクルト1強という感じでした。一時期横浜に超大型連勝があり、大逆転優勝か?とも思いましたが、相性の悪い直接対決でやられてしまいジ・エンドでした。


さて、今年はどうなるのか、予想してみますウインク(たまには当たれ)
<<今年予想>>
パリーグ
1.福岡ソフトバンクホークス
2.オリックス・バファローズ
------------------------(大きなゲーム差)------------------------
3.千葉ロッテマリーンズ
4.東北楽天ゴールデンイーグルス
5.埼玉西武ライオンズ
6.北海道日本ハムファイターズ

セリーグ
1.阪神タイガース
2.横浜DeNAベイスターズ
3.東京ヤクルトスワローズ
-----------------(大きめのゲーム差)-------------------
4.讀賣ジャイアンツ
5.中日ドラゴンズ
6.広島東洋カープ

パリーグはホークスとオリックスの一騎打ちだと思います。今年は、例年より昨年の順位差・戦力差が色濃く残りそうです。
優勝はホークスビックリマーク近藤やオスナらの大型補強・栗原や上林のほぼ一年いなかった組の復活・藤本監督も2年目、そして昨年の悔しさ。千賀のメッツへの移籍がマイナス要素ではありますが、前は大関や板東らの成長・藤井の先発転向、後ろも8回モイネロ9回オスナの必勝パターンへ繋げれば逃げ切れるはずです。中継ぎは豊富ですし、僕は泉に特に期待してます。理由は言わずもがなです。ケガ人を極力出さないようにできれば、トップ通過は絶対できます。
対抗はオリックス。今年も絶対強いのは間違いない不安投手陣は言わずもがなの戦力。ただ後ろは毎年それなりに代わってるので、今年は誰を起用するのか個人的にはそこに注目です。打線が数年前までこの人の個人軍だったと言っていい吉田が、レッドソックスへ移籍。やられてきた身としてよくわかりますが、これはとんでもない大きな戦力ダウンだと思います。西武から森が移籍してきましたが、打撃だけ見ると(森がダメなバッターというわけではないが)絶対埋められない穴だと思います。周りのバッターも個人軍時代より確実に成長してますので、昔ほどの貧弱な打線とまでは言わないにしろ、マークの分散等相乗効果分もなくなるので、吉田の不在は本当にヤバい。近藤が入ってたら本当にヤバかったですね驚きただ、西武のブレインの森の移籍で、西武からは勝ち星稼ぐ気がしてます。ホークスへ細川移籍してきて対戦成績が入れ替わった例もありますので。
残り4チームはダンゴ状態かと思います。ロッテは吉井監督がキャリア初となる監督ではありますが、不気味です。ピッチングコーチとしてはかなり優秀ですが、監督として結果がどう出るか。楽天は近年通年成績で見ると5割前後が多い気がします。春先はめちゃくちゃ強い。春先の楽天戦の観戦は避けたいところ(笑)去年も北九州で森が西川に逆転2ラン浴びました(現地観戦)今年もそのあたりの性質は変わらない気がしますね、3,4位あたりを予想。西武は先述のとおりオリックスに苦しみそうです。投手陣は安定することが見込まれますが、野手は全体的にはあまり実績のない若い人間も増えてるので、苦しみそうです。ハムは近藤の移籍が大きいですが、去年から全体的に経験を積ませようとしてチャンス与えてます(レベルは色々ですが、層が厚くなる)し、今年から新球場でモチベも上がってそうです。本拠地の会社から搾取されることもなくなったので、近い将来は補強費等賄えそうなので戦力の充実が見込まれそうです。が、今年はまだ下位に低迷すると思います。去年ほどぶっちぎりの最下位ってことはない気がします。(最下位脱出の可能性は、まだありそうですが・・・)

セリーグは阪神の優勝ですかねビックリマーク推すポイントは、どんでんの監督再就任ですかね。戦力的にはピッチャーもいいし打線も十分ですし、優勝できると思いますので、采配・嚙み合わせ次第で順位は上下すると思います。どんでんは過去に監督経験もありますのでね。たくさんの元ホークスの選手にも注目!
対抗は横浜。阪神と悩みましたが2位にします。超大物バウアーが違和感みたいなニュース見ましたけど(笑)、番長3年目、優勝は十分あり得ます。チーム全体でみて安定感があれば、トップも見えてきます。
ヤクルトの3連覇もないこともないと思います。が、三冠王の村神様を中心に相当マークされるでしょうし、連覇は数重ねれば重ねるほど難しくなると思いますのでね。長岡ら若手育てての連覇なので価値もありますし、優勝の3年目4年目・・・と、次世代を考えての若手起用もしてるので、その点良いなぁと思いますけどね。さぁ3連覇なるか。
セリーグはAクラスとBクラスが分かれる気がします。若手が多くキテるかあまりキテないのか・・・で分けました。去年はヤクルトが抜けましたが、全体的にはそこまで差がないと思ってます。例年言ってますが、セリーグは特に外国人の活躍が大きなウェイトを占めそうですね。





ホークスファンとしては、去年の雪辱を絶対に果たしたいですね。藤本監督にも相当なプレッシャーかかるでしょうが、選手を信頼してやりやすい環境整えてあげて導いてほしい。過去ホークスは大型補強(2011,2014)の後に結果出せてますので、期待はしていいと思います。

鷹!鷹!鷹!

今年も少しづつ暖かくなってオープン戦も消化され、球春到来を感じる季節になりました晴れ

 

昨年は、両リーグとも前年最下位のチームが優勝するという超驚きの順位になりましたびっくり

 

 

それでは、昨年の順位について私が予想した予想と現実の答え合わせを・・・汗

 

まずはパリーグ。

 

予想

1.北海道日本ハムファイターズ

2.福岡ソフトバンクホークス

3.東北楽天ゴールデンイーグルス

4.千葉ロッテマリーンズ

5.西武ライオンズ

6.オリックス・バファローズ

 

現実

1.オリックス・バファローズ

2.千葉ロッテマリーンズ

3.東北楽天ゴールデンイーグルス

4.福岡ソフトバンクホークス

5.北海道日本ハムファイターズ

6.西武ライオンズ

 

 

(改めて)ビックリ!することにオリックス・バファローズが優勝でした。(オリックス系列としては25年振りとなりますが)合併後としては初優勝になります。改めておめでとうございます!拍手いやぁ驚きました。

 

