こんにちは。いつも「イイね」をくださる方、見てくださってる方、ありがとうございます虹


センバツも始まりました(甲子園球場もついに100周年!)が、今年もプロ野球のシーズン開始の時期ですね!なんだかんだで早いですねアセアセ


そして、プロ野球もついに今日開幕します。



例年どおり、昨年の順位予想の答え合わせと今年の順位予想を「勝手に」させていただきます。



昨年の順位予想の答え合わせから。

まずパリーグ。
<<予想>>
1.福岡ソフトバンクホークス
2.オリックス・バファローズ
3.千葉ロッテマリーンズ
4.東北楽天ゴールデンイーグルス
5.埼玉西武ライオンズ
6.北海道日本ハムファイターズ

<<結果>>
1.オリックス・バファローズ(+1)
2.千葉ロッテマリーンズ(+1)
3.福岡ソフトバンクホークス(-2)
4.東北楽天ゴールデンイーグルス(0)
5.埼玉西武ライオンズ(0)
6.北海道日本ハムファイターズ(0)

ボールドのフォントが的中。後ろの()内の数字は予想順位との差

おぉ、Bクラス全的中です(笑)ただ肝心の上位が外れてしまいました、というかホークスの体たらくが明らかに原因ですなブタネコしかも2位と3位の差が大きいと予想してのですからね。
まぁ補強ポイント自体は間違ってなかった(近藤・有原・オスナは活躍)ですが、生え抜き組や先発陣、他の新外国人らが不甲斐なく結局3位になってしまいました。あの大型連敗が2023年のチームをギュッと凝縮・象徴したような感じでした。それまでは首位でしたんですがね。
オリックスは強力投手陣を武器にとうとう三連覇。最後は独走。まぁ強かったですね。個人的には京セラでホークスの勝ち試合を全然見れなかったです雷雷雷それは、オリックスが優勝し出してからですね。




続いてセリーグ。
<<予想>>
1.阪神タイガース
2.横浜DeNAベイスターズ
3.東京ヤクルトスワローズ
4.讀賣ジャイアンツ
5.中日ドラゴンズ
6.広島東洋カープ
<<結果>>
1.阪神タイガース(0)
2.広島東洋カープ(+4)
3.横浜DeNAベイスターズ(-1)
4.讀賣ジャイアンツ(0)
5.東京ヤクルトスワローズ(-2)
6.中日ドラゴンズ(-1)
ボールドのフォントが的中。後ろの()内の数字は予想順位との差


阪神の優勝、当てました!ニコニコ讀賣の4位と2つ的中ですね。どんでんはなかなか優秀ですよね、お〜ん。(「出した」とホークスフロントを叩く人もいますが)現役ドラフトで移籍した大竹の活躍はホークスファンとして嬉しいですね。移籍前を考えると、現役ドラフトは彼のための制度といってもいいような内容。ホークスとしては千賀の抜けるタイミングで大竹も離してしまったのは痛かったですが。

チームとしての誤算は広島ですね〜。多くの解説者の下馬評も僕と同じく低かったと思います。予想を覆す大躍進ですね、新井カープ。ただ、これで全体の順位がズレてしまいました(笑)






さて、今年はどうなるのか・・・にっこり
<<予想>>
パリーグ
1.福岡ソフトバンクホークス
2.埼玉西武ライオンズ
3.オリックス・バファローズ
4.千葉ロッテマリーンズ
5.東北楽天ゴールデンイーグルス
6.北海道日本ハムファイターズ

