京都マダムのオーガニックコスメダイアリー -3ページ目

肌荒れしやすい季節に♪しっとり実感が得られるヴァントルテのセラミド入りスキンケア

久しぶりに新しい基礎化粧品を使いました。

現在SNSでアンバサダーを務めさせていただいている、ヴァントルテのスキンケアです。

 

 

ヴァントルテは、京都発の敏感肌向け化粧品ブランド。ミネラルメイクアップ製品が特に人気で、ミネラルコスメがお好きな方はご存知の方も多いと思います。

 

今回はそのヴァントルテのスキンケア商品をお試しさせて頂いています。

ヴァントルテというと、ミネラルコスメの印象が強くて、私もメイク製品しか使ったことがなかったのですが、基礎化粧品も優秀です。

 

基礎化粧品シリーズは、植物由来成分とヒト型セラミドを贅沢に配合し、しっとりやわらかく潤う、透明感のある肌を目指して開発されており、現在、洗顔フォーム、石けん、ミルクレ、化粧水、美容液、クリーム、リップクリームが展開されています。今回はその中でも中核となるアイテムの、化粧水とクリームを使わせて頂いています。

 

キラキラ保湿力が抜群 刺激なくしっとり潤います

 

ボタニカルモイストローション (化粧水)

 

ボタニカルモイストローションは、ミネラル分を含むボタニカルウォーター、4種のヒト型セラミドや3種の植物幹細胞エキスなどの成分が、敏感な肌にも優しく潤いとハリを与えて肌のバリア機能も整えてくれるそう。

 

実際に手にとってみるとわずかにとろみのある、頼りがいのある質感です。「これは期待できそう」と思いつつ、手に伸ばしてしっかりハンドプレスで顔に載せていくと、期待通りのしっとり感!化粧水をつけただけでも、肌がかなりしっとりと潤うのを感じます。
 
 
そして嬉しいことに、黄砂やアレルギーで荒れやすい今の時期の肌にも刺激がなく安心感があります。
 

・ボタニカルモイストクリーム (保湿クリーム)

 
 
続いてはクリームです。これは、一般的なオールインワンゲルのような質感ですね。
 
 
これ、すごく欲張りな成分構成なんです。水分の蒸散を防いでくれるスクワラン、肌にハリと潤いを与える6種のヒト型セラミド、3種の植物幹細胞エキス、さらにくすみのない明るい肌に導いてくれる油溶性ビタミンC誘導体まで配合されているんですよ。
 
 
ローションを付けた後に、このクリームを薄く延ばすとしっかりと肌を守り固められたような満足感が得られて、気持ち的にすごく落ち着きます。
 
翌朝はもちろん、使っていると今の時期でもずっと肌がしっとりと落ち着いているのでとても助かりました。
私は肌は敏感肌ではありませんが、花粉症の出ている時期でもとても使いやすかったので、お肌が敏感な方にもお勧めできるのではないかと思います。
 
お肌に潤いが欲しい方、また敏感肌でなかなか合うコスメが見つからない方、ぜひ一度チェックなさってみてくださいね。
 
そうそう!京都近辺にお住まいの方は、JR京都伊勢丹のキレイテラスに全国で唯一の直営店もありますので、そちらもぜひいらしてみてください。スタッフの方もとっても優しくて、メイク用品なども楽しくお試しできますよ~
 
そうそう。こちらトライアルセットもあります。基礎化粧品とミネラルファンデの基本的なアイテムが全て試せるので、気になる方はぜひチェックなさってみてくださいね。
 
 
※当記事でご紹介した商品はメーカー様からご提供いただいたものです。

おうちがレストラン化?!自立式&1200Wの低温調理器でおうちごはんを格上げしよう【PR】

数年前からお料理好きの方々の間でゆるく流行中の低温調理器をこの度お試しさせていただけることになりました。

※低温調理機器はワッション様からご提供頂きました

 

 

低温調理とは、タンパク質が硬くなり過ぎない60~70度程度の温度でお肉等を柔らかく調理できる機器で、おうちでもレストラン級のお味が楽しめるというのが嬉しいポイントです。

 
ですので、別で使えたらいいなと思っていたところへのオファーでとてもありがたく思っています。

 

今回使わせて頂くのはこちら。エンペラータマリン(Emperor Tamarin) というブランドの低温調理器。

 