僕的には、このチームは「BW波でも近鉄おうし座でもない、だが両チームの血は引いてる・・・」というところから、両チームの子供のようなものだと考えています。あの2004年の球界再編騒動から合併へと続く流れによって、この両チームのファンが間違いなく一番辛い思いをしました。(我がホークスも合併させられそうになりましたし。)さらに、合併して新たなスタートとなった後も2008年や2014年の2位以外は基本低迷・・・と「合併してさらに低迷する」というファンにとっては踏んだり蹴ったりな状態ぐすんでした。

 

オリックス球団ということで言うと、ホークスとは1998年(3位で並んでから)を境に完全に入れ替わりました。低迷していたホークスはその後福岡移転後初優勝日本一、片や優勝日本一経験していたオリックス球団は低迷。BW末期は本当に暗黒でしたね。(ホークスファンとしては歴史的なスコアとかあったのでいいんですけど(笑))2014年くらいじゃないですか、どっちも同じAクラスにいたの。そんなオリックス球団ですが、2021年は”中嶋イリュージョン”(byますだおかだ岡田)がハマり、ついに優勝まじかるクラウン私の周りの近鉄時代からファンやってる方が喜んでるグッのを見ると、本当によかったなと思います。またパリーグ的にもよかったなOKと思っています。

 

今年はもともと計算のできる山本、吉田に加えて、ラオウ、宮城、福田&宗・・・と投打の核ができ、他はスローガンどおり全員で戦ってた感じ(書くとキリがないので)でしたね。現地でホークスが戦ってるの見てても、オリックスの強さを感じました。ロッテも言えることですが「これで行方決まったな」と何度も思ったんですが決まらず(笑)決まったと思えるのは、終盤のZOZOでのロッテ戦ですかね。絶対欲しかった1,2戦目取れたことが流れ良く3戦目最終回のT-岡田の逆転アーチを呼び込んだと思います。

 

 

 

ロッテも一時決まったかというところまでいってましたが、競り負けて2年連続2位。ロッテが負けてオリックスの優勝が決まるというシーンは、両チームのナインの顔が非常に対照的でした。ロッテもなかなかしぶといチームになっています。

 

 

 

我がホークスは、オリンピック措置による影響(出場した日本人は問題ないですけどそれ以外の部分)と後ろが脆弱になったのが一番痛かったのかなと思いますガーン特に森。やっぱり今年見てると、抑えの離脱・不調はチームの勝敗に直結するように思えました。ホークスってのは、優勝した2010年頃から・・・かな~、野手陣より強力な投手陣で勝ってきたチームだと思います。その頃(最初)は「SBM48ちょ金」なんて呼ばれる最強リリーフ陣で優勝して、その後も中日に行ってしまった岩嵜(頑張れ!)、加治屋、嘉弥真、甲斐野、サファテ・・・多くのリリーフ陣が支えてくれましたグッ投手陣が良いと順位としては大崩れはしにくいですしね。

 

日本シリーズでセ全チームを6回連続で討伐するイヒなど、2010年代はホークスの時代であったことは間違いありません王冠2ただ、2021年は不調やケガによるリリーフ陣の力の低下、打線に目を移せば高齢化による力の低下があり4位転落。ということになりました。

 

また、工藤監督が退任(長い間おつかれさまでした)し、ヒゲの藤本監督が就任という運びになっています。ホークス出身の監督は、杉浦監督(南海-ダイエー)以来になるかと思います。田淵監督以降は他球団出身の方が監督されてましたからねぇ。しかも一人当たりの期間が他球団に比べて長いので、人数も少ないんですが。

 

 

 

 

順位の話に戻しますと、驚いたのがあのライオンズがなんと最下位びっくりなんと42年ぶりだそうで・・・。森監督時代の強豪っぷりは今更言うこともないでしょうけど、FA導入後、12球団一(あれだけ)FA流出があった(ホークスも何名かお世話になっています)にも関わらず2年前まで最下位に落ちていなかったことは、ホントすごいなぁと思います。(近年は毎年のように流出してました。)ここは、強いチームの遺伝子があるチームなんだろなって思います。

 

予想が当たったのは3位の楽天のみ(笑)あとはおおまかに言って西武以外は反対な感じになりました。難しい!w

 

 

続いてセリーグ。

 

予想

1.讀賣ジャイアンツ

2.阪神タイガース

3.広島東洋カープ

4.中日ドラゴンズ

5.横浜DeNAベイスターズ

6.東京ヤクルトスワローズ

 

現実

1.東京ヤクルトスワローズ

2.阪神タイガース

3.讀賣ジャイアンツ

4.広島東洋カープ

5.中日ドラゴンズ

6.横浜DeNAベイスターズ

 

当たったのは2位阪神だけ。ですが広島-中日-横浜の並びは当てることが出来ました(笑)ヤクルトの大躍進と讀賣の低迷で外れちゃいましたねアセアセ

 

改めて東京ヤクルトスワローズさん優勝及び日本一おめでとうございますグッオリックスほどの驚きはないですが、こちらも前年最下位からの優勝ということで・・・読めませんね(笑)このチーム、時々ガーンアップくるからわからないんですよね。スタメンの外国人野手2人も機能してましたし、奥川や清水らも活躍してましたね。日本シリーズでは高橋奎二が完封(僕も現地で見てまして(笑/内緒)なかなかすごかったですね。2020年に続き、2年連続日本シリーズ第2戦@京セラを見させていただきました。)と若い力が出てきたシーズンになりました。投手陣に課題が多いチームなんですが、弱点克服した形になりました。打線も強化されてましたしね。

 

2位阪神も最終的には0ゲーム差とすごいシーズンになってます。「あかんry」のせいですかね(苦笑)なんか、阪神は伝統的に競り合いに弱いというイメージがあります。サトテルや中野といった新人王でもいけそうな成績出した選手もいて面白いですけどね。

 

横浜などの外国人の来日など、読めない部分もありましたが、3位以下はやっぱり相対的に力強さを感じなかった気もします。

 

 

 

 

 

 

さて、切り替えて・・・今年の順位予想をします。

 

まずはパリーグ。

 

予想

1.福岡ソフトバンクホークス

2.東北楽天ゴールデンイーグルス

3.千葉ロッテマリーンズ

4.西武ライオンズ

5.オリックス・バファローズ

6.北海道日本ハムファイターズ

 

ホークスは監督が代わりどういう采配をするのか。それがキーでしょう。又吉・チャトウッドらの加入、また井上・リチャードら面白い存在も出てきてます。ベテランも黙っていないでしょう。2年連続V逸は許されないという覚悟でいくと思いますね。