優勝はホークス。
今年は厚みが増して期待ができそうです。上記のとおり、編成としては(寂しいですが)嘉弥真や高橋礼、上林や森ら実績組を切り(伸びしろと後述のドラフト等を考慮し、見切ったとみるのが正解でしょうか)、山川の獲得+謎の和田のプロテクト外の件(両球団が世間のハレーションを考慮し、甲斐野に変更(by「和田が移籍拒否」と唯一出処として”報じた”ゲ〇ダイとかいう、校正すらしない三流マスゴミより信用のできる日刊スポーツ))がありました。また、ウォーカーの獲得もあり、右の大砲2人が入ることにより超重量打線が組めそうです。足のある牧原から周東へ、下位から上位に繋ぎ、クリーンナップ付近で返すというスタイルが理想ですね。僕は2番ギータ派です。ギータ→近藤→山川ですね。それから、控えに晃や三森、育成からの3銃士らもいて心強いですが、みんなとにかくケガだけには気を付けてほしいところ。
先発陣に関しては、FA戦線では福也にフラれてしまいましたが、ドラ1で近い未来楽しみな大阪桐蔭の前田を獲得、他にも大社の投手陣を複数獲得できたことでモイネロと大津を先発に回すことができました。また東浜も好調のようですし、ノーコンで散々叩かれてきた杉山も中継ぎでコントロール重視してくれて嬉しい限り。スタミナのない投手も盤石の後ろまで繋げば、勝機は見えてきます。今年は楽しみですね。

2位は西武。元々強いDNAを持ってる球団というのと、先発陣は計算しても大丈夫というところで2位。立て直してきそうな気がします。打線は層が薄いのは否めないですが、今年はクリーンナップの外国人と若手が活躍するか。山川絡みの件があったから言うわけはないですが、なんだかんだで西武は強いですからね、甲斐野も戦力になりますし、勝ち拾ってきそうです。

3位はオリックス。チャンピオンチームですが、そろそろ厳しいと予想。昨年の正尚に加え、今年はホークス以外に無双してた由伸(と福也)が抜け、2年で投打の大黒柱が抜けたのは相当なダメージだと思われます。よく1+1が2以上になるとか言われますが、今回はその反対で由伸1人抜けると前年の正尚との相乗効果で1人以上のマイナスにもなりそうです。去年もきついと言われててなんとかしましたが、大黒柱2人さらに福也まで抜けると・・・。イニング稼がないといけないのが特にきつい。新エース宮城に、東、山下ら有望株がいるのはわかりますが有望株の選手らも一年働けるかはまだ未知数ですし、他球団からのマークも相当なものになってくるはず。打線もFAで西川を獲得しましたが、打線も投手同様マークされることは容易いことでしょう。去年までのようには勝ち星を重ねられないと予想。

4位はロッテ。個々の成績は強力でないものの、うまく勝ち星を拾うと言われてますね。打線の核には、ポランコ、ソトとセ・リーグから移籍してきた外国人選手がどっかり座るでしょう。ただソトは横浜に加入した頃は打撃面ではすごかったが、最近は”そこまで”なんですよね。パ・リーグで復活するか。また、内野陣がコンバートしたようですが、打撃面では育成が滞っている状態。外野手の方は、強打の選手が結構いるイメージですが、荻野も角中ももうベテランの域ですので、若手の台頭があるか。(期待の藤原も骨折したようですが)投手は後ろが弱めなので、そこが盤石になれば今より勝ちを拾えるチームになります。そもそも近年は上位にいることが多いですしね。

5位は楽天。昨年と比べて大きな変化はないものの、安樂がいなくなったことによるプラス効果がある可能性もあります。どこでもそうですが、和を乱す奴がいると雰囲気も悪くなりますからね。ただ、若手は結構使うイメージはありますが、育成がそこまでうまいイメージがないですし、近年は3,4位あたりをいったりきたり。今年も3〜5位あたりと予想で、他球団が上位にいきそうな気がするので5位ですかね。

6位はハム。万波を筆頭に成長してる若い選手もたくさんいて福也も獲得しましたが、まだ最下位脱出まではいかないと予想。楽しみな選手も多く、特別弱いわけではないですが、まだ・・・まだ勝ち星を重ねるところまではいかないですかね。今は経験値が多い選手が少ないので、そういう面で引っ張っていく選手がいないのが難点ですね。近年でいうとノンテンダーの3人や中田、近藤、上沢ら経験ある選手が結構退団しているのでね。費用面では良いのかもしれないが、これが経験者の退団によるマイナス面ですよね。どの球団かに関係なく、若い選手だけだと大型連敗時などにどうしていいかわからないことも多いでしょうし。



