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【大同電鍋】10人用の電鍋用の蒸籠(せいろ)を買いました サイズや使い方をご紹介
先日の大同電鍋と電鍋まわりの小物に関する記事の続編です。
電鍋を買ってからというもの、ずっと憧れていた蒸篭を買いました。
中華圏好き人間としては、電鍋を買う前から蒸籠(せいろ)は欲しかったのですが、電鍋を買ってから特に欲しくなって。電鍋の上に蒸籠がのっている姿ってとっても魅力的ですよね~。
電鍋と蒸籠をどう組み合わせるか?
ただ、いざ電鍋を買ってみると、電鍋と蒸籠の組み合わせをどうしたらいいのかよく分からなくなって買えずじまいだったのです。
蒸籠って普通のお鍋にセットするなら蒸籠専用サイズのお鍋も売られてますので、すぐに使えますが、電鍋となるとちょっと勝手が違いました。
皆様ご存知のように、電鍋には外鍋と内鍋があり、外鍋(本体)は簡単には洗うことはできませんから、できるだけ汚したくありません。ところが、ここでいろんな疑問が出てきました。
下手な絵で失礼しますが、電鍋にそのまま蒸籠を置くとこんなイメージです。
蒸篭から蒸し汁が出ると内鍋がないと外鍋が汚れるから蒸篭を使う時も下の図のように内鍋が必要なのかなと思いましたが、
そうすると②のわずかな部分からしか蒸気が上がらなくなります。これで、ちゃんと蒸気が全体に回るのかしら?
しかも、上の図のような感じだと、内鍋より蒸籠が大きくなって①の部分からどうしても蒸し汁が落ちてきて汚れるよね?
でも、外鍋より小さいサイズにしたらどうやって電鍋の上に固定するのかしら?・・・色々考えてもよく分かりません。
そこで、電鍋の大先輩であるサハラ文子さんに詳しく教えて頂き、ついにこの度購入することが出来ました。
サハラさんによれば、電鍋より一回り小さめの蒸籠を購入し、蒸篭の下に「蒸籠用蒸し板」をセット。蒸篭からの蒸し汁受けには、下に浅い鉢やボウルを置いたり、もう1品おかずを作ったりしていらっしゃるそうです。
※外鍋の汚れが気にならない(お掃除が大好き)の方は、外鍋にピッタリサイズを購入されても問題ないです。
私が購入した 大同電鍋10合(Lサイズ)用のせいろ
それをそのまま参考にさせていただいて、楽天市場の「中華の扉」さんで、自社工場製というオリジナルの蒸籠24センチとセイロの受け台を購入しました。本当は長年憧れの蒸籠があるのですが、コロナで実物を見に行けませんのでひとまずお試しでお安いものを使ってみることに。
私が購入した蒸籠と、関連品はこちらです。
※この蒸籠は、身と蓋が別売りなので注意してくださいね。私は身3段+蓋の組み合わせで買いました。
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※受け台は21センチまでの蒸籠推奨ですが、24センチでも問題なく使えることが分かりました。
電鍋10合用(Lサイズ) 蒸籠(せいろ)関連まとめ
![1](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/269.gif)
![2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/270.gif)
![3](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/271.gif)