オリックスの連覇はないと予想します。理由は延長戦の復活と昨年王者へのマークですね。(ロッテも同じくマークされるでしょう。)僕がキーマンと思うラオウら初めてほぼ1年間しっかり働いた選手が結構いて、2年目のジンクスみたいなものに陥る選手も出てくるのではないかというものもあります。チーム全体で2年目のジンクスに挑むシーズンになりそうです。ジンクスに陥ると、なかなか厳しいですよね、強敵揃いの戦国パリーグですし。ジョーンジーを切ったのが何気に大きいと思いますよ。年俸の割に数字出してないと言う人もいると思いますが、アドバイスなど目に見えない部分がありますのでね。熱男の声しかり。

ハムはBIG BOSSが就任して武井壮やROLANDら面白い人を呼んでコーチングしてますが、本人がテレビ出演してるので選手のことを見てない・見れてないというのがマイナス評価に繋がりました。テレビに出演せず、選手をずっと見てたら不気味なチームだなとも思うんですけどね~。戦力的にも中田やノンテンダー3人ら放出して実績のある選手が減って、なかなか厳しい戦いになるとも思いますが・・・。選手層も厚くはないですし・・・。少なくとも今年はBクラスは確実かと思います。将来は野球以外のアドバイスが活きて成長してる可能性も否定しませんけどね。

 

 

続いてセリーグ。

 

予想

1.中日ドラゴンズ

2.阪神タイガース

3.讀賣ジャイアンツ

4.東京ヤクルトスワローズ

5.横浜DeNAベイスターズ

6.広島東洋カープ

 

優勝は新監督立浪監督率いる中日予想でいきます。投手陣は安定しています(岩嵜頑張れ(2回目))ので、野手出身監督ら首脳陣が入れ替わってる分野手陣の活性化の部分で期待ができそう。いきなりブレイクする選手もいますのでね。野手一人だけブレイクさせても上位に行くこともできます。特に投手陣の安定しているチームは。

阪神は去年までの抑えがいなくなりましたが、投打でその他の所はそれなりに安定してると思うので、新たな勝利の方程式もなんとかできるのではないか、と思います。あとは、矢野監督が今シーズン限りということなので、これがどう選手に影響するかですよね。

讀賣は、実績ある選手もいるので下位に落ちることはないと思いますが、優勝するほどの推進力があるのかと言われると厳しいような気がします。優勝しても驚くことはないですけど。

ヤクルトの連覇もオリックス同様ないと予想します。連覇ということでいえば、ヤクルト球団としても過去考えて厳しそうだし、リーグ的にも讀賣か最近だと数年前のカープ3連覇とか・・・。両リーグとも連覇はなかなか厳しいもんなので、ねぇ。2年連続噛み合うのかな?と疑問符がつきます。

広島は鈴木誠也がカブス移籍なので、厳しい戦いを強いられそうですね。かなり大きな穴になるので、どこまで埋められるか。ハム同様こちらもBクラスは確実なのかなと思ってます。

 

こんな感じの予想になりました。振り返ってみれば、両リーグとも新監督のチームの優勝予想ということになりました。首脳陣が代わると、選手の起用法は変わりますからね。我がホークスの藤本新監督は、他球団へ行ってるときもありましたが、南海からの生え抜きの人間。2,3軍の首脳陣も経験していて、ホークスのことを一番知っている人間の一人だと言えるでしょう。選手を分け隔てなく広く起用してくれることを期待しています。個人的に成績出してほしいのが、バヤシ。監督との師弟関係で、なんとか結果出してほしい。プレイ面で結構似たタイプのシンバがブレイクしたので、キャラ被っちゃうんですが(笑)あとは後ろを建て直さないと苦しいですよ。今年は頂上奪還しないといけないですね。2年連続V逸は嫌です。頑張れホークス爆  笑

 

もっと!もっと!藤もっと!ニコ

今年も始まりますね2021年プロ野球。今年は例年以上にオフの期間が短かったんで、余韻に浸ってる間もあまりなかったんですが・・・(笑)

 

ただ、今年も去年同様、観客動員の上限あり、声を出しての応援もできない、延長もなし・・・と心の底から楽しむことは厳しい状態となっています。現地で「よっしゃぁぁぁぁあ」って言えないのはめちゃくちゃストレスですよねガーンほんま怒りしかないです、某国には。はやくくたばってほしいですねピンクハート

 

 

さて、今年もギリギリになりましたが順位予想(希望ではない)をやります。

 

まずはパリーグ。

 

1.北海道日本ハムファイターズ

2.福岡ソフトバンクホークス

3.東北楽天ゴールデンイーグルス

4.千葉ロッテマリーンズ

5.西武ライオンズ

6.オリックス・バファローズ

 

(フルネームでいってみましたww)

 

前書いたかな?今年はハムが北海道移転後1年づつ伸ばしてきている優勝の周期です。2006→2007→2009→2012→2016→「2021」。なので、優勝予想はハムです。なんとしても勝ちにくるでしょう。下馬評は最下位予想もかなりあるくらい低いですが。この結果から遡って考えると、清宮・野村あたりが覚醒するんでしょうかねぇ・・・。どうでしょうか。有原は抜けてますが、前に(もっと強力な)ダルビッシュが抜けて優勝してましたし。有原のカバーはできるんじゃないでしょうかね。先発ですし、カバーはまだしやすいのかなと思います。

 

ホークスは現状悪くはないけど・・・やっぱり怪我人次第ですね。千賀東浜も開幕にはいてないですし、ギータがケガしちゃうと本当にヤバイのでね。さすがになかなかカバーしきれないです、あの勝負強さなど。バヤシが調子よさそうなのが嬉しいですが、ライトはシンバとの争いになるんですよね。ああああああああああああああああああ~ゲッソリどっちも起用したい!(笑)どっちにしても控えにいっちゃうとめちゃくちゃもったいない。内川がヤクルト行ったので(がんばれ!合格)ファーストには晃、レフトにはジュリー、DHにデスパとなると思われるので・・・やっぱりライトでの争いになりそうです。シンバはサード挑戦ということもあるので、熱男が結果だせないとシンバがサードということにもなってきそうですね。熱男好きなので頑張ってほしいんですが。後ろでいうと、唯斗はそのまま突き進んでくれたらいいし、(最近出てきた組でいうと)ピロシ・純平の逆襲、泉の活躍にも期待してます。

 