続いて・・・
セリーグ
1.広島東洋カープ
2.阪神タイガース
3.讀賣ジャイアンツ
4.東京ヤクルトスワローズ
5.横浜DeNAベイスターズ
6.中日ドラゴンズ

僕は広島の優勝を予想します。飛びぬけた選手はいないものの、昨年新井新体制で上位に食い込みました。今年はその勢いのままペナントレースを制すと予想。
阪神は私も含め前評判が高いですが、ブレイクした先発投手陣が2年連続で結果を出せるのかがキーです。おそらくAクラスは確保できると思いますが、過去連覇したことはないチームですし。2年目のジンクスをぶち破ればアレンパもあり得るでしょう。どの球団にしても優勝チームへのマークが厳しくなって、連覇が難しいのも事実ですしね。
讀賣は門脇ら楽しみな野手は育ってきてるが、投手陣がどうなるか。阿部新体制が機能するのか注目です。
ヤクルトだけは毎年読めないチームですが(笑)、昨年悪かった投打、ともに立て直しができるか。
横浜は今永バウワーらが抜けたが、ドラ一ルーキー度会がオープン戦で活躍していて面白そうです。投手陣が並以上かつ度会が牧宮崎らと強力マシンガン打線を結成すれば、打ち勝つ野球で面白い存在になりそうです。
中日は投高打低のチームに上林や中田・中島など補強しました。去年に関しては、チーム打率も悪かったんですが、得点圏打率はもっと悪かったので、みんなが勝負強さを発揮できれば上位を伺うことも全然いけそうですが・・・。ただ負け慣れてないか、もし負け犬根性が染み付いてると払拭するのは大変ですからね、昔のダイエーみたいに(笑)



ホークスファンとしては、とにかく今年はチームに期待していますウインクただ「和田が(状態上がらず)突き指のような怪我もして、首脳陣はホーム開幕投手(開幕ローテ)から外すことを決断。」というニュースも流れました。

もし、プロテクト問題や偽報道で傷ついて、状態がしっかり上がらないようになってしまったのなら、絶対に許されないこと。僕は許さない。仮にどんだけ短期目線で見てもプロテクトから外すことはないね。基本的には長期の展望を行って決めると思いますが、その際も国内ではホークス一筋で成績も人格も問題ない将来首脳陣入り確定とされる選手をプロテクトから外すなんていうのは狂気の沙汰。ホークスにどれだけ貢献してくれているのか、そしてこれからどれだけ貢献してくれるのか。プロテクトの最初の指3本に入る選手といっていいだろう。ハレーションが起こらないとでも思ったのでしょうか。それから三笠らは何もお咎めなしですかね。

プロテクトの話を公にできないのをいいことに書きなぐったマスゴミの情報に関しては、もし偽情報ならば名誉棄損に相当。その記事でバズったので気を良くしたのか、後発の記事で誤字脱字はあるし内容も無秩序状態で墓穴を掘ってしまいました。ファンが見ればよくわかる内容でしたねぇ。日刊スポーツが(よっぽど自信があったのか)同一の内容を表にして再度リリースしてるのも関わらずにね。日刊の報道内容を否定して、ケンカ売ってますからねぇ。

和田に関しては、開幕の時期が全てではないですからね。僕たちファンは、心身ともに良い状態に仕上げて一軍で抑える姿を待っています。

 

 

最後は、思い出してつい熱くなってしまいました。和田は必ず状態上げてきてくれます。大丈夫。ただ、他の投手(先発陣)はしっかりしないといけないですね。いつまでも和田に頼るような不甲斐なさではいけないですね。押しのける気持ちでいかないと。プロテクトの件で気持ちが離れそうになりましたが、とにかく今年もホークスを応援します。僕もまずは3/30,31京セラ行って応援します。モイネロの初先発、楽しみ!


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