おうちがレストラン化?!自立式&1200Wの低温調理器でおうちごはんを格上げしよう【PR】
数年前からお料理好きの方々の間でゆるく流行中の低温調理器をこの度お試しさせていただけることになりました。
※低温調理機器はワッション様からご提供頂きました
低温調理とは、タンパク質が硬くなり過ぎない60~70度程度の温度でお肉等を柔らかく調理できる機器で、おうちでもレストラン級のお味が楽しめるというのが嬉しいポイントです。
今回使わせて頂くのはこちら。エンペラータマリン(Emperor Tamarin) というブランドの低温調理器。
>>>低温調理器 1200W ハイパワー EmperorTamarin エンペラータマリン 送料無料
楽天の”つなぐマルシェ”さんで、12,000円というお手頃な価格で販売されています。ちなみに、エンペラータマリンというのはお猿さんの一種らしいです。なんでその名前なんだろう・・・
エンペラータマリンは自立する低温調理器
さて、では内容をご紹介しますね。
内容物はいたってシンプル。本体と自立するためのスタンド、そして説明書とレシピです。
スタンドは基本的に本体に付けっぱなしでOK。低温調理器は基本的にお鍋にクリップで留めるスタイルの製品が多いのですが、こちらの製品は自立もできるタイプ。クリップ不要なので鍋の厚みや形を気にせずに使えるのがとても便利です。また使わないときもキッチンに立てっぱなしにできるのもなにげにとっても便利◎。
コンセントにはアース端子も付いています。アースはなければ使えないものではないですが感電などの事故を防ぐために使用しましょう。アース線は取り外しが面倒なので、できればキッチン内で常に使える場所に低温調理器を出しっぱなしにできるのが理想ですね。
レシピについて
低温調理は、通常のお鍋やオーブンよりも低温で調理することになるため、設定温度や時間が美味しさのみならず安全のために大切なポイントになります。ですので、しっかりとプロが監修したレシピを使うことが肝要。附属のレシピのほか、低温調理専門の書籍、Webで参考にするなら低温調理器を販売しているメーカーさんのものなどが安心ですよ!
私は付属のレシピ以外に、こちらの本を使用しています。川上先生の本はオシャレでシンプルなレシピが多くてお勧めです。
使い方はシンプル
使い方はいたって簡単です。
6ℓ以上入る大き目&深めの鍋(ここが意外な盲点です。22センチくらいの一般家庭で使うようなお鍋では小さすぎます)に低温調理器を入れて最低水位より高くなるように水を張ります。我が家には大きいお鍋がなくて、電鍋の内鍋を使ってます。
途中で蒸発する分があるので、最低水位より2cmくらい多めに入れるのがお勧めです。(途中蒸発して最低水位を下回ってしまうと安全装置が働いて止まってしまうので注意してくださいね)
水を入れたお鍋にタマリンちゃんを投入し、あとは説明書を見ながら温度と時間を設定し、お湯を沸かします。
その間に食品をセット。セールだったびんちょうまぐろを使って、自家製のツナを作ります。
耐熱袋に入れて調味料を入れて空気を抜く。
食品は真空パック器があればベストですが、ない場合は耐熱性のある袋に食品や調味料を入れて、できるだけしっかりと空気を抜きます。ジプロックを使う方が多いようですが、私は袋が柔らかくて空気を抜きやすいのでアイラップ派です。
設定温度になったらピーピーと鳴るので、すかさず食品を投入します。タマリンちゃんは、設定温度になると自動的にタイマーが始まってしまい、待ってくれませんので、すかさず投入する必要があります。ここは大切ポイント。
そして、食品がしっかりと水の中に浸かった状態になるように確認します。水に浸かっていないと加熱ができませんから、特に肉類は要注意。浮いてしまう場合は上から金ザルなどで重しをしておくといいです。また、真空パック器をお持ちでない方は再度袋内に空気が入り過ぎていないか確認しましょう。空気が入り過ぎているとこれまた食品がしっかり加熱されない原因になります。
確認が出来たらあとは待つだけです。一般的に低温調理は長時間加熱(例えば1時間とか)が基本ですから、のんびりテレビを観たり本を読んで待ちましょう。出来上がったらまたピーピーと呼んでくれます。時間が来たら出来上がり~
念のために火がきちんと通っているかチェックして(通っていなさそうでしたらお肉系などは10分ほど延長しています)、あとは必要に応じて冷まして頂くだけ!
