スリランカ アーユルヴェーダ滞在記①
10/12-195泊7日でスリランカへ13日11:30発のスリランカ航空前日に成田で一泊していよいよ出発コロンボに現地の17時半頃に到着両替をし 出口で送迎車を待つが一向に来ない怪しい街タクシーのおっさんがつきまとう電話をしてもスマホをe-simの現地ネット回線に切り替えていたので電話が使えない(日本simに切り替えて国際電話にしたら使えたけど頭回らず)この旅で一番焦ったのはこの時かも空港のさっき両替してもらったおじさんに「自分の電話が使えないからこのホテルに電話してくれませんか?」とパスポート見せながら懇願おじさんはとても親切だった「ここで待ってたらいいよ」程なく迎えのスリランカ人が現れた「トオヤマさん、あっちで待ってました!」ホテルまで2時間少しかかる運転手の彼は日本に5年ほど住んでいて日本語が少し話せた栃木は足利のスバルの工場で働き、その後成田空港で荷物を運ぶ仕事もしていた地元スリランカでは主に運転手をしているこの車は自分の車、トヨタが好きなんだとか彼は突然言った「トオヤマさん、僕はあなたに宝石を買ってほしいです!」旅のハイライトが連続「私は宝石はいらないです!」直球に直球で返した現地次回の11時にホテルに到着ホテルのスタッフな女性がキャンドルを持ってきて幻想的な歓迎の儀式をしてくれたその後男性スタッフからの案内があり私のお部屋がなんと全日スィートルームにアップグレードされる事を知るキャー!サプライズ後々考えるとさっきの空港のドタバタ劇のせいかも↓この本文に名前だけのメールも効いたかも翌朝、初めての朝食食事はブッフェで問診後は自分の体質に合うものを選んで取り朝晩はお薬も処方されるプールとその向こう側の海を臨む食堂このアーユルヴェーダ食のブッフェが朝昼晩毎日続くのですが本当に美味しかった鳥の声と、足元にはリスドクター問診時に勧められたゴツコラの葉↓ゴツコラ、日本でも摂っていた朝食から帰ってドクターの問診を受ける私はヴァータ・ピッタでしたこんな食材やお茶があなたにおススメて書いてある初日はあいにくの雨テラスに普通にいる孔雀初回の施術アーユルヴェーダの施設へ初日に3名の女性セラピストを紹介され同じスタッフが最終日まで担当してくれますシンクロナイズドマッサージという2名同時の施術があり圧も全く同じ息があっていて仲が良いのも伝わってくるセラピーは国境も人種も超えやはり手から伝わるものがあり セラピストの人々も優しく 癒されました雨音と鳥の囀りの中ハーブバスアーユルヴェーダセンターもバワらしさがいっぱいどこを切り取っても美しかった2日目の晩18:30〜Mocktail Party に参加ノンアルコールの滞在客招待会みたいなものトリートメント後にターバン姿で参加されている方も ドイツ、オーストリアから来られているマダムとお話しました60,70代位のヨーロッパから来られているマダム層が多く、自分はなんか子供みたいでした!早めにパーティー会場を出て食事に右側のがお薬で漢方薬みたいな感じ食前・食後・寝る前ダルカレーは常にあり晩は魚やチキンもあり晩ご飯は少ししっかりした味のものもある感じ朝昼晩、少しずつ違いますブッフェは色んな種類のものがあり「これは何だろ?」と思っておかわりして満腹になるけど胃が全然もたれないしお腹が全く張らない身体に優しいご飯なんですね1日があっという間に過ぎていった