3位は楽天。震災10年目ということで士気も上がってマー君も帰ってきましたが、さすがに24連勝は厳しいと思います(笑)さすがにね。それでも戦力としては確実に上がりますし、波及効果も大きいと思います。なので先発陣は強力な感じがします。ただ、後ろが先発ほど強力ではない気もしますし、ロメロ・2年前33発のブラッシュもいなくなり、新外国人が機能するかは未知数。リーグ内での評価は個人的には高めだが、ホークスよりかは下の順位ということで3位ですね。

 

4位はロッテ。信彦・森脇と、さらに監督・コーチに元ホークスのメンツ揃えまくってますが、鳥越ヘッドが2軍に行ったのは痛いのでは?鳥越がコーチには相応しいことはホークスファンなら知ってます。今岡ヘッドがどうなるかは知らないですが。ピッチャーは先発陣が将来性を含めかなり整備されてきているイメージ。石川、二木、種市、小島、美馬・・・。なかなか楽しみなメンツですわ。敵からすれば脅威なんですよね。打線は・・・。去年は四球を選ぶのが売りでしたが、今年はどうなるか。1年でみんながみんな打つようになるのは考えにくいかなぁ。藤原は昨年終盤芽を出し始めてましたが。

 

5位は西武。ここ数年流出してきた選手の穴埋めをしきってないのかなというところですか。毎年抜けられるとなかなか厳しいです。育てきる前に、次の流出が起こってるので。おかわり、栗山の後継も探していかない時期にも来てますし、苦戦が予想されます。2018年,2019年と連覇し、「ホークス」の永遠のライバル「ライオンズ」ですし、地力もありますので、他の球団レベルでいう暗黒時代まではいかないでしょうけど、今年楽天やロッテよりもしんどそうかなぁというところでこの順位です。

 

6位オリックス。Aクラス入りさせてる解説者の方もたくさんいてますが、まだしんどいです。「IF」の話「噛み合えば」とかそういうのは現実に起こさないと、あれなので(笑)先発は宮城も出てきて面白いですが、年間通してローテ組もうとすると10人くらいは名前挙がらないとしんどいですよね。K-鈴木や榊原、張、福也・・・このへんがしっかりした戦力になってくれると中嶋監督もそれなりに安心できると思います。ただ、中継ぎをしっかりさせておかないとひっくり返されるのでね。平野が帰ってきて、まとまりのある中継ぎ陣を形成していかないと、ひっくり返されたときのチームにとってのメンタル面でのダメージは大きいです。逆に中継ぎがしっかりしてれば、先発は5回3失点でいいので楽ですよね。そこから育てやすくもなりますし。あとオリックスの場合は打線です。吉田がいいのはわかってますので、その前後もしっかり固め、「層」を形成しないと吉田だけマークすればいい形になっちゃうので、ジョーンジー、ロメロあたりが最有力候補になりますので、結果出せれば吉田へのマークも弱くなるので。あとは若手~中堅あたりのバッターたちの出塁率を上げること。宗、紅林、太田、中川、福田、宜保・・・足でかき回せば面白いですよ。

 

 

続いてセリーグ。

 

1.讀賣ジャイアンツ

2.阪神タイガース

3.広島東洋カープ

4.中日ドラゴンズ

5.横浜DeNAベイスターズ

6.東京ヤクルトスワローズ

 

今年も優勝は讀賣かなというところですね。横浜から梶谷、井納を獲得しましたが、阪神が讀賣に弱いので、優勝予想となります。この両チーム同士の対戦を阪神が有利に進めることができれば、阪神優勝予想なんですが。どっちかが優勝と踏んでるんで。阪神に関しては、ライバル球団OBの川相を呼ぶなどして、がむしゃらな姿勢を見せているので、個人的には評価していますOK

 

3~5位は戦力的はダンゴですかね。横浜は昨年筒香今年ロペスがいなくなってますし、外国人の来日が遅れるという話なので苦戦しそうです。監督も番長に代わり、手探りの状態でのスタートとなりますのでねぇ。

 

ヤクルトはピッチャーが・・・。バンディー活躍してもまだ足りない(笑)本拠地がバッターズパークということで考慮する部分もあるけれど、それにしてもピッチャーが育ってないので・・・。それを補えるほどの打線があるかと言われれば、肯定しきれないですねぇ。連覇したときくらい打線が噴火すれば面白い存在になってきます。ホークスファンとしても、元ホークスがたくさんいてるので応燕してますけどね。応燕注意

 

 

 

 

今年も日本シリーズまで最後まで無事に終えることを願ってます。球団の人間に関わらず、ファンも含めて、一人ひとりの行動が球界全体に影響を与えます。我慢の時期ですが、球団の人間はプライベートな時間の過ごし方、ファンは観戦マナーの遵守を守って、元の生活に早く戻せるようにしたいですねOK

 

 

鷹く!グッ

(かなり遅くなりましたが・・・)

 

V4達成!

 

 

 

やりました!ホークス。巨人をスウィープで倒し4年連続日本一達成!!

 

今年も4タテ食らわせ巨人をやっつけ気持ちがいいですね(笑)まじめな話、圧倒的な差を感じました。第2戦は猛打爆発で巨人を粉砕しましたが、第1,3,4戦がホークスの本来の戦い方です。

 

振り返りますと

 

第1戦、立ち上がりよかったエース菅野から栗原シンバ君がバッター有利なカウントからインコースカットボール(?)をしっかり捉え、高々と打ち上げライトスタンドへぶち込む先制2ランアーチ。(左投手の方が得意かつ菅野という素晴らしい投手なのでかなり驚きましたが)まずはこれが大きかった。第1戦だけでなくシリーズにとっても。プロ野球OBの予想をまとめても「菅野で勝つ」ということが巨人にとって最低限の条件。その菅野に先制パンチを食らわせ、巨人サイドは相当ダメージを食らったはず。というのも、去年4タテを食らってるし(悪いイメージが残ってる)、今年も「菅野が投げる試合は負けれない」というプレッシャーがあるなかなので。正直なところ、これで一気に追い詰めた感はあった。ただ、千賀も「失点しない」と確信できるほど調子がいいとも思えなかったので、次の1点が重要だと思っていた。

 

で、あの事件ですね。通称「丸蹴りータ」

故意かどうかはここでは触れないとして、あれで丸・巨人サイドから離れていったような気もしますね。

 

そのあと点を取ったのはホークス。シンバの左中間への2点タイムリー!これで勝負あり。シリーズの行方も占えたのかなという第一戦でした。最後、うちのクローザーは最近点差があれば気が緩むのかなんなのか・・・(笑)通常運転でしたね。

 

 

