(2019.9.19午前中の空です。秋の雲ですね。)

 

 

ジメジメとした湿度の高い夏が終わると、

乾燥の季節到来です。

 

 

お肌に乾燥は大敵!!

 

保湿を強化していきたいですね。

 

 

 

しかしながら、

東洋医学では「秋」といえば、

乾燥の邪気(ジャキ)が猛威をふるう季節。

 

乾燥に弱い「肺」のツボの流れを補っていくことが、

重要になってきます。

 

 

そんなわけで、

今回は「肺」を癒すツボのセルフケアをご紹介致します。

 

 

 

肺のツボケアでお肌の乾燥対策!!

 

合谷(ゴウコク)

 

【こんなレディにオススメ】

☑乾燥肌

☑色白さん

☑お肌がデリケート

☑鼻や喉が弱い

☑便秘さん

☑首肩コリ

☑デスクワーク

☑腕の疲れを感じる

 

【ツボの取り方】

手の甲にある、親指と人差し指の骨の交点

 

【ツボのセルフケア】

・指圧

朝昼晩、

ツボを反対の手の親指で、手首に向かって指圧を10秒5回以上

 

 

 

 

・セルフ灸 ←オススメ

1日に1~3壮、ツボにお灸をすえる

(オススメのお灸や、やり方の詳細については、

★こちら★をご参照下さい。)

 

 

 

 

 

・置き鍼テープ

睡眠時にツボに置き鍼テープ(パイオネックスなど)を貼っておく

 (「置き鍼テープ」の使い方詳細は、

★ほうれい対策!★をご参照下さい。)

 

 

ツボの効果

●肺を潤す=お肌の調子を整える

●首肩コリをやわらげる

●お通じを整える

●腕の疲労をやわらげる

(上記効果により、お肌の乾燥対策となります。)

 

 

 

 

合谷は、

手の甲にあるのでケアしやすいツボです。

 

一番カンタンにツボ刺激できるのでは、

ないでしょうか♪

 

 

 

私も、

お仕事で腕や首肩の疲労を感じると、

すぐに指圧しています。

 

それと同時に、

「肺」のツボを癒すことができるので、

一石二鳥です!!

 

 

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