こんなものを作りました
私が作ってみたものをご紹介しますね。
まずは基本の鳥ハム。少しお湯から上げるのが遅くなりましたが中までしっとりきれいに出来上がりました。
上の綱と鶏ハムを使って、休校中の子供たちのお昼に、勝手にはさむサンドイッチなど。
大ヒットしたのが、砂肝のコンフィ。これも川上先生のレシピです。セージがなかったので私はローズマリーとにんにくを入れましたが、お酒のおつまみに最高でした。
焼き豚も作ってみました。これは出来上がってから周りをフライパンで焼きつけました。
ラーメンにも入れてみましたよ
魚介類はまだ少ししかできていませんが、ホタテ貝柱がこちら。お寿司屋さんで出てくる炙りのような、ほんのりレア的な歯ごたえですごく美味しかった!牡蠣のコンフィも最高でした(写真撮り忘れました)
低温調理で作ったものを、ちょっときれいなお皿に盛りつけたりすると、レストラン気分を味わえるので家族も喜んでくれました。今のところ大満足です。
低温調理器は、何となくハードルが高いと思われる方も多いと思いますが、実際に使ってみると袋に入れて放り込んだら終わりなので、調理自体はかなり楽ちんです。
ただ、一点だけ注意したいのが、特にお肉の加熱不足です。主婦歴が長くなると火が通っているかどうかは袋を開けて、くしを刺したり触ってみるとだいたい分かるので、私は心配な場合は即追加加熱しています。低温で調理するので、多少過加熱になってもカチカチになることはありませんよ。
うっかり火の通りが甘いことに気付かずに切ってしまった場合は、炒め物に入れたりしています。これもこれで美味しい。炒めると低温調理にはなりませんが安全第一!
今後も色々楽しく作ってみたいと思います!真空パック器が欲しくなってきた・・・。
今日ご紹介した低温調理器はこちらです。価格もお手頃で、自立するのでとても使いやすいです。ぜひチェックしてみてくださいね!
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ネロリラボタニカのエロス 今年はオイルを試しています
(※本記事にはアフィリエイト広告を使用しています)
男性性と女性性[陰陽 yin-yang]のバランスを整えることで、自分らしく自信をもって輝いていくことをサポートしてくれる、ネロリラボタニカの「EROS エロス」シリーズ。昨年の冬に使っていたインヤンオイルミストがとても良かったので、今年はオイルを使ってみることにしました。
ネロリラボタニカの「EROS」のラインは、ディレクターの早坂香須子さんが、今から900年ほど前に活躍したドイツ薬草学の祖とされる修道女「聖ヒルデガルド」の媚薬のレシピに着想を得て作られたものだそうです。
ミストはベチバーのウッディな香りと、ネロリの重めの甘さがほどよく絡み合い、そこにエキゾチックで色気のあるイランイラン、華やかさのあるゼラニウム。ちょっとスパイシーで抑えの効いた香りも加わっていて、少し甘やかにじっくりと自分と向き合いたい時間にぴったりで、去年本当に良くシュッシュしておりました。
ただ、香りが早く飛んでしまうので、オイルのほうがもう少しじっくりと向き合えるかな?と思って今年はオイルを選んでみたのです。
オイルのほうも同じ香りかなと思っていましたが、少し印象が違いました。
オイルのほうが、スパイシー感やウッディ感が強く、甘さは控え目の印象です。スプレーよりもよりぐっと心の奥深いところに入り込んでくるような落ち着いた香り。週末の夜などゆっくりと過ごしたい時にマッサージすると、大げさに言うと邪念が取り払われて心が研ぎ澄まされていくような気持ちになります。
香りってすごく面白くて、同じ澄むという表現でも、澄み渡るような広がりのある感じではなく、研ぎ澄まされるという内に向かって心が澄んでいく感じなのです。パッと香りだけをかぐと、華やかさがあまりなく万人受けする香りでもないのですが、使い続けているうちに気持ちがその香りを求めていく、すごく不思議な魅力のあるオイルです。
コロナや受験などで気持ちが落ち着かないなという方にお試しいただけたらいいなと感じています。
今日ご紹介したオイルはこちら
昨年愛用していたミストはこちらです!
【PR】立っても座っても使える!FlexiSpotの昇降式デスクで洋裁作業が快適になりました
実は私は被服学科を卒業しており、下手の横好きではありますが、洋裁や手芸が好きです。
といっても子供服や簡単な袋物を作ったりする程度なのですが、そういうときもミシン作業は必須。より快適に作業するため、職業用ミシンとロックミシンを出しっぱなしにできる環境を整えることにしました。
我が家は狭い3LDKのマンションに4人家族で暮らしているため、純正の作業台を置く余裕はなく、2台のミシンを並べて置ける大き目の頑丈な作業台を探していたところへ、FlexiSpotという昇降式のデスクの試用のお声掛けを頂いたのでお試しさせていただくことにしました。
>>>FlexiSpot
※公式サイト掲載の写真です
FlexiSpotとは?