第2戦、初回からタイムリーやエラー、内野ゴロなど打線が繋がり、先発今村から得点。ジワジワ点差を広げていきます。相手からしたら、一発ドカーンよりジワジワ攻められる方がメンタルにもきますしね。続いて拓也の一発、ジュリーの弾丸アーチと3回まで毎回得点。完全に流れがこちらに。

先発柊太は5回ウィーラーにアウトコースをうまくライトポールギリギリに放り込まれるが、それ以外はコントロール乱しつつもなんとか無失点。監督は5回1/3でスパッと柊太を代え、雄三・髙橋礼にスイッチするも満塁で中島迎える。髙橋礼がコントロールに少し苦しみ3ボール1ストライクから真ん中の球を中島は見逃し。これが結果的に大きかったです。コントロール悪かったのと後ろへ繋ぐ意識(押し出し狙い)を持ってたためか、中島は少し消極的でしたかね。その後、外角のボールを空振り三振。ここがターニングポイントでした。ここでタイムリーなりホームランなり(押し出しですら)打たれてれば、試合の行方はまだわからないと思えました。

で、その後同じ満塁の場面でデスパのグランドスラム!これで完全に勝負あり。さらに相手エラーなど結局10点差以上の点差が付き勝利。力の差+次がホークスのホームであることから、ここでホークスの日本一は確信できました。

 

福岡に戻っての第3戦。

打線は好調な相手先発サンチェスに苦しみつつも、3回晃が先制アーチ!晃はポストシーズンになるとよくアーチを描きますね(笑)7回にも、晃の中押しタイムリー、ジュリーのダメ押しタイムリーときっちり加点。大量得点はできなくても必要分はきっちり取ります。

 

投手陣に関しては、この日はなんといってもムーア。初回牧原のエラーなどでピンチを招くものの7回まで無安打の快”投”乱麻。コトイチかもしれないですね。ムーアの後を受けて8回はモイネロ。被安打0。見えてきたか?「ノーノー」

最後、あっ(察し)・・・森だわ(笑)4-0。う~ん打たれるな(笑)予感的中でしたな。最後、丸にきれいにセンター前へ運ばれ、継投によるノーノーはならず。タラレバはないんですが、1-0とかなら達成してたのかもなぁ~と思いました(笑)

 

 

最後4戦目。

先発はわっち。今年の優勝試合の先発・勝ち投手であり、伝説の阪神との2003年の日本シリーズでも投げた日本一決定試合の先発。しかし、立ち上がり1回表坂本にタイムリーを浴び、今シリーズ初めて巨人に先制を許す展開に。

しかし、その裏千両役者ギータがすぐに2ランで逆転!マークされてたんでしょうね、ようやく目覚めとなる一発でした。

さらに次の回にも拓也にツーラン!一発攻勢で差を広げると、監督はわっちから早々と松本にスイッチ。今日決めるという、監督の鬼采配(誉め言葉)が冴えわたります。(短期決戦は前から評価されてたと思いますのでね。)その後、細かく自慢のリリーフ陣をつぎ込み完封勝利!

 

4年連続日本一を達成です。

 

 

 

圧倒的でしたね。日本シリーズ12連勝など記録ずくしです!みんな頑張りましたが、MVPはシンバくん。順当だと思います。また拓也も守備面メインによく奮闘したと思います。

 

 

 

 

 

今年は、始まるのも遅く終わる(この2チームが一番遅いので)のも遅く(来年の日程も発表してまして)来年は通常どおり開催の見込みですので、オフは短いです。オフについては、選手らは本来休養や練習に充ててますが、今年は十分な時間が取れないと思います。オフはうまく時間を活用してもらって、また来年元気な姿を見せてほしいと思う次第であります。(ケガは嫌なのでね・・・。)

 

また来年も優勝・日本一が見れますように!

 

 

S15!

さぁ明日から日本シリーズです。相手はセ・リーグ優勝の読売です。今年はリーグチャンピオン同士ということで、CS勝者だった去年と違う面白さを味わえると思えます。

 

 

その前に、わがホークスはCSで2位ロッテを2連勝で撃破!!2戦とも安田に先制点を挙げられ立ち上がりは悪かったですが、投手の踏ん張りから流れを呼び込み、ギータや晃の一発攻勢で反撃し逆転していく、ホークスの強さを見せていくことができました。全力疾走や闘志あふれるヘッスラが光りました!ホークスもそうですが、ロッテは先制点を挙げると勝率が非常に高いことが知られてましたので、正直焦りましたが、回が浅かったこともあり、ひっくり返すのには回の余裕があってよかったですね!

 

MVPは2発放った晃!当然な人選ですね。チェンからHR放ってたシンバくんに期待してたんですが(笑)チェンには左の打者が結果を出しやすいんですかね。

 

 

話を戻しまして日本シリーズ。今年は読売の本拠地として使用する京セラドームからスタート。面白いですね(笑)ホークスが聖地大阪で日本シリーズを行うことになるとは・・・。南海時代からのファンには特に感慨深いものがあるのではないでしょうか。関西在住なだけでも感動してるんですから。

 

昨年はスウィープで読売に4タテを食らわせました。相手も対策を考えてはくるでしょう。今年も心技体活かして栄冠を勝ち取ってほしいですね!

 

 

 

S15!

祝!2020パ・リーグ優勝!!

少し遅くなりましたが、わがホークス、2020パシフィックリーグを達成いたしました!おめでとうございます!!


最後は結局12連勝でしたっかね、2005年(福岡ソフトバンクホークス初年度)以来の大型連勝。2位のチームはその間負けていったので、毎日のようにマジックも2ずつ減っていってあっという間に優勝が決定しました。僕の順位予想外してくれてありがとうございます!(笑)正直ここまでマジックが早く減るとは僕も思っていませんでしたが、監督も「残り20試合が勝負」みたいなこと言ってましたので、その作戦が功を奏した形になりましたね。今年は残り20試合までだと100試合経過時になりますので、例年の(143-20=)123試合よりかは余力はあったところはあるのかなとは思いますけどね。



今年はウィルスのせいで開幕、有観客試合開始も遅れ、選手たちの調整も難しかったと思います。医療従事者などエッセンシャルワーカーのおかげでなんとかここまで試合を開催することもできてます(感謝です。)選手は試合数と気候などもいつもとは違う感覚になってたりもしたでしょう。そんな中でもトップでゴールインできたことは本当に素晴らしい!優勝後もほとんどメンバー代えず2位のチームに3タテ食らわせるなどモチベーションを保ったままでいるのもいいですね。本当に”プロ”です。個人的には、まだ先があるとはいえ、少し休憩してほしい気持ちもあるんですが・・・。この先もCS、日本シリーズとあります。急逝された川村さんも天国でホークスと共に戦ってますので、川村さんとともに頂上目指してほしいですね!