 

>>>低温調理器 1200W ハイパワー EmperorTamarin エンペラータマリン 送料無料

 

楽天の”つなぐマルシェ”さんで、12,000円というお手頃な価格で販売されています。ちなみに、エンペラータマリンというのはお猿さんの一種らしいです。なんでその名前なんだろう・・・

 

スターエンペラータマリンは自立する低温調理器

 

さて、では内容をご紹介しますね。

内容物はいたってシンプル。本体と自立するためのスタンド、そして説明書とレシピです。

 

 

スタンドは基本的に本体に付けっぱなしでOK。低温調理器は基本的にお鍋にクリップで留めるスタイルの製品が多いのですが、こちらの製品は自立もできるタイプ。クリップ不要なので鍋の厚みや形を気にせずに使えるのがとても便利です。また使わないときもキッチンに立てっぱなしにできるのもなにげにとっても便利◎。

 

 

コンセントにはアース端子も付いています。アースはなければ使えないものではないですが感電などの事故を防ぐために使用しましょう。アース線は取り外しが面倒なので、できればキッチン内で常に使える場所に低温調理器を出しっぱなしにできるのが理想ですね。

 

 

スターレシピについて

 

低温調理は、通常のお鍋やオーブンよりも低温で調理することになるため、設定温度や時間が美味しさのみならず安全のために大切なポイントになります。ですので、しっかりとプロが監修したレシピを使うことが肝要。附属のレシピのほか、低温調理専門の書籍、Webで参考にするなら低温調理器を販売しているメーカーさんのものなどが安心ですよ!

 

 

私は付属のレシピ以外に、こちらの本を使用しています。川上先生の本はオシャレでシンプルなレシピが多くてお勧めです。

 

 

 

 

 

 

スター使い方はシンプル

 

使い方はいたって簡単です。

 

6ℓ以上入る大き目&深めの鍋(ここが意外な盲点です。22センチくらいの一般家庭で使うようなお鍋では小さすぎます)に低温調理器を入れて最低水位より高くなるように水を張ります。我が家には大きいお鍋がなくて、電鍋の内鍋を使ってます。

 

 

途中で蒸発する分があるので、最低水位より2cmくらい多めに入れるのがお勧めです。(途中蒸発して最低水位を下回ってしまうと安全装置が働いて止まってしまうので注意してくださいね)

 

水を入れたお鍋にタマリンちゃんを投入し、あとは説明書を見ながら温度と時間を設定し、お湯を沸かします。

 

 

その間に食品をセット。セールだったびんちょうまぐろを使って、自家製のツナを作ります。

 

 

耐熱袋に入れて調味料を入れて空気を抜く。

 

 

食品は真空パック器があればベストですが、ない場合は耐熱性のある袋に食品や調味料を入れて、できるだけしっかりと空気を抜きます。ジプロックを使う方が多いようですが、私は袋が柔らかくて空気を抜きやすいのでアイラップ派です。

 

 

 

 

設定温度になったらピーピーと鳴るので、すかさず食品を投入します。タマリンちゃんは、設定温度になると自動的にタイマーが始まってしまい、待ってくれませんので、すかさず投入する必要があります。ここは大切ポイント。

 

 

そして、食品がしっかりと水の中に浸かった状態になるように確認します。水に浸かっていないと加熱ができませんから、特に肉類は要注意。浮いてしまう場合は上から金ザルなどで重しをしておくといいです。また、真空パック器をお持ちでない方は再度袋内に空気が入り過ぎていないか確認しましょう。空気が入り過ぎているとこれまた食品がしっかり加熱されない原因になります。

 

確認が出来たらあとは待つだけです。一般的に低温調理は長時間加熱(例えば1時間とか)が基本ですから、のんびりテレビを観たり本を読んで待ちましょう。出来上がったらまたピーピーと呼んでくれます。時間が来たら出来上がり~

 

 

念のために火がきちんと通っているかチェックして(通っていなさそうでしたらお肉系などは10分ほど延長しています)、あとは必要に応じて冷まして頂くだけ!

