今日は、

大人バレエは戦略的にいこう!!というのを掲げ、

発表会練習を効率的に行うため、

分解して考えてみることにします!!

 

 

何度もバレエ発表会の舞台に立っている方は、

これらを自然にスムーズに行っているかと思います。

 

 

とはいっても、

初舞台の方や大人からバレエを始めた方も多くいるので、

本日はこのネタで考えますね♪

 

 

①先生から習った振付は、イメトレを含めてひたすら頭に叩き込む。

・カウントをとって、振りと数字を結びつけるのはかなり効率的。

・まず、これが頭に入らない場合は、絵付きのメモでひたすら覚える。

・または、動画に撮ってもOKならそれを活用。繰り返し観て覚える。

 

 

②音楽でカウントをとり、振りと結びつける。

・どのポーズがどのカウント(音)と合わせるのか、どの長さで行う振付なのか結びつける

・これで、かなり抑揚が出てくる。

・音楽は、できるだけの音を覚えて、歌えるくらいになっておくのも有効。

 

 

③バリエーションでも、複数で踊る場合でも、フォーメーションを頭に叩き込む。

・どの振り、どのカウントで、舞台上のどの位置にいるかどうかを叩き込む。

・センターを基準に、舞台上に番号が備えてあったりするとやりやすいが、

なかったら、センターに加えて部屋の四隅も基準にすると感覚を掴みやすい。

そのうえで、周りの人との間隔を身につける。

・全員がセンターを意識してないと、左右に偏ったりするからね。

 

 

④最後は、振付で苦手なところや魅せばを踊りこんで完成させていく。

・振付も覚えて、脳内ではできても、実際に踊れないと成りたたないもの。

・そこは、お手本をひたすら真似るように踊っていくなかで、先生にアドバイスをもらいつつ

成長する部分。

・完成形のイメージが間違っている時もあるから、やはり全体をみて、振りつけてくれている先生の視点はとても大切に。

 

 

書き出すと、

4分割できました。

 

いかがでしょうか。

 

 

①にて、

カウントとりながら振付を覚えると書いていますが、

聴き慣れた音楽なら、

始めから音楽と結びつけて覚えられるかもしれません。

 

ただ、

音の取り方って人によってタメがあったり、

ハヤドリする人がそれぞれいるので、

カウントが基準として最適だと考えます。

 

 

 

ちなみに、

今日は先生からセンターでのキメポーズがブレてもたつくので、

しっかりとキメるようにと指摘が入りました。

 

④の段階ですね。

 

もう、本番まで一か月をきりました。

 

今日は、

月経期が終わって身体の動きも良く、

暑さもだいぶ落ち着いてきた天気だったので、

思いっきり踊れました。

 

好条件がそろっているのに、

ブレるのってどうなの・・・とツッコミを入れたくなりますが、

そこは練習あるのみです。

 

鏡を見ながらの反復練習と、

そこだけ自宅でも練習あるのみです!!

 

(とはいっても、

おうちでドタバタやるのはそう沢山はできないのが実状・・・)

 

 

 

こうやって解説してみると、

私も舞台慣れしてきたものだな・・・とか思ったりしてしまいそうになります。

 

実際に、

発表会は何度も出てはいるのですが、

やっぱり緊張するよね。

 

そんなわけで、

毎回ドキドキしながら発表会の練習に挑む私でした。

 

 

 

そして、

練習のあった日の夜はしっかりとボディケアをしたいと思います。

 

 

 

筋疲労を次の練習まで持ち越さないように。。。

 

プロの手をかりるのも効率的ですよ!!

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