途中、(感染前2週間、家と球場の往復しかしていない)長谷川ら何人かのホークス球団関係者がウィルスに罹ってしまいましたが、消毒など徹底しているおかげで、クラスター感染にならずに済みました。ウィルスへの対応をきちんとやってる証拠です。こういうところも僕がホークス球団の好きなところです!強いだけじゃなくいろんなところを徹底しているのは、”プロ”だなと思います。熱男も消毒バージョンの熱男ですし、インタビューでも「シー」ってやってますし(笑)

「清く、正しく、強く、ファンに愛される球団」

ソフトバンクホークスの考えを体現できているのがよくわかります。改めて、福岡ダイエーホークスを買収してくれたのが、孫さんのソフトバンクでよかったと思います。あのときは、ロッテとの合併話や本社の産業再生機構入りだとか「国営ホークスは認めない」という声だとかいろいろありましたが、粘りに粘ってホークスを最後まで守ってくれたダイエー、いいタイミングで買収してくれたソフトバンク。双方に感謝してます。2リーグ制をキープできたのも、この話がキーとなってますし。



今年に話を戻しまして。

今年は、上林の不振、来日が遅れたデスパ・ジュリ様のキューバ組、ピロシ・じゅんぺーの不在など残念な部分もあったなかで、

チャンスに強い爽やか栗原シンバの一気のブレイク、打力も一気によくなった世界一の記録の13試合連続盗塁(継続中!)に代表されるように終盤での周東の1番固定、終盤特によかった東浜の復活、試合を壊さない頼りになるベテランわっち、負けるイメージがあまりないムーア、笠板コンビの台頭、モイネロ・森の安定感などなど(書ききれない)楽しみなところも多かったように思います。ギータが怪我せんのが、超重要だったんですが(苦笑)

上にも書きましたが終盤の一気の大型連勝までは、かなり苦しい戦いもしてましたのでね。オリックスだけには強く、今年もロッテに大苦戦。優勝したからこそ振り返って言えることかもしれませんが、若手にとってはいい経験になったのではないかと思います。苦しみとともに優勝を味わうことができたので。胴上げはまた今度です(そのへんは徹底してるので仕方ないです)


今でこそ入場制限は50%上限とかに緩和されていますが、僕が7月とかに京セラ行ったとき、試合はやってんだけどコンコースに観客がいない、パラレルワールドのような(笑)ことも経験いたしまして。夢のような感じでしたね。応援も事実上拍手だけ。寂しいですよ。普通に喋ることすら憚られるような静寂の空間が、そこにありました。観客や応援団の”騒がしさ”が、懐かしかったです。広々と座るのも・・・荷物置けたりできるのはよかったですがね(笑)。なんだかなぁという思いはありました。シャウトしたいところもありましたし。京セラは今年本来なら(僕の行きやすい)土日ばっかりだったのに、それが流れてしまった苛立ちもありました。ガチで、元の「平和な日常」を返してほしいです。




さて、話を変えて、
ウエスタンも優勝しました!おめでとうございます!!

僕今年は2軍へは行けてないんですけど、記事見てると三森・リチャードがよさそうですね。三森は1軍ではあんまりですし、相手捕手が球をこぼしてる際に2塁を指で指したりなんかよくわからんキャラみたいになってますが(笑)リチャードは大砲として期待したいところです。楽天との頂上決戦にも勝ってもらいたいです。


あとは、残念なニュース・・・内川退団です。

「上がってこない理由」だとか噂には聞いてましたが、構想外扱いからの退団ですか・・・。聞いたときショックでしたわ。

内川がずんどこ細川・A.カブレラとともにホークスに来たのが2011年。レギュラーシーズンでも2人目の両リーグ首位打者を達成し、2010年まで「秋の風物詩」としてホークスが苦しんでいた時期を、今のように自信を持って過ごせる時期に変えてくれたのが間違いなく内川。2011CSにて大活躍し日本一に導き、その後何度も短期決戦で大活躍。最近は詰まることも多く衰えがきてるのかなぁとは思ってましたけど・・・。感謝しかないです。地元九州にFAで戻って来て、そのまま最後までいてくれるものだと思ってましたが・・・。本当に残念です。退団して他球団で現役続行を目指すみたいです。できたらセ・リーグがいいですね(笑)交流戦で顔合わせて・・・ね。オリックスだと僕は見れますが(笑) ロッテ・西武はやめてください(切実))引退した後は、ぜひぜひホークスに戻ってきてもらいたいですね。待ってます。それまでは自分が納得できるまでプレイしてもらいたいです。




1軍のホークスは、日本一目指して羽ばたいてほしいです。


☆S15☆

さぁ、ようやく開幕です。

 

今週末の6/19(金)からプロ野球が開幕します。武漢ウィルスの拡大等のため、何度か延期されましたが、ようやく開幕することができそうです。無観客になりますが・・・まぁ、仕方ないですよね。とりあえず開幕することが重要なので。現状を考えて観れるだけでも、「GoodJob!」と、開催に尽力してくれた人を賞賛したいですねニコニコ

 

(ウィルス拡大は当初に比べ下火になってきてますが・・・医療従事者の方々など大変ですけど、これからも頑張ってください。そして、ありがとうございます拍手)

 

 

 

 

それでは、順位予想します。

 

パ・リーグから。

 

1.埼玉西武

2.東北楽天

3.ホークス

4.北海道日本ハム

5.千葉ロッテ

6.オリックス

 

 

 

 

 

 

 

・・・!?

