【秋は呼吸器系が弱くなる】
こんにちは(o^^o)ごきげんボディメンテナンス指圧鍼灸ふくしま の福島響子です!湿度の高い夏が終わると、次は乾燥の秋がやってきます。近頃は、暑さもだいぶ和らいできましたね。晴天の日は、乾燥して花粉もよく飛んでいる様子・・・(私も秋のブタクサ花粉少々ムズムズ。)乾燥の‐邪気‐は、主に呼吸器系への悪さをします。鼻も喉も、粘膜などは乾燥に弱いというのは、ご存知のことと思います。それから、肌も「皮膚呼吸」という言葉があるように、呼吸器系と考えるので、肌も乾燥に弱いことに納得!!そんなわけで、乾燥している時期や、呼吸器系の症状で一番はじめにチェックしていくのが「肺」のツボの流れ。具体的に、鎖骨の下から腕にかけて、肩甲骨の間などです。加えて、「肺」と深くつながる「大腸」のツボの流れとして、腰やお腹もチェックします。同時に、水分代謝や皮膚バリアの反応も確認。秋のうちに、夏の暑さで受けたダメージを修復して、寒い冬に備えるためにも免疫力を上げていくことを掲げ、指圧鍼灸治療を行います。美容的な肌のお手入れも、同様ですね♪(美容鍼灸のコースでは、秋の不調に加えて美容対策も行う一石二鳥の内容になっています!)※この記事は、2018,9,10にしんきゅうコンパスのコラムとして掲載されたものです。しんきゅうコンパスのコラム掲載終了に伴い、アメブロに再度投稿させて頂いています。ごきげんボディメンテナンス指圧鍼灸ふくしまホームページは★こちら★