 

スターこんなものを作りました

 

私が作ってみたものをご紹介しますね。

まずは基本の鳥ハム。少しお湯から上げるのが遅くなりましたが中までしっとりきれいに出来上がりました。

 

 

上の綱と鶏ハムを使って、休校中の子供たちのお昼に、勝手にはさむサンドイッチなど。

 

 

大ヒットしたのが、砂肝のコンフィ。これも川上先生のレシピです。セージがなかったので私はローズマリーとにんにくを入れましたが、お酒のおつまみに最高でした。

 

 

焼き豚も作ってみました。これは出来上がってから周りをフライパンで焼きつけました。

 

 

ラーメンにも入れてみましたよ

 

 

魚介類はまだ少ししかできていませんが、ホタテ貝柱がこちら。お寿司屋さんで出てくる炙りのような、ほんのりレア的な歯ごたえですごく美味しかった!牡蠣のコンフィも最高でした(写真撮り忘れました)

 

 

低温調理で作ったものを、ちょっときれいなお皿に盛りつけたりすると、レストラン気分を味わえるので家族も喜んでくれました。今のところ大満足です。

 

低温調理器は、何となくハードルが高いと思われる方も多いと思いますが、実際に使ってみると袋に入れて放り込んだら終わりなので、調理自体はかなり楽ちんです。

 

ただ、一点だけ注意したいのが、特にお肉の加熱不足です。主婦歴が長くなると火が通っているかどうかは袋を開けて、くしを刺したり触ってみるとだいたい分かるので、私は心配な場合は即追加加熱しています。低温で調理するので、多少過加熱になってもカチカチになることはありませんよ。

 

うっかり火の通りが甘いことに気付かずに切ってしまった場合は、炒め物に入れたりしています。これもこれで美味しい。炒めると低温調理にはなりませんが安全第一!

 

今後も色々楽しく作ってみたいと思います!真空パック器が欲しくなってきた・・・。

 

今日ご紹介した低温調理器はこちらです。価格もお手頃で、自立するのでとても使いやすいです。ぜひチェックしてみてくださいね!

 

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ネロリラボタニカのエロス 今年はオイルを試しています

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男性性と女性性[陰陽 yin-yang]のバランスを整えることで、自分らしく自信をもって輝いていくことをサポートしてくれる、ネロリラボタニカの「EROS エロス」シリーズ。昨年の冬に使っていたインヤンオイルミストがとても良かったので、今年はオイルを使ってみることにしました。

 

>>>ネロリラボタニカ EROS インヤンオイル

 

 

ネロリラボタニカの「EROS」のラインは、ディレクターの早坂香須子さんが、今から900年ほど前に活躍したドイツ薬草学の祖とされる修道女「聖ヒルデガルド」の媚薬のレシピに着想を得て作られたものだそうです。

 

 

ミストはベチバーのウッディな香りと、ネロリの重めの甘さがほどよく絡み合い、そこにエキゾチックで色気のあるイランイラン、華やかさのあるゼラニウム。ちょっとスパイシーで抑えの効いた香りも加わっていて、少し甘やかにじっくりと自分と向き合いたい時間にぴったりで、去年本当に良くシュッシュしておりました。

 

 

ただ、香りが早く飛んでしまうので、オイルのほうがもう少しじっくりと向き合えるかな?と思って今年はオイルを選んでみたのです。

オイルのほうも同じ香りかなと思っていましたが、少し印象が違いました。

 

 

オイルのほうが、スパイシー感やウッディ感が強く、甘さは控え目の印象です。スプレーよりもよりぐっと心の奥深いところに入り込んでくるような落ち着いた香り。週末の夜などゆっくりと過ごしたい時にマッサージすると、大げさに言うと邪念が取り払われて心が研ぎ澄まされていくような気持ちになります。

 

香りってすごく面白くて、同じ澄むという表現でも、澄み渡るような広がりのある感じではなく、研ぎ澄まされるという内に向かって心が澄んでいく感じなのです。パッと香りだけをかぐと、華やかさがあまりなく万人受けする香りでもないのですが、使い続けているうちに気持ちがその香りを求めていく、すごく不思議な魅力のあるオイルです。

 

コロナや受験などで気持ちが落ち着かないなという方にお試しいただけたらいいなと感じています。

 

今日ご紹介したオイルはこちら

>>>ネロリラボタニカ EROS インヤンオイル

 

昨年愛用していたミストはこちらです!

>>>ネロリラボタニカ EROS インヤンオイルインミスト