 

はい、ホークスを3位予想させていただきます。

 

これはあくまで「予想」です(笑)決して「希望」ではありませんwww

 

 

ホークスに関しては、

交流戦がないのが痛いですね。パ・リーグの他のチームも確かに勝ちます(貯金してくる)けど、ホークスは(交流戦前はジーっとしていて)交流戦で一気に勢いづいてブーストかける感じ(『交流戦優勝』)なのが、ここ数年の主な傾向になります。それがなくなるということなので痛いです・・・。他のチームもおんなじようなもんかもしれませんけどね。

デスパ・ジュリーの不在が痛い。クリーンナップ級2人の不在はなかなかのもの。開幕にはいないの確定で、帰ってきても二週間は出れないんですよね確か。オリンピック予選は当初の段階で予定されてましたのもあったせいか、バレンティン獲得しといてよかったのは間違いないです。日本人枠ですしね。打線では、陵矢くんがかなりアピってますね!ウインク期待したいです。内川も頑張って欲しいんですが・・・。今年(現状)は目立ってケガ人がいる雰囲気でもないですし、ダイハード打線大爆発したら面白いですね。

投手が迫力不足・ケガ。先発では、エースは不在だし、東浜あたりが復活してこないときつい。わっちは2桁勝って欲しい(願望イレコミ)松本もシャキっとしてほしいし、大竹は運ゲットしてほしい(笑)後ろは、実績ある組がいてるし、なんとかいけるはず。ルーキー津森が何試合投げるのか?(笑)もはや伝統となりつつある「ルーキーの登板過多」。津森くんの番です。

 

声出すのとかはokみたいだから、それはホークスにとっては大きい。「声の多さ」は他のチームにはない、ホークスの特長なんで。「個」の力というよりチーム力で勝っていくスタイルだからね。今年は120試合で過密日程なので、枠の拡大もありましたが投手のスタミナや層は重要よね。六連戦六連戦・・・て、どうなるんでしょうかね(苦笑)1勝の価値が大きいし、連敗も大きくさせると例年よりダメージが大きい。

 

他球団を見ると、

西武はスパンジェンバーグがよさそうで秋山の穴(打撃面)がある程度埋まるのか?というところ。3連覇予想で。去年浅村が抜けても優勝してしまう(予想を外す)ので、今年はその罠にはまらないようにします真顔予想外れて欲しいんですが。

 

楽天・ロッテは、「補強」「補強」と言われてましたが、大型トレードになっただけのところもあります。楽天は石井の辣腕っぷりがここ近年目立ちますが、結果が出るかは見ものですね。"元西武"が好きみたいで、牧田・涌井も楽天入り、と。逆にロッテは美馬・福田秀平と相変わらずホークスを非常に意識した補強をしました。(ホークスは「対ロッテ」をなんとかすれば、頂上見えてくる気がしますね。「対楽天」は平石獲得で優位に運べそうな気もします。)元楽天のハーマンや元カープのジャクソンあたりは、日本の野球知ってるだけに戦力にはなってきそうですが、鈴木大地はキャプテンシーのある選手だっただけに、流出は大きいような気がします。まとめ役ってなんだかんだ大きいです。

 

ハムは、2006年から続く「等差数列優勝周期」からは外れますし(笑)※等差数列:(簡単に言うと)隣合う数字の差が、一定のペースで増減していくもの。今回のハムは、2006,2007,2009,2012,2016年と優勝しています。2006と2007の差は「1」、次の2007と2009の差は「2」同様に次は「3」・・・となっていきます。1,2,3,4の次は5なので、2016+5=2021年となります。(叶えられてもホークスファンは困りますが)

戦力的にも厳しいような気がします。下馬評低いときは~って話もありますが、去年とかも下馬評高くなかったような・・・?複数年安定した実績がある選手も宮西とかはいますけど、あんまりいない。そういう選手が一気に結果出す(噛み合う)と上昇しますので、そこ次第ですかね。

 

オリックスは、例年ダークホースみたいな扱いになってますが、まだまだというところですか。アダムジョーンズもイマイチみたいですし。Tは背水の陣。浮沈の鍵握ってますね、Tは。今年ダメなら引退でしょ。打線が仕事するのなら、Aクラスも狙えるのは?というところ。打撃コーチが仕事するかです。あと、京セラで見てて思うのが、「(ホークスと比べて)みんなバントができない」ここ数年ずっとそうですからね。できても一球では決まらなかったり。バントとか守備とか細かいことできないチームは、それを補って余りあるものがない限り、上に行けません。抑えディクソンはよさそうかな?知らんけど。

日本代表に選ばれたトリプルY(山岡・山本・吉田正)が、ようやく骨格として出来たので、そこに肉付けしていく段階になりそうですね。いかに安定してプレイできるか。

 

以上がパ・リーグの予想(とコメント)です。もう一度書きますが、あくまで予想なので、ホークスにはぜひこの予想を覆して欲しいですね。当たられても困るんで(笑)

 

 

 

 

続きまして

 

セ・リーグ。

 

1.讀賣

2.横浜DeNA

3.阪神

4.中日

5.広島東洋

6.東京ヤクルト

 

 

讀賣の連覇を予想します。山口が抜けましたが、他のチームも流出してますし、このチームは一旦優勝すると数年は持つイメージがあります。3連覇を2回してたり、とかそういうことです。

 

次に予想したのが最下位の東京ヤクルトです、申し訳ない(笑)バレンティンの流出やピッチャーが。。。いつまで石川カツオに頼ってるんだ、というところです。バレンティンと"トレード"になった、元ホークス長谷川宙には期待してます!山田大、山中と元ホークストリオで暴れて欲しい!"トレード"がいいものになったと後から思えればいいですね。

 

残りの4球団はダンゴかな、と思います。

横浜を2位にしたのは、単純に外国人枠拡大措置が追い風になると思ったからです。横浜は外国人多めですので。外国人は、異国の地では、"ブラザー"がいてる方が力発揮できると思います。一人だと孤立してしまうことも。集団でノリノリでやった方が結果出ますよね~。

阪神も外国人が多いですが、新外国人が多くあまり計算が立たないので、3位にしました。実績も横浜ほどでもなく、スアレスとか・・・ねえ?(笑)(ミランダの方がよかったような気がするが)阪神は、本拠地が甲子園ということもあるかもしれませんが、基本ピッチャーいいですからね。守り勝つ野球できれば面白いですね。

中日は、ワンチャンAクラス狙えるところまで来てる気がします。打線が高橋周、阿部など面白いです。投手陣が一皮剥ければAクラスは全然いけるし、二皮剥ければ頂点もあるかもしれないですね。

広島は、苦戦しそうな気がします。去年優勝逃してBクラス転落。監督が佐々岡に代わり、今年は監督初年度なので試していく部分も多々あるのではないかと思います。

 

以上がセ・リーグの予想(とコメント)です。

 

 

 

 

 

話、少し変わりますが、プロ野球ファンのYouTuberが最近面白くて。少し挙げると(敬称略)

ギー太(ホークス):普通の大学生。クセがなくて友達にいそうな感じ(笑)

B-モレル(オリックス):楽天の応援など、他球団に浮気するオリファン。関西の話が多く、関西人には面白い。応援歌を橋の下や大阪マラソンの走路の脇から歌うという奇行っぷりが、個人的には好き。職質受けないよう祈ってる(適当)

