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【PR】立っても座っても使える!FlexiSpotの昇降式デスクで洋裁作業が快適になりました

実は私は被服学科を卒業しており、下手の横好きではありますが、洋裁や手芸が好きです。

といっても子供服や簡単な袋物を作ったりする程度なのですが、そういうときもミシン作業は必須。より快適に作業するため、職業用ミシンとロックミシンを出しっぱなしにできる環境を整えることにしました。

我が家は狭い3LDKのマンションに4人家族で暮らしているため、純正の作業台を置く余裕はなく、2台のミシンを並べて置ける大き目の頑丈な作業台を探していたところへ、FlexiSpotという昇降式のデスクの試用のお声掛けを頂いたのでお試しさせていただくことにしました。

 

>>>FlexiSpot

 

※公式サイト掲載の写真です

 

キラキラFlexiSpotとは?

 

FlexiSpotはアメリカで誕生し、人間工学に配慮した製品作りを行うメーカーで、近年欧州や日本へも進出を始めたそうです。

今回は、そのFlexiSpotの電動昇降式スタンディイングデスク(モデルはEF1)を使用させて頂くことになりました。

FlexiSpotの昇降スタンディングデスクは、文字通り簡単に高さが変えられるデスクです。

座って使うことはもちろん、立った状態でも使用できる高さまで(電動で)簡単に昇降できるように設計されており、座りっぱなしでの健康問題を気にされる方にお勧めです。

 

キラキラ商品選びから組み立てまで

 

では少し詳しくご紹介していきますね。
FlexiSpotのスタンディングデスクは、脚部分と天板部分を別々に購入し、自分で組み立てるシステムの商品です。

脚は全部で7種類あり、一番上位機種のE7Proの場合、耐荷重100kg、昇降範囲も60~125cmと機能性が高く、脚の形も他のモデルとは少し異なり机下を使いやすい形になっていたり、配線を机の下に隠せたり昇降用のスイッチボタン部分にUSB挿入口等も装備されているモデルです。昇降範囲が広いので、お子さんの勉強机にもお勧めだそう。

 


私が使わせて頂いているEF1はちょうどミドルクラスのもので、耐荷重70kg、 昇降範囲71~121cmこちらも、電動で高さを変えることができます。

下位モデルになると昇降が電動ではなく手動になります。

天板も、大きさ、色や素材、形を選んで取り付けることができます。私はミシン2台を置いて使うためシンプルな白の長方形素材で、大きめの140×70センチサイズを選びました。

 


FlexiSpotは自分で組み立てるタイプのため、注文するとこのように部材が届けられます(もちろん届いた時は段ボールで梱包されています。まずはこれを部屋に運ぶのですが、これがめちゃくちゃ重い!脚はスチール製ですし、電動で70キロの重さに耐えられる作りなので仕方ないのかもしれませんが、ともかく重いです。

 

 

私(40代女性)一人だと、届いた段ボールを家に入れるのも一苦労で、夫が帰ってきてから運んでもらいました。

そして組み立ててです。組み立て方法は難しくなく、説明書を見れば誰でも理解できると思います。ただし、これも重さとの戦いです。

 

 

女性一人ではかなり難しいと思います。我が家は夫メインで組み立ててくれましたが、一人で材を支えながらせねばならない作業は、材が重いため男性でも一人では若干難しく、私が要所要所で手伝いながら組み立て終えました。出来上がった机も当然大変重いので、お使いになる場所で組み立てることをお勧めします。ゆめゆめ組み立ててから2階に運ぼうなどと思わないようにしてください。

 

そうそう!組み立てもネジで留める作業が多いので、電動ドライバーを強くお勧めします。特に最後の天板と脚やその他の部材をネジで留める作業は手で行うと翌日腕が死ぬと思います。

 

キラキラ実際に使ってみると

出来上がりはこちら。このボタンで天板の位置を上下させられます。

 

 

左のボタンでスムーズにミリ単位で昇降することでき、さらに1・2・3・4の番号ボタンに予め決めた高さを覚えさせておくことで、簡単にお気に入りの高さに変えることもできます。

 

 

組み立ては若干大変でしたが、使い勝手は良好です。

職業用ミシンとロックミシンという重めのミシンを2台置いても安心感があり、140×70cmの天板を置いたので素人洋裁には奥行きも十分。

まだ下の配線がダラダラと出ていて見苦しいですが、こんな感じで2台並べることが出来ました。

 

 

職業用ミシンの作業面が約80センチの高さに来るので(公式のJUKIの専用テーブルだと作業面は75センチの高さです)、若干作業面が高いかな…でも、身長が低い方でなければ、椅子の高さ等である程度調節できると思います。私もよほど長時間作業しなければ特に苦痛を感じることはありません。(※どうしても低めのデスクが良い場合は上位機種がお勧めです)

 

ミシンは基本的に座ってかけることが多いですが(特に職業用は膝で糸切レバーを操作するので…)、袋ものなど、長い直線縫いを必要としない作品を作る場合は、立ったまま作業するのも良いかもしれないと思いました。縫い線が短い時、いちいち座ってミシンして、立ってアイロンして、また座って縫ってすぐ立ってアイロン…という繰り返しが面倒な気がしていましたので。

 

私は職業用とロックの2台使いでどちらも重いのでミシンを据え置きにする予定ですが、軽い家庭用ミシンをお使いの場合は、机を洋裁用の作業台にして、必要な時だけミシン出すというスタイルも良さそうです。作業台面積が広いので、型紙や裁断の作業もスムーズに進むと思います。

 

机の下がシンプルな構造なのも、作業しかけの生地等を一時保管するのにも使いやすく、今後引き出し等を置いても良さそうだと思っています。

 

PC作業だけでなく、ミシンや洋裁台としてもかなり活躍してくれそうなFlexiSpot。デスクや作業台をお探しの方は一度チェックしてみてくださいね。

 

>>>FlexiSpot