FlexiSpotはアメリカで誕生し、人間工学に配慮した製品作りを行うメーカーで、近年欧州や日本へも進出を始めたそうです。
今回は、そのFlexiSpotの電動昇降式スタンディイングデスク(モデルはEF1)を使用させて頂くことになりました。
FlexiSpotの昇降スタンディングデスクは、文字通り簡単に高さが変えられるデスクです。
座って使うことはもちろん、立った状態でも使用できる高さまで(電動で)簡単に昇降できるように設計されており、座りっぱなしでの健康問題を気にされる方にお勧めです。
商品選びから組み立てまで
では少し詳しくご紹介していきますね。
FlexiSpotのスタンディングデスクは、脚部分と天板部分を別々に購入し、自分で組み立てるシステムの商品です。
脚は全部で7種類あり、一番上位機種のE7Proの場合、耐荷重100kg、昇降範囲も60~125cmと機能性が高く、脚の形も他のモデルとは少し異なり机下を使いやすい形になっていたり、配線を机の下に隠せたり昇降用のスイッチボタン部分にUSB挿入口等も装備されているモデルです。昇降範囲が広いので、お子さんの勉強机にもお勧めだそう。
私が使わせて頂いているEF1はちょうどミドルクラスのもので、耐荷重70kg、 昇降範囲71~121cmこちらも、電動で高さを変えることができます。
下位モデルになると昇降が電動ではなく手動になります。
天板も、大きさ、色や素材、形を選んで取り付けることができます。私はミシン2台を置いて使うためシンプルな白の長方形素材で、大きめの140×70センチサイズを選びました。
FlexiSpotは自分で組み立てるタイプのため、注文するとこのように部材が届けられます(もちろん届いた時は段ボールで梱包されています。まずはこれを部屋に運ぶのですが、これがめちゃくちゃ重い!脚はスチール製ですし、電動で70キロの重さに耐えられる作りなので仕方ないのかもしれませんが、ともかく重いです。
私(40代女性)一人だと、届いた段ボールを家に入れるのも一苦労で、夫が帰ってきてから運んでもらいました。
そして組み立ててです。組み立て方法は難しくなく、説明書を見れば誰でも理解できると思います。ただし、これも重さとの戦いです。
女性一人ではかなり難しいと思います。我が家は夫メインで組み立ててくれましたが、一人で材を支えながらせねばならない作業は、材が重いため男性でも一人では若干難しく、私が要所要所で手伝いながら組み立て終えました。出来上がった机も当然大変重いので、お使いになる場所で組み立てることをお勧めします。ゆめゆめ組み立ててから2階に運ぼうなどと思わないようにしてください。
そうそう!組み立てもネジで留める作業が多いので、電動ドライバーを強くお勧めします。特に最後の天板と脚やその他の部材をネジで留める作業は手で行うと翌日腕が死ぬと思います。
実際に使ってみると
出来上がりはこちら。このボタンで天板の位置を上下させられます。
左のボタンでスムーズにミリ単位で昇降することでき、さらに1・2・3・4の番号ボタンに予め決めた高さを覚えさせておくことで、簡単にお気に入りの高さに変えることもできます。
組み立ては若干大変でしたが、使い勝手は良好です。
職業用ミシンとロックミシンという重めのミシンを2台置いても安心感があり、140×70cmの天板を置いたので素人洋裁には奥行きも十分。
まだ下の配線がダラダラと出ていて見苦しいですが、こんな感じで2台並べることが出来ました。
職業用ミシンの作業面が約80センチの高さに来るので(公式のJUKIの専用テーブルだと作業面は75センチの高さです)、若干作業面が高いかな…でも、身長が低い方でなければ、椅子の高さ等である程度調節できると思います。私もよほど長時間作業しなければ特に苦痛を感じることはありません。(※どうしても低めのデスクが良い場合は上位機種がお勧めです)
ミシンは基本的に座ってかけることが多いですが(特に職業用は膝で糸切レバーを操作するので…)、袋ものなど、長い直線縫いを必要としない作品を作る場合は、立ったまま作業するのも良いかもしれないと思いました。縫い線が短い時、いちいち座ってミシンして、立ってアイロンして、また座って縫ってすぐ立ってアイロン…という繰り返しが面倒な気がしていましたので。
私は職業用とロックの2台使いでどちらも重いのでミシンを据え置きにする予定ですが、軽い家庭用ミシンをお使いの場合は、机を洋裁用の作業台にして、必要な時だけミシン出すというスタイルも良さそうです。作業台面積が広いので、型紙や裁断の作業もスムーズに進むと思います。
机の下がシンプルな構造なのも、作業しかけの生地等を一時保管するのにも使いやすく、今後引き出し等を置いても良さそうだと思っています。
PC作業だけでなく、ミシンや洋裁台としてもかなり活躍してくれそうなFlexiSpot。デスクや作業台をお探しの方は一度チェックしてみてくださいね。
>>>FlexiSpot