マナブ18号(阪神):阪神が好きだが、讀賣も(応援歌歌えたりと)好き疑惑が上がってたり・・・。かなり讀賣を意識してはいますねwww仲間(阪神ファンとされてる)に巨人の法被着せて「闘魂こめて」をラジカセから流させながら、チャリンコでバイト行かせるとかwww

鈴村一発(中日):中日ファンの格好して、家で観戦し、悲喜こもごもを全身で表す。なんかかわいいですね、この人(笑)

 

こういう人たちの動画を見るのも、なかなか面白いです。みなさん、いろいろ工夫されたりすごいですもんね~。球団オフィシャルのものや応援歌系も登録してます。野球抜きだと、普通のアーティスト、他には水溜りボンドが好きなんですけどね、僕。結構前から見てますが、家族みんなで見れるような動画が多く、大学の友達みたいな感覚で見てしまいますね~。最近見始めたのは、阪大生の積分サークル。この子ら、賢いわぁ~(感嘆)あとは、UFOキャッチャーのうまいつるなかのむちゃくちゃなプレイ見て楽しんだりwww

 

 

 

 

 

なんかYouTubeの話になってしまいました(笑)野球に話を戻して・・・

 

開幕しますけど、いつもと違う1年にはなります。これ以上の感染者は出さず、無事1年執り行って欲しいです。

 

今後、球場に観客入れるとなったときに、行く気が起きるかどうかは正直わからないです。球場で観戦できるにしても、マスク必須、歓声あげられない、他人(ひと)と距離をとるetc制限がかかってくるのが・・・ね~。そこまでしないといけないのなら、「今年は家で観戦」ってなるかもしれない。来年万全の体勢で観れるのなら、今年は現地観戦なしの可能性も当然視野に入ってくる。人数も限られるし、価格もどうなの?って話にもなるわけで。当選してた大商大のチケットもすべて払い戻しだしな。腹立つわ、ほんま。今年はホークス戦土日多かったから、なおのことよね。

 

とりあえず、無事1年間開催されますように。2011の嶋のスピーチではないけれど、プロ野球の底力をぜひ見せて欲しい。無観客で静かな環境の中になるけど、(現状は)画面通して日本を元気にして欲しい。Jリーグもね、野球と一緒に対策会議やってるけど、サッカーにも同様の役割を求めたいです。サッカーファン中心に、日本国民に元気を届けてほしい。日本復活の"推進力"に、野球&サッカーがなって、ね。こんな感染症に日本国民は負けません。必ず勝ちます。

 

星みんなでがんばりましょう星

 

 

 

 

S15(サァイコー!)

このブログを見て下さってる皆様、こんにちは。そして、ありがとうございます。

 

ブログの更新はいつも遅いですね(笑)

 

3本書きます。

1.順位予想の答え合わせ

2.ホークス日本一等

3.侍ジャパン世界一

 

これを書いていきます。

まずは、順位予想の答え合わせですね。

 

パ予想

1.ホークス

2.日本ハム

3.埼玉西武

4.東北楽天

5.千葉ロッテ

6.オリックス

 

パ結果

1.埼玉西武

2.ホークス

3.東北楽天

4.千葉ロッテ

5.日本ハム

6.オリックス

 

最下位オリックスだけですか・・・(笑)

西武が強かった・・・。ホークスも終盤粘ったけど。あれだけ抜けるのにねアセアセ

ハムはあかん年やったね。あまり読めないチームになってきました。

オリックスも、最下位ですが借金14ですか、西武が貯金18で優勝してるので、上と下の差があまりないのかな?

 

 

セ予想

1.広島

2.讀賣

3.東京ヤクルト

4.横浜

5.阪神

6.中日

 

セ結果

1.讀賣

2.横浜

3.阪神

4.広島

5.中日

6.東京ヤクルト

 

うわ・・・全部はずれwww

ヤクルトがあかんのよね。上位に来そうでこないチームか。

広島が4連覇失敗。なかなか難しいんでしょうね。○が(結果的に)優勝チームに行って、ね。

 

 

続いて、ホークス日本一。

おめでとうございます!3連覇ですね!

これで、2010年代(9年間)にてセ6球団連続撃破!なかなか巡り合えないですしね。仮にこっちがシリーズ進出しても、あっちが出ないとか。セリーグは戦力が近いんでしょうかね。21世紀になってから、2003阪神戦と合わせて7連勝ですニヤリ王さんも言ってましたが、日本シリーズには強いですね!最近はCSにまで強くなってきてます。CS導入時(当時はPO)には、散々嫌な思いをしましたが、それが今生きてるのかもしれなせん。

工藤監督は、(とりあえずレギュラーシーズンは横に置いといて)短期決戦では最強です。内川に代打長谷川とかね。

讀賣に4タテを食らわせるスウィープでの日本一ですからね。正直、相手も優勝チームですし、1,2個は負けを覚悟してましたが、終わってみればスウィープとは・・・ニコニコMVPのジュリーが打った、初戦先制された後の逆転ツーランが大きかった。あれでみんな落ち着いていけたのかなって感じがしますよね。

 

来年は優勝しての日本一を期待したいところ。正直福田が抜けたのは痛い。足の部分は周東らに期待するとしても、打撃でも最近はいいところでも打ってましたし。残って欲しかったんですが・・・。

代わりと言っていいんでしょうか、ヤクルトからバレンティンを獲得。守備はファイアーフォーメーションになりそうですが(困)打撃は期待できそうですね。守備もくそ広い球場でもないんで、センターやショートらがカバーしてくれたら、なんとかなるんじゃないでしょうか?

 

 

最後に侍ジャパンですね。

世界一おめでとうございます!

稲葉監督が人選に段階からおもしろいことをしまして、ね。周東の選出ですね。

千葉での試合で、「代走周東」から二盗三盗からの源田のセイフティースクイズで一気生還。ファミスタのピノみたいでしたね(笑)

韓国との決勝では、山田の逆転3ラン。しびれましたねー。

後ろの甲斐野・由伸・山崎が抜群でしたね。

 

アメリカに負けたんは腹立ちますが、世界一なんでね。

あと、システムが日本にはいいシステムだったようにも思いましたにやり(前回とは結構変わってすよね。)

熱男の存在も大きかったみたいで。ホークスファンにとっては、嬉しいことです。

 

 

 

元号も令和に変わって、令和元年も今日で終わりです。

令和2年は、自然災害とかもあまりないような年になってくれたらいいですよね。オリンピックもありますし。野球はまた世界一になってほしいですよね